マネ Jose Manuel Jimenez Ortiz

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1981年12月21日(42歳)
利き足
身長 175cm
体重 82kg
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5連勝目指したアル・イテハドを止めたのはアル・ヒラル!ミトロビッチが3G1Aの大暴れ、C・ロナウドはメモリアルの850ゴールで勝利に華を添える【サウジ・プロ・リーグ】

2日、3日にサウジ・プロ・リーグの第5節が行われた。 開幕4連勝中のアル・イテハドはアル・ヒラルと対戦した。共に今夏大型補強を敢行した2クラブ。アル・イテハドはFWカリム・ベンゼマ、MFエンゴロ・カンテ、MFファビーニョが先発出場。対するアル・ヒラルは、GKボノ、DFカリドゥ・クリバリ、MFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、FWアレクサンダル・ミトロビッチ、FWマウコムが先発した。 試合は16分にロマリーニョのゴールでアル・イテハドが先制するも、20分にミトロビッチのゴールでアル・ヒラルが追いつく。 しかし、38分にベンゼマのゴールでアル・イテハドが勝ち越すと、前半アディショナルタイムにアブデルラザク・ハムダラーのゴールでリードを2点に広げる。 開幕5連勝かと思われたが、60分、65分にミトロビッチが連続ゴールで同点に。さらに71分にはサレム・アル・ドサリがゴールを決めて逆転。アル・ヒラルが勝利を収めて首位に浮上した。 同じく開幕4連勝のアル・アハリはアル・ファトフと対戦。アル・アハリはGKエドゥアール・メンディ、DFメリフ・デミラル、DFロジェール・イバニェス、MFフランク・ケシエ、MFガブリ・ベイガ、FWロベルト・フィルミノ、FWリヤド・マフレズ、FWアラン・サン=マクシマンが先発出場した。 6分にアル・アハリがオウンゴールで先制。しかし、21分にPKをフェラス・アル・ブライカンに決められて同点に追いかれると、1-1で迎えた後半に失点を重ねることに。58分にルーカス・セララジャンにゴールを許し逆転されると、その後は2つのPKなどで5-1と大敗を喫してしまった。 スティーブン・ジェラード監督率いるアル・イテファクはダマクと対戦。ジョーダン・ヘンダーソン、ムサ・デンベレが先発出場した。試合は、先制を許したもののムサ・デンベレ前半のうちに2ゴールを決めて逆転に成功。3-1で勝利を収めた。 3連勝を目指すアル・ナスルはアウェイでアル・ハジムと対戦。クリスティアーノ・ロナウド、サディオ・マネ、マルセロ・ブロゾビッチ、アイメリク・ラポルテが先発出場した。 試合は前半のうちにアル・ナスルが2ゴールをリード。後半早々に1点を返されるが、オタヴィオ、C・ロナウド、マネと連続ゴール。1-5の大勝を収め、6位に浮上した。なお、C・ロナウドはキャリア通算850ゴールを達成している。 名古屋グランパスから加入したFWマテウス・カストロが所属するアル・タアーウンはホームにアル・ワフダを迎えて4-1の勝利。マテウスはゴールはなかったものの、2アシストを記録し勝利に貢献した。 ◆サウジ・プロ・リーグ第5節 アル・フェイハ 0-0 アル・ラーイド アル・タイ 1-0 アブハ・クラブ アル・リヤド 0-1 アル・オクドゥード アル・イテハド 3-4 アル・ヒラル アル・イテファク 3-1 ダマク アル・ファトフ 5-1 アル・アハリ アル・シャバブ 1-3 アル・ハリージュ アル・ハジム 1-5 アル・ナスル アル・タアーウン 4-1 アル・ワフダ <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドがキャリア850ゴールのメモリアル弾!ボックス内から強烈な一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wOhI8nPXw20";var video_start = 79;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ベンゼマの技ありヒール弾</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="XbzK-rAxrjM";var video_start = 224;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】サレム・アル・ドサリが壮絶な打ち合いを締めくくる</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="XbzK-rAxrjM";var video_start = 668;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> https://youtu.be/XbzK-rAxrjM?t=668 2023.09.05 23:10 Tue

