久保建英のビジャレアルが異例の7年契約!エクアドル代表SBエストゥピニャンを獲得
2020.09.16 21:13 Wed
ビジャレアルは16日、ワトフォードのエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。
なお、契約期間は2027年6月30日までの7年間となる。
エストゥピニャンは、LDUキトから2016年7月にウディネーゼへと完全移籍。グラナダへのレンタル移籍を経て、2017年7月にワトフォードへ完全移籍。その後もアルメリア、マジョルカ、オサスナへとレンタル移籍を繰り返していた。
これまでラ・リーガで38試合に出場し1ゴール6アシスト、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)では45試合に出場し3ゴール4アシストとスペインでの経験は豊富。2019-20シーズンはオサスナの一員としてラ・リーガで36試合に出場し1ゴール6アシストを記録していた。
ビジャレアルは、左サイドバックのDFアルベルト・モレノがプレシーズンマッチで負傷。左ヒザ前十字じん帯断裂で手術を行い、最低でも全治6カ月と診断。左サイドバックの補強をウナイ・エメリ監督が示唆していた。
なお、契約期間は2027年6月30日までの7年間となる。
エストゥピニャンは、LDUキトから2016年7月にウディネーゼへと完全移籍。グラナダへのレンタル移籍を経て、2017年7月にワトフォードへ完全移籍。その後もアルメリア、マジョルカ、オサスナへとレンタル移籍を繰り返していた。
ビジャレアルは、左サイドバックのDFアルベルト・モレノがプレシーズンマッチで負傷。左ヒザ前十字じん帯断裂で手術を行い、最低でも全治6カ月と診断。左サイドバックの補強をウナイ・エメリ監督が示唆していた。
ペルビス・エストゥピニャンの関連記事
ビジャレアルの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
ペルビス・エストゥピニャンの人気記事ランキング
1
「自分でも信じられない」スーパーゴールの三笘薫、リバプール撃破を振り返る「これまでで最高の瞬間」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 29日に行われたFAカップ4回戦でブライトンはホームにリバプールを迎えた。 2週間前にプレミアリーグで対戦した際には、3-0で快勝した相手。三笘はこの試合も先発出場した。 クラブのマッチデー・プログラムで表紙に起用された三笘。期待の大きさが見える中、試合は30分にハーヴェイ・エリオットのゴールでリバプールが先制する。先手を奪われたブライトンだったが、39分にルイス・ダンクのゴールで同点に追いつくことに成功。そのまま後半へ突入する。 後半は互いに攻め込むもゴールが生まれないでいたが、アディショナルタイムに三笘が大仕事。ボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせてジョー・ゴメスをかわすと、ボールが浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュート。これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 試合後三笘はこの勝利についてクラブのインタビューで振り返った。 「これまでで最高の瞬間です。試合終盤の素晴らしいゴールと勝利はとても嬉しいです」 ゴールについては巧みなタッチからの劇的なものとなったが、どうやら準備してきたもののようだ。 「準備していたFKで、ペルビス(・エストゥピニャン)から素晴らしいボールが来ましたし、デニス(・ウンダヴ)の良いブロックもありました。みんなが良いプレーをしました」 「ファーストタッチが良かったですし、キックモーションも良かったです。自分でも信じられません」 前回王者のリバプールを下し、そのリバプールにはリーグ戦を含めて直近で2連勝。リーグ戦でも上位を目指せる位置にいるが、謙虚に戦うとした。 「僕たちは全ての相手に対しての自信があります。良い準備をして、戦術面でも上手くやれているので、このまま前進しないといけないですし、謙虚でい続けなければいけません」 「簡単です。僕たちはすべての試合が重要ですし、次の試合に集中しなければいけないです。目標ではなく、僕たちはこのテンションを維持して、前に進まなければいけません」 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なタッチとフェイントのスーパーゴール!三笘薫が衝撃のリバプール撃破弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pLMTZtEg8iE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.30 08:45 Mon2
