サンチェスとのワンツーが絶妙!バルサ時代のCFセスクがハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
2020.09.11 15:00 Fri
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。
今回は、モナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスがバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。
バルセロナのカンテラで育ったセスクは、若くしてアーセナルへ移籍。2003年から2011年までの8年間をアーセナルで過ごし、キャプテンを任されるほどの中心的存在へと成長したものの、2011年8月に古巣・バルセロナへと復帰していた。
バルセロナ復帰初年度は“偽9番”としてCFでの起用も多かったセスクだが、2013年4月6日に行われたラ・リーガ第30節のマジョルカ戦でも、エースFWリオネル・メッシの負傷に伴いCFとして起用され、その期待に見事応えている。
そして37分には再びサンチェスとの絶妙なワンツーから追加点を奪取する。
さらに46分にはMFアンドレス・イニエスタの斜めのスルーパスに反応し、絶妙な切り返しから自身3点目を記録した。
この試合は、肝移植手術を受けていた元フランス代表エリック・アビダルが406日ぶりにピッチへと戻ってきた日でもあり、バルセロナにとっては素晴らしい試合となった。
今回は、モナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスがバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。
◆サンチェスとのワンツーが絶妙!バルサ時代のCFセスクがハットトリック
バルセロナのカンテラで育ったセスクは、若くしてアーセナルへ移籍。2003年から2011年までの8年間をアーセナルで過ごし、キャプテンを任されるほどの中心的存在へと成長したものの、2011年8月に古巣・バルセロナへと復帰していた。
バルセロナ復帰初年度は“偽9番”としてCFでの起用も多かったセスクだが、2013年4月6日に行われたラ・リーガ第30節のマジョルカ戦でも、エースFWリオネル・メッシの負傷に伴いCFとして起用され、その期待に見事応えている。
まずは20分、FWアレクシス・サンチェスとの見事なワンツーで抜け出すと、冷静にゴール右に流し込み、幸先よく先制点を奪う。
そして37分には再びサンチェスとの絶妙なワンツーから追加点を奪取する。
さらに46分にはMFアンドレス・イニエスタの斜めのスルーパスに反応し、絶妙な切り返しから自身3点目を記録した。
この試合は、肝移植手術を受けていた元フランス代表エリック・アビダルが406日ぶりにピッチへと戻ってきた日でもあり、バルセロナにとっては素晴らしい試合となった。
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生まれ故郷で復活のクトローネがセリエA昇格に導いたコモと契約延長
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.33“ライカールト・バルサの最高到達点”クラブ史上2度目の欧州王者/バルセロナ[2005-06]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.33</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2005-2006シーズン/バルセロナ 〜ライカールト・バルサの最高到達点〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2005-06barca.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:フランク・ライカールト(43) 獲得タイトル:CL、リーガエスパニョーラ 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層10:★★★★★★★★★★ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目の欧州王者</div> 2002-03シーズンにリーガで6位と低迷したバルセロナは、シーズン終了後にガスパール会長とファン・ハール監督が退任。2003-04シーズンからは、ラポルタ会長とライカールト監督が、急速にチームを立て直した。パリ・サンジェルマンからロナウジーニョを獲得した2003-04シーズンにリーガ2位となると、翌年にはエトーやデコらを補強し、ファン・ハール色の強かったクライファートやコクーを放出。最終的に、2位のレアル・マドリーに勝ち点4差をつけて、6シーズンぶりにリーガ王者に返り咲いた。 久々の美酒に酔ったバルセロナは迎えた2005-06シーズン、さらに進化を見せた。大きな補強もなく継続路線を歩んだバルセロナは、徐々に調子を上げていくと、第8節から破竹の14連勝(当時のクラブレコード)を達成した。その後も大きく崩れることなく、マドリーとのクラシコを3-0で制した第12節以降、首位をキープしたまま逃げ切りに成功。