ベッカムが新型コロナウイルスと戦う医療従事者へ賛辞「人類の英雄」
2020.04.19 09:30 Sun
元イングランド代表MFで現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏が、医療従事者へ賛辞を送った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「#WeWillWin」というハッシュタグをつけたキャンペーンには、現役選手、引退選手を含め50名のサッカー選手を集め、パンデミックに直面して命を危険にさらしている人々の活躍を称賛している。
ベッカム氏は、そのキャンペーンを通じて医療従事者へ感謝の気持ちを述べている。
「サッカー選手として、我々は拍手を受けることには慣れている。しかし、今回は我々を守るために命を危険にさらしている多くの方々に、感謝の気持ちを表す機会となった」
「あなた方は人類の英雄であり、我々はサッカー界の全てが、あなた方が我々全員を守るために行う全てのことをサポートしている」
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国際サッカー連盟(FIFA)は、新型コロナウイルス(COVID-19)と日々闘っている世界中の医療従事者やその他の専門家に対し、感謝の意を示すキャンペーンを行なっている。「#WeWillWin」というハッシュタグをつけたキャンペーンには、現役選手、引退選手を含め50名のサッカー選手を集め、パンデミックに直面して命を危険にさらしている人々の活躍を称賛している。
「サッカー選手として、我々は拍手を受けることには慣れている。しかし、今回は我々を守るために命を危険にさらしている多くの方々に、感謝の気持ちを表す機会となった」
「あなた方は人類の英雄であり、我々はサッカー界の全てが、あなた方が我々全員を守るために行う全てのことをサポートしている」
このキャンペーンにはペレやディエゴ・マラドーナ、ロナウド、マイケル・オーウェン、ジネディーヌ・ジダンらOBのほか、イングランドではハリー・ケイン(トッテナム)やハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)らも参加している。
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