トゥヘル、構想外が取り沙汰されるマネに「昨季は期待以下」

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督がセネガル代表FWサディオ・マネ(31)に言及した。 昨夏にリバプールから大きな期待を抱かれ、バイエルン入りしたマネ。トータルでは公式戦38試合で12得点6アシストの数字を残したが、カタール・ワールドカップ(W杯)前のケガによる離脱だけでなく、チームメイトとのトラブルで悪目立ちして、思い描いたような移籍1年とはならなかった。 そんなマネはバイエルンでの2シーズン目に挑むにあたり、プレシーズンが始まろうとするなか、構想外報道が飛び出して、去就がさらに注目の的に。ドイツ『スカイ』によると、トゥヘル監督はテーゲルン湖でのミニキャンプに入るにあたっての会見でマネが置かれる状況の厳しさを認めた。 「(バイエルン入りからの)彼は期待を下回っている。キングスレイ・コマンやセルジュ・ニャブリとの競争は非常に熾烈で、サディオにとっても難しい状況だ。本人もそれをわかっているし、私の意見も、クラブの意見も把握している」 昨季のマネに対して、そうはっきりと言い放ったトゥヘル監督からは「フットボールではクレイジーなことが起こりうるものだ」とのコメントも。このままいけば、バイエルンとともに来日するマネだが、去就は果たして。 2023.07.16 16:55 Sun

バイエルン、W杯欠場の決まったサディオ・マネの手術成功を発表

バイエルンは18日、セネガル代表FWサディオ・マネの手術が成功したことを発表した。 クラブの発表によると、マネは17日の夜に右腓骨頭の腱を再固定手術を受けたとのこと。手術はオーストリアのインスブルックで、ロンドンのクリスチャン・フィンク教授とアンディ・ウィリアムス医師によって行われた。 マネは8日に行われたブンデスリーガ第14節のブレーメン戦で右足を負傷。セネガルサッカー協会(FSF)は回復を見越し、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む26名のメンバーにマネを選出。 しかし、17日にFSFのチームドクターのマヌエル・アフォンソ氏から「残念ながら我々が想像していたほど改善が見られず、残念ながらサディオをワールドカップから除外させなければならない」との公式声明が発表されていた。 なお、マネは数日中にミュンヘンに帰国しリハビリを開始する予定とのことだ。 2022.11.18 23:30 Fri

バイエルン新加入マネの背番号は「17」に決定

バイエルンは26日、セネガル代表FWサディオ・マネの背番号が「17」に決定したことを発表した。 22日に最大総額4100万ユーロ(約58億7400万円)でリバプールから加入したマネ。リバプール時代は加入当初から攻撃陣を牽引すると、在籍6年間で公式戦通算269試合で120ゴール48アシストを記録。2018-19シーズンから背番号「10」を着用しチームの中心選手として活躍した。 新シーズンに向けてポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが退団を希望していることもあり、新たな得点源の補強が急務となっていた。 背番号の決まったマネは公式サイトで以下のようにコメントしている。 「バイエルンでは、ジャージーのフリーナンバーの中から17番を選んだ。チームとこの番号で多くの成功を祝うことを目指している。今は、新しいチームメイトと一緒にシーズンに向けての準備をすぐに始められることを本当に楽しみだよ」 なお、同背番号は2度の3冠達成に貢献した元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(現・リヨン)やかつて主将を務めた元オランダ代表MFマルク・ファン・ボメル氏(現・アントワープ監督)、1990年代に活躍したDFクリスティアン・ツィーゲ氏などが着用していた。 2022.06.27 06:30 Mon

