MF南野拓実、リバプールの3トップから学んだこと「複数の選択肢を持ってファーストタッチすること」
2020.10.11 18:12 Sun
日本代表は11日、オランダのユトレヒトで7日目のトレーニングキャンプを実施。トレーニング前にMF南野拓実(リバプール)がメディアの取材に臨んだ。
チームではFWロベルト・フィルミノやFWモハメド・サラー、FWサディオ・マネといった各国代表の強力な3トップと共にプレーしている。そこで自分に生かしていることについては「マネやサラーであれば、体の大きさはゴツイですが僕とあまり変わらない中で、190cmある選手からボールキープできる。強さもありますけど、巧さ。ボールの置く位置とか、複数の選択肢を持ってファーストタッチすることで、相手のDFが飛び込みづらいのは、1つ僕にとっては参考になるプレーだなと思います」と語り、体格があまり変わらない2選手から学べていることを語った。
一方で「フィルミノに関しては、ポジションも近いですし、彼は前を向いてワイドな選手にボールを預けて前に行くというプレーをしますが、僕も得意なので、相手のDFラインとのギャップで顔を出す動き方とか、次のプレー、スペースを見ながらボールが落ちてくるのか、顔を振るとかファーストタッチする前にどこを見ているかで、相手のDFが読みにくくなります。そういったところは自分も意識しているところです」と語り、同じポジションのフィルミノからも多くを学んでいると語った。
13日にはコートジボワール代表との試合が控えているが、「親善試合とはいえ、どんな試合でも勝利を目指して試合がしたいですし、そこで存在感を示していかないと、このチームにも確約された場所はないです」とコメント。「次の試合も引き続き、結果にこだわって試合をしたいと思います」とこの試合でも結果を残すことを目的にプレーすると語った。
カメルーン戦では前後半でシステムを変更。それぞれで役割が異なった南野だが、4バックの前半については「相手が前からプレッシャーに来た分、僕たちにDFラインの選手がうまくボールをつけられなかったというのがあります。その中でも、1本か2本はトミ(冨安健洋)からそういったボールが来たので、自分がトップ下でプレーしていて、前半4枚の時は、もう少しボランチの選手とコミュニケーションとって、中盤3枚ぐらいの気持ちで自分が降りてプレーしてもよかったです」と自身のポジショニングなどを含めて反省。「裏に誰かがディフェンスラインを引っ張って、そこを使うというのもアリだったかなと思う」と、前線の選手でも動きを修正すべきだったと語った。
一方、後半3バックにしてからは「3枚にしたことでそこのスペース(中盤と最終ラインの間)を突くというのはチームとしてわかりやすくなりました。(堂安)律も僕もそうですし、前半よりはもらえる回数が増えたと思います」と改善が見られたとコメント。しかし、「ただ、そこから効果的な攻撃はあまりできなかったです。3枚にしたときは、そういったことをしたいというチームの意図だと思うので、今後そのフォーメーションでやった時に、どうやって良い形でそのスペースを突くのか、考えながらプレーしていければと思います」とこの先に向けた改善策を考える必要があるとコメントした。
最後に日本代表の森保一監督とリバプールのユルゲン・クロップ監督の共通点について問われると「どちらも熱い監督で、選手がこの監督のためにこの試合全力でプレーしたいと思える監督だと思う」とコメント。「日常から選手とコミュニケーションをとって、意見交換だったりをする」と選手とのコミュニケーションをよく取る監督だと語った。また、「監督な明確なビジョンを選手が理解した上で、信頼しあえているからこそだと思うので、そこは共通している」とし、似ている部分があるとした。
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9日に行われたカメルーン代表戦ではトップ下で先発出場した南野。後半には2シャドーの一角としてプレーした。これまで代表戦で5試合連続ゴールを記録していた南野だが、プレミアリーグでのプレーしたことでの変化について「プレミアリーグの1つの特徴として相手の体の強さとか、プレースピードとか身体的な能力が高いというのがありますが、カメルーンの選手も身体能力が高くスピードが早いので、そういった環境でプレーしていないとそういった感覚は慣れないと思います」とコメント。カメルーン戦でもそこでの感覚は生きたと語った。一方で「フィルミノに関しては、ポジションも近いですし、彼は前を向いてワイドな選手にボールを預けて前に行くというプレーをしますが、僕も得意なので、相手のDFラインとのギャップで顔を出す動き方とか、次のプレー、スペースを見ながらボールが落ちてくるのか、顔を振るとかファーストタッチする前にどこを見ているかで、相手のDFが読みにくくなります。そういったところは自分も意識しているところです」と語り、同じポジションのフィルミノからも多くを学んでいると語った。
