守護神問題に揺れるシェフィールド・ユナイテッドがボーンマスの正守護神GKラムズデールと4年契約

2020.08.20 09:45 Thu
Getty Images
シェフィールド・ユナイテッドは19日、ボーンマスの元U-21イングランド代表GKアーロン・ラムズデール(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間で、移籍金は非公開とのことだ。

ラムズデールはシェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身。2016年7月にファーストチームに昇格すると、2017年1月にボーンマスへ完全移籍を果たす。

ボーンマス加入後はチェスターフィールドやウィンブルドンへレンタル移籍。2019-20シーズンに復帰すると、プレミアリーグで37試合に出場したものの、チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。
チームとしては結果を出せなかったものの、ラムズデール自身の評価は高く、チェルシーやトッテナムらも興味を示したことがあるほどだ。

一方で、シェフィールド・ユナイテッドは守護神を務めたイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンはレンタル元のマンチェスター・ユナイテッドに復帰する可能性もあり、新たな守護神を確保しなければいけない可能性が出ていた。
ラムズデールは古巣への復帰について「家と呼べる場所に戻ってくることができて本当に嬉しい」とコメント。「ボーンマスを去るのは簡単な決断ではなかったけど、クラブが僕のためにやって来た時、信念を持っており、これだけの金額を喜んで払うことを示していた。僕はそれを返すために、多くのことをしなければならない」とコメント。自身を再獲得してくれたチームへ恩返しすることを意気込んだ。

アーロン・ラムズデールの関連記事

サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが10日に行われ、ゴールレスドローに持ち込んだプレミアリーグ第36節マンチェスター・シティ戦後にコメントした。 既にチャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が決まっている最下位セインツ。クラブとしては残り試合、2007-08シーズンのダービー・カウン 2025.05.11 10:00 Sun
ウェストハムが降格が決まったイングランド代表GKの獲得に動いているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグではサウサンプトンが7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2部)へと降格が決定。史上最速での降格という不名誉な記録を作ってしまった。 サウサンプトンには日本代表DF菅原 2025.04.10 23:35 Thu
史上最速でのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格が決定したサウサンプトン。さらなる不名誉記録を回避するための戦いが始まる。 6日、プレアミリーグ第31節でサウサンプトンはトッテナムとアウェイで対戦。この試合で敗れれば7試合を残して史上最速の降格が決定するところだった。 しかし、試合は調子の上がらないト 2025.04.07 14:35 Mon
イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督が、ラトビア代表戦で外れる3名を決定した。 トーマス・トゥヘル監督が就任したイングランド代表。21日には初陣で2026年北中米W杯の欧州予選のアルバニア代表戦を行い勝利を収めていた。 トゥヘル監督にとっての初陣で白星となった中、第2戦のラトビア戦が開催。26名の選手を 2025.03.24 23:45 Mon
ワールドカップ(W杯)予選がいよいよスタートするヨーロッパ。初戦に臨むイングランド代表だが、初戦から外れる3名が決定した。 トーマス・トゥヘル監督が就任したイングランド代表。21日にアルバニア代表との試合で、2026年北中米W杯の欧州予選がスタートする。 トゥヘル監督にとっての初陣となり、欧州予選の初戦とい 2025.03.21 23:31 Fri

シェフィールド・ユナイテッドの関連記事

FW平河悠の所属するブリストル・シティは13日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレミア昇格プレーオフ準決勝2ndレグでシェフィールド・ユナイテッドと対戦し、0-3で敗戦。2戦合計0-6でシェフィールドが決勝に駒を進めた。 ホームでの1stレグを0-3で完敗したブリストル(6位)が、決勝進出に王手をかけて 2025.05.13 09:00 Tue
8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の昇格プレーオフ準決勝1stレグが行われ、FW平河悠が所属するブリストル・シティがシェフィールド・ユナイテッドと対戦した。 レギュラーシーズンを6位で終えたブリストルと、上位2チームに引き離されながらも4位以下とも差がある3位で終えたシェフィールドの対戦となった。 2025.05.09 12:35 Fri
ブラックバーン・ローバーズの日本代表FW大橋祐紀が、今季のゴールを2桁に乗せた。 3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 大橋の所属するブラックバーンは8位で最終節を迎え、勝利すればプレミアリーグ昇格プレーオフに参加できる6位以内に入れる可能性もあった中、3位のシェフィー 2025.05.04 12:05 Sun
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
ブレーメンは23日、スコットランド代表FWオリヴァー・バーク(28)が今シーズン限りで退団することを発表した。 2022年夏にシェフィールド・ユナイテッドを退団したバークは、フリートランスファーでブレーメンに加入。しかし、移籍初年度はなかなか出場機会を得られずに、2023年1月に古巣のミルウォールへレンタル移籍。 2025.04.24 11:00 Thu

