怪物・ハーランドがブンデス再開第1号! 1月加入もすでに10ゴール達成!
2020.05.16 23:23 Sat
16日、ブンデスリーガが約2カ月ぶりに再開した。
ドルトムントはカウンターから縦パスをユリアン・ブラントが流し、走り込んだトルガン・アザールがクロス。これを走り込んだハーランドがボックス中央で合わせてネットを揺らした。
立ち上がりは両者ともに中々ボールが足元に治らず、ボール回しに手こずるシーンも散見されていたが、鮮やかに記録した。
なお、今冬に加入したザルツブルクからドルトムントに加入したハーランドは、ブンデスリーガ9試合目で10ゴールを達成した。
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未曾有の事態に陥った中断期間があった中、16日には第26節の5試合で再開。最初のゴールを決めたのは、やはりこの男だった。今節の注目カードでもある“レヴィア・ダービー”。ドルトムントvsシャルケの一戦で、ノルウェー代表FWアーリーング・ハーランドが29分に記録した。立ち上がりは両者ともに中々ボールが足元に治らず、ボール回しに手こずるシーンも散見されていたが、鮮やかに記録した。
ちなみに、ゴールパフォーマンスは上半身を緩やかに揺らすもの。味方は近寄らず、ソーシャル・ディスタンスを守ってのセレブレーションとなった。
なお、今冬に加入したザルツブルクからドルトムントに加入したハーランドは、ブンデスリーガ9試合目で10ゴールを達成した。
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「夏休み中」「真のドイツ人」ミュラーはビーチでパンイチ姿、ドイツ代表がカタールリゾートを満喫!
日本代表との初戦を控えるドイツ代表はリラックスしているようだ。 20日に開幕を迎えるカタール・ワールドカップ(W杯)。グループEに入ったドイツは23日に日本、27日にスペイン代表、12月1日にコスタリカ代表と対戦する。 直近のオマーン代表戦はニクラス・フュルクルク(ブレーメン)のゴールで辛勝という結果だったが、ピッチ外ではうまい具合に肩の力が抜けているようだ。 ドイツサッカー連盟(DFB)は19日に公式インスタグラムを更新。人工ビーチでレクリエーションに興じる選手たちを紹介した。 設置されたボードの的中心部へどれだけ投擲物を近づけられるかというゲームで、カイ・ハヴァーツ(チェルシー)が最後の一投で完璧なスローを披露し、ユリアン・ブラント(ドルトムント)とのペアで勝利を飾った。 胸タッチで喜ぶハヴァーツとブラントには当然注目が集まっているが、同様にトーマス・ミュラー(バイエルン)の出で立ちにも熱視線が注がれている。他選手はTシャツにハーフパンツという姿の中で、ミュラーだけはタイトなパンツのみだ。 ビーチでの海パン姿は何1つとしておかしなことはない。ファンからも「ミュラーは本当に真のドイツ人です」、「夏の雰囲気を持つトーマス・ミュラー」、「ミュラーはライフル」、「日焼けの仕方を学ぶ必要がある」、「ミュラーは夏休み中」など、映像を楽しむ声が上がっている。 オンオフをしっかりと切り替えているドイツ。日本戦ではどのような戦いを披露するだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ピッチ外ではリゾートを満喫するドイツ代表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/ClG3pXOgf1d/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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「ずっと夢見てきた」 クロップ氏が9年ぶりドルト帰還! “黄色い壁”とも再会果たす
ユルゲン・クロップ氏が7日、古巣ドルトムントで指揮姿を披露した。 2015年秋から率いたリバプールを昨季限りで退任したクロップ氏。しばらく監督業から遠ざかる趣旨の発言を残し、悠々自適の生活を送るなか、ドルトムント時代の愛弟子であるヤクブ・ブワシュチコフスキとウカシュ・ピシュチェクの引退試合に招待され、参加した。 あくまでブワシュチコフスキとピシュチェクの引退試合とあって、彼らが主役で、ほかにもマッツ・フンメルスら錚々たるクラブOBが集結したが、かつてのドルトムントを成功に導いたクロップ氏の帰還は大きなトピックに。試合ではブワシュチコフスキのチームを率いた。 8万人以上の客入りが注目度の高さを物語ったが、クロップ氏も懐かしの顔ぶれと束の間のひとときを過ごした様子。ドイツ『スカイ』で「同窓会のようなものだね。人生のどこかでまた会って、一緒に楽しいときを過ごす。これこそ私がずっと夢見てきたことだ」と話す。 そんな57歳のドイツ人指揮官は試合後、ドルトムントの本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで伝統の“黄色い壁”とも再会。