ブレイズ、守護神ヘンダーソンやジャギエルカが今季終了まで残留! 一方、2選手が退団…

2020.06.30 13:27 Tue
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シェフィールド・ユナイテッドは29日、今月末で契約が終了する数選手に関する最新の契約状況を公開した。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、プレミアリーグは2019-20シーズンの完了まであと1カ月ほどを要する状況となっている。

その一方で、現行の契約期間は6月30日を目途にしており、契約期間やレンタル移籍期間が満了する一部選手が同一クラブでプレーを継続する場合、特例が認められている短期間の契約延長にサインする必要がある。
そういった中、ブレイズは今月末で契約が切れる数選手に関する最新のニュースを公開した。

ブレイズにとって最も影響を及ぼすイングランド人GKディーン・ヘンダーソン(23)の去就に関しては、保有元のマンチェスター・ユナイテッドとの再三に渡る交渉の末、今シーズン終了までのレンタル期間延長で合意に至り、シーズン残りも守護神として残留することが決定した。
また、今冬に中国の長春亜泰から買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入していたオランダ人FWリハイロ・ジヴコヴィッチ(23)も、今シーズン終了までのレンタル期間延長で合意した。

さらに、今月末で契約が終了する元イングランド代表DFフィル・ジャギエルカ(37)、同MFジャック・ロドウェル(29)、イングランド人DFキーロン・フリーマン(28)、同FWレオン・クラーク(35)は短期間の契約延長にサインし、残留が決定した。

その一方で、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFムハメド・ベシッチ(27)は保有元のエバートンに復帰し、買い取りオプションの行使を見送ったギリシャ代表DFパナギオティス・レトソス(21)は保有元のレバークーゼンに復帰することになった。

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イングランドが前節の初黒星払しょくする勝利! TAAの圧巻直接FK弾など敵地で3ゴール【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2第4節のフィンランド代表vsイングランド代表が13日に行われ、アウェイのイングランドが1-3で勝利した。 前節、ギリシャ代表に1-2で敗戦し、リー・カーズリー暫定体制で初黒星を喫したイングランド。その初黒星からのバウンスバックを図ったアウェイゲームではフィンランドと対戦した。 カーズリー暫定監督はギリシャ戦から先発6人を変更。GKディーン・ヘンダーソンをスリーライオンズデビューさせたほか、負傷明けのグリーリッシュ、ケインをウォーカーらと共に起用。[4-2-3-1]の布陣では最前線にケイン、2列目にパーマー、ベリンガム、グリーリッシュが並んだ。 左サイドバックに入ったアレクサンダー=アーノルドを中盤に組み込んで内と外を使い分けながら、相手陣内で揺さぶりをかけていくイングランド。序盤は[5-4-1]のブロックの前でボールを動かすにとどまり、アレクサンダー=アーノルドがミドルシュートなどでチャンスを窺う。 相手のロングカウンターを受ける場面もあり苦戦も予想されたが、鮮やかな中央での連携からゴールをこじ開ける。18分、バイタルエリア付近でアレクサンダー=アーノルドから足元にパスを受けたアンヘル・ゴメスが内側を通す絶妙なスルーパスを供給。これに半身で抜け出したグリーリッシュが冷静にGKとの一対一を制した。 幸先よく先制に成功したイングランドは引き続きボールの主導権を掌握。しかし、相手陣内での仕掛けのパスを引っかけられる場面も多く、なかなか決定機まで持ち込めず。攻撃は完全に停滞。それでも、フィンランドの反撃を危なげなく凌ぎ切り、1点リードで試合を折り返した。 互いに選手交代なしで臨んだ後半。立ち上がりの51分には右サイドを崩したイングランドが、ボックス右のパーマーのシュートでゴールに迫る。だが、これはGKフラデツキーの好守に阻まれる。 一方、フィンランドも直後の56分にビッグチャンス。ボックス左に抜け出したケスキネンの正確なグラウンダーの折り返しを、ゴール前のイェンセンが右足で合わせるが、これを枠に飛ばせない。 なかなか追加点を奪えないイングランドは68分、パーマーとケインを下げてマドゥエケ、ワトキンスと前線にテコ入れを図る。すると、この交代直後の74分にはボックス手前左の好位置で得たFKをキッカーのアレクサンダー=アーノルドがゴール左上隅の完璧なコースに突き刺し、圧巻の直接FKで2点目を挙げた。 これでより精神的な余裕を得たアウェイチームは、84分にもカウンターから相手陣内の左サイドを独走しボックス内に持ち込んだワトキンスの折り返しをゴール前にタイミング良く飛び込んだライスが右足ワンタッチでコースを代えてトドメの3点目まで奪った。 その後、87分には左CKからホスコネンに一矢報いるゴールを決められたが、敵地で1-3の勝利。ギリシャ戦での敗戦を払しょくする敵地での快勝となった。 フィンランド代表 1-3 イングランド代表 【フィンランド】 アルトゥ・ホスコネン(後42) 【イングランド】 ジャック・グリーリッシュ(前18) トレント・アレクサンダー=アーノルド(後29) デクラン・ライス(後39) 2024.10.14 03:00 Mon
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アーセナル加入のGKラムズデール、祖父の遺灰を契約の場に持ち込んだ心温まる理由

