ケインがクラブキャリア通算200ゴールに到達! 350試合で201ゴール!
2020.07.16 14:00 Thu
トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインがクラブキャリア通算200ゴールに到達した。イギリス『OptaJoe』が伝えている。
前節、アーセナルとのノースロンドン・ダービーを制して勢いに乗るトッテナムは、ジョゼ・モウリーニョ監督がリーグ戦で未勝利の難所セントジェームズ・パークに乗り込んだ。試合は前半半ばに韓国代表FWソン・フンミンのゴールで先制に成功も、後半立ち上がりの失点で追いつかれる。
しかし、この苦しい展開でアウェイチームを救ったのは、やはりエースストライカー。60分に途中出場のオランダ代表FWステーフェン・ベルフワインのクロスを頭で合わせて勝ち越しゴールを挙げると、試合終了間際の90分には同じく途中出場のアルゼンチン代表MFエリク・ラメラと共に仕掛けたロングカウンターからラメラのシュートのこぼれ球を泥臭く頭で押し込み、試合を決定付けるマルチゴールとした。
そして、殊勲の働きを見せたケインは、この試合の1点目で節目のクラブキャリア通算200ゴールに到達することになった。
一方、トッテナムではニューカッスル戦までに183ゴールを挙げており、今回の試合でのマルチゴールにより、キャリア通算のゴール数を201ゴールとしている。ちなみに、このニューカッスル戦はケインにとってクラブキャリア通算350試合目と同じく節目の数字となっている。
また、6シーズン連続での公式戦20ゴールも達成することになったケインは試合後、自身の公式『ツイッター』を通じて、「この勝利をセルジュ・オーリエに捧げたい。クラブ通算200ゴールをとても誇りに思うよ。次の200ゴールもね」と、節目の記録達成を喜んでいる。
◆ケインがクラブ通算200ゴール到達
トッテナム 185点/285試合
ミルウォール 9点/27試合
レイトン・オリエント 5点/18試合
レスター・シティ 2点/15試合
ノリッジ 0点/5試合
合計 201点/350試合
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トッテナムは15日、敵地で行われたプレミアリーグ第36節のニューカッスル戦を3-1で勝利した。しかし、この苦しい展開でアウェイチームを救ったのは、やはりエースストライカー。60分に途中出場のオランダ代表FWステーフェン・ベルフワインのクロスを頭で合わせて勝ち越しゴールを挙げると、試合終了間際の90分には同じく途中出場のアルゼンチン代表MFエリク・ラメラと共に仕掛けたロングカウンターからラメラのシュートのこぼれ球を泥臭く頭で押し込み、試合を決定付けるマルチゴールとした。
そして、殊勲の働きを見せたケインは、この試合の1点目で節目のクラブキャリア通算200ゴールに到達することになった。
トッテナムで主力に定着するまでミルウォール、レイトン・オリエント、レスター・シティ、ノリッジでのレンタル移籍を経験してきたケインは、その武者修行の期間に合計16ゴールを記録。
一方、トッテナムではニューカッスル戦までに183ゴールを挙げており、今回の試合でのマルチゴールにより、キャリア通算のゴール数を201ゴールとしている。ちなみに、このニューカッスル戦はケインにとってクラブキャリア通算350試合目と同じく節目の数字となっている。
また、6シーズン連続での公式戦20ゴールも達成することになったケインは試合後、自身の公式『ツイッター』を通じて、「この勝利をセルジュ・オーリエに捧げたい。クラブ通算200ゴールをとても誇りに思うよ。次の200ゴールもね」と、節目の記録達成を喜んでいる。
◆ケインがクラブ通算200ゴール到達
トッテナム 185点/285試合
ミルウォール 9点/27試合
レイトン・オリエント 5点/18試合
レスター・シティ 2点/15試合
ノリッジ 0点/5試合
合計 201点/350試合
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