プレミアリーグの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 Just over three minutes of pure Daichi Kamada content pic.tw 2025.09.30 09:58 Tue
トッテナムの日本代表DF高井幸大が、ついに新天地デビューを飾るかもしれない。期待の若手の置かれている現状について指揮官がコメントしている。 今夏の移籍市場で川崎フロンターレからトッテナムに加入した高井だったが、足底腱膜をケガした影響でアジアツアーを回避。現在はリハビリを続けており、ここまで公式戦の出場はない状況と 2025.09.20 10:31 Sat
【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun

記事をさがす

アーロン・ラムズデールの人気記事ランキング

1

トッテナムとの“違い”が現れた?アーセナルの好調を象徴するような1枚が話題に!「団結の証だ」

アーセナルの好調の要因の1つは、チームの一体感なのかもしれない。 ミケル・アルテタ体制4年目を迎えたアーセナル。今季は開幕から白星を重ねると、プレミアリーグ首位に位置。15日に行われたプレミアリーグ第20節のトッテナムとのノースロンドン・ダービーでも勝利を収め、シーズンダブルを達成した。 快進撃を続けているアーセナルとイマイチ波に乗り切れないトッテナムだが、後半開始時には、その差を象徴するようなシーンがあった。 ピッチ中央で全員が集まり、円陣を組んで気合を入れたアーセナルのイレブンたち。一方のトッテナムは早々にポジションについていた。 後半開始の時点でスコアは0-2。リードしていたのはアーセナルの方だったが、さらに団結したのもアーセナルだった。 このシーンは「これが違いだ」、「今のアーセナルが強い理由」、「始まる前から決まっていた」、「団結の証だ」とファンの反響も呼んでいる。 そして、後半はトッテナムが反撃を繰り広げたものの、GKアーロン・ラムズデールの好セーブも光り何とかアーセナルがシャットアウトに成功していた。 アーセナルは今シーズン、毎試合のように円陣を組んでいる。それだけで勝てるというものではないが、好調の裏にはそうしたチームの一体感があるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】好調アーセナルと躓くトッテナムの差を象徴するような1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">. <a href="https://t.co/yrsp52h2CH">pic.twitter.com/yrsp52h2CH</a></p>&mdash; afcstuff (@afcstuff) <a href="https://twitter.com/afcstuff/status/1615351372915810306?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.18 19:15 Wed
2

