ビクトル・ツィガンコフ Viktor Tsygankov

ポジション MF
国籍 ウクライナ
生年月日 1997年09月15日(26歳)
利き足
身長 175cm
体重 70kg
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「ウクライナに栄光あれ!」ゼレンスキー大統領が戦禍のユーロ出場を称える「困難に直面しても、諦めずに戦い続けることで必ず勝利する」

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、ウクライナ代表のユーロ2024出場を喜んだ。 26日、ユーロ2024予選プレーオフ決勝が行われ、ウクライナ代表はアイスランド代表と対戦した。 試合は30分にアルベルト・グズムンドソンがネットを揺らしてアイスランドが先制。そのまま後半に入ると54分にビクトル・ツィガンコフのゴールで同点とする。その後はウクライナが攻めつつもゴールが生まれなかったが、84分にミハイロ・ムドリクが逆転ゴール。そのまま2-1で勝利し、ユーロ出場が決定した。 ロシアによる軍事侵攻の影響を受け、国内での活動がままならないウクライナ。それでも、U-23ウクライナ代表はパリ・オリンピックの出場権を獲得。そして、A代表もユーロ2024出場を決めた。 これを受けゼレンスキー大統領は自身のX(旧ツイッター/@ZelenskyyUa)を更新。選手たちを称え、国民へ勇気を与えたと賛辞を送った。 「ありがとう、みんな!ありがとう、チーム!国全体に大きな感動を与えてくれた。重要な勝利、そしてユーロ出場だ」 「ウクライナ人が困難に直面しても、諦めずに戦い続けることで、ウクライナ人は必ず勝利する」 「敵が我々を滅ぼそうとする時、我々はウクライナ人が今、そしてこれからもウクライナ人であることを毎日証明している」 「ウクライナ人は今も、そしてこれからもそうなるだろう!勝利をありがとう!ウクライナに栄光あれ!」 <span class="paragraph-title">【SNS】ゼレンスキー大統領がウクライナ代表を称える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/ZelenskyyUa/status/1772743530684809713?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 11:35 Wed

「また夢が叶った」戦禍のウクライナがユーロ出場を掴む! ジンチェンコが勝利を喜ぶ「今の美しい瞬間を楽しみたい」

ウクライナ代表のDFオレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル)が、ユーロ2024出場を喜んだ。 26日、ユーロ2024予選プレーオフ決勝が行われ、ウクライナ代表はアイスランド代表と対戦した。 試合は30分にアルベルト・グズムンドソンがネットを揺らしてアイスランドが先制。そのまま後半に入ると54分にビクトル・ツィガンコフのゴールで同点とする。その後はウクライナが攻めつつもゴールが生まれなかったが、84分にミハイロ・ムドリクが逆転ゴール。そのまま2-1で勝利し、ユーロ出場が決定した。 ロシアによる軍事侵攻が今なお続いているウクライナ。戦禍の母国に大きな勇気を与えるユーロ本大会進出となった中、『UEFA.com』でキャプテンのジンチェンコがコメント。ファンへの感謝を示し、この瞬間を味わいたいとした。 「素晴らしい気分だ。また夢が叶ったのでとても嬉しい。ファンのみんなに感謝したいと思う。この困難な時期でも驚くほど助けてくれた」 「また早い段階で失点してしまい、同点ゴールを目指して追いかけなければならなかったのは良くないことだけど、最終的にはゴールすることができた」 「確かにもっと注意を払い、失点を避けるために試合の初めからより大きな意欲を示さなければいけない。でも、僕はこのチームを誇りに思っている。僕たちにはとても優れた選手がおり、ユーロ2024でそれを見せる機会があるだろう」 「今日の時点ではまだ遠い位置にいるけど、僕の夢は決勝だということは今は言わないことにする。予選を戦った今の美しい瞬間を楽しみたい」 2024.03.27 09:58 Wed