サポーターの掛け声に合わせ、何度か右手拳を突き出すジェスチャーで共鳴してみせた。 なお、試合はブワシュチコフスキのチームに軍配。ピシュチェクのチームはヌリ・シャヒン、オウンゴール、アルトゥル・ヴィフニアレク、ユリアン・ブラントで4得点を決めたが、ブワシュチコフスキのチームがカミル・グロシツキとルーカス・バリオスの2発ずつとムラデン・ペトリッチの得点で5-4と競り勝った。 <span class="paragraph-title">【動画】クロップ氏が黄色い壁とも再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Ihr kennt‘s… <a href="https://t.co/b1wKPFVQp4">pic.twitter.com/b1wKPFVQp4</a></p>— Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1832499670918328714?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】愛弟子たちと勝利を喜ぶクロップ氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="WjI4NT9t9W4";var video_start = 383;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.08 15:10 Sun5
「子供の頃からの夢…」大観衆の前で劇的逆転劇のドルトムント、決勝ゴールのザビッツァーが心境「ジェットコースターのような感情」
ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーがアトレティコ・マドリー戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントはホームでアトレティコと対戦。アウェイでの1stレグは2-1で敗れていたため、勝利が必須だった。 試合は34分にユリアン・ブラントのゴールで先制すると、39分にはイアン・マートセンのゴールで2-0とし、2戦合計で逆転。それでも後半にオウンゴールとアンヘル・コレアのゴールで2-2とされ、2戦合計で逆転を許してしまう。 このままでは敗退となる中、71分にニクラス・フュルクルクのゴールで追いつくと、74分にはザビッツァーのゴールで再び逆転。2戦合計5-4で逆転勝利を収め、ベスト4進出を決めた。 この試合で決勝ゴールを決め、チームのベスト4入りに多大なる貢献をしたザビッツァーは、『Prime Video』のインタビューで勝利を喜んだ。 「言葉では言い表せない感情で、ジェットコースターのような感情だった」 「僕らは前半は最高のプレーをしたのに、その後彼らを試合に復活させてしまった。それは鬱陶しかった。でも、僕らは信じていた」 スタジアムには大観衆が集まった中、劇的な逆転劇。後押ししてくれているサポーターの力も重要だったとした。 「スタジアムが僕たちを前に進めてくれた。信じられない雰囲気だった」 「僕らはとても幸せだ。火曜日の夜、チャンピオンズリーグ、8万人…これは子供の頃からの夢だった」 「もしこれを経験できるのであれば、モチベーションが高まり、より走ることができる」 また、二転三転したチームをゴールで救うこととなったザビッツァーは、チームのパフォーマンスを称え、準決勝のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で勝利して決勝に行きたいと意気込みを語った。 「僕はチームを助けられてとても幸せだ。僕たちは闘ったし、フットボールのレベルも良かった」 「僕たちはグループステージでパリと対戦した。僕たちはアウェイで劣っていたけど、ホームではオープンだった。僕たちは決勝に進みたい。それが目標だ」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的ゴールのザビッツァー、歓喜爆発でスタンドのファンを煽る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">TNT Sports(@tntsports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.17 11:20 Wedドルトムントの人気記事ランキング
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アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue2
“香川真司とともに”の可能性もあった? 2012年のユナイテッドがレヴァンドフスキ獲得に失敗