「下を向くな」痛恨ミスの冨安健洋を励ますアーセナル主将のキャプテンシーに絶賛の声「まだ24歳なのにすごい」

アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがキャプテンシーを発揮した。 15日、延期されていたプレミアリーグ第12節でマンチェスター・シティをホームに迎えたアーセナル。アーセナルの日本代表DF冨安健洋を10試合ぶりに先発出場果たした。 だが、24分に痛恨のミス。競り合いで流れたボールをバックパス。しかし、GKアーロン・ラムズデールへのパスを狙っていたMFケビン・デ・ブライネに先制点を決められた。 天を見上げた冨安だったが、すぐさまウーデゴールが駆け寄ると、冨安の顎を持ち上げて顔を上げるように指示。さらにオレクサンドル・ジンチェンコも励ましのジェスチャーを見せると、冨安は気合を入れ直すかのように自分のお尻あたりを両手で叩いていた。 ウーデゴールの行いにはファンからも「失点後にウーデゴールの後にジンチェンコが冨安のところに走って鼓舞しに行ってるのグッときた」、「彼はまだ24歳なのにすごいな」、「惚れる」、「下を向くなって言ってくれたんだろうな」と絶賛の声が寄せられた。 72分にシティのジャック・グリーリッシュのシュートブロックに入った際に不運にもディフレクトしたボールがネットを揺らすことになってしまった冨安だが、2人の喝の効果もあったのか、24分のミス以降は求められた役割をしっかりと果たしていた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】2人に喝を入れられ、気合を入れ直すようにお尻を叩く冨安健洋</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal fans spot Martin Odegaard&#39;s reaction after Takehiro Tomiyasu gifts Kevin De Bruyne goal with horror blunder<a href="https://t.co/wSA5hGr6eX">https://t.co/wSA5hGr6eX</a> <a href="https://t.co/tPKZDdvRRS">pic.twitter.com/tPKZDdvRRS</a></p>&mdash; The Sun Football (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1625953368601464854?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Oleksandr Zinchenko consoles &amp; encourages Takehiro Tomiyasu after his mistake for Manchester City’s first goal tonight. <a href="https://twitter.com/hashtag/afc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#afc</a> <a href="https://t.co/jf8AVVuVuW">pic.twitter.com/jf8AVVuVuW</a></p>&mdash; afcstuff (@afcstuff) <a href="https://twitter.com/afcstuff/status/1625981605121519618?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.16 12:05 Thu
3

「人生で見た中で最高のゴール」「言葉にならない」とんでもないロングシュートが誕生、アーセナルファンも開いた口が塞がらず「何が起こったのかまだよくわからない」

ヨーロッパリーグ(EL)の舞台でとんでもないゴールが誕生した。 スーパーゴールが生まれたのは、16日に行われたELラウンド16・2ndレグのアーセナルvsスポルティングCPの一戦だ。 1stレグを2-2で引き分けていた両者。日本代表DF冨安健洋が先発した試合だったが、冨安はヒザを痛めて9分でピッチを後にする。 それでも試合はアーセナルが19分にグラニト・ジャカのゴールで先制。ホームゲームを優位に進めていくが、決定機を逸するなど試合を決められない。 すると迎えた62分にスーパーゴールが生まれることに。ハーフウェイライン付近でアーセナルがボールをキープ。ダイレクトパス交換を試みるが、これがズレると、自陣でペドロ・ゴンサウヴェスがボールを奪う。 ゴンサウヴェスはドリブルで持ち出すと、相手陣内に入ったところで右足一閃。前に出ていたGKアーロン・ラムズデールのポジションを見てロングシュートを放つと、これがそのまま吸い込まれネットに突き刺さった。 シーズンベストと言っても良いレベルのスーパーゴールにはスタンドも唖然。アーセナルファンも開いた口が塞がらない状態となった。 このゴールには「何が起こったのかまだよくわからない」、「人生で見た中で最高のゴール」、「これはプスカシュ賞だろう」、「言葉にならない」、「偉大すぎる」と称賛と驚きのコメントが殺到している。 なお、スポルティングでは12日に行われたプリメイラ・リーガ第24節のボアヴィスタ戦でヌーノ・サントスが流れの中からラボーナで強烈なゴールを決めており、2試合連続でのスーパーゴール誕生となった。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】驚くしかない超ロングシュートにアーセナルファンも口が開きっぱなし</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@sporttvportugal/video/7211263093551222021" data-video-id="7211263093551222021" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@sporttvportugal" href="https://www.tiktok.com/@sporttvportugal?refer=embed">@sporttvportugal</a> SEM PALAVRAS, PEDRO GONÇALVES <a title="sporttvportugal" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/sporttvportugal?refer=embed">#sporttvportugal</a> <a title="europanasporttv" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/europanasporttv?refer=embed">#EUROPAnaSPORTTV</a> <a title="sportingcp" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/sportingcp?refer=embed">#sportingcp</a> <a title="arsenal" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/arsenal?refer=embed">#arsenal</a> <a target="_blank" title="♬ som original - SPORT TV" href="https://www.tiktok.com/music/som-original-7211263093639367429?refer=embed">♬ som original - SPORT TV</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cp3W0o3plSr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cp3W0o3plSr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cp3W0o3plSr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BT Sport(@btsport)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.17 12:40 Fri
4

