ヴィツェルの希望はローマ移籍か ゼニト時代の恩師スパレッティとの共闘へ
2016.04.01 04:21 Fri
▽ゼニトに所属するベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(27)が、今夏のローマ行きを希望しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
▽また、ローマはヴィツェルと同様にマルセイユに所属するベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(22)の獲得に関心を示しているようだ。
▽ローマでスポーツ・ディレクターを務めるワルテル・サバティーニ氏は、同選手がスタンダール・リエージュに在籍していた頃から獲得に興味を示しており、ここまで期待外れのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコ(30)に代わる前線の軸として考えている模様だ。
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▽先日、今シーズン終了後のゼニト退団を希望する趣旨の発言をしたヴィツェルには、ユベントスやマンチェスター・シティ、ミランなどのビッグクラブがこぞって関心を示している。▽しかし、ヴィツェルの希望はゼニト時代に指導を受けたルチアーノ・スパレッティ監督が率いるローマのようだ。なお、2017年6月にゼニトとの契約が満了するヴィツェルだが、ゼニトは2500万ユーロ(約32億円)の高額な移籍金を望んでいるといわれている。▽ローマでスポーツ・ディレクターを務めるワルテル・サバティーニ氏は、同選手がスタンダール・リエージュに在籍していた頃から獲得に興味を示しており、ここまで期待外れのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコ(30)に代わる前線の軸として考えている模様だ。
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