公式戦17戦無敗のセビージャ、絶好調ローマ相手にも普段通りを強調 「自分たちのスタイルで」
2020.08.06 21:02 Thu
セビージャを率いるフレン・ロペテギ監督は、絶好調のローマ相手にもあくまで自分たちの戦い方を貫く構えだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
ヨーロッパリーグ(EL)最多5度の優勝を誇るセビージャは今季のラ・リーガを4位で終えており、すでにチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保。しかし、最多優勝記録更新に向けて高いモチベーションを維持している。
なお、今年3月に予定されたラウンド16の1stレグは新型コロナウイルスの影響で延期となっており、このカードは準々決勝以降を一斉開催で行う、中立地ドイツでのシングルマッチ形式に変更されている。
そして、6日にデュイスブルクで行われる一発勝負に向けた前日会見に臨んだロペテギ監督は、[3-4-2-1]へのシステム変更をキッカケに直近7勝1分けと絶好調の対戦相手に対しても、特別な対策をすることなく普段通りの戦いを強調。ちなみに、セビージャは引き分けの数こそ多いものの、8勝9分けと公式戦17戦無敗を継続中だ。
「現時点で確かなのは、対戦相手は素晴らしい状態で本当に良いフットボールを見せる、強力なチームだということだ。パウロ・フォンセカも素晴らしい監督だ。とは言っても、ローマはセビージャにとって手の届くところにいるチームだ」
「誰が相手であっても、我々は自分たちが認知されているチームだと思っているし、大幅な戦術変更はない。スタメンに関しては一つ懸念があるが、事実上解決されている」
「我々は自分たちのスタイルで試合に臨み、その後、ローマの反応を見ることになるだろう」
また、ロペテギ監督は新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、今回の試合を欠場することになったセルビア代表MFネマニャ・グデリに関しても言及している。
「彼がこの試合に出られないのは残念だが、現時点でのベストメンバーで臨むつもりだ。もちろん、試合に勝つためには途中出場のプレーヤーの働きも重要なことは理解している」
ヨーロッパリーグ(EL)最多5度の優勝を誇るセビージャは今季のラ・リーガを4位で終えており、すでにチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保。しかし、最多優勝記録更新に向けて高いモチベーションを維持している。
なお、今年3月に予定されたラウンド16の1stレグは新型コロナウイルスの影響で延期となっており、このカードは準々決勝以降を一斉開催で行う、中立地ドイツでのシングルマッチ形式に変更されている。
「現時点で確かなのは、対戦相手は素晴らしい状態で本当に良いフットボールを見せる、強力なチームだということだ。パウロ・フォンセカも素晴らしい監督だ。とは言っても、ローマはセビージャにとって手の届くところにいるチームだ」
「我々は勝ちたいと強く思っているし、非常に強いライバルを相手に素晴らしいパフォーマンスを見せられるようにベストを尽くすつもりだ。2ndレグがないことも念頭に置いておくよ」
「誰が相手であっても、我々は自分たちが認知されているチームだと思っているし、大幅な戦術変更はない。スタメンに関しては一つ懸念があるが、事実上解決されている」
「我々は自分たちのスタイルで試合に臨み、その後、ローマの反応を見ることになるだろう」
また、ロペテギ監督は新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、今回の試合を欠場することになったセルビア代表MFネマニャ・グデリに関しても言及している。
「彼がこの試合に出られないのは残念だが、現時点でのベストメンバーで臨むつもりだ。もちろん、試合に勝つためには途中出場のプレーヤーの働きも重要なことは理解している」
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今季のラ・リーガ最高のサイドバック。近年、ケガによる離脱が目立っていたが、今季は2014-15シーズン以来のリーグ戦30試合出場を達成。チームとして右ウイングをなかなか固定できなかった中、攻守両面で右サイドに安定感をもたらした。1ゴール5アシストと数字上の貢献以上に試合を読む力、要所を締める好守が光った。 DF ジエゴ・カルロス(27歳/セビージャ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでセンセーショナルな活躍を披露。今夏、ナントから1500万ユーロで加入したブラジル人DFは、リーグ・アンよりレベルの高いアタッカーが揃うラ・リーガでも、持ち味の圧倒的な対人能力の強さ、読みを利かせた守備で快足を誇るクンデとのコンビで堅牢な守備を築いた。現在、国内外のビッグクラブから寄せられる関心こそ、今季の充実度を表しているはずだ。 DF セルヒオ・ラモス(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3年ぶりのラ・リーガ制覇に導いたエルブランコの頼れるカピタン。