「俺はベンジャミン・バトンのようだ」サンプドリア戦で2G1Aのイブラヒモビッチが語る

2020.07.30 09:40 Thu
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Getty Images
ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、2ゴール1アシストを記録したサンプドリア戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

ミランは29日にセリエA第37節で日本代表DF吉田麻也を擁するサンプドリアと対戦。4分にFWアンテ・レビッチのクロスからイブラヒモビッチが先制ゴールを記録して、試合を折り返す。

52分にイブラヒモビッチの落としからMFハカン・チャルハノールの追加点でリードを広げたミランは、58分にイブラヒモビッチが追加点。87分にサンプドリアに1点を返されたが、後半アディショナルタイムにはFWラファエルレオンにもゴールが生まれ、4-1の快勝を収めた。

試合後、イブラヒモビッチはインタビューに応じ、老いて生まれた人間が若返りながら最期を迎える映画『ベンジャミン・バトン』を引き合いに出して冗談を交えながら、こう振り返った。

「俺が歳をとって、疲れていると多くの人は言っているけど、体は温まってきているよ。俺はベンジャミン・バトンのようだね。常に若い。年を重ねていることだけを除いてね」

「ここに居る誰もがゴール前で正しい考え方を持っていると思う。俺が知っているようにセリエAでは、チャンスが訪れたらそれを決めなければいけない。チャンスをモノにして、試合を終わらせなければいけないよ」

そう語ったイブラヒモビッチは、今月21日に2022年6月までクラブと契約延長をしたステファノ・ピオリ監督についても言及している。

「ピオリ監督については肯定的なことしか言えないよ。彼はとても素晴らしい仕事をしてくれて、彼も幸せだと思う。自分の将来も分からずに彼は批判されていたから、完璧に契約延長に値すると思う」

「一生懸命頑張れば、何かが返ってくる。本当に嬉しいよ。チームは監督を信じているし、俺も彼をリスペクトしている。次はどのクラブから彼をフォローするか確認する必要があるね」
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