ラッシュフォードやヘンダーソンがユーロ候補から落選! イングランド代表が候補33名を発表 【ユーロ2024】

イングランドサッカー協会(FA)は21日、ユーロ2024に臨むイングランド代表候補メンバー33名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、ユーロ本大会前のトレーニングキャンプとボスニア・ヘルツェゴビナ代表との試合に向けて33名のメンバーを選出。本大会のメンバーは6月8日に改めて発表される。 今回のメンバーには、マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードやアヤックスのMFジョーダン・ヘンダーソンは選外に。これでユーロ本大会の出場の可能性は無くなったとみて良いだろう。 ラッシュフォードは今シーズンのプレミアリーグで33試合に出場も7ゴール2アシスト。調子が上がらずにシーズンを終えていた。一方のヘンダーソンは、リバプールを退団してサウジ・プロ・リーグのアル・イテファクへ移籍するも大失敗。1月には大低迷のアヤックスに移籍してプレーを続けたが、招集外となった。 一方で、リバプールのDFジャレル・クアンサー(21)、MFカーティス・ジョーンズ(23)、クリスタル・パレスのMFアダム・ウォートン(20)は今回が初招集となる。 その他、ケガの状態が心配なFWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)も招集。プレミアMVPのFWフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、最優秀若手のFWコール・パーマー(チェルシー)らは選出された。 イングランドは29日に集合し、その後にチャンピオンズリーグ(CL)決勝を戦う選手やオーストラリア遠征中のニューカッスル、トッテナムの選手たちが遅れて合流する。 なお、本大会ではグループCに入っており、デンマーク代表、セルビア代表、スロベニア代表と同居している。今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表候補メンバー33名 GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) ジェームズ・トラッフォード(バーンリー) DF ジャラッド・ブランスウェイト(エバートン) ルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ジョー・ゴメス(リバプール) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジャレル・クアンサー(リバプール) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) コナー・ギャラガー(チェルシー) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド) デクラン・ライス(アーセナル) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ジェームズ・マディソン(トッテナム) コール・パーマー(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) イヴァン・トニー(ブレントフォード) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.05.21 22:30 Tue
5

イングランド代表に緊急事態…フォーデンやサカ、グリーリッシュら8選手が招集辞退で5選手を追加招集【UEFAネーションズリーグ】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表が、大幅なメンバー変更を行ったようだ。イギリス『BBC』が報じている。 今月までリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド代表は、7日にUNL2024-25に臨む代表メンバー26名を発表していたが、『BBC』によれば選手のケガにより大幅なメンバー変更が行われたという。 報道によれば、DFレヴィ・コルウィル(チェルシー) 、MFコール・パーマー(チェルシー) 、MFデクラン・ライス(アーセナル) 、ブカヨ・サカ(アーセナル)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)、GKアーロン・ラムズデール(サウサンプトン)の8選手が招集を辞退したとのこと。 これを受け、イングランド代表は、FWモーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ)、FWジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)、DFジャラッド・ブランスウェイト(エバートン)、DFヴァレンティノ・リヴラメント(ニューカッスル)、GK ジェームズ・トラッフォード(バーンリー)の5選手を追加招集したようだ。 リーグB・グループ2で2位に位置するイングランドは、14日にアウェイで首位のギリシャ代表と、17日にはホームで3位のアイルランド代表と対戦する。 2024.11.12 06:30 Tue