「完全に騙された」「カメラさえ置き去りに」三笘薫の超絶フェイントに釣られるカメラワークが話題に!「よく見たらヤバすぎる」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の動きにカメラマンもついていけなかった。 29日に行われたFAカップ4回戦でリバプールをホームに迎えたブライトン。左サイドで先発した三笘は、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに大仕事を果たす。 ブライトンはボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせると、そこからシュートフェイクでジョー・ゴメスをかわす。さらにボールをバウンドさせることなく浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュートを放つと、これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 右足アウトで浮かせ、右足のシュートフェイントで相手を交わし、最後は右足アウトでシュート。誰もが想像できないテクニックは、百戦錬磨のはずのカメラマンも追い付かなかったようで、三笘のゴールシーンを見ると、シュートフェイントのタイミングで、ボールの動きを予測してゴールの方へとカメラが向いているのが分かる。 多くの称賛が寄せられた三笘だが、カメラワークにも注目する声が多数。「まさか寸止めして次でシュートとはビックリです」、「ゴールライン側のカメラまで完全に釣られているキックフェイント…」、「よく見たらヤバすぎる」、「カメラも騙されてる」、「三笘のゴール、カメラさえ置き去りにしてる」と驚きの声が集まっている。 三笘自身も「自分でも信じられません」と語ったスーパーゴール。ワールドクラスの一撃だった。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラワークに注目!三笘薫の超絶技巧が詰まったワールドクラスの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It just gets better every time you watch it<a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@OfficialBHAFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a> 3 <a href="https://t.co/QYyDc2OiVu">pic.twitter.com/QYyDc2OiVu</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1619832764479537154?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.30 14:10 Mon3
「体幹えぐいんだろうな」三笘に飛びつかれてもブレずにゴールパフォーマンスをやり切るエストゥピニャンが話題「微動だにしないのすごい!」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンが移籍後初ゴールを決めた。 昨夏にチェルシーに移籍したスペイン代表DFマルク・ククレジャの後釜としてビジャレアルからブライトンに加入したエストゥピニャン。ブライトンでも定位置を確保し、日本代表MF三笘薫と左サイドでコンビを組むことも多い。 そして、14日にアウェイで行われたプレミアリーグ第36節のアーセナル戦では、0-2と2点リードで迎えた後半アディショナルタイムの96分にトドメの3点目をマーク。エストゥピニャンにとってこれが嬉しいブライトンでの初ゴールとなった。 ゴールを決めたエストゥピニャンは、右手の人差し指をこめかみに当て、左手の人差し指を口に当て、人種差別に抗議するようなゴールパフォーマンスを行っていたが、思わぬところで注目を集めることとなった。 エストゥピニャンのゴールに沸くチームメイトたち。三笘も真っ先に駆け付けて後ろから飛びついたのだが、エストゥピニャンは体勢を崩すことなくゴールパフォーマンスを敢行。しっかりとやり切ってから三笘らチームメイトと改めてゴールを喜んだ。 後ろから抱き着かれてもほとんど動かないエストゥピニャンには、ファンも注目。「人乗っかってんのに微動だにしないのすごい!」、「体幹えぐいんだろうな」、「飛び乗ってもビクともしないピニャン強い」とSNS上でも反応が集まっていた。 なお、エストゥピニャンのゴールが決まった時、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は見事な膝スラで喜びを体現。選手同様に歓喜する指揮官の姿も注目を集めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘に後ろから飛びつかれても崩れないエストゥピニャン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oi1wcyVNJp0";var video_start = 518;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】デ・ゼルビ監督の上手すぎる膝スラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oi1wcyVNJp0";var video_start = 549;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.15 12:20 Mon4
「アルテタだったら大問題だ!」アーセナルOBがデ・ゼルビ監督の“膝スラ”に苦言「ブライトンだから目を瞑っている」