サラー、バイエルン移籍のマネへ惜別のメッセージ「新たな冒険が最高のものになることを祈っている」

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、バイエルンへ移籍したセネガル代表FWサディオ・マネに惜別のメッセージを送った。 1年違いでリバプールに加入し3トップの両ウィングを務めていたサラーとマネ。タイプの異なる2人のアタッカーはリバプールの攻撃をけん引し、共にプレーした5シーズンでプレミアリーグやチャンピオンズリーグ、FIFAクラブワールドカップなど6つのタイトルをクラブにもたらした。 そんな中、22日にマネのバイエルン移籍が正式発表され、最良のコンビは今季限りで見納めに。旧知の仲とも言える存在の移籍を知ったサラーは、自身のツイッターにマネとの思い出の写真を投稿するととともに、惜別のメッセージを綴った。 「本当に楽しかった!そして、君の新たな冒険が最高のものになることを祈っているよ。僕たちは皆、君が居なくなり寂しく思っているよ」 2022.06.23 06:40 Thu

バイエルンがライマー獲得に再挑戦! 先日の代理人交渉はマネではなくライマー?

バイエルンがRBライプツィヒのオーストリア代表MFコンラッド・ライマー(24)の獲得に本腰を入れ始めたようだ。ドイツ『スカイ』など複数メディアが報じている。 バイエルンは来シーズンに向けて中盤の刷新を今夏の補強戦略のひとつに定めている。 現時点ではフランス代表MFコランタン・トリソ、スペイン人MFマルク・ロカの放出が決定的な上、オーストリア代表MFマルツェル・ザビッツァーに関しても適切なオファーが届いた場合、売却を容認する構えだ。 補強に関してはアヤックスのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフの獲得が寸前に迫っている一方、昨夏にも獲得に動いたライマーに関しても、ここに来て動きが出てきている模様だ。 マンチェスター・ユナイテッドも興味を示すライマーは、現行契約が2023年までとなっているが、クラブとの延長交渉は停滞。今夏のタイミングでの移籍が見込まれる。 そういった中、バイエルンは先日にスポーツディレクターのハサン・サリハミジッチ氏がリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネの代理人と接触を図ったとの報道が出ていた。 だが、同代理人はライマーを顧客に持っており、この話し合いではマネではなくライマーに関する話し合いが行われた可能性が高いという。 また、ユリアン・ナーゲルスマン監督が熱望する職人系MF獲得に向け、クラブは1800万ユーロ(約24億5000万円)程度のオファーをすでに準備しているようだ。 レッドブル・ザルツブルクの下部組織出身のライマーは、2017年夏に系列クラブであるライプツィヒにステップアップ。ここまで公式戦159試合に出場し、11ゴール18アシストの数字を残している。 プレーに派手さはないものの、卓越した運動量と戦術眼、闘争心、プレーの連続性を武器に、中盤のバトルで質的と量的優位性をもたらす重要なプレーヤーだ。 2022.05.11 23:16 Wed

金属棒が投げ込まれあわや惨事に…ベンフィカファンが元ポルトのリバプールFWに攻撃

リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスが危険に晒されていたようだ。 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、ベンフィカvsリバプールが5日に行われ、1-3でリバプールが勝利を収めた。フル出場を果たしたルイス・ディアスは34分にFWサディオ・マネのゴールをアシストし、87分にはリバプールでのCL初ゴールとなる貴重な3点目を記録している。 試合を決定づけるゴールを挙げたルイス・ディアスだが、その際にベンフィカサポーターから金属の棒のようなものが投げ込まれていたようだ。 ゴールを決めたルイス・ディアスは歓喜のまま、スタンドの方が走っていく。だが、ここはアウェイ。背中を向けた瞬間、最前列のファンがスコアラーに向かって何かを投げ付けているのが確認できる。そのうえ、危うく抱擁に近寄ってきたMFナビ・ケイタに当たりそうになった。 幸か不幸か大事にはなっていないものの、一歩間違えれば選手がケガをする可能性もあった。 リバプールDFアンドリュー・ロバートソンは『BT Sport』で「ぼくも(CKの時に)かなりの数のライターを投げられた。喫煙を止めるためだと思うけれど、選手を傷つける可能性があるのでピッチには投げないで欲しい。幸いぼくは何もなかったけどね」と、紳士的な態度で注意を促している。 <span class="paragraph-title">【動画】スタンドからルイス・ディアスに金属棒が投げ付けられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Former Porto winger Luis Diaz had sticks thrown at him.<a href="https://twitter.com/Carra23?ref_src=twsrc%5Etfw">@carra23</a> <a href="https://twitter.com/MicahRichards?ref_src=twsrc%5Etfw">@micahrichards</a> and <a href="https://twitter.com/liannesanderson?ref_src=twsrc%5Etfw">@liannesanderson</a> were not impressed by the fan behavior. <a href="https://t.co/VeATvJmMfa">pic.twitter.com/VeATvJmMfa</a></p>&mdash; CBS Sports Golazo (@CBSSportsGolazo) <a href="https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1511458166088732675?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.06 20:30 Wed