日本代表がカタール・ワールドカップで結果を出すために必要なことについては、「みんながレベルアップすることが大事ですけど、僕は周りの選手のことを考えている余裕はない」とコメント。それでも「自分のチームでは自分のチームのことしかできないですし、大会までに自分のチームで試合に出て結果を出すことが、ワールドカップで日本が結果を残すことにつながると思います」と、それぞれの選手が所属クラブで結果を残すことが一番であるとの見解を述べた。
13日にはコートジボワール代表との試合が控えているが、「親善試合とはいえ、どんな試合でも勝利を目指して試合がしたいですし、そこで存在感を示していかないと、このチームにも確約された場所はないです」とコメント。「次の試合も引き続き、結果にこだわって試合をしたいと思います」とこの試合でも結果を残すことを目的にプレーすると語った。
カメルーン戦では前後半でシステムを変更。それぞれで役割が異なった南野だが、4バックの前半については「相手が前からプレッシャーに来た分、僕たちにDFラインの選手がうまくボールをつけられなかったというのがあります。その中でも、1本か2本はトミ(冨安健洋)からそういったボールが来たので、自分がトップ下でプレーしていて、前半4枚の時は、もう少しボランチの選手とコミュニケーションとって、中盤3枚ぐらいの気持ちで自分が降りてプレーしてもよかったです」と自身のポジショニングなどを含めて反省。「裏に誰かがディフェンスラインを引っ張って、そこを使うというのもアリだったかなと思う」と、前線の選手でも動きを修正すべきだったと語った。
一方、後半3バックにしてからは「3枚にしたことでそこのスペース(中盤と最終ラインの間)を突くというのはチームとしてわかりやすくなりました。(堂安)律も僕もそうですし、前半よりはもらえる回数が増えたと思います」と改善が見られたとコメント。しかし、「ただ、そこから効果的な攻撃はあまりできなかったです。3枚にしたときは、そういったことをしたいというチームの意図だと思うので、今後そのフォーメーションでやった時に、どうやって良い形でそのスペースを突くのか、考えながらプレーしていければと思います」とこの先に向けた改善策を考える必要があるとコメントした。
最後に日本代表の森保一監督とリバプールのユルゲン・クロップ監督の共通点について問われると「どちらも熱い監督で、選手がこの監督のためにこの試合全力でプレーしたいと思える監督だと思う」とコメント。「日常から選手とコミュニケーションをとって、意見交換だったりをする」と選手とのコミュニケーションをよく取る監督だと語った。また、「監督な明確なビジョンを選手が理解した上で、信頼しあえているからこそだと思うので、そこは共通している」とし、似ている部分があるとした。
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『レッドブル』のグローバルサッカー部門の責任者を務めるユルゲン・クロップ氏。2025シーズンの明治安田J2リーグの開幕戦に合わせて来日し、新たにレッドブル・グループの一員となったRB大宮アルディージャの開幕ゲームに登場した。 2024年10月に『レッドブル』の傘下に入った大宮。今シーズンからチーム名も変更されると、ホームゲームの様子も一変。開幕戦ではチームバスをレッドブルカーが先導するド派手なパフォーマンスを見せるなど、大きな変化が目に見えて感じられた。 初来日となったというクロップ氏はRB大宮、対戦相手のモンテディオ山形のファン・サポーターも目の当たりにし、日本サッカーの一端に触れた中、試合観戦後にインタビューに応じ、改めて日本サッカーへの印象を語った。 「日本のサッカーを十分体験できたとは言えないが、今回の仕事と観戦を組み合わせることで、前よりも全体像が見えてきた。とはいえ、まだ試合を見る必要がある。観戦の大半はテレビになるだろう。ドイツと日本は少し距離があるからね。今回の印象はとても良かった。スタジアムの雰囲気は非常に良く、サポーターも情熱的だった。第一印象は最高だ」 非常に盛り上がった試合。RB大宮は1-1で迎えたラストプレーで藤井一志がゴール。2-1で勝利を収めていた。 チームの印象についてクロップ氏は「全ての道のりが楽しみだ。素晴らしいアイデアだと思う。日本やアジアにおけるサッカー界との関係を築く素晴らしい方法だ」とコメント。「日本には沢山のサッカー選手がいるが、欧州でプレーしている選手は多くない。国内の選手数から考えると、欧州でプレーしている数は少ない。もちろん サッカーは世界中にあるが、ここが興味深い疑問点で楽しみなところだ」と語り、「RB大宮とはまだ始まったばかりだが、非常に楽しみだ。日本で様々な人に会い、現状の印象を持つことができた。