アーセナルOBのマーティン・キーオン氏が、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督に苦言を呈した。イギリス『talkSPORT』が伝えている。 14日に行われたプレミアリーグ第36節でアーセナルとアウェイで対戦したブライトン。前半こそ苦戦を強いられたものの無失点で切り抜けると、後半に3ゴール。0-3で勝利し、優勝争い中のチーム相手に強さを見せつけた。 指揮官にとっても余程嬉しかったのか、デ・ゼルビ監督は後半アディショナルタイムの96分にペルビス・エストゥピニャンのトドメの3点目が決まると、タッチライン際を疾走してそのままヒザからスライディング。大きな声を出しながらのガッツポーズでゴールを喜び話題となっていた。 感情を露わにしたデ・ゼルビ監督に対し、キーオン氏は「正直に言って、(ミケル・)アルテタがピッチサイドであんなことをしたら、いつまでも文句を言われるだろう」とアーセナル指揮官に置き換えて指摘。「だが、デ・ゼルビならOKなのか?そういった感情は好きだけどね」とした。 そして、「私が言いたいのは、ブライトンは攻撃力がないし、みんなが2番目に好きなチームだから、我々はそれに目を瞑っているということだ。でも、アーセナルの監督が突然そんなことをしたとしたらそれは大問題だ」とクラブの注目度が高ければ問題になっていると指摘している。 同席していた評論家のサイモン・ジョーダン氏から「くだらない」と一蹴されたキーオン氏だったが、その後も「ゴールスコアラーとしてシャツを脱ぐとイエローカードをもらうことになる。もし監督がピッチ内に駆け込んできたとしても、ただタッチラインでやっているだけではなくピッチ上でやったと思わないのか。ピッチ上なら自動的にイエローカードではないのか」と続けていた。 ブライトン戦の敗戦でプレミアリーグ優勝がかなり厳しくなったアーセナルだけに、OBのキーオン氏としては虫の居所が悪かったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】問題視されたデ・ゼルビ監督の激しすぎる膝スラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oi1wcyVNJp0";var video_start = 549;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.16 18:15 Tue5
エクアドル代表26名が発表! 負傷エストゥピニャン不在もカイセドやインカピエが招集【コパ・アメリカ2024】
エクアドルサッカー連盟(FEF)は29日、コパ・アメリカ2024に臨むエクアドル代表メンバー26名を発表した。 近年、着実に力を付けてダークホースとしての活躍も期待されるエクアドル。フェリックス・サンチェス監督は今大会に向け、エースのエネル・バレンシア、モイセス・カイセド、ウィリアム・パチョ、ピエロ・インカピエら主力に、ジェレミー・サルミエントとケンドリー・パエスという若手逸材を招集した。 一方、DFペルビス・エストゥピニャン(ブライトン)らが負傷の影響でメンバー外となった。 今大会でグループBに入ったエクアドルはメキシコ代表、ベネズエラ代表、ジャマイカ代表と対戦する。今回発表されたエクアドル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆エクアドル代表メンバー26名 GK アレクサンデル・ドミンゲス(LDUキト) エルナン・ガリンデス(ウラカン/アルゼンチン) モイセス・ラミレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ) DF ラヤン・ロール(ウニベルシダ・カトリカ) ホセ・ウルタード(レッドブル・ブラガンチーノ/ブラジル) フェリックス・トーレス(コリンチャンス/ブラジル) アンドレス・ミコルタ(パチューカ/メキシコ) ジョエル・オルドニェス(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ウィリアム・パチョ(フランクフルト/ドイツ) アンジェロ・プレシアード(ヘンク/ベルギー) ジャクソン・ポロソ(カスムパシャ/トルコ) ピエロ・インカピエ(レバークーゼン/ドイツ) MF アラン・フランコ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル) ハネル・コロソ(バルセロナSC) ケンドリー・パエス(インディペンディエンテ・デル・バジェ) ジョアン・オルティス(インディペンディエンテ・デル・バジェ) ホセ・シフエンテス(クルゼイロ/ブラジル) アンヘル・メナ(クラブ・レオン/メキシコ) アラン・ミンダ(セルクル・ブルージュ/ベルギー) カルロス・グルエソ(サンノゼ・アースクエイクス/アメリカ) ジョン・イェボア(ラクフ・チェンストホヴァ/ポーランド) モイセス・カイセド(チェルシー/イングランド) ジェレミー・サルミエント(イプスウィッチ・タウン/イングランド) FW エネル・バレンシア(インテルナシオナル/ブラジル) ケビン・ロドリゲス(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー) ジョルディ・カイセド(アトラス/メキシコ) 2024.05.30 14:06 Thuビジャレアルの人気記事ランキング
1
ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」
ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri2
ビジャレアルで大暴れのセルロート、契約解除金64億円で今夏注目の1人に?
ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)が今夏マーケットで注目を集める1人となりそうだ。 過去2シーズンをレアル・ソシエダで過ごし、今季からビジャレアル入りしたセルロート。RBライプツィヒからローンで獲得したソシエダが完全移籍でとどめきれず、今季からビジャレアルに活躍の場を移したストライカーはさらに得点力を開花させ、ここまで公式戦40試合で26得点を叩き出す。 ラ・リーガに限れば、先週末のレアル・マドリー戦で衝撃の4ゴールと大暴れし、23ゴールで得点ランキングトップに。こうした活躍により、ビジャレアルに完全移籍して1年で他クラブもいろめき立つ存在となる。 スペイン『マルカ』によると、ビジャレアルとの契約は2028年夏までだが、解除条項があり、その額は3800万ユーロ(約64億5000万円)。市場終盤でも4000万ユーロ(約67億8000万円)ほどとのことで、有力クラブからすれば届かない額でもなく、オファーが予想されるという。 マルセリーノ・ガルシア・トラル監督はレアル・マドリー戦後、「オファーを恐れてなどない。それがフットボールの市場というものだからだ」とコメント。なお、ビジャレアルは800万ユーロ+ボーナスで獲得している。 2024.05.21 16:00 Tue3
“エル・コマンダンテ”が古巣帰還…36歳ホセ・モラレスがレバンテに2年ぶりの復帰
レバンテは5日、ビジャレアルからスペイン人FWホセ・モラレス(36)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2024-25シーズンの1シーズンとなるが、1年の延長オプションが付帯している。 2011年にリザーブチームに加入して以降、エイバルへの1シーズンのレンタルを除きレバンテ一筋のキャリアを歩んできたホセ・モラレス。ここまで公式戦311試合に出場し、69ゴール43アシストを記録するなど、長年に渡ってクラブの攻撃をけん引し続けてきた。 2021-22シーズン終了後、クラブのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)降格に伴い、キャリアでもう一花咲かせるべくビジャレアルへの移籍を決断。その新天地では在籍2年間で公式戦80試合25ゴール5アシストと年齢を感じさせない活躍を見せたが、契約満了に伴い退団を決断した。 そして、“エル・コマンダンテ(司令官)”の愛称を持つ36歳は、愛する古巣への帰還を決断。昨シーズンのセグンダではプリメーラ昇格プレーオフ圏内まであと一歩の8位フィニッシュとなったレバンテを、再びプリメーラの舞台に戻すべく最後の挑戦に臨む。 2024.07.06 15:45 Sat4
ユナイテッドかビジャレアルか…フォルランはEL決勝でどっちを応援した?
ヨーロッパリーグ(EL)決勝、ビジャレアルvsマンチェスター・ユナイテッドが、26日にポーランドのグダニスク・スタジアムで行われ、1-1で120分間の戦いが終了。その後、PK戦を11-10で制したビジャレアルが大会初優勝を飾った。 熱戦の外では、元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン氏のSNSでの投稿も話題を呼んだ。 アルゼンチンのインデペンディエンテでプロデビューを果たしたフォルラン氏は、2002年にマンチェスター・ユナイテッドに移籍し、ヨーロッパに挑戦。2年半を過ごした後にビジャレアルへ移籍。ラ・リーガで得点王を獲得するなど本格的にブレイクした。 その後はアトレティコ・マドリー、インテルといった名門クラブを渡り歩き、2014年からはセレッソ大阪でもプレーしていた。 そんなフォルラン氏は、決勝戦開始前に自身のツイッターを更新。「ヨーロッパリーグ決勝の準備ができた」というコメントとともに、ビジャレアルとマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着ているフォルラン氏が交互に出てくるという動画を公開した。 さらに、両チームのユニフォームを半分ずつ合成したユニフォームを着用している写真も投稿し、ファンを喜ばせた。 ビジャレアルの優勝決定後には、「ヨーロッパリーグでのビジャレアルおめでとう」と古巣を祝ったフォルラン氏だが、現役時代にはアトレティコ時代の2010年にEL優勝を経験。フルアムと対戦した決勝では2ゴールを挙げて2-1の勝利の立役者となった。 現役引退後のフォルラン氏は、2019年12月から下部組織時代に在籍したウルグアイのペニャロールで指導者の道をスタート。8ヵ月ほどで解任の憂き目にあったものの、今年3月からはウルグアイ2部に所属するCAアテナスの指揮官を務めている。 <span class="paragraph-title">【動画】フォルランの投稿は1万4千いいねを超え話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡Ya estoy listo para la final de la <a href="https://twitter.com/EuropaLeague?ref_src=twsrc%5Etfw">@EuropaLeague</a>! <a href="https://t.co/zxHLH7z0TE">pic.twitter.com/zxHLH7z0TE</a></p>— Diego Forlán (@DiegoForlan7) <a href="https://twitter.com/DiegoForlan7/status/1397316480895684610?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">De gala, ya listo para la final de la <a href="https://twitter.com/EuropaLeague?ref_src=twsrc%5Etfw">@EuropaLeague</a>… <a href="https://t.co/4VXDDOXKao">pic.twitter.com/4VXDDOXKao</a></p>— Diego Forlán (@DiegoForlan7) <a href="https://twitter.com/DiegoForlan7/status/1397592242106224646?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.27 21:45 Thu5