シェフチェンコ退任で指揮官不在のウクライナ代表が発表《カタールW杯欧州予選》

ウクライナサッカー協会(FFU)は16日、来月行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨む同国代表メンバー24名+予備メンバー8名を発表した。 ウクライナはユーロ2020でベスト8進出に躍進も、同大会後にアンドリー・シェフチェンコ監督が退任。現在、代表指揮官が空席の状態にある。 そういった中、今回のW杯予選にはMFオレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ)、MFルスラン・マリノフスキー(アタランタ)、FWロマン・ヤレムチュク(ベンフィカ)、FWアンドリー・ヤルモレンコ(ウェストハム)といった、ユーロの主力メンバーが順当に選出された。 カタールW杯欧州予選でグループDに属するウクライナは、ここまで3戦3分けの2位に位置。今回は9月1日にカザフスタン代表とのアウェイゲーム、同4日にフランス代表とのホームゲーム、同8日にはチェコ代表との国際親善試合を戦う。今回発表された代表メンバーは以下の通り。 ◆ウクライナ代表メンバー GK アナトリー・トルビン(シャフタール) ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キエフ) アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF ミコラ・マトビエンコ(シャフタール) ビクトル・コルニエンコ(シャフタール) セルゲイ・クリフツォフ(シャフタール) オレクサンドル・シロタ(ディナモ・キエフ) ビタリー・マイコレンコ(ディナモ・キエフ) オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キエフ) イリア・ザバルニー(ディナモ・キエフ) オレクサンダー・カラヴァイェフ(ディナモ・キエフ) エドゥアルド・ソボル(クラブ・ブルージュ/ベルギー) MF タラス・ステパネンコ(シャフタール) ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キエフ) セルゲイ・シドルチュク(ディナモ・キエフ) ビクトル・ツィガンコフ(ディナモ・キエフ) ビタリー・ブヤルスキー(ディナモ・キエフ) オレクサンドル・ズブコフ(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) イゴール・ハラティン(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) ルスラン・マリノフスキー(アタランタ/イタリア) オレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ/イングランド FW ロマン・ヤレムチュク(ベンフィカ/ポルトガル) アルテム・ドヴビク(ドニプロ) ンドリー・ヤルモレンコ(ウェストハム/イングランド) ◆予備メンバー DF ユヒム・コノプリア(シャフタール) タラス・カチャラバ(スラビア・プラハ/チェコ) ボグダン・ミハイリチェンコ(アンデルレヒト/ベルギー) MF ヴラディスラフ・コチェルギン(ゾリャ) イェフゲン・コノプリャンカ(シャフタール) ビクトール・コバレンコ(スペツィア/イタリア) イェフゲン・マカレンコ(フェヘールヴァール/ハンガリー) FW ダニロ・シカン(シャフタール) 2021.08.18 01:39 Wed

デ・ヘアがウクライナ戦で失点に絡むミス…代表&ユナイテッドファンから辛辣な反応

マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘアがウクライナ代表戦での痛恨のミスによって批判を浴びている。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 現在、スペイン代表に招集中のデ・ヘアは、13日に行われたウクライナとのUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ4第4節でフル出場も、チームは0-1で敗戦した。 この一戦ではスペインが70%を超えるボール支配率、シュート21本(枠内8本)と圧倒的に主導権を握りながらも、相手の堅守をこじ開けることができず。逆に、ウクライナの放った唯一の枠内シュート(シュートは2本)を決められてしまい、格下相手に屈辱の敗戦となった。 また、唯一の失点となったウクライナのゴールシーンではデ・ヘアの中途半端な対応が失点の要因のひとつに挙がっており、国内外で批判の対象となっている。 76分のウクライナのゴールは、ハーフウェイライン付近でボールを受けたFWアンドリー・ヤルモレンコの斜めのスルーパスに抜け出したMFビクトル・ツィガンコフが、そのままボックス手前まで運んで右足のミドルシュートを突き刺す形だった。 ヤルモレンコの絶妙なパス、ツィガンコフの質の高いファーストタッチ、ドリブルのコース取り、正確なシュートと多くの要素を含んだファインゴールと言えるが、その一方で問題視されているのが、デ・ヘアのポジショニングだ。 デ・ヘアはヤルモレンコからパスが出たタイミングで自ら飛び出してクリアが可能だと考えていたのか、エリア外に大きく飛び出していた。しかし、ボールの勢い、ツィガンコフのスピードを見誤ったことに気が付いた同選手は相手を見ながら後退の動きを見せたが、自身の後ろに広がった広大なシュートコースをカバーすることはできず、難なくミドルシュートを決められた。 当該場面ではツィガンコフの抜け出しに対して、DFヘスス・ナバスがやや遅れながらも付いてきており、両者のランニングコース、距離感を見れば、デ・ヘアが極端にエリア外に飛び出していなければ、シュートは打たれても防げる可能性は十分にあったと考えられる。 そのため、母国スペインではスペイン代表では安定したパフォーマンスを続けるチェルシーGKケパ・アリサバラガ、アスレティック・ビルバオGKウナイ・シモンらに正GKを変更すべきとの厳しい意見が噴出。 さらに、ここ最近のデ・ヘアのパフォーマンスに不満を示すユナイテッドファンからも、イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンとの交代を望む声が上がっている。 なお、ラ・ロハを率いるルイス・エンリケ監督は、試合後のインタビューで「デ・ヘアを批難するのは良くない。各試合の失点はチーム全体に責任がある」と、擁護している。 <div id="cws_ad">◆ポジショニングミスを指摘される…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="uk" dir="ltr">! <a href="https://t.co/4DlgRsFehW">pic.twitter.com/4DlgRsFehW</a></p>&mdash; (@sternenko) <a href="https://twitter.com/sternenko/status/1316118673099288578?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.10.14 15:49 Wed