このあとドイツへ戻り、何ができるのか考えていく予定だ。これがプランだ」と、自身が感じとったものを元に、考えていきたいと語った。 試合の観戦を終えたクロップ氏は、クラブハウスを訪れてトップチームとWEリーグを戦う大宮アルディージャVENTUSの選手たちと顔合わせ。さらにはアカデミーの施設も訪れていた。 監督としてもドルトムントやリバプールでタイトルを獲得するなど結果を残してきたクロップ氏。自身の哲学の伝え方についても明かした。 「監督時代は難しくなかった。選手と私の距離を近づけるだけだった。選手たちと親密な関係ができれば、メディアや他の意見より私の考えを重視するようになっていたこのような関係を選手全員と築いていたので、チーム一丸となって外の世界と戦うことができていた」 「このような一体感というか、チームスピリットが私は好きなので、今は完全に異なる仕事だが、同じ一体感を作ろうとしている。私は最高の監督ではないし 最強クラブを率いた経験もないが、度々最強相手に勝利できていた。相手から嫌がられる特別なクラブにすることが目標だ」 ドルトムントではブンデスリーガを連覇、リバプールではプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ(CL)など数々のタイトルを獲得。また、香川真司、南野拓実、遠藤航と日本人選手も指導してきた。 その中で、監督業を離れて『レッドブル』入りを果たしたクロップ氏。その理由についても語った。 「自分に変化を加えたかった。監督の仕事は好きだった。激烈な日々だった。その生活を約24年続けたあと、変化を加えたくなった。監督の才能は自覚しているが、続けるには人生は短すぎると思っている。そして、自分にどんな選択肢があるのか見てみたかった」 「幸運なことに頃合いよく、オリバー・ミンツラフから話が来た。レッドブルはグローバルサッカーに以前から取り組んでいたが、彼らはビジネス側ではなくサッカー側の人間を加えたがっていた。その話を聞いて、すぐに興味を持った。これが経緯だ」 「また 以前から旅に興味があった。観光旅行も悪くないが、目的や仕事のための旅だ。私はそっちが好きだ。なぜなら様々な人と違うレベルで出会えるからだ。もちろん観光的に美しい建物や皇居も楽しむこともあるが、多くの人と会う中で共に働く方が、本気度が違うので、相手をよく理解できる。今はまさに、理解していく段階なので、大いに楽しんでいる」 「当然ながら、就任する前は自分が貢献できるかどうか熟考した。とはいえ 私は昔から自信がある方だ。もちろん、100%の自信ではないが、役立ち、好影響を与えられる感触がある。なので、気分が良く取り組めている」 「多くのレッドブル社員にも会ったが、全員情熱的だった。ブランドと会社を愛する社員が多いことは、私にとってとても重要な情報だ。楽しめている人が多いなら、良い環境のはずだからだ」 新たな一歩を踏み出し、新たなチャレンジを始めたクロップ氏。そのレッドブル・グループのチームとしてRB大宮も加わった中、日本以外にもブラジル、アメリカ、ヨーロッパで視察を重ね、レッドブルのサッカーを学んでいる。 「情熱的な人が多い。これは特別なことだと思う。当然ながら、私は年老いてきたが、なぜかいつも若者と仕事をしてきた。サッカー選手なので若いのは当然だが、レッドブルも、どのオフィスを訪れても情熱的な若者たちが私たちのために働いている。とてもクールなことだと思うし その理由も理解できる。レッドブルは世界一クールなブランドのひとつだからだ。実に素晴らしいことだと思う」 「ブラジル、米国、日本はそれぞれ異なるが、愛する気持ちは全員同じだ。では、このカルチャーをどう保つのか? このカルチャーをどう活用するのか? どこをどう微調整すれば良いのか?サッカーはドイツで一番人気のスポーツだが、アメリカと日本では違う。ブラジルは同じく一番人気だ。この違いはどこから来るのか? 私たちは各国の育成にどう寄与できるのか?やることは山積みだ」 「しかし、それらについて考える時間はない。実際、監督時代も体験を正しく処理できなかった。だから、帰国後にしっかり時間をかけて体験を処理していきたい。体験した直後にやるべきことや重要な点をきちんと整理するのは難しい。まずは体験するしかない。今はそれを続けていく」 国が違えば文化も異なり、サッカーが置かれている立場も大きく異なる。ただ、それぞれに合わせていくことが大きな仕事であり、クロップ氏に期待されていることだ。 初めて来日したクロップ氏。RB大宮がある以上、再び来日する機会はあるはずだ。最後に日本の印象についても語り、多くを味わえなかったが、良い印象を持ったようだ。 「日本は見られなかった。東京の一部を見たけど、東京も広いので 見ていないに等しいな。とはいえ、素晴らしかった。日本を知らない人にひとつ言えるのは、食べ物が最高ということだ。あれはすごい。