ライプツィヒがハーランドの相棒FWセルロート獲得間近、CEOが明言「ホームストレートにいる」

2020.09.21 18:10 Mon
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ストライカーの獲得に動いているRBライプツィヒだが、ノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロート(24)の獲得が迫っているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。

今夏、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーがチェルシーに、チェコ代表FWパトリック・シックがローマへレンタルバックしてしまったライプツィヒ。2019-20シーズンのブンデスリーガでは2人合わせて38ゴールを記録しており、得点力が大きく減少したことになる。

ザルツブルクから韓国代表FWファン・ヒチャン(24)を獲得したものの、まだ足りない状況のライプツィヒは、セルロートの獲得に動いていた。
セルロートは、2019年夏にクリスタル・パレスから2年間のレンタル移籍でトラブゾンスポルに加入。2019-20シーズンは公式戦49試合で33ゴールを挙げる華々しい活躍を見せた。

この活躍を受け、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムをはじめとするヨーロッパ5大リーグのビッグクラブからも関心を寄せられるまでになった。
ライプツィヒの最高経営責任者(CEO)を務めるオリバー・ミンツラフ氏は「ホームストレートにいる」とコメント。また、スポーツ・ディレクター(SD)のマルクス・クレシェ氏は「我々はこの先の数日でポジティブな結論を得られると信じている」とコメントし、あと一歩のところまで来ていることを強調した。

セルロートはノルウェー代表としても24試合で8ゴールを記録。ドルトムントのFWアーリング・ハーランドの相棒としても活躍している。昨シーズン同様の活躍を見せれば大きな得点源を確保することになるが、ライプツィヒはうまく話をまとめられるだろうか。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.03 17:30 Thu
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レッドブル社がライプツィヒに今夏の“売り”を厳命...ダニ・オルモやシマカンら換金候補

RBライプツィヒが主力選手の売却をレッドブル社から迫られているという。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ブンデスリーガで一定の地位を築いて久しいライプツィヒ。チャンピオンズリーグ(CL)の常連となった一方、若手有望株を獲得し、市場価値を上げてから売却。大陸をまたがるネットワークも有し、これをビジネスモデルとして確立している。 また昨夏以降、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏の迅速な仕事ぶりが各方面から称賛されているところ。アンヘリーニョの完全移籍売却、ティモ・ヴェルナーのトッテナムへのレンタル放出など、クラブの金庫を潤わせてきたのだ。 ただし、親会社レッドブルから「今夏のマーケットで収支6000万ユーロ(約102.6億円)プラスを」と厳命されているようで、アンヘリーニョをローマへ500万ユーロで売却した程度ではとうてい達成できず。 人気銘柄ベンヤミン・シェシュコとの契約を延長したなか、6000万ユーロの収支プラスを出すには、それなりの移籍金を見込める選手を売却する以外にないところ。手っ取り早いのは、バルセロナとバイエルンが関心を寄せるスペイン代表MFダニ・オルモ(26)の売却だという。 1人ないし2人、3人と今夏中に売却するのは確実で、シュレーダーSDはユーロ2024が終わり次第、編成業務を本格化。 レンタルバックした元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)やギニア代表MFイライクス・モリバ(21)、またアーセナル関心のフランス人DFモハメド・シマカン(24)など、多くの選手が売却候補とされている。 そして、一定の額を売却によって調達するまで、補強もないとみられている。 2024.06.25 17:00 Tue
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チェルシーがドイツ代表FWヴェルナー獲得合意を発表! リーグ終了後の7月に加入