シーズンを通して良好なコンディションを維持し、ディフェンスリーダーとしてリーグ最少失点の堅守に大きく貢献。さらに、正確無比なPK、得意のヘディングに加え、圧巻の直接FKまで決めるなど、ゴールスコアラーとしても存在感を放ち、キャリアハイの11ゴールを挙げた。 DF セルヒオ・レギロン(23歳/セビージャ) 出場試合数:31(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> センターバックでヴァラン、サビッチ、左サイドバックでユーリという候補もいたが、武者修行先のセビージャで充実した1年を過ごしたレアル・マドリーのカンテラーノを選出。フェルラン・メンディの加入によって押し出される形でマドリー前指揮官のロペテギ監督が率いるアンダルシアの雄に加入すると、左サイドバックと左ウイングバックの主力としてキャリアハイの31試合2ゴール4アシストと見事に結果を残した。粗削りな部分はあるものの、攻守両面で総合力の高さを見せつけた。来季に関してはセビージャ残留を希望も、新天地は国外か…。 MF カゼミロ(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。両ウイングや中盤では積極的なローテーションを採用したジダン監督だったが、唯一フル稼働をさせたのは中盤の底で攻守のバランスを整えたブラジル代表MF。文句なしの今季のベストMFだった。 MF サンティ・カソルラ(35歳/ビジャレアル) 出場試合数:35(先発:29)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> スペイン屈指の魔術師が完全復活。2018年夏に7年ぶりの古巣帰還を果たしたベテランMFは、4ゴール10アシストを記録した昨季を上回る11ゴール10アシストの圧巻の数字を残し、イエローサブマリンでのラストシーズンを終えることになった。本人が認めるようにプレー強度や運動量の面では衰えは否めないが、それを補って余りある戦術眼、テクニックを武器にチームの5位フィニッシュに大きく貢献した。絶妙なボールタッチ、視野の広さ、プレー精度と、思わず感嘆の声を上げざるを得ない妙技の数々を披露してくれた。なお、シーズン終了後にチャビ監督率いるカタールのアル・サッドへの移籍が発表されており、魔術師の今後の幸運を心から願う。 MF ジェラール・モレノ(28歳/ビジャレアル) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:18 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの18ゴールを挙げ、スペイン人最多得点者に与えられるサラ賞を初受賞。昨シーズン、エスパニョールから古巣帰還を果たしたスペイン代表FWは、カソルラやチュクウェゼ、エカンビら特長の異なるアタッカー陣との質の高い連係を見せながらコンスタントにゴールを量産。質の高い動き出しと得意の左足でのフィニッシュが印象的だった。 MF リオネル・メッシ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:25 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 25ゴールを挙げて歴代最多となる7度目のピチーチを受賞。さらに、21アシストはキャリアハイの数字となり、1シーズンでの20ゴール20アシストはラ・リーガ史上初の記録となった。相棒スアレスの不在や、グリーズマンらの適応苦戦によってフィニッシュの局面では依存がより顕著なシーズンとなり、徹底したセットプレー対策などを敷かれたものの、その対策を上回るパフォーマンスで個人としてはきっちり結果を残した1年だった。 MF ルーカス・オカンポス(26歳/セビージャ) 出場試合数:31(先発:29)/得点数:14 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでキャリアハイの14ゴールを記録。10代でフランスに渡り、イタリアでの武者修行を経て、マルセイユで台頭したアルゼンチン代表FW。昨夏、満を持してスペインの地ではセビージャの新エースとして華々しい活躍を披露。187cmの恵まれた体躯に加え、ロングスプリントを繰り返せるスタミナ、両足をそん色なく使いこなす万能型ウイングは、フィニッシャーとしての才能も開花させ、14ゴール3アシストという見事な数字を残した。また、サイドバックでのプレー経験を生かし、守備面の貢献も見逃せない。 FW カリム・ベンゼマ(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:35)/得点数:21 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの主砲として優勝に大きく貢献。昨季に続き20ゴールの大台に乗せ、異次元のメッシに次ぐ2位のゴール数を挙げると共に、チーム最多8アシストを記録し、エースストライカーの役割を全うした。相手の徹底マークに遭った中、チーム最多の36試合出場という責任感も高く評価したい。 2020.08.11 21:01 Tue5