南野拓実が見事なボレーで1ゴール! リバプールがボローニャとの変則PSMに快勝

リバプールは5日、フランスのエビアンで行われたボローニャとの変則のプレシーズンマッチを2戦合計3-0で勝利した。 今回の一戦は1試合60分のダブルヘッダーという変則的な形式で開催。共にリバプールが2-0、1-0のスコアで勝利した。 ダブルヘッダーの1試合目はGKにケレハー、4バックにアレクサンダー=アーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン。中盤はアンカーにミルナー、インサイドハーフにエリオット、ナビ・ケイタ。3トップにサラー、ジョタ、マネが起用された。 開始7分には相手ボックス手前でショートパスをカットしたジョタが相手の複数DFをドリブルでかわし、冷静にGKとの一対一を制して先制点を奪う。 さらに、13分には再びショートカウンターの形から相手ボックス内でミスパスをカットしたマネが冷静にGKをかわして無人のゴールへ左足のシュートを流し込んだ。 以降も危なげなく試合を進めたリバプールは、30分ハーフの後半も立ち上がりにサラーが続けて決定機に絡むなど、ボローニャを圧倒。45分にはボックス中央でシュートチャンスを得たサラーに絶好機も、ここはシュートをクロスバーに当ててしまった。それでも、1戦目を2-0のスコアで快勝した。 迎えた2試合目はGKにアリソン、4バックにネコ・ウィリアムズ、コナテ、ジョー・ゴメス、ツィミカス。アンカーにファビーニョ、インサイドハーフにオックスレイド=チェンバレン、カーティス・ジョーンズ。3トップにシャキリ、フィルミノ、南野拓実が起用された。 拮抗した展開が続いた中、14分に南野が魅せる。相手陣内右サイドでボールを持ったシャキリが得意のアングルから左足の浮き球のボールをゴール前のスペースに落とすと、うまくDFのマークを外してゴール前に飛び出した南野が後方からのボールを巧みな右足のダイレクトボレーで合わせた。 以降もシャキリ、南野の両ウイングを起点に幾度か惜しい場面を創出したリバプールだったが、フィルミノの決定機逸などもあり1点リードで試合を折り返した。 その後、46分にはウッドバーンがボックス内でDFメデルに倒されてPKを獲得。ここでオリジがキッカーを務めたものの、右ポストに当てて外してしまう。結局、2試合目はこのままタイムアップを迎え、リバプールが2戦共にクリーンシートで勝利した。 ◆1試合目 リバプール 2-0 ボローニャ 【リバプール】 ジョタ(7分) マネ(13分) ◆2試合目 リバプール 1-0 ボローニャ 【リバプール】 南野拓実(14分) <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実がビューティフルゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>A brilliant assist that deserved and got a brilliant finish to match! <a href="https://twitter.com/hashtag/LFCPreSeason?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LFCPreSeason</a> <a href="https://t.co/WDxuoIt3c4">pic.twitter.com/WDxuoIt3c4</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1423335367487496195?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.08.06 16:08 Fri