シェフィールド・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

オーストラリア代表は主軸DF2枚が最終予選中に戻れず…全治1年見込みのサウターに指揮官「寄り添うことしかできない」

オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、重傷を負った同代表DFハリー・サウターについてコメントした。 豪代表の象徴的存在といえばサウター。198cmの巨漢センターバックとして空中戦はほぼ無敵、セットプレー時は相手の脅威となる。 しかし昨年末、所属するシェフィールド・ユナイテッドでの試合中にアキレス腱を断裂。24-25シーズン中の復帰はおろか、2025年をまるまる棒に振る可能性が高いとされる。 W杯アジア最終予選C組で停滞…もうひとりの主軸DFアレッサンドロ・チルカーティ(パルマ)も今季絶望という豪代表にとって、大打撃。 ポポヴィッチ監督はフットボール・オーストラリア(サッカー連盟)の公式インタビューで、替えが利かないコアの離脱に無念さを滲ませる。 「最終予選はどの試合も勝たねばならないという前提があり、私も試合を重ねるごとにそれを痛感した。準備期間がほとんどなく、ましてや次の『3月』が最も重要な局面だということは、今予選が始まる前から決まっている」 「ハリーには連絡をとったよ。イングランド2部首位のシェフィールドで非常に良いプレーを続けていたなかでのアキレス腱…かなり落ち込んでいた。今我々ができるのは、彼に寄り添い、回復を待つということだけなのだよ」 豪代表の最終予選次節は、3月20日の第7節・インドネシア代表戦(H)。勝ち点1差の2位vs3位直接対決であり、勝てば2位キープも、敗れれば3〜4位に転落することもあり得る局面だ。 インドネシア紙『BOLA』は対戦相手のサウター離脱について「我々からみて豪代表のセンターバック層が薄いとは言わないが、サウターの代役が務まるオールマイティな人材はいない」と、“豪代表は戦力ダウン”と位置付けている。 ◆最終予選C組 1位 日本 | 勝ち点16 | +20 2位 豪州 | 勝ち点7 | +1 —本大会出場権— 3位 インドネシア | 勝ち点6 | -3 4位 サウジアラビア | 勝ち点6 | -3 —プレーオフ進出— 5位 バーレーン | 勝ち点6 | -5 6位 中国 | 勝ち点6 | -10 ◆豪代表の残り4試合 3月20日 第7節 vsインドネシア(H) 3月25日 第8節 vs中国(A) 6月5日 第9節 vs日本(H) 6月10日 第10節 vsサウジアラビア(A) 2025.01.19 17:15 Sun
2

オーストラリア代表に大打撃…198cm主軸CBハリー・サウターが全治9〜12カ月の重傷、2025年中の復帰も困難か

オーストラリア代表DFハリー・サウター(26)が重傷。豪『News.com.au』などが伝える。 サウターは日本のサッカー関係者・ファンにも浸透する巨漢センターバック。空中戦でほぼ無敵の身長198cmを誇り、DFながらもA代表デビューから5試合で6得点をブチ込むなど、セットプレー時は相手の脅威となる26歳だ。 国際Aマッチは通算36試合で11得点。 W杯アジア最終予選C組も日本代表戦を含めた、ここまでの全6試合にフル出場し、2024年の豪代表国際Aマッチ16試合中15試合に先発フル出場…欠場1試合は2次予選ラストの消化試合だけと、まさに替えが効かない存在である。 そんなサウターが、重傷。 27日、所属するシェフィールド・ユナイテッドでチャンピオンシップ(イングランド2部)第23節・バーンリー戦に先発したなか、アキレス腱を断裂。精密検査の結果、少なくとも24-25シーズン中の戦列復帰は絶望的とのことだ。 また、サウターはレスター・シティからのレンタル移籍でシェフィールド・Uに所属。今後リハビリはレスター主導で始まる模様で、近々シェフィールド・Uを離れるとのこと。全治は9〜12カ月で、2025年中の復帰も怪しいとみられている。 豪代表にとって、大打撃。 セリエA・パルマ所属の主軸DFアレッサンドロ・チルカーティ(21)が長期離脱中で、少なくとも今季中=最終予選期間中の復帰は不可というなか、不動の存在たるサウターも…停滞感漂う豪代表にとって試練の2025年となりそうだ。 日本は来年6月5日、最終予選第10節でオーストラリアとのリターンマッチを戦う。 2024.12.30 21:43 Mon
3