20日にシェフィールド・ユナイテッドからアーセナルへと完全移籍で加入したイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)。その裏に感動的な話があった。 シェフィールド・ユナイテッドでキャリアをスタートたせたラムズデール。複数クラブへのレンタル移籍を経験し、2019-20シーズンはボーンマスで正守護神を務めた。 2020-21シーズンはシェフィールド・ユナイテッドへ復帰すると、マンチェスター・ユナイテッドからレンタルで加入していたディーン・ヘンダーソンの後を継いで正守護神に。ユーロ2020には追加招集され、イングランド代表入りしていた。 アーセナルは2400万ポンド+インセンティブ600万ポンドの最大3000万ポンド(約44億8000万円)の移籍金で獲得したとされ、4年契約を結んだとされているラムズデール。ビルドアップ能力に長ける若き守護神への期待の高さが窺えるが、その裏に感動的な秘話があった。 ラムズデールはアーセナルとの契約の際に家族も同伴。そしてその際に小さなポーチを持ち込んでいた。 なかなかない光景であり、自身のインスタグラムでもポーチと自身の父親とともに映る写真を投稿。実はこのポーチは祖父の遺灰が入っているというのだ。 イギリス『ミラー』はこの件についてのラムズデールのコメントを伝え、ポーチを持ち込んだ理由について言及。さらに、自身が誕生する前に他界していたため祖父との思い出はないものの、名前である「アーロン」を含めて不思議な関係があることを明かした。 「母が僕を妊娠していることを知った日、それが祖父が亡くなった日だった」 「祖父はロンという名前で、バーミンガムのブロックスウィッチ出身だ。よく「私たちのロンに会いに行くんだ」と言っていたようだ。だから僕は「Our Ron(私たちのロン)」とからアーロンという名前になったみたいだ」 「祖父の遺灰が撒かれた時、僕の父は遺灰の一部を保管していたようだ」 「僕の父はフットボールリーグの92チームを巡るツアーに参加しているんだ。父はすべての試合に祖父を連れて行き、スタジアムで一緒に写真を撮っている」 「今朝、車の中で祖父は出てくることはないと言っていたけど、良い感じだった。曽祖父が許可していたら、祖父はサッカー選手になっていたはずだ。祖父はGKだったから、僕たちにはちょっとした繋がりがあるね」 「僕の父は彼をどこにでも連れて行く。それが心の支えになっている」 自身の息子がビッグクラブへと移籍を果たしたその時、父はしっかりと遺灰を持ってきており、誇り高き三世代ショットを実現した。なんとも心温まる話。祖父の力を借りてアーセナルで躍動する姿が待ち遠しい。 <span class="paragraph-title">【写真】GKラムズデールと父、そして祖父の遺灰の三世代ショット(3枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSzjdzCoe4Y/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CSzjdzCoe4Y/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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「本当に犯罪的で腹立たしい」D・ヘンダーソンが約束反故のユナイテッドに怒り