リバプール戦躍動のサン=マクシマンが試合後のSNSでも男を上げる! マネを揶揄したファンに完璧な対応

ニューカッスルに所属するフランス人FWアラン・サン=マクシマンが、1-1のドローに終わったリバプール戦後にSNS上のやり取りで男を上げた。イギリス『101GREATGOALS』が伝えている。 24日に行われたプレミアリーグ第33節でリバプールの本拠地アンフィールドに乗り込んだニューカッスルは、前半開始早々にエジプト代表FWモハメド・サラーに先制点を許す。 だが、以降は相手の再三の決定機をスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカを中心に凌いで勝ち点獲得の可能性を残すと、後半ラストプレーとなった95分に途中出場のイングランド人MFジョー・ウィロックに劇的同点ゴールが生まれ、1-1のドローに持ち込んだ。 その劇的一戦においてサン=マクシマンはゴールやアシストという目に見える結果を残せなかったものの、複数のDFを相手に幾度も個人技で局面を打開するなど、圧巻のパフォーマンスを披露した。 そのため、試合後には公式ツイッターアカウントに対して、対戦相手のリバプールファンからも賛辞のコメントが届いた。だが、その中には再三の決定機を逸したセネガル代表FWサディオ・マネを揶揄する、不愉快なコメントも含まれていた。 すると、サン=マクシマンは、マネへのリスペクトを含めそのコメントをしたユーザーに対して見事な反応を見せた。 「リバプールに来てくれないか? マネが逆にそっちに行くからさ」とのコメントに対して、フランス人FWは「君は僕にとってナイスなメッセージだと思って書いてくれたと思うけど、僕はこういった内容は好きではないよ」と返答。 さらに、「彼(マネ)に敬意を払ってほしい。君は少し恩知らずだと思うよ。彼はこれまでリバプールのために多くのことを成し遂げてきたし、今もやっている。僕が彼のレベルに到達するには、まだ長い道のりがあるよ」と、頭ごなしに相手を叱ることなく、マネに対する敬意を求める素晴らしい対応を見せた。 ピッチ上での見事なパフォーマンスに加えて、今回の対応を通じて一人の人間としても素晴らしい態度を見せたサン=マクシマンに惚れたKOPは多いはずだ。 2021.04.25 07:00 Sun

セネガルのエースFWマネが無人のゴール前でまさかの凡ミス…しかしその後は汚名を返上!

セネガル代表は15日、アフリカ・ネーションズカップ予選第4節でギニアビサウ代表と対戦。この試合で先発出場を果たしたマネだったが、まさかのミスを記録してしまった。 <div id="cws_ad">◆マネのリバプール初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJObFFVaWVuZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 0-0で迎えた16分、最終ラインからのロングボールに抜け出した味方がGKをかわし、決定機を作るも、近くにいたマネが味方からボールを奪う形でやや強引にシュート。しかし、無人のゴール放たれたシュートはサイドネットに逸れ、先制のチャンスを潰してしまった。 絶好機でらしからぬミスを犯してしまったマネ。引きずってしまいそうなところだが、やはりそこはエース。しっかりと気持ちを切り替えると、82分に左サイドからの突破でゴールを決め、汚名返上の決勝点を決めてみせた。 これで予選4戦4勝としたセネガルは、2022年に開催予定のアフリカ・ネーションズカップ本戦の出場権を、開催国であるカメルーン以外の参加国では最速で獲得した。 隔年で行われる同大会は2021年1月開幕予定だったが、コロナ禍により2022年に延期されている。 <div id="cws_ad">◆セネガルvsギニアビサウ ハイライト<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">: <br><br> Guinea-Bissau 0-1 Senegal <br><br>Sadio Mane&#39;s late goal secures qualification to the <a href="https://twitter.com/hashtag/TotalAFCON2021?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TotalAFCON2021</a> for the Lions of Teranga <a href="https://twitter.com/hashtag/GNBSEN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GNBSEN</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TotalAFCONQ2021?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TotalAFCONQ2021</a> <a href="https://t.co/rpXw3lOhvw">pic.twitter.com/rpXw3lOhvw</a></p>&mdash; CAF (@CAF_Online) <a href="https://twitter.com/CAF_Online/status/1328051227477860353?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.11.17 17:30 Tue
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