圧倒的支配もウクライナ代表に敗戦 エンリケ監督「パニックモードに入ってしまった」

スペイン代表のルイス・エンリケ監督がウクライナ代表戦を振り返り、悔しさを露わにした。スペイン『マルカ』が伝えている。 スペイン代表は13日にUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ4第でウクライナ代表と対戦。圧倒的に試合を支配したが、攻めあぐねていると、76分にカウンターからMFビクトル・ツィガンコフに一発を浴び、0-1で敗れた。エンリケ監督は試合後、悔やんだ。 「1試合や2試合、ゴールを決められなければ何も起こらない。我々は彼らを倒すためにチャンスを作っていた。相手に対して、パスコースを閉めたり、レーン間でパス交換ができていて、我々がはっきりとコントロールできている試合だった」 「アダマのサイドからたくさんチャンスを作れていた。だが、最終的にパニックモードに入ってしまった。私のキャリアのなかでも、こうして多くの試合に負けている。対戦相手は成長しているし、移行期にある。私の結論として、選手の姿勢は気に入っているし、見ていて好きなものだったということだ」 また、失点シーンについても言及。枠内シュート1本で失点を喫したGKダビド・デ・ヘアについて、「失点はチームの責任」と擁護している。 「デ・ヘアを批難するのは良くない。彼は多くのものをもたらしてくれる。ダビドがこのような試合の戦犯にされたら、スイッチをオフにして帰る。各試合の失点はチーム全体に責任がある。とはいえ、チーム全体を批難できない。ため息が出るし、不公平で後味が悪い」 2020.10.14 11:20 Wed

ポルトガル&ルクセンブルク戦に臨むウクライナ代表メンバー発表《ユーロ2020予選》

ウクライナサッカー協会(FFU)は5日、今月行われるユーロ2020予選に臨む同国代表メンバー26名+予備メンバー3名を発表した。 UEFAネイションズリーグ2018-19では、リーグB・グループ1を首位で通過しリーグA昇格を決めたウクライナ。 2019年最初の代表ウィークに向けてアンドリー・シェフチェンコ監督は、主軸のMFイェフレン・コノプリャンカ(シャルケ)、MFオレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ)、GKアンドリー・ピアトフ(シャフタル・ドネツク)らを順当に選出した。 一方で長期離脱中のMFアンドリー・ヤルモレンコ(ウェストハム)は招集外となっている。 ユーロ2020予選でポルトガル代表やセルビア代表らが同居するグループBに属するウクライナは、22日にアウェイでポルトガルと、25日にアウェイでルクセンブルク代表と対戦する。今回発表された代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ウクライナ代表メンバー GK アンドリー・ピアトフ(シャフタール) デニス・ボイコ(ディナモ・キエフ) アンドリー・ルニン(レガネス/スペイン) DF ミコラ・マトビイェンコ(シャフタール) セルゲイ・クリフツォフ(シャフタール) ボグダン・ブトコ(オレクサンドリヤ) アルテム・シャバノフ(ディナモ・キエフ) ビタリー・マイコレンコ(ディナモ・キエフ) ミキタ・ブルダ(ディナモ・キエフ) オレクサンダー・カラヴァイェフ(ゾリャ) エドゥアルド・ソボル(ヤブロネツ/チェコ) イホール・プラスタン(ヘント/ベルギー)※ MF マルロス(シャフタール) セルゲイ・ボルバト(シャフタール) タラス・ステパネンコ(シャフタール) ビクトール・コバレンコ(シャフタール) ヴォロディミル・シェペリエフ(ディナモ・キエフ) セルゲイ・シドルチュク(ディナモ・キエフ) ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キエフ) ビクトル・ツィガンコフ(ディナモ・キエフ) ビタリー・ブヤルスキー(ディナモ・キエフ) ロマン・ベズス(ヘント/ベルギー) ルスラン・マリノフスキー(ヘンク/ベルギー) イェフレン・コノプリャンカ(シャルケ/ドイツ) オレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ/イングランド) イバン・ペトリャク(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー)※ FW ロマン・ヤレムチュク(ヘント/ベルギー) アルテム・クラベツ(カイセリスポル/トルコ) ロマン・ゾズリャ(アルバセテ/スペイン)※ </span> ※は予備メンバー 2019.03.06 05:58 Wed
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