元リバプールDFロブレンが加入12日でトロフィー獲得! プレミアのトロフィーリフトから2週間経たず

2020.08.09 09:45 Sun
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リバプールを退団しゼニトへ移籍したクロアチア代表DFデヤン・ロブレンだが、加入から12日でトロフィーを獲得してしまったようだ。
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ロシア・プレミアリーグの新シーズン開幕前に行われるロシア・スーパーカップ。前年度のリーグ王者として、ゼニトはロコモティフ・モスクワと対戦した。リバプールでは30年ぶりのリーグ優勝を達成し、自身初となるプレミアリーグのトロフィーを手にしていたロブレン。7月27日にゼニトへの完全移籍が発表された中、8月7日に行われたスーパーカップにセンターバックの一角としてフル出場を果たした。
試合は、ゼニトがアルテム・ジューバ、マゴメド・オズドエフのゴールでリード。ロコモティフ・モスクワはヴェドラン・チョルルカのゴールで1点を返すも、ゼニトが逃げ切り、1-2で勝利を収めていた。

アンフィールドでプレミアリーグのトロフィーリフトに参加したのが7月26日のため、そこから2週間も経たないうちにトロフィーを獲得したロブレン。今シーズンのような事態がなければ見られない、なかなか珍しい光景となった。

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もはや嫌がらせ? リバプールがまたもセインツから補強画策

▽リバプールがまたしてもサウサンプトンからの補強を画策しているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽ここ数年、リバプールはFWリッキー・ランバート(現役引退)、MFアダム・ララナ、DFナサニエル・クライン、DFデヤン・ロブレン、FWサディオ・マネと、毎年のようにサウサンプトンから主力の引き抜きを敢行。さらに、今冬の移籍市場ではDFヴィルヒル・ファン・ダイクまで獲得しており、アーセナル経由で加入したMFアレックス・オクスレイド=チェンバレンまで含めると、7選手が引き抜かれたことになる。 ▽もちろん、移籍金を支払っているリバプールにとってみれば、どのクラブから選手を補強しようと勝手なことだが、クラブ間での提携関係がない中での度重なる引き抜きに、セインツファンを中心に多くのプレミアリーグファンの間ではもはや“嫌がらせ”との辛辣な声も挙がっている。 ▽だが、そんな周囲の批判もどこ吹く風といった具合のリバプールは、来夏の補強候補としてサウサンプトンのガボン代表MFマリオ・レミナ(24)の獲得に動き始めたようだ。 ▽昨夏、ユベントスからサウサンプトンに加入したレミナは、ここまでリーグ戦20試合に出場し1ゴールを記録。ゴールやアシストという目に見える結果こそ残せていないものの、卓越した身体能力を生かしたダイナミックなプレーに定評があるセントラルMFには、アーセナルなども関心を寄せている。 ▽『レキップ』の伝えるところによれば、リバプールは来夏のユベントス行きが噂されるMFエムレ・ジャンの後釜としてレミナの動向を注視しているという。 2018.03.02 16:20 Fri
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ロブレン、乱入者にブチ切れ 「本当にムカつく」

▽リバプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレンがご乱心だ。イギリス『ミラー』が報じた。 ▽クロアチア代表は15日、ロシア・ワールドカップ決勝戦でフランス代表と対戦(2-4でクロアチア代表が敗戦)。この試合の途中に数名の観客がピッチに乱入すると、ロブレンはすかさず1人の男を引き倒して怒鳴りつけた。 ▽その後、乱入者は反プーチンの抗議活動で有名なロシアのパンクロックバンド『プッシー・ライオット』だったことが判明している。ロブレンは試合後、当時の心境について次のように振り返った。 「本当にムカつくよ。僕らの時間帯だったのだからね。良いフットボールを展開する流れを切られ、僕は我を失った。男の頭を掴み、スタジアムから追い出したかったんだ」 2018.07.16 18:45 Mon

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エスコートキッズならぬエスコートドッグ、ゼニトの選手が保護犬を抱えてピッチ入場

