PSGトゥヘル監督、3発快勝で初CL決勝進出に「プレースタイルを忠実に継続した」
2020.08.19 10:00 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督が、RBライプツィヒ戦を総括した。『UEFA.com』が伝えている。PSGは18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝でライプツィヒと対戦。13分にDFマルキーニョスのゴールで先制すると、42分にMFアンヘル・ディ・マリア、56分にはDFフアン・ベルナトが追加点を奪い、3-0の快勝を収め、決勝進出を果たした。
クラブ史上初の決勝進出を果たしたPSG。試合後のインタビューでトゥヘル監督は快勝を収めながらも、簡単な試合ではなかったと述べている。
「決してリラックスはしていなかった。だが、我々がどのように守ったのかが私にとって最も重要だった。決意、スピリット、クオリティのバランスが取れていた」
「我々のプレースタイルを忠実に継続した。可能な時はハーフスペースで、カウンター攻撃を制御しようとした。アンヘル(・ディ・マリア)、キリアン(・ムバッペ)、ネイマールの加速力を活かしてラインでボールをキープした」
また、スタンドにはいないファン・サポーターに向けてもメッセージを送った。
「フットボールはファンのためのものだ。全て一緒にやってきた。彼らと一緒に居て、彼らが我々に自信を持っていると感じられる。このチームが本物だと感じてくれると本当に願っている」
◆パリ・サンジェルマンがRBライプツィヒに快勝
クラブ史上初の決勝進出を果たしたPSG。試合後のインタビューでトゥヘル監督は快勝を収めながらも、簡単な試合ではなかったと述べている。
「我々のプレースタイルを忠実に継続した。可能な時はハーフスペースで、カウンター攻撃を制御しようとした。アンヘル(・ディ・マリア)、キリアン(・ムバッペ)、ネイマールの加速力を活かしてラインでボールをキープした」
「戦術的に大きな変更はしていない。我々はすべての相手に適応するが、多くは変えない。自分たちの強さを示さなければいけなかったが、選手たちは再びハングリーさを示して勝利し、協力して苦しめた」
また、スタンドにはいないファン・サポーターに向けてもメッセージを送った。
「フットボールはファンのためのものだ。全て一緒にやってきた。彼らと一緒に居て、彼らが我々に自信を持っていると感じられる。このチームが本物だと感じてくれると本当に願っている」
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