ウェストハム、モイーズ監督と2選手が新型コロナに感染…試合直前に判明
2020.09.23 10:30 Wed
ウェストハムは22日、デイビッド・モイーズ監督、フランス人DFイサ・ディオプ、アイルランド代表MFジョシュ・カレンが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを発表した。
また、陽性反応だった3名はいずれも無症状。今後は英国政府のプロトコルに従うとのことだ。
なお、試合は予定通り行われており、ウェストハムはモイーズ監督の代役としてアシスタントコーチを務めるアラン・アーバイン氏が指揮。ディオプとカレンに代わって、U-19スコットランド代表DFハリソン・アシュビーと元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーがスタメン出場していた。試合は5-1でウェストハムが勝利している。
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クラブの発表によれば、22日に行われたEFLカップ3回戦のハル・シティ戦の直前にスタジアム内で検査結果を受け、3人の感染が発覚。モイーズ監督と、スタメンに名を連ねていたディオプとカレンはすぐさま帰宅したようだ。なお、試合は予定通り行われており、ウェストハムはモイーズ監督の代役としてアシスタントコーチを務めるアラン・アーバイン氏が指揮。ディオプとカレンに代わって、U-19スコットランド代表DFハリソン・アシュビーと元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーがスタメン出場していた。試合は5-1でウェストハムが勝利している。
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