3日に行われたロシア・プレミアリーグ、ゼニトvsFCロストフの一戦ではゼニトの選手たちが犬を抱いてピッチへと入場した。 エスコートキッズならぬエスコートドッグ。これは飼い主のいない保護犬たちの里親を見つけるためのプロジェクトとして行われた。犬種は様々だが、どの子も行儀よく選手の腕の中にとどまっている。 それぞれの子には名前も付けられており、スタジアムやTVなどで見たファンが引き取りやすいような仕組みとなっている。ゼニトの公式ツイッターは選手紹介に併せて“パートナー”の紹介も行うという、粋な演出を見せた。 この試みは以前ルーマニアで行われており、9月12日に行われたリーガ1第8節のFCSBvsディナモ・ブカレストの一戦では、ディナモ・ブカレストの選手たちが犬を抱いて入場する姿がSNS上で大きな話題を呼んでいた。 今回も多くの反響が寄せられており、活動に賛同する声が多数寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】選手が犬を抱いての入場&選手と各犬のスタメン紹介動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEZWdmaGtyZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ru" dir="ltr">Сине-бело-голубые выйдут на матч <a href="https://twitter.com/hashtag/%D0%97%D0%B5%D0%BD%D0%B8%D1%82%D0%A0%D0%BE%D1%81%D1%82%D0%BE%D0%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ЗенитРостов</a> с щенками из приютов <br><br>Социальная акция «Собакам лучше дома!» призвана обратить внимание на проблемы ответственности и ухода за домашними животными.<br><br>Ключевым партнером акции выступает Российская кинологическая федерация. <a href="https://t.co/jy5bDRbEjj">pic.twitter.com/jy5bDRbEjj</a></p>&mdash; ФК «Зенит» (@zenit_spb) <a href="https://twitter.com/zenit_spb/status/1466786744502792200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.07 21:05 Tue
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CSKAモスクワの重鎮DFマリオ・フェルナンデスがゼニトへ移籍

ゼニトは17日、元ロシア代表DFマリオ・フェルナンデス(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの1年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 母国ブラジルのグレミオで台頭したフェルナンデスは、2012年にCSKAモスクワに完全移籍。以降はロシア屈指の名門で長らく右サイドバックの主力を担い、ここまで公式戦328試合10ゴール46アシストという数字を記録。3度のロシア・プレミアリーグ制覇など6つのタイトル獲得に貢献した。 さらに、2016年にはロシア国籍を取得し、ロシア代表としても通算33試合に出場していた。 昨年には心身に渡る蓄積疲労からの回復、生まれ故郷のブラジルで家族との時間を過ごすことを目的に、キャリアの一時中断を決断。その後、今年1月にCSKAモスクワからインテルナシオナウへの1年間のレンタル移籍の形でキャリアを再開していた。 当初は古巣帰還が既定路線と見られていたが、ゼニトでロシアでのキャリアを再開することになった。 2023.07.17 19:51 Mon
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ポルトガル代表に大きな痛手、ダニーが右ヒザ前十字じん帯断裂でユーロ2016欠場

▽ゼニトに所属するポルトガル代表MFダニー(32)が、右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負った。同クラブの公式サイトが同選手の負傷および手術を行うことを発表した。 ▽ダニーは、16日に行われたスパルタク・モスクワ戦に先発出場するも、前半半ばに右ヒザを痛めて負傷交代。その後の精密検査の結果、右ヒザ前十字じん帯断裂と診断され、全治には8カ月以上を要する見込みだ。 ▽この負傷の影響でダニーは、ゼニトでの今シーズン残り試合の欠場および、今年6月に行われるユーロ2016本大会の欠場が決定した。 ▽なお、ここまでポルトガル代表として通算37試合に出場して4ゴールを記録しているダニーは、2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場経験がある。しかし、ユーロ2012は今回と同様にケガの影響で出場を逃しており、ユーロにはとことん縁がないようだ。 2016.04.19 04:44 Tue
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ゼニト、シャフタール一筋のDFラキツキを完全移籍で獲得!

ゼニトは28日、シャフタールからウクライナ代表DFヤロスラフ・ラキツキ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年半となる。 13歳でシャフタールの下部組織に加入したラキツキは2009年にトップチームデビュー。以降、最終ラインの主力として公式戦326試合に出場し14ゴールを記録。さらに、在籍期間には7度のリーグ戦、6度の国内カップ制覇に貢献していた。 また、ウクライナ代表としては通算54試合に出場し4ゴールを記録。ユーロ2012、ユーロ2016にも出場していた。 2019.01.29 23:20 Tue
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レアル・マドリーからチェルシーに期限付き移籍しているクロアチア代表MFマテオ・コバチッチ(24)にゼニトへの移籍が浮上した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 昨夏にマドリーから出場機会を求めてチェルシーにレンタル移籍で加入したコバチッチ。ここまで公式戦43試合に出場しており、マウリツィオ・サッリ監督も完全移籍を望んでいることを明らかにしている。 だが、チェルシーはサッリ監督の去就が不透明なことに加え、国際サッカー連盟(FIFA)から今後2度(2019年夏、2020年冬)の移籍期間での補強禁止が命じられている。現在は処分軽減もしくは保留に動いているが、撤回される可能性は低い。 そのような状況から、コバチッチ側はチェルシーへの完全移籍は不確定要素が多いことを考慮し、現在はゼニトとの交渉を行っているという。 一方でマドリーのジネディーヌ・ジダン監督はコバチッチの復帰を望んでいない模様。チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール(28)獲得の資金を捻出するため売却を望んでいるようだ。 2019.04.18 18:40 Thu

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