チェルシーは18日、RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(24)の完全移籍での獲得合意を発表した。 ヴェルナーは今シーズンのブンデスリーガ終了までライプツィヒに残留し、メディカルチェック受診後、7月頃にチェルシーの一員となる予定だ。 イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、チェルシーは5000万ユーロ(約60億2000万円)に設定されている契約解除金を支払い、ヴェルナーとは年俸1000万ユーロ(約12億円)の5年契約で合意しているという。 リバプールやバイエルン、マンチェスター・ユナイテッドといった錚々たるビッグクラブからの関心を集めた中、チェルシーを新天地に選んだ24歳のドイツ代表FWはクラブ公式サイトで喜びのコメントを残している。 「チェルシーとサインできたことを嬉しく思うよ。この素晴らしいクラブの一員となれることを心から誇りに思うよ」 「もちろん、素晴らしい4年間を過ごしたRBライプツィヒのクラブとファンに感謝を伝えたい。みんなの存在は永遠に僕の心の中にあり続けるよ」 「新しいチームメート、監督、そしてチェルシーファンと共に過ごす次のシーズンを心から楽しみにしている。輝かしい未来のために一緒に向かって行こう」 一方、ビッグクラブとの争奪戦を制したマリナ・グラノフスカヤ女史は、「ティモ・ヴェルナーがチェルシー加入を選んでくれたことを非常に嬉しく思います。彼はヨーロッパ中で求められたプレーヤーです。そのことに全く驚きはありません。彼は若さと将来性、まだ伸びしろを残しながらも実力を証明している稀有なプレーヤーです。今からティモの加入を心待ちにしていますが、RBライプツィヒでの残りシーズンの成功を心から願っています」と、逸材ストライカー確保に目を細めている。 2013年にシュツットガルトで17歳でのトップチームデビューを飾ったヴェルナーは、2016年夏にライプツィヒへ完全移籍。加入初年度にブンデスリーガで21ゴールを挙げる活躍をみせ、完全にブレイクを果たすと、爆発的なスピードと突破力を武器にライプツィヒの絶対的なエースに君臨。 今シーズンは若き智将ユリアン・ナーゲルスマン監督の下、アタッカーとしての戦術的な引き出しを増やすと共に、決定力に磨きをかけ、今シーズンここまでの公式戦43試合で32ゴール13アシストという圧巻のスタッツを叩き出していた。 また、2017年にデビューを飾ったドイツ代表では29試合11ゴールの数字を残している。 なお、ライプツィヒは今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でベスト8進出を果たしているが、8月初旬にポルトガルのリスボンで一斉開催となるトーナメントはエース不在での戦いとなる。 2020.06.18 19:00 Thu

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ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動

RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri
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RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。 エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。 FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。 赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。 イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。 なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。 チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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マドリー、クロアチア代表CBグヴァルディオルに関心? 日本戦はスタメン確実

レアル・マドリーが、RBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(20)への関心を強めているようだ。スペイン『Fichajes』が報じている。 5日にカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦の日本代表戦を控えるグヴァルディオルは、グループステージで全3試合にフル出場し、日本戦もスタメンが確実。今夏にはチェルシー行きが噂された20歳のセンターバックだ。 所属するライプツィヒでは昨夏の加入から即座に定位置を掴み、今年9月に契約を2027年6月まで延長も、W杯の活躍で再びチェルシー行きが再燃し、つい先日には「将来のことはわからない」と発言。ついに欧州王者マドリーも無関心を装えなくなったようだ。 『Fichajes』は、ライプツィヒの同僚、フランス代表FWクリストファー・エンクンク(25)が来夏のチェルシー移籍を確実なものとしている一方、グヴァルディオルの去就は宙に浮いたままと説明。マドリーは来夏の獲得に本腰を入れる見込みとされている。 2022.12.04 15:26 Sun
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リバプールがハンガリー代表MFソボスライを完全移籍で獲得! 背番号は「8」、移籍金は約110億円

リバプールは2日、RBライプツィヒからハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 メディカルチェックも完了し、労働許可をもって正式加入となる。背番号はレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏が着用し、昨季まではナビ・ケイタが着けていた「8」に決定した。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は6000万ポンド(約110億円)で、2028年夏までの5年契約を結んだとされている。 ソボスライは、ザルツブルクで83試合に出場し26ゴールを記録しその名を上げると、2021年1月にライプツィヒへと完全移籍。2年半の在籍でブンデスリーガで62試合12ゴール16アシストを記録。公式戦通算91試合に出場していた。 ハンガリー代表でもキャプテンを務め、すでに32試合7ゴールを記録。パスやミドルシュートも魅力的で、急浮上した中、一気に契約まで漕ぎ着けた。 ソボスライはクラブを通じてコメントしている。 「ここ数日はとても楽しかったので、みんなともっと知り合えるのを楽しみにしている」 「この3、4日は本当に長かった。それほど簡単なことではなかった。でも、最終的にここに来れたことに満足しているし、スタートするのが待ち切れない」 「本当に歴史のあるクラブで、本当に良い選手、監督がいる。全てが順調だ」 「僕にとってこのようなクラブで次のステップに進むのは完璧だった。ファン、スタジアム、全てが本当に良い」 リバプールはブライトン&ホーヴ・アルビオンからアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターを獲得しており、今夏2人目の補強となった。 <span class="paragraph-title">【写真】背番号「8」のリバプールユニフォーム姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Our new number <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/SzoboSigns?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SzoboSigns</a> <a href="https://t.co/vmtSjFChLY">pic.twitter.com/vmtSjFChLY</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1675521406962941952?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.03 00:14 Mon

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