デ・ヘアがウクライナ戦で失点に絡むミス…代表&ユナイテッドファンから辛辣な反応

2020.10.14 15:49 Wed
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Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘアがウクライナ代表戦での痛恨のミスによって批判を浴びている。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。現在、スペイン代表に招集中のデ・ヘアは、13日に行われたウクライナとのUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ4第4節でフル出場も、チームは0-1で敗戦した。

この一戦ではスペインが70%を超えるボール支配率、シュート21本(枠内8本)と圧倒的に主導権を握りながらも、相手の堅守をこじ開けることができず。逆に、ウクライナの放った唯一の枠内シュート(シュートは2本)を決められてしまい、格下相手に屈辱の敗戦となった。


また、唯一の失点となったウクライナのゴールシーンではデ・ヘアの中途半端な対応が失点の要因のひとつに挙がっており、国内外で批判の対象となっている。

76分のウクライナのゴールは、ハーフウェイライン付近でボールを受けたFWアンドリー・ヤルモレンコの斜めのスルーパスに抜け出したMFビクトル・ツィガンコフが、そのままボックス手前まで運んで右足のミドルシュートを突き刺す形だった。

ヤルモレンコの絶妙なパス、ツィガンコフの質の高いファーストタッチ、ドリブルのコース取り、正確なシュートと多くの要素を含んだファインゴールと言えるが、その一方で問題視されているのが、デ・ヘアのポジショニングだ。

デ・ヘアはヤルモレンコからパスが出たタイミングで自ら飛び出してクリアが可能だと考えていたのか、エリア外に大きく飛び出していた。しかし、ボールの勢い、ツィガンコフのスピードを見誤ったことに気が付いた同選手は相手を見ながら後退の動きを見せたが、自身の後ろに広がった広大なシュートコースをカバーすることはできず、難なくミドルシュートを決められた。

当該場面ではツィガンコフの抜け出しに対して、DFヘスス・ナバスがやや遅れながらも付いてきており、両者のランニングコース、距離感を見れば、デ・ヘアが極端にエリア外に飛び出していなければ、シュートは打たれても防げる可能性は十分にあったと考えられる。

そのため、母国スペインではスペイン代表では安定したパフォーマンスを続けるチェルシーGKケパ・アリサバラガ、アスレティック・ビルバオGKウナイ・シモンらに正GKを変更すべきとの厳しい意見が噴出。

さらに、ここ最近のデ・ヘアのパフォーマンスに不満を示すユナイテッドファンからも、イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンとの交代を望む声が上がっている。

なお、ラ・ロハを率いるルイス・エンリケ監督は、試合後のインタビューで「デ・ヘアを批難するのは良くない。各試合の失点はチーム全体に責任がある」と、擁護している。

◆ポジショニングミスを指摘される…
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