ノッティンガム・フォレストにレンタル移籍で加入したイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが、マンチェスター・ユナイテッドへの怒りを露わにした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ユナイテッドの下部組織出身であるディーン・ヘンダーソンは、2018年6月からの2年間にわたるシェフィールド・ユナイテッドでの武者修行を経て大きく成長。2020-21シーズンにユナイテッドへ復帰すると、シーズン終盤にはポジションを掴み守護神への定着が期待された。 しかし、昨シーズンは新型コロナウイルス感染などで出遅れると、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアの控えに甘んじて公式戦わずか3試合の出場にとどまることに。本人は今年11月に開催するカタール・ワールドカップ(W杯)行きを諦めておらず、出場機会を求めてフォレストへのレンタル移籍を果たした。 新天地で今週末に迫ったプレミアリーグ開幕に向け準備を進めるディーン・ヘンダーソンだが、イギリス『talkSPORT』に出演した際ユナイテッドへの不満が爆発。昨季開幕前に交わしていた約束を破ったクラブへの怒りを隠さなかった。 「正直に言って、(昨シーズンは)僕のキャリアの中でもっともタフな12カ月間だったと思う。タフで、ハードだった。そして今、その反対に位置する場所に来ることができて、とても幸せだよ」 「昨年行われたユーロのメンバーから外れた後、『君はユナイテッドに戻ってナンバーワンのGKになるんだ』とクラブから言われていた。でも、新型コロナウイルス感染から復帰してチームに戻ったら、誰もその言葉を実行に移そうとしなかったね」 「昨年の夏、僕には多くの良いローンのオファーがあったんだ。でも彼らはそれを断り、僕を手放さなかった。それもまた悔しいね。この年齢で12カ月も無駄に過ごすなんて、本当に犯罪的だよ。腹が立って仕方なかった」 また、ディーン・ヘンダーソンは今夏に何としても移籍するため、エリク・テン・ハグ監督に自身を評価して欲しくもなかったとコメント。どうしても出場機会が必要だったことを訴えている。 「僕は彼(テン・ハグ)に、トレーニング中の自分を見て欲しくなかった。おそらく彼は、僕を引き留めたいんだろうなと思っていたからね。だから僕はクラブの上層部に対して『フットボールをする必要がある。ここに残って昨季の二の舞はごめんだ』と言ったよ」 2022.08.03 12:54 Wed

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オーストラリア代表は主軸DF2枚が最終予選中に戻れず…全治1年見込みのサウターに指揮官「寄り添うことしかできない」

オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、重傷を負った同代表DFハリー・サウターについてコメントした。 豪代表の象徴的存在といえばサウター。198cmの巨漢センターバックとして空中戦はほぼ無敵、セットプレー時は相手の脅威となる。 しかし昨年末、所属するシェフィールド・ユナイテッドでの試合中にアキレス腱を断裂。24-25シーズン中の復帰はおろか、2025年をまるまる棒に振る可能性が高いとされる。 W杯アジア最終予選C組で停滞…もうひとりの主軸DFアレッサンドロ・チルカーティ(パルマ)も今季絶望という豪代表にとって、大打撃。 ポポヴィッチ監督はフットボール・オーストラリア(サッカー連盟)の公式インタビューで、替えが利かないコアの離脱に無念さを滲ませる。 「最終予選はどの試合も勝たねばならないという前提があり、私も試合を重ねるごとにそれを痛感した。準備期間がほとんどなく、ましてや次の『3月』が最も重要な局面だということは、今予選が始まる前から決まっている」 「ハリーには連絡をとったよ。イングランド2部首位のシェフィールドで非常に良いプレーを続けていたなかでのアキレス腱…かなり落ち込んでいた。今我々ができるのは、彼に寄り添い、回復を待つということだけなのだよ」 豪代表の最終予選次節は、3月20日の第7節・インドネシア代表戦(H)。勝ち点1差の2位vs3位直接対決であり、勝てば2位キープも、敗れれば3〜4位に転落することもあり得る局面だ。 インドネシア紙『BOLA』は対戦相手のサウター離脱について「我々からみて豪代表のセンターバック層が薄いとは言わないが、サウターの代役が務まるオールマイティな人材はいない」と、“豪代表は戦力ダウン”と位置付けている。 ◆最終予選C組 1位 日本 | 勝ち点16 | +20 2位 豪州 | 勝ち点7 | +1 —本大会出場権— 3位 インドネシア | 勝ち点6 | -3 4位 サウジアラビア | 勝ち点6 | -3 —プレーオフ進出— 5位 バーレーン | 勝ち点6 | -5 6位 中国 | 勝ち点6 | -10 ◆豪代表の残り4試合 3月20日 第7節 vsインドネシア(H) 3月25日 第8節 vs中国(A) 6月5日 第9節 vs日本(H) 6月10日 第10節 vsサウジアラビア(A) 2025.01.19 17:15 Sun
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ギグス息子がシェフィールド・ユナイテッドに加入! U-17ウェールズ代表でもプレーする左SB

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるライアン・ギグス氏の息子が、シェフィールド・ユナイテッドに加入することになった。イギリス『SPORT BIBLE』が報じている。 ユナイテッドとウェールズ代表のレジェンドであるギグス氏を父親に持つザック・ギグス(16)は、U-17ウェールズ代表でもプレーする左サイドバックとセンターバックを主戦場とするDF。 これまで父親の古巣であるユナイテッドのアカデミーに席を置いてきたが、今シーズン限りでの退団が決定。その後、新天地を探していた16歳DFは、先月にブレイズのトライアルに参加。数週間のトレーニング参加で印象的なプレーを見せた同選手は、現時点でクラブから公式なアナウンスはないものの、U-18チームへの加入を勝ち取ったという。 そして、SNSには両親と共にブレイズの契約書にサインするザックの姿が写された写真が出回っている。 ブレイズは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で2位フィニッシュし、プレミアリーグ昇格を決定。現段階でザックのトップチームでのプレーは時期尚早も、ユナイテッドに比べて若手にも十分なチャンスがある新天地で、偉大なる父親がプレーしたプレミアリーグの舞台でプレーすることが期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】ギグス息子が父の見守る中でブレイズとの契約にサイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Zach Giggs has signed for Sheffield United.<a href="https://twitter.com/hashtag/twitterblades?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#twitterblades</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sufc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sufc</a> <a href="https://t.co/G4WjeSMBJi">https://t.co/G4WjeSMBJi</a> <a href="https://t.co/PgqFGRYs7D">pic.twitter.com/PgqFGRYs7D</a></p>&mdash; The Bladesman (@The_Bladesman) <a href="https://twitter.com/The_Bladesman/status/1658543060500766731?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.05.18 07:30 Thu
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ブレイズFWエンディアイエが古巣マルセイユに復帰、移籍金は36.6億円

マルセイユは1日、シェフィールド・ユナイテッドのセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。イギリス『BBC』によれば移籍金は2000万ポンド(約36億6000万円)とのこと。 エンディアイエは2010年から2014年にかけてマルセイユの下部組織に在籍。2019年夏にブレイズと契約し、2021年3月にプレミアリーグデビューを果たしていた。 昨季はチャンピオンシップで46試合出場14ゴール11アシストを記録し、ブレイズのプレミアリーグ昇格に貢献していた。 クラブは2024年6月までとなっていた契約延長に動いていたが、エンディアイエの古巣復帰希望により破談していた。 2023.08.02 07:30 Wed

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