最終的には、2位のマドリーに勝ち点12差をつけて連覇を達成した。 このシーズンのバルセロナの成功は、国内だけにはとどまらなかった。CLでは、5勝1分けでグループステージを突破。決勝T1回戦でチェルシーを下すと、準々決勝でベンフィカ、準決勝でミランを退けて決勝に進出。アーセナルと激突した決勝戦では、キャンベルにゴールを奪われて先制を許すも、76分にエトーのゴールで同点に追いつくと、81分にはベレッチがネットを揺らして逆転。ドリームチームが1992年に戴冠して以来、クラブ史上2度目となる欧州王者の座を手にした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">イニエスタ、メッシが台頭</div> GKはライカールト政権下から正守護神に任命されたバルデス。当時はミスも少なくなかったが、強気な飛び出しでピンチを防ぐなど、指揮官の信頼を得た。右サイドバックは、守備重視のオレゲール、攻撃的なベレッチを併用。左サイドバックもファン・ブロンクホルストとシルビーニョという2枚を擁していた。センターバックは、プジョールとマルケスで固定した。 肝の中盤は、デコを中心に、バルサを体現するチャビ、このシーズンに加入したファン・ボメル、アンカーのエジミウソンが軸となった。12月にチャビが靭帯断裂により長期離脱になると、これを期にイニエスタが台頭。カンテラ出身のMFがすぐに好パフォーマンスを披露し始めたことで、チャビ不在を大きな痛手としなかった。 前線では、中央から左ウイングにポジションを移したロナウジーニョが無双した。左サイドからの仕掛けは相手の脅威となり、一対一なら簡単に突破していった。逆サイドでは、ラインブレイクでロナウジーニョのスルーパスを受けることを得意としていたジュリーが相手を揺さぶる。また、この頃には、当時18歳のメッシが頭角を現し始めて、ジュリーからポジションを奪っていった。そして、トップには不動のレギュラーであるエトーが相手DFとうまく駆け引きしながら両ウイングを生かし、自らもゴールを陥れた。さらに、エトーの控えには抜け目なくゴールを狙うベテランのラーションが在籍。スーパーサブとして素晴らしい仕事を続けた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWロナウジーニョ(25)</span> 元々、圧倒的なテクニックと素晴らしいプレービジョンを兼ね備えていたロナウジーニョだったが、このシーズンはフィジカルが最高潮だった。相手のタックルを受けてもビクともしない体幹の強さを見せていた当時のロナウジーニョは、間違いなくキャリア最高期で、チームにとって唯一無二の存在。いつも笑顔で、プレーする喜びに溢れているようだったのも印象的だ。 2019.04.19 22:00 Fri2
1400万人に全裸流出…バルサ選手がSNS誤爆でチームメイトが被害
バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイがチームメイトの元スペイン代表DFジェラール・ピケの赤面ショットを晒してしまった。イギリス『サン』が伝えている。 バルセロナは13日、ラ・リーガ第28節でオサスナとカンプ・ノウで対戦。4-0で圧勝しリーグ4連勝を飾った。 この試合に途中出場し勝利に貢献したデパイは試合後、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。試合直後のロッカールームで、ブラジル代表DFダニエウ・アウベスとともにシャワーを浴び終え、私服姿に着替えた瞬間の動画を投稿した。 デパイはD・アウベスとバシッと決めた私服を約1400万人のフォロワーがいるアカウントで公開したが、背後まで気を遣えなかった。 バッチリ決めた2人とは真逆、2人の後ろにはシャワーを浴び終え、生まれたままの姿のピケが。何も隠していない全裸を、ピケは思わぬ形で1400万人に対して晒すこととなってしまった。 オサスナ戦でバルセロナでの通算600試合出場を達成したピケだが、思わぬアクシデントに巻き込まれることとなった。 <span class="paragraph-title">【モザイク有】1400万人に流出してしまったピケの全裸</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Memphis Depay accidentally posts video of Gerard Pique NAKED in dressing room <a href="https://t.co/TsHDvTnFbx">https://t.co/TsHDvTnFbx</a></p>— Irish Sun Sport (@IrishSunSport) <a href="https://twitter.com/IrishSunSport/status/1503736557274120202?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ5R1JsNVF4cSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.03.16 20:25 Wed3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4