マゴメド・オズドエフ Magomed OZDOYEV

ポジション MF
国籍 ロシア
生年月日 1992年10月05日(31歳)
利き足
身長 184cm
体重 79kg
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ベシクタシュ退団のリャイッチ、新天地はピルロ監督率いるファティ・カラギュムリュクに決定!

トルコ1部のファティ・カラギュムリュクは28日、今夏にベシクタシュを退団した元セルビア代表MFアデム・リャイッチ(30)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 リャイッチは、トップ下やウイングを主戦場とする攻撃的な選手。パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートさせると、フィオレンティーナやローマ、インテル、トリノとイタリアで長らくプレー。2018年8月にベシクタシュへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍していた。 ベシクタシュでは、在籍4年間で公式戦85試合に出場し26アシストを記録。昨シーズンは、昨夏にクラブ間合意していたスパルタク・モスクワへの移籍を拒否したため、クラブから登録外の制裁を受け、1年間プレー機会がない状況だった。 リャイッチの加入したファティ・カラギュムリュクは、アンドレア・ピルロ氏が監督を務めており、元イタリア代表FWファビオ・ボリーニや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ、ロシア代表MFマゴメド・オズドエフ(29)らが在籍している。 なお、リャイッチの加入は冬の移籍市場が開幕する来年1月以降となる。 2022.09.29 06:30 Thu

ピルロ監督就任のファティ・カラギュムリュクがゼニトからロシア代表MFオズドエフを完全移籍で獲得

アンドレア・ピルロ監督が就任したファティ・カラギュムリュクは28日、ゼニトのロシア代表MFマゴメド・オズドエフ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 オズドエフはテレク・グロズヌイ、ディナモ・キーウ、ロコモティフ・モスクワのセカンドチームでプレー。2011年1月にロコモティフ・モスクワのファーストチームに昇格した。 その後、ルビン・カザンへとレンタル移籍すると、2015年7月に完全移籍。2017年2月にはテレクへとレンタル移籍を経験。2018年2月にゼニトへと完全移籍した。 ゼニトでは公式戦116試合に出場し8ゴール13アシストを記録。ロシア・プレミアリーグでは通算245試合に出場し16ゴール22アシストを記録していた。 なお、ゼニトでリーグ優勝4回、カップ優勝1回を経験している。 また、ロシア代表としては35試合に出場し4ゴールを記録。ユーロ2020でも3試合に出場していた。 2022.07.29 15:45 Fri

「えぐいシュート」チェルシーに大ダメージを与えるロシア代表MFの神業ボレーに絶賛「めちゃくちゃ美しい」

昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)王者チェルシーの前に、ゼニトが立ちはだかった。 チェルシーは8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節でゼニトと対戦。すでにグループステージの突破は決まっていたものの、ユベントスとグループ首位の座を争う状況だった。 開始2分で先制し完璧なスタートを切ったと思われたが、そこから失速すると前半の内に逆転を許してしまう。それでも後半に同点に追いつき、85分にFWティモ・ヴェルナーのこの日2ゴール目でとうとう勝ち越し、そのまま勝利を収めるかに思われた。 しかし、後半アディショナルタイムの94分に悲劇が。ゼニトが左サイドからクロスを供給すると、DFアントニオ・リュディガーと相手FWアルチョム・ジューバが競り合う。ペナルティアーク付近でこぼれに反応したMFマゴメド・オズドエフが抑えを利かせて右足を振り抜くと、見事な右足のボレーシュートが左上隅の完璧なコースに突き刺さった。 チェルシーに大きなダメージを与えるこの一撃には、SNS上のファンも「えぐいシュート」、「めちゃくちゃ美しい」、「気持ちいいシュート」と絶賛。一方でチェルシーのGKケパ・アリサバラガが反応して触っていることを称賛する声もあった。 このスーパーゴールで引き分けに終わったことで、チェルシーは2位でグループリーグの戦いを終えることに。一方でゼニトはグループ3位となり、ヨーロッパリーグの決勝トーナメントに回ることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ケパも触ってる!オズドエフの神業ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8V4vzF0KHNA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.09 20:10 Thu

打ち合いの末、追いつかれてドローのチェルシー…トゥヘル監督は「罰を受けることになる」

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、ゼニト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 チェルシーは8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節でゼニトと対戦した。 すでにグループステージの突破は決まっていたチェルシー。ユベントスとの首位通過を争う状況の中、アウェイゲームでゼニトと戦った。 試合は2分でティモ・ヴェルナーが先制するも、38分、41分とゼニトが連続ゴールで逆転し前半を終える。 後半は62分にロメル・ルカクが同点ゴールを決めると、85分にヴェルナーが逆転ゴールを記録。このまま勝利かと思われたが、94分にマゴメド・オズドエフにゴールを許し、3-3の同点に終わった。 シーソーゲームとなった試合で最後に追いつかれたチェルシー。トゥヘル監督は、失速していったチームのパフォーマンスに言及し、罰せられたと語った。 「最初の15分間は非常に良かったが、その後は15分でやっていたことができなくなってしまった」 「我々は笑顔でいられた。自分たちが主導権を握り、自分たちの方が優れたチームだからこれで良いと。ただ、なぜ自分たちが優れたチームなのかを忘れていた。それは、優れたチームになるための集中力とフィジカルのレベルが高かったからだ」 「これが10%も下がると、結果をコントロールし始め、スコアを気にして行動を変えると、罰を受けることになる。ウェストハム戦でもそうであり、今日もそうだった」 「我々はボールを後ろで回し始め、以前のようなアグレッシブな攻撃ができなくなった。その結果、2度も罰を受けた」 2021.12.09 12:35 Thu

元リバプールDFロブレンが加入12日でトロフィー獲得! プレミアのトロフィーリフトから2週間経たず

リバプールを退団しゼニトへ移籍したクロアチア代表DFデヤン・ロブレンだが、加入から12日でトロフィーを獲得してしまったようだ。 ロシア・プレミアリーグの新シーズン開幕前に行われるロシア・スーパーカップ。前年度のリーグ王者として、ゼニトはロコモティフ・モスクワと対戦した。 リバプールでは30年ぶりのリーグ優勝を達成し、自身初となるプレミアリーグのトロフィーを手にしていたロブレン。7月27日にゼニトへの完全移籍が発表された中、8月7日に行われたスーパーカップにセンターバックの一角としてフル出場を果たした。 試合は、ゼニトがアルテム・ジューバ、マゴメド・オズドエフのゴールでリード。ロコモティフ・モスクワはヴェドラン・チョルルカのゴールで1点を返すも、ゼニトが逃げ切り、1-2で勝利を収めていた。 アンフィールドでプレミアリーグのトロフィーリフトに参加したのが7月26日のため、そこから2週間も経たないうちにトロフィーを獲得したロブレン。今シーズンのような事態がなければ見られない、なかなか珍しい光景となった。 2020.08.09 09:45 Sun
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