100%自分好みの味だ。日本食は前から食べていたが、日本で食べるのは初めてだった。完全に別物で、本当に素晴らしかった」 「東京の活気もクレイジーだ。昨晩少し外出したが 雰囲気が気に入った。街の楽しげなムードが良かった。クールだった。東京がバーで有名かどうかは知らないが、昨晩立ち寄ったバーも良かった。自由時間は短かったが 多少は観光できたし、第一印象はまさに最高だった」 「以前は 知っている人から話を聞いて日本を想像するだけだった。つまり、シンジ、タクミ、ワタルから聞いて良いイメージを持っていた。そして今回初めて見て回ったが、素晴らしかった。どの国も同じで、住めば不満が出てくるだろう。しかし 数日訪れるだけなら日本は本当に特別だ」 新たな一歩を踏み出しているクロップ氏、そしてRB大宮。日本のサッカーに新たな風を呼び込んでいくことは間違いなさそうだ。 2025.02.28 21:50 Fri日本の人気記事ランキング
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マレーシアサッカー協会(FAM)は29日、佐藤隆治主審の判定についてASEANサッカー連盟(AFF)に公式の意見書を提出したことを発表した。 問題が起きたのは12月27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の試合だった。 今シーズン限りでJリーグの主審を引退した佐藤主審。東南アジアの王者を決める大会で主審を務めた中、59分に問題が起こる。 ベトナムがリードした中で迎えたシーンでは、数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったベトナム代表のドアン・バン・ハウが、マレーシア代表のアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 この判定にはマレーシア側が激怒。マレーシアの各メディアが佐藤主審をバッシング。またサポーターと思われる人たちからも、「不公平なゲーム」、「八百長」などと声が寄せられた。 判定に納得がいかないFAMは、意見書を公式に提出したと声明を発表している。 「この措置は、FAMの副会長がFAMレフェリー評価委員会の意見を聞いた後に行われたFAMの委員会で決まった」 「その後、試合中のレフェリーの行動と決定に対するFAMの不満を表明する意見書が、今日の午後、AFF事務局長に送られ、更なる行動を取れるようにしました」 なお、ファウルのシーンだけを見れば誤審とも思われるが、ピッチの外に出た後、アザム・アズミがドアン・バン・ハウの顔面を蹴る姿が収められた動画があり、このプレーの判定だと思われる。 報復行為であり乱暴な行為という点で考えれば、レッドカードに相当することは考えられ、その場合は競技規則で定められている通り、今回の場合はPKになることが妥当だ。 その前の時点のファウルを取っていない以上、この判断は妥当とも言えるが、AFFはどのような裁定を下すのか注目を集める。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.30 23:40 Fri3
U-20日本代表候補が横浜FCのDFヴァンイヤーデン・ショーンを追加招集…合計16名が参加
日本サッカー協会(JFA)は16日、U-20日本代表候補のトレーニングキャンプに臨む追加招集メンバーを発表した。 3月にAFC U20アジアカップを戦っていたU-20日本代表。優勝は逃したものの、U-20ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 そのU-20日本代表は、4月3日と4日にトレーニングキャンプを実施していたが、17日、18日にも実施。13日に12名を招集していた中、14日に3名を追加招集。さらに今回、DFヴァンイヤーデン・ショーン(横浜FC)を追加招集した。 18日には関東大学選抜とのトレーニングマッチも実施される。 ◆U-20日本代表候補メンバー GK バーンズ・アントン(FC町田ゼルビア) 春名竜聖(水戸ホーリーホック) DF 諏訪間幸成(筑波大学) 西久保駿介(ジェフユナイテッド千葉) 工藤孝太(藤枝MYFC) 岡本一真(ザスパクサツ群馬) ヴァンイヤーデン・ショーン(横浜FC)※追加招集 MF 笠柳翼(V・ファーレン長崎) 松村晃助(法政大学) 山本桜大(柏レイソル) 安部大晴(V・ファーレン長崎) 西谷亮(東京ヴェルディ)※追加招集 高橋輝(東洋大学)※追加招集 保田堅心(大分トリニータ)※追加招集 FW 千葉寛汰(徳島ヴォルティス) 河野孝汰(レノファ山口FC) 2023.04.16 11:20 Sun4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5