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが2012年にマンチェスター・ユナイテッド移籍に迫った過去を明らかにしている。 2012年といえば、ドルトムントがユルゲン・クロップ体制下でブンデスリーガを連覇したりとバイエルンに負けず劣らずの力をつけた時代。その中心にいた1人がレヴァンドフスキだ。 2011-12シーズン終了後にドルトムントから日本代表MF香川真司を獲得したユナイテッドだが、“レヴァンドフスキとともに”の可能性もあった模様。レヴァンドフスキが振り返る。 ユナイテッドOBであるリオ・ファーディナンド氏のポッドキャストで、こう話す。 「僕はマンチェスター・ユナイテッド行きに『イエス』と言ったんだ。サー・アレックス・ファーガソンとの会話を覚えているよ。あれは2012年のことだった。プレシーズン前のことで、彼から電話がくるのもわかっていた」 また、破談理由にも「クラブに聞いてよ」とした上で、当時を思い返した。 「ドルトムント会長との会話も覚えている。こう言われたよ。『君が必要だ』とね。とても重要な存在だから、マンチェスター・ユナイテッドに移籍させるつもりがなかったんだ。最適なタイミングじゃなかった」 「でも、そのときに『イエス』と言ったのは本当だ。サー・アレックス・ファーガソンから電話がきたら、『ノー』とは言えない。22歳か、23歳のときなら、なおさらだ」 「ドルトムントで幸せだったけど、マンチェスター・ユナイテッドも黄金期だったしね」 ちなみに、ユナイテッドは2012年夏にアーセナルからオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシを獲得。レヴァンドフスキとの契約がうまくいかなかったのが影響したのかもしれない。 2024.11.23 10:35 Sat3
堂安律が先発もドルトムントが2人退場のフライブルクに4発快勝!【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第14節のドルトムントvsフライブルクが23日に行われ、4-0でドルトムントが勝利した。フライブルクの堂安律は73分までプレーしている。 前節マインツに敗れた7位ドルトムントは、その試合からスタメンを4人変更コンディション不良のギラシーや出場停止のジャン、グロスらに代えてマレン、ベンセバイニ、アントンらをスタメンで起用した。 一方、リーグ戦3試合未勝利の5位フライブルクは、ゴールレスドローに終わったウニオン・ベルリン戦のスタメンからアダムとディンクシをホーラーとヘフラーに変更した以外は同じスタメンを起用。日本代表帰りの堂安は[4-2-3-1]の右MFでスタメン出場している。 試合は早い時間にスコアが動く。ドルトムントは7分、ブラント、ザビッツァー、ベンセバイニとワンタッチパスで中央を突破すると、最後は絶妙なトラップからボックス内に侵入したバイアーが冷静にシュートを流し込んだ。 先制を許したフライブルクは24分、堂安の斜めのパスをボックス内で受けたグリフォが決定機を迎えたが、これはGKコベルが弾くとこぼれ球をホーラーが押し込んだが、シュートはクロスバー直撃。跳ね返りを再びホーラーが押し込もうとしたが、シュートはGKコベルにキャッチされた。 ピンチを凌いだドルトムントは27分、ボックス右深くまで侵攻したマレンがシュートを狙うと、ゴールライン手前でDFギンターがブロックすると、こぼれ球をブラントが詰めたが、これは先にヘフラーにクリアされた。 ハーフタイムにかけても主導権を握るドルトムントは、40分にバイノー=ギテンスのパスをバイタルエリア中央左で受けたフェリックス・エンメチャが右足を振り抜くと、コントロールショットがゴール左隅に吸い込まれた。 2点ビハンドで前半を終えたフライブルクは、64分にオスターヘッジがペナルティアーク手前でザビッツァーを倒すと、2枚目のイエローカードで退場処分に。 数的優位となったドルトムントは、キッカーのブラントが直接FKをゴール右上に突き刺し、3点目を奪った。 その後、フライブルクは73分に堂安を下げてシルディリアを投入。しかし、再びスコアを動かしたのはドルトムント。77分、ベンセバイニのパスをボックス左で受けたバイノー=ギテンスが切り返しでマークを外すと、ゴール右隅にシュートを突き刺した。 4失点を喫したフライブルクは、試合終了間際にもアダムがレッドカードで一発退場するなど、最後まで悪い流れを断ち切れず。試合はそのまま4-0で快勝したドルトムントが今季ホーム戦無敗を継続している。 ドルトムント 4-0 フライブルク 【ドルトムント】 バイアー(前7) フェリックス・エンメチャ(前40) ブラント(後21) バイノー=ギテンス(後32) 2024.11.24 01:30 Sun4
ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…
ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>— Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed5