ライプツィヒに新たなアメリカの才能が加入? 17歳の新星がMLSデビュー戦でゴール!

2020.10.14 17:36 Wed
Getty Images
RBライプツィヒに新たなアメリカ人ヤングスターが加入する可能性があるようだ。ドイツ『transfermarkt』が伝えている。『レッドブル・グループ』のフラグシップクラブであるライプツィヒは、先日までスポーツ部門兼サッカー開発部門を統括していたラルフ・ラングニック氏主導の下、アメリカのニューヨーク・レッドブルズ、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなど系列クラブで育った若き才能をチームに迎え入れる戦略を採っている。

現スカッドにおいてはNYレッドブルズから加入したアメリカ代表MFタイラー・アダムスが、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦で準決勝進出に導くゴールを挙げるなど、主力として存在感を示している。
そういった中、同じNYレッドブルズに現れた新たなスター候補が17歳のアメリカ人MFケイデン・クラークだ。

ミネソタ出身の180cmの攻撃的MFは、今年2月にNYレッドブルズのリザーブチームであるNYレッドブルズⅡに加入すると、リーグ戦12試合3ゴール5アシストの活躍を披露。
ここでのパフォーマンスが評価され、今月11日に行われたアトランタ・ユナイテッド戦でいきなりスタメンデビュー。すると、後半立ち上がりの47分に右CKのこぼれ球をボックス手前から見事な右足のダイレクトボレーで決め切り、デビューゴールを挙げて1-0の勝利に貢献した。

その新星に関してアメリカ『MLSSoccer.com』は、ライプツィヒとNYレッドブルズ、選手の3者の間で2022年までにライプツィヒへ移籍可能な契約条項が存在すると主張している。

そのため、クラークの活躍次第ではアダムスに続く新たなアメリカ人若手タレントが、ブンデスリーガの強豪に渡ることになる。 @

◆ファインゴールでデビュー戦飾る!

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今オフに幸せを掴もうと思っていた選手も、計画を大幅に変更せざるを得なくなってしまったようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。 その選手とはRBライプツィヒでプレーするポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(26)だ。 フランクフルトからライプツィヒに今シーズン加入したアンドレ・シウバは、ブンデスリーガでは32試合に出場し11ゴール5アシスト。優勝したDFBポカールでも6試合に出場し2ゴール2アシストを記録するなど、公式戦49試合で17ゴール9アシストを記録していた。 ブンデスリーガのシーズンが終わった後はポルトガル代表としての活動に参加。UEFAネーションズリーグ(UNL)を戦い、326日のシーズンが終了することとなった。 そのアンドレ・シウバだが、予てから交際していたモデルのマリア・ロドリゲスさん(24)との結婚式を考えていたとのこと。現在は故郷のポルトガルで家族と休暇を楽しんでいるものの、3週間足らずでライプツィヒのプレシーズンがスタートするというのだ。 アンドレ・シウバは『ビルト』に対して「キャリアの最初に比べて、毎年試合の数が増えているね。残りの時間はあまりないんだ。今年は彼女と結婚したかったんだけど…今は日程が見つからないね」とコメント。大事な結婚式を延期せざるを得ないというのだ。 お相手のマリアさんもイタリアのブランド「カルツェドニア」の水着モデルを務めており、ヨーロッパ中で撮影を行っているために忙しく、スケジュールが取れないという。 なお、マリアさんはこの報道を受けてインスタグラムを更新。「結婚式があるの?期待しているわ。2人の相性は抜群よ」と投稿し、アンドレ・シウバと同様に結婚式を楽しみにしている様子だ。 結婚式、そして新婚旅行にも行きたかった2人にとっては時間が足りな過ぎる状況。今冬に控えるカタール・ワールドカップにも出場するであろうアンドレ・シウバとマリアさんは来夏には結婚式を挙げられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】アンドレ・シウバが結婚したいモデルのマリア・ロドリゲスさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeGgvx4uB88/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cd1tjkvOZoB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@maria.rodriguesfas)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.15 22:40 Wed
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欧州大会出場狙うブレーメン、元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバをライプツィヒからレンタル

ブレーメンは3日、RBライプツィヒから元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(29)のレンタル移籍加入を発表した。移籍期間は2024-25シーズン限りとなる。 なお、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、買い取りオプションなどは付帯しないドライローン。半年間の給与を両クラブで折半する。 アンドレ・シウバは母国ポルトガルのボアヴィスタ、サルゲイロス、パドロエンセの下部組織で育ち、その後ポルトの下部組織に加入。2016年7月にファーストチームへ昇格した。 2017年7月にミランへ完全移籍。その後はセビージャ、フランクフルトへレンタル移籍し、2020年9月にフランクフルトへ完全移籍した。 2020-21シーズンはブンデスリーガで32試合28ゴール8アシストと活躍。2021年7月にフランクフルトからライプツィヒへ完全移籍したが、新天地では期待に応えきれず、2023-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル移籍した。 今シーズンはライプツィヒにレンタルバックし、ここまでリーグ戦8試合1ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)で4試合、DFBポカールで3試合プレーしていた。 なお、2016年9月にポルトガル代表デビュー。53試合19ゴール4アシストを記録するが、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)を最後に遠ざかっている。 現在8位につけ、欧州大会出場権獲得を目指すブレーメンに加わることとなったアンドレ・シウバ。クラブを通じて意気込みを語った。 「ブレーメンでプレーするのが楽しみだ。ヴェルダーは今シーズン好調で、チームは数年にわたって優秀な監督のもとで一緒にプレーしてきた。クラブの目標達成に貢献できるよう、自分の役割を果たしたい」 2025.02.03 19:35 Mon
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アタランタがライプツィヒMFルックマンを獲得! 昨季はレスターでプレー

アタランタは4日、RBライプツィヒからナイジェリア代表MFアデモラ・ルックマン(24)の獲得を発表した。 ルックマンは切り崩しの急先鋒となれるサイドアタッカーで、2018年1月にエバートンからライプツィヒに加入。昨季はレスター・シティに貸し出され、公式戦42試合出場で8得点5アシストの数字を収めた。 イタリア『スカイ』によると、移籍金額は900万ユーロ(約12億2000万円)の固定+ボーナス。契約期間も未公表だが、1年延長オプション付きの2026年までと推測される。 2022.08.05 09:45 Fri
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バイエルンがエバール氏招へいを発表…スポーツ部門の取締役に就任

バイエルンは26日、マックス・エバール氏(50)の招へいを発表した。 昨年9月までRBライプツィヒでスポーツディレクター(SD)を務めていたエバール氏は、スポーツ部門の取締役に就任すると共に3名で構成される監査委員会のメンバーを務めることになる。 現役時代にプレーした古巣への帰還を果たしたエバール氏は、取締役就任に際して以下のコメントを残している。 「私は幼少期から青年期までをFCバイエルンとミュンヘンで過ごし、すべてが始まったクラブに新たな役割で戻ることは私にとって特別なことだ。スポーツ部門の取締役としての仕事は大きな挑戦であり、私は多大な敬意と謙虚さを持ちながらも、それ以上の期待を持って取り組んでいく。ここにいるみんなと一緒に、FCバイエルンが今後も成功を収め、ファンに喜びをもたらすためにできる限りのことをしたいと思っている」 3月1日付けで仕事をスタートするバイエルンでは、クリストフ・フロイントSDと協力してリクルート部門にも携わる見込みだ。 現役時代に右サイドバックとしてバイエルンやボーフム、グロイター・フュルト、ボルシアMGでプレーしたエバール氏。現役引退後は古巣ボルシアMGで育成部門の責任者を務めた後、2008年からSDに就任した。 以降は古豪として知られるクラブで、10年以上に渡って補強部門の責任者を担い、監督人事、新戦力補強を主導。この間にタイトルこそ獲得できていないものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得など、安定してヨーロッパのコンペティションに参戦できる競争力をもたらしてきた。 2022年12月から2023年9月までSDを務めたライプツィヒではバイエルンへの引き抜きの噂が取り沙汰された際の振る舞いを巡り、「クラブに対する責任の欠如」を理由に解任されていた。 2024.02.27 07:00 Tue

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