EL初出場のグラナダ、35歳ソルダードと1年契約延長!
2020.07.23 01:00 Thu
グラナダは22日、元スペイン代表FWロベルト・ソルダード(35)と2021年6月まで契約を延長したことを発表した。
レアル・マドリーの下部組織出身で、ヘタフェやバレンシアで活躍したストライカーのソルダードは、トッテナム、ビジャレアルを経て昨年までフェネルバフチェでプレー。
そして昨年夏、ラ・リーガ1部復帰を果たしたグラナダにフリーで加入すると、ラ・リーガで33試合に出場して7ゴール5アシスト、コパ・デル・レイ6試合に出場して4ゴール2アシストを記録。ラ・リーガで7位フィニッシュを果たしたグラナダのヨーロッパリーグ初出場に貢献していた。
レアル・マドリーの下部組織出身で、ヘタフェやバレンシアで活躍したストライカーのソルダードは、トッテナム、ビジャレアルを経て昨年までフェネルバフチェでプレー。
そして昨年夏、ラ・リーガ1部復帰を果たしたグラナダにフリーで加入すると、ラ・リーガで33試合に出場して7ゴール5アシスト、コパ・デル・レイ6試合に出場して4ゴール2アシストを記録。ラ・リーガで7位フィニッシュを果たしたグラナダのヨーロッパリーグ初出場に貢献していた。
ロベルト・ソルダードの関連記事
グラナダの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
グラナダの人気記事ランキング
1
ラ・リーガ日本人最多ゴールの久保建英、ゴール後に取り出した「16」と書かれたメモが話題に…「秘密だよ」
2ゴールの活躍を見せつけたレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英だが、ゴール後の行動が話題を呼んでいる。スペイン『El Desmarque』が伝えた。 2日、ラ・リーガ第4節でソシエダはグラナダをホームに迎えた。 負傷によりトレーニングを欠席していた久保。出場も危ぶまれたなか、この試合でも先発すると、9分に鮮やかな抜け出しから今シーズン2点目を記録。チームに先制点をもたらせる。 さらに1-1で迎えた44分には、右サイドでパスを受けると、得意のカットインから左足シュート。ややディフレクトしたボールがゴール左隅に決まり、この試合2点目を奪う。 さらにさらに4-1とリードした76分には、ボックス内右でこぼれ球を拾い中央へ折り返すと、これがオウンゴールを誘発。3点に絡む活躍で5-3の勝利に貢献していた。 これでラ・リーガ通算18ゴールに伸ばし、MF乾貴士(清水エスパルス)が持っていた16ゴールを抜いて、日本人での通算最多ゴール記録保持者となった久保だが、先制ゴール後の動きが話題を呼んでいた。 久保は先制点を喜んだ後、おもむろに自身のリストバンドから小さな紙を取り出すことに。その紙には、「16」と書かれていた。 これまでラ・リーガで決めていたゴールが「16」だったこともあり、日本人記録を抜いたことを示したともみられたが、どうやら特別な人に向けて捧げられたものとのこと。久保は「秘密だよ」と語ったという。 <span class="paragraph-title">【写真】久保建英が掲げた「16」のメモ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/kubo20230903.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2023.09.03 16:30 Sun2
サイド補強急務のバイエルン、グラナダから加入内定のサラゴサを前倒しで獲得!
バイエルンは1日、グラナダからスペイン代表MFブライアン・サラゴサ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年契約となる。 バイエルンは昨年12月にグラナダとサラゴサの獲得に関して合意を発表。当初は今シーズン終了までレンタルの形でグラナダに残留する予定だったが、セルジュ・ニャブリに続き、キングスレイ・コマンが左ヒザのじん帯断裂で離脱となり、サイドアタッカーも手薄な状況となっていたため、即時獲得に切り替えたとのことだ。 バイエルンへの加入が決まったサラゴサは、公式サイトで以下のように意気込みを語った。 「バイエルンという世界有数のビッグクラブで成長し続けるために移籍することを決断した。グラナダには、一緒に過ごした素晴らしい時間、そしてこのクラブが僕に与えてくれたものすべてにとても感謝している。そのことは決して忘れない。バイエルンからのサポートも、今はとても心強く感じている。これからが楽しみだ。僕たちには高い目標があるんだ」 サラゴサは2019年にグラナダの下部組織に加入。エル・エヒドへの武者修行、グラナダのリザーブチームでのプレーを経て、昨シーズンからファーストチームに定着。これまでグラナダで公式戦51試合に出場し、10ゴール3アシストを記録している。 昨シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)優勝に貢献を果たしたなか、今シーズンはプリメーラに初参戦。ここまで14試合5ゴール2アシストを記録し、バルセロナ戦では圧巻のドブレーテを記録し2-2のドローの立役者となっていた。 さらに、10月に行われたユーロ2024予選のスコットランド代表戦でスペイン代表デビューも飾っている。 164cmとサイズには恵まれていないが、左右のウイングを主戦場に爆発的なスピードとテクニックを活かした勝負度胸に優れるドリブル突破が最大の魅力。また、シュート感覚やボックス内での冷静さを併せ持っており、得点力に優れるアタッカーとしてのさらなる飛躍が期待されている。 2024.02.02 01:15 Fri3
レアルやナポリでプレーした元スペイン代表FWカジェホンがスペイン3部のマルベージャに完全移籍
プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)のマルベージャFCは23日、グラナダの元スペイン代表FWホセ・カジェホン(37)が完全移籍で加入することを発表した。契約期間は1年間となる。 カジェホンは、レアル・マドリーの下部組織育ちで、カスティージャからエスパニョールへと完全移籍するも、2011年7月にマドリーに復帰。2013年7月にナポリへと完全移籍すると、フィオレンティーナでのプレーを経て、2022年7月にグラナダに完全移籍で加入した。 マドリーでは公式戦77試合で20ゴール7アシスト、ナポリでは公式戦349試合で82ゴール79アシストを記録。グラナダでも70試合で5ゴール11アシストを記録したが、チームはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格していた。 カジェホンの故郷と同じアンダルシア州を本拠地とするマルベージャ。実力者を獲得しどのようなパフォーマンスを見せてくれるか注目だ。 2024.07.24 23:25 Wed4
ビジャレアルのレジェンドMFトリゲロスが2部グラナダへ移籍
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のグラナダは8日、ビジャレアルのスペイン人MFマヌエル・トリゲロス(32)をフリーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの2年間となっている。 バルセロナ、ムルシアの下部組織で育ったセントラルMFのトリゲロスは、2010年夏にビジャレアルに移籍。2013年8月にファーストチームデビューを飾ると、それから公式戦477試合38ゴール39アシストを記録。クラブ歴代最多出場を誇り、2020-21シーズンにはビジャレアルに初タイトルとなるヨーロッパリーグ優勝をもたらしていた。 しかし昨季は公式戦22試合の出場に留まり、出番を減らしていた。2025年6月までビジャレアルとの契約が残っていたが、契約を破棄してグラナダ加入となった。 2024.08.09 06:30 Fri5