スコットランド代表FWバークが今季限りでブレーメンを退団…新天地はウニオン・ベルリンか

ブレーメンは23日、スコットランド代表FWオリヴァー・バーク(28)が今シーズン限りで退団することを発表した。 2022年夏にシェフィールド・ユナイテッドを退団したバークは、フリートランスファーでブレーメンに加入。しかし、移籍初年度はなかなか出場機会を得られずに、2023年1月に古巣のミルウォールへレンタル移籍。さらに翌年も当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムにレンタル移籍していた。 ブレーメンに復帰した今季も、前半戦は試合終盤での出場が主だったが、2月末のDFBポカール準々決勝のビーレフェルト戦で初先発を飾ると、その試合で1得点をマーク。すると3月初めのヴォルフスブルク戦からブンデスリーガ7試合連続スタメンを飾り、3得点を挙げていた。 ブレーメンのスポーツディレクターを務めるクレメンス・フリッツ氏は、公式サイトでバークの退団について以下のように語っている。 「オリバーの決断を残念に思う。特に直近の交渉で提示した我々のオファーは、彼が以前から表明していた期待に沿ったものであり、ここ数週間の彼の好調ぶりを考慮したものだった。しかし、我々のオファーよりも金銭的に有利で期間も長い別のオファーがあるようだ」 「今回の決断はともかく、オリバーがシーズン終了までブレーメンのために全力を尽くしてくれると我々は確信している。彼の未来が最良のものなることを祈っています」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、バークにはかねてからウニオン・ベルリンからの関心が噂されており、今回の公式発表で移籍が有力となった。 2025.04.24 11:00 Thu
4

10月にローマ行き浮上もフリーが続くロドウェル、プレミアクラブでトレーニング中

今夏の移籍市場ではローマ入りも浮上していた元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(28)だが、シェフィールド・ユナイテッドでトレーニングしているようだ。イギリス『BBC』が報じた。 かつてはエバートンでプレーし、将来の飛躍が期待されていたロドウェル。しかし、マンチェスター・シティでは出場機会をあまり得ることができず、2014年8月にサンダーランドへ移籍。2018年8月にはブラックバーンへと移籍すると、今年7月に退団しフリーとなっていた。 イングランド代表としても3試合に出場しているロドウェル。ケガ人が相次いだローマが、シーズン開幕後に獲得に動いたものの見送りに。しかし、現在はプレミアリーグクラブでトレーニングを行っている。 ロドウェルがトレーニングしているシェフィールド・ユナイテッドのクリス・ワイルダー監督は「彼は明らかにプレミアリーグで常時プレーすべき非常に才能のある選手だ」と高評価。「ただ、何らかの理由でそうではなくなっている」とコメント。また、「ジャックは我々を見ているし、我々はジャックを見ている」と互いにチェックしている状況と明かした。 ブラックバーン移籍時には、サンダーランドが週給4万3000ポンド(約612万円)の支払いをできないとして契約解除していた経緯がある。かつては高く評価されていたことは間違いない。 ワイルダー監督は「これはトライアルではない。ジャックは数日間参加している。ジャックについては知っているよ。今はクラブがない」と語り、入団テストを行っているわけではないと語った。 それでも、「彼は明らかにプレーすればチームの力になる才能がある。そして、彼は帰る場所を探している。途中で何か進展するかもしれないね」とし、加入の可能性は否定しなかった。 チャンピオンシップ(イングランド2部)から今シーズン昇格したシェフィールド・ユナイテッドは現在勝ち点25で7位と躍進。独特なスタイルを用いる戦い方はこれまでも話題となっており、今シーズン注目のチームの1つだ。 2019.12.20 11:35 Fri
5

リバプールやユナイテッドが関心を示した大型MFサンデル・ベルゲの行き先はブレイズか

ヘンクのノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(21)の移籍先がシェフィールド・ユナイテッドに決まりそうだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 同選手は195㎝の長身を持つ守備的MF。2017年1月に母国のヴォレレンガからヘンクに移籍し、ここまで公式戦113試合に出場。大きなストライドでボールを運べる選手で、その身長も相まって中盤で大きな存在感を放つ。 ヘンクが今季のチャンピオンズリーグでリバプールと対戦した際、リバプール陣営は感銘を受けたと地元メディアが報道。また、最近ではマンチェスター・ユナイテッドも注目していると言われるノルウェー産の逸材だ。 しかし、どうやらその移籍先はリバプールでもマンチェスターでもなく、同じプレミアリーグのシェフィールド・ユナイテッドになるという。『デイリー・メール』によると、他にも関心を寄せるクラブがある中、ブレイズは2700万ポンド(約38億3700万円)の移籍金を用意し獲得を試みるという。 ある情報筋によれば2000万ポンドのオファーを断ったというヘンクだが、それを大幅に上回る2700万ポンドとなると首を縦に振らざるを得ないかもしれない。なお、噂されている金額はブレイズが昨夏に獲得したFWオリバー・マクバーニーを超えるクラブ最高額だ。 2020.01.29 14:45 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly