マイケル・オーウェン Michael OWEN

ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 1979年12月14日(44歳)
利き足
身長 173cm
体重 70kg
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今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も

2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以上の元代表選手か、トップリーグで100試合以上に出場した選手に参加資格が与えられるという。 今回出場する国は、イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイのW杯優勝経験のある8カ国になり、トーナメント方式で開催される。 イングランドはマイケル・オーウェンやリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ブラジルはカカ、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロス、イタリアはフランチェスコ・トッティ、ファビオ・カンナバーロ、フランスはティエリ・アンリ、アルゼンチンはエルナン・クレスポ、ドイツはメスと・エジル、スペインはダビド・ビジャ、カルレス・プジョール、ウルグアイはディエゴ・フォルランらが出場予定となっている。 懐かしのスター軍団が集まることが予想される今大会。日本は出場はできないが、内田氏が『DAZN』で配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で日本代表メンバーを考察した。 『DAZN』がその様子を公開。内田氏は「面白そうだな」と語り、「世界のオールスターじゃん」と語り、「これ日本出れる?」と驚いていた。 引退したメンバー限定だがFW三浦知良(オリヴェイレンセ)を呼びたいと話す中、内田氏はメンバー考察をする上で「(小野)伸二さんあたりが中心になれば集まるんじゃないかな」と語った。 メンバーには田中マルクス闘莉王、中澤佑二とW杯でコンビを組んでいたセンターバックや、GKには楢崎正剛と歴代のW杯経験者の名前が出る中で、MCの野村明弘さんは「できるだけ若い方が良い方が良いですよね?」とコメント。ただ、内田氏は「このメンバー相手に35歳ぐらいの動ける人を集めて勝ち上がったらなんなの?」と、ガチで戦うことは問題ありそうだとし、「空気の読める人を連れてこないといけない。闘莉王さんは絶対全部跳ね返しちゃうから。ガチで負けたくないから」とコメントした。また「(大久保)嘉人さんとかゴールすぐ狙うでしょ。振り向いてすぐシュート打つでしょ。松井さんとかドリブルとかしないし」と、本気で勝ちに行ってしまうメンバーは良くないのではないかと見解を示した。 今シーズン限りで現役引退を発表し、内田氏も日本代表で共に戦ったFW岡崎慎司の名前もだし「岡ちゃんも絶対に点取りにいく」と空気が読めないタイプだと感じているようだ。 その中ではやはり小野伸二氏は適任だとコメント。「そう考えると小野伸二さんは魅せられるじゃないですか」とし、技術で魅せられる選手が良いのではないかとした。 お祭りになるであろう「Over35 W杯」。内田氏はお祭りつながりで「Jリーグはオールスターやったら良いのに。なんでなくなっちゃったんだろう」と、2007年の開催を最後に開催されていないオールスターの復帰を望み「若い時凄く楽しかったのに」と、勝敗ではなくサッカーを楽しめる試みはあって欲しいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏が考えるOver35日本代表のメンバーは? 難しい選手も?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-zsyGTmQBtM";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 15:20 Sat

「グリーンウッドvsベリンガム」ラ・リーガで22年ぶりに実現したのは…

ラ・リーガで22年ぶりにイングランド人対決が実現した。 1日、ラ・リーガ第20節のヘタフェvsレアル・マドリーが行われ、敵地に乗り込んだマドリーが0-2と勝利。千両役者ホセルが2発を叩き込んだ。 この一戦では、ヘタフェ側にFWメイソン・グリーンウッド、マドリー側にMFジュード・ベリンガムと、両チームともイングランド人選手が先発出場した。 イギリス『サン』によると、ラ・リーガの舞台でイングランド人対決が実現するのは22年ぶりとのこと。前回は2002年2月のマドリーvsラス・パルマスで、この時はマドリー側に“名手”スティーブ・マクマナマン氏、ラス・パルマス側にヴィンセント・サムウェイズ氏が出場していたという。 歴史を振り返ってもイングランド人が少ないラ・リーガ。 代表クラスの選手における成功例としてはゲイリー・リネカー氏(バルセロナ)、デイビッド・ベッカム氏(マドリー)、マクマナマン氏、キーラン・トリッピアー(アトレティコ)ほどしかいない。 また、マイケル・オーウェン氏とジョナサン・ウッドゲイド氏が2004年夏にマドリーへ移籍も、前者はそれなりに奮闘しながらも1年で退団、後者は「史上最悪の契約」と呼ばれるほど活躍できなかった。 そんな歴史をもろともせずに輝くのがベリンガムか。18歳でイングランド代表の中心選手となり、19歳でワールドカップ(W杯)を戦った若者は、20歳で加入したマドリーにて現在ラ・リーガ得点ランキング首位(14得点)に立つ。 今後のさらなる飛躍にも期待したい。 2024.02.02 14:25 Fri

「プレミアで絶対的な存在になれる」サラーの後継者候補にリバプールOBが期待「今は意見のわかれる選手だが…」

元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏は、エジプト代表FWモハメド・サラーの後継者がすでにリバプールにいると考えているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 2017年夏に加入して以来、リバプールの絶対的なエースとして君臨するサラー。今シーズンも公式戦27試合18ゴール9アシストと流石の成績を残しており、プレミアリーグで首位に立つチームを支えている。 そんなサラーとリバプールの契約は2025年6月まで。クラブは契約延長を望むが、獲得を強く望むサウジアラビアからは来夏にもメガオファーが届くと予想されており、去就は不透明となっている。 仮にサラー退団となれば大エースを失うことになるリバプール。クラブは後継者の獲得に奔走せざるを得なくなるが、オーウェン氏はすでにチームに適任がいると考えているようだ。 その選手とは、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス。2022年夏にベンフィカから加入すると、決定力にやや難を抱えながらも爆発的なスピードと献身的な運動量を武器に活躍しており、今季も公式戦31試合10ゴール10アシストの成績を残している。 オーウェン氏はヌニェスにまだ課題があることは認めつつ、このまま順調に成長すればサラーに代わるエースになれるはずだと主張。すでにその片鱗は十分に見せていると語っている。 「現在、ヌニェスは意見が分かれる選手だろう。彼のプレーには、非常に未熟な部分があるからね。だが一方で、並外れたプレーを見せているとも思う」 「将来のリバプールについて考えれば、サラーの時代が永遠に続くわけでないのは明らかだ。なら、誰かがステップアップするか、代わりを務める誰かを連れてこなければならない。そして、サラーの持つゴール数を引き継ぐ必要がある」 「ヌニェスはおそらくチームの中でそれができる唯一の男だ。私は彼がプレミアリーグで絶対的な戦力に成長すると思う。もちろん、まだ彼が別の道に進んでしまう可能性はあり、完璧というわけではない。それでも、彼は心を完全に揺さぶってくるようなプレーができる」 「彼はとても強く、速く、直接的で、非常に多くの能力を持っている。これから特定のスキルを磨いていければ、より本物になれるかもしれない」 2024.01.24 17:35 Wed

「良い買い物かどうかは…」リバプールOBオーウェン氏が遠藤航に言及、補強失敗で「一線を超えた批判」を受けたクラブの対応には「称賛されるべき」

リバプールのレジェンドでもある元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏が、古巣が獲得した日本代表MF遠藤航について言及した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 遠藤は18日、電撃的にシュツットガルトからリバプールに加入。噂が浮上してからあっという間の出来事だったなか、翌日の19日には予想外のアクシデントで急遽デビューすることとなった。 突如訪れたプレミアリーグデビュー戦でそつのないプレーを見せた遠藤。「クレイジーだった」と移籍前からの一連の流れを振り返っていたが、今後の活躍が期待される。 リバプールは今夏イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、ブラジル代表MFファビーニョが揃ってサウジアラビア移籍を選択。中盤の選手の補強が必須となった中で、エクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)、ベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)の2人を獲得しようと画策していた。 カイセドに関してはブライトン&ホーヴ・アルビオンとの合意を取り付けたものの、本人がリバプール行きを拒否。結果、チェルシーが獲得に成功。ラヴィアに関してはサウサンプトンとの交渉で移籍金に折り合いがつかずに破談。その隙に、再びチェルシーに奪われる形となってしまった。 この先10年はチームを任せられる選手の獲得に動いていた中で、ことごとく失敗。その代役として急遽穴を埋めたのが遠藤だが、30歳という年齢。クラブとしてのプランは大きく変わることとなった。 誰も獲得できない可能性もあった中で、ブンデスリーガでしっかりとした実績を残した遠藤を確保。オーウェン氏は『Premier League Productions』でクラブが補強に失敗しながらも、すぐに動いたことを称えた。 「明らかに彼は第一候補ではなかった。それを正しく理解しよう」 「でも、私はリバプールが少し明確さを与えた方法が好ましい。彼らはやり遂げた。6番(アンカー)のポジションを欠く時間が長ければ長いほど、価格が高騰し、あらゆる種類の物が手に入らなくなる。ファンや選手の間で多くの緊張が生まれる」 「ターゲット1は何も起きなかった。ターゲット2も起こらなかった。翌日、メディカルチェックが行われ、移籍金の支払いが合意されたと聞いた。その点では、リバプールは称賛されるべきだと思う。彼らはここ1、2週間、数人の選手と契約できなかったことで多くの一線を超えた批判を受けていた」 獲得候補を逃しながらも、しっかりと代役を確保したことは称えたオーウェン氏だが、プランが変わったことについて言及。遠藤が良い買い物となるかはまだ分からないとした。 「彼が良い買い物かどうかはまだ分からない」 「彼は経験豊富で30歳だ。それは長期的な思考とは思えない。カイセドに1億ポンド以上を費やすつもりだったが、その地位を確実なものにするには10年ほどかかるだろう」 「一方で、今回は次の選手が見つかるまでのおそらく2、3年の一時凌ぎのようなものだと思う」 遠藤の移籍金は1600万ポンド(約30億円)と言われており、第一候補だったカイセドの1億1100万ポンド(約207億3000万円)に比べて遥かに安価。10年活躍することは難しそうだが、良い買い物だと認めさせる活躍を期待したいところだ。 2023.08.22 09:22 Tue

「本当に高くついた失敗」1000億円補強も無冠確定のチェルシー、オーウェン氏が無謀なチーム構成を痛烈批判「数年間問題を抱えることになる」

元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏が、踏んだり蹴ったりのチェルシーに辛辣なコメントを残した。 今シーズンからトッド・ベーリー氏がオーナーに就任したチェルシー。すると、夏と冬の2度の移籍市場で、総額6億ポンド(1000億円)以上を費やし、大量の選手を獲得した。 トーマス・トゥヘル監督でスタートしたシーズンだったが、直ぐに成績不振で解任し、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからグレアム・ポッター監督を引き抜くことに。しかし、ポッター監督でも成績は改善しないでいると、冬の大型補強も実らず。7カ月で解任すると、シーズン終了までレジェンドのフランク・ランパード監督を就任させていた。 しかし、ランパード監督が率いても公式戦4連敗。18日にはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでレアル・マドリーに0-2で敗れ、ベスト8敗退。今シーズンの無冠が確定すると共に、来シーズンのCLどころか、ヨーロッパの大会の出場もほぼ不可能となり、最悪な結果に終わってしまった。 残りシーズンは真の消化試合となってしまうチェルシー。『BT Sport』の解説を務めたオーウェン氏は、ベーリー氏の方針を糾弾。自分たちで首を絞めることになったとした。 「彼らが非常に多くの選手を買い取ったことは信じられないほどの間違いであり、とばっちりを受けることになる。なぜなら選手を追い出さなければならないことにつながった」 「一部の選手は去りたくないだろうから、彼らには報酬を支払わなければいけない。本当に高くついた失敗だ」 同じ番組に出演していた元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏は「契約が3年、4年、5年、6年、7年と残っている選手が巨額のサラリーを受け取っている場合、問題は誰が彼らを高値で購入し、その金額の賃金を払うのか?」と、無謀な契約形態でサインした選手たちの処遇を心配することとなった。 するとオーウェン氏は「彼らはそうはできず、数年間問題を抱えることになるだろう。退団させたい選手がいても、退団させることはできない」と返答。高額な移籍金で獲得し、長期契約、高額なサラリーの設定の影響で、買い手が見つ狩る可能性はほぼないとし、不満を抱える大量の選手たちにコストをかけ続けるだけだと厳しい言葉を並べた。 2023.04.19 22:45 Wed

「まさに圧巻だった」スーパーゴールの三笘薫が快挙! 2週連続でプレミアリーグベスト11選出、元イングランド代表FWも脱帽

スーパーゴールを決めたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が快挙を成し遂げた。 三笘は、21日に行われたレスター・シティ戦で先発すると、27分に先制ゴールを記録。左サイドでパスを受けると、ボックス左角付近で一気にスピードアップ。縦ではなくカットインすると、大きく持ち出したところから右足一閃。弧を描いたシュートがゴール右隅に決まった。 海外でも大きな話題となったスーパーゴールには、ロベルト・デ・ゼルビ監督も「素晴らしいゴール」と称賛。また、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏も「ミトマは金銭的に最も価値のある選手だと思う」、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏は「おめでとう、ミトマ!素晴らしいゴールだ」と称えるほどだった。 その三笘は、プレミアリーグの週間ベストイレブンに選出。なんと2週連続での選出となった。 元イングランド代表FWアラン・シアラー氏が選出したベストイレブンに名を連ねた三笘。[4-3-3]の左サイドに配置された。 シアラー氏は「試合を重ねるごとに影響力を増していく彼のゴールは、まさに圧巻だった」と称賛の言葉を添えている。 カタール・ワールドカップ後のリーグ戦5試合で3ゴール。さらに記録には残らないアシスト未遂もあり、ブライトンの攻撃を牽引しているのは間違いない。 ◆プレミアリーグ第21節ベストイレブン GK ニック・ポープ(ニューカッスル) DF クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス) チアゴ・シウバ(チェルシー) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム) オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル) MF ブカヨ・サカ(アーセナル) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) エディ・エンケティア(アーセナル) <span class="paragraph-title">【画像】錚々たるメンバーの中、2週連続のベストイレブンに入る三笘薫は左サイドに配置</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>What do you make of his choices? <a href="https://t.co/11cPvNEp0M">pic.twitter.com/11cPvNEp0M</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1617934948874293248?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.25 08:40 Wed

「アジアが生んだ最もユニークで危険な選手」様々な角度から見られる三笘薫のスーパーミドルが大反響「見れば見るほど素晴らしい」「誇りに思う」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが日本代表MF三笘薫のスーパーゴールをマルチアングルで堪能させてくれている。 カタール・ワールドカップ(W杯)でもそのドリブル能力で世界を驚かせた三笘。シーズン再開後は、プレミアリーグで5試合に出場。アーセナル戦、エバートン戦で連続ゴールを記録。3戦連発が期待されたリバプール戦ではゴールこそなかったものの、アシスト“未遂”の活躍を見せていた。 その三笘は、21日に行われたレスター・シティ戦でも先発すると、27分に先制ゴールを記録。左サイドでパスを受けると、ボックス左角付近で一気にスピードアップ。縦ではなくカットインすると、大きく持ち出したところから右足一閃。弧を描いたシュートがゴール右隅に決まり、ブライトンが先制した。 衝撃的なゴールにロベルト・デ・ゼルビ監督も「素晴らしいゴール」と称賛。また、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏も「ミトマは金銭的に最も価値のある選手だと思う」、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏は「おめでとう、ミトマ!素晴らしいゴールだ」と称えるほどだった。 ブライトンはその三笘のミドルシュートを様々なカメラのアングルで確認できる動画をアップ。改めてそのシュートの凄さにファンも驚いている。 「三笘は過小評価されている」 「アジアが生んだ最もユニークで危険な選手」 「色んな角度から見られるのは楽しい」 「見れば見るほど素晴らしい」 「プレミアリーグで最高のウインガー」 「これはレジェンドクラスだ」 「三笘を誇りに思う」 改めて見ても素晴らしいゴールだということが伝わる中、ゴール後にモイセス・カイセドと激突したシーンにもコメントが。「三笘を止めたのはカイセドだったか」、「カイセドに勝てるフィジカルも驚いた」とこちらは別の意味で驚きを与えたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘のスーパーミドルを様々な角度から堪能!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Relive Mitoma&#39;s magic from every angle! <a href="https://t.co/YyZ49RsdU2">pic.twitter.com/YyZ49RsdU2</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1617546069990166530?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.24 21:20 Tue

「おめでとう、ミトマ!」三笘薫のスーパーゴールがイタリアでも話題! 45度からのシュートを武器にしたデル・ピエロ氏が称賛「素晴らしいゴールだ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールにイタリアのレジェンドも反応した。 カタール・ワールドカップ(W杯)でもそのドリブル能力で世界を驚かせた三笘。シーズン再開後は、プレミアリーグで5試合に出場。アーセナル戦、エバートン戦で連続ゴールを記録。3戦連発が期待されたリバプール戦ではゴールこそなかったものの、アシスト“未遂”の活躍を見せていた。 その三笘は、21日に行われたレスター・シティ戦でも先発すると、27分に先制ゴールを記録。左サイドでパスを受けると、ボックス左角付近で一気にスピードアップ。縦ではなくカットインすると、大きく持ち出したところから右足一閃。弧を描いたシュートがゴール右隅に決まり、ブライトンが先制した。 衝撃的なゴールにロベルト・デ・ゼルビ監督も「素晴らしいゴール」と称賛。また、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏も「ミトマは金銭的に最も価値のある選手だと思う」とゴールと今季の活躍を称えていたが、イタリアのレジェンドも反応した。 イタリア『スカイ・スポーツ』が三笘のゴールを取り上げ、「ヘイ、アレッサンドロ・デル・ピエロ、あなたがこのシュートを教えたのですか?」と質問。ユベントスで活躍し、左斜め45度からのシュートを得意としたことでその位置を“デル・ピエロゾーン”と名付けられた元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏へ呼びかけた。 左サイドからカットインし、デル・ピエロゾーンから見事に決めた三笘。すると、デル・ピエロ氏が反応。「おめでとう、ミトマ!素晴らしいゴールだ」とコメント。また、ウインクした絵文字も送った。 またしても世界を驚かせている三笘。イングランドだけでなく、イタリアでも話題になるほどの衝撃を与えたが、どこまで飛躍していくのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】デル・ピエロ氏も称えた三笘薫のスーパーゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aj-PFAP7Y4g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.23 17:50 Mon

三笘薫のスーパーゴールの裏で珍プレー、抱きつこうとしたカイセドが股間を抑えピッチで悶絶「吹き飛ばしてる」「大丈夫?」

スーパーゴールを決めたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫だが、そのゴールの裏でとんだ珍プレーが起きていた。 21日、プレミアリーグ第21節でブライトンはレスター・シティとアウェイで対戦。三笘はこの試合でも左ウイングで先発出場を果たした。 プレミアリーグで5試合連続先発の三笘。前節のリバプール戦ではアシスト未遂となるパスを記録したが、レスター戦でもキレキレだった。 27分、左サイドでパスを受けた三笘。DFティモシー・カスターニュとの間合いを取りながらじわじわと運ぶと、ボックス左角付近で一気にスピードアップ。縦ではなくカットインすると、大きく持ち出したところから右足一閃。弧を描いたシュートがゴール右隅に決まり、ブライトンが先制した。 衝撃的なゴールにロベルト・デ・ゼルビ監督も「素晴らしいゴール」と称賛。また、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏も「ミトマは金銭的に最も価値のある選手だと思う」とゴールと今季の活躍を称えていた。 賞賛を受けるゴールを決める三笘だったが、ゴール後には珍プレーが。エクアドル代表MFモイセス・カイセドと喜びを分かち合ったのだが、なんと、激突するという事件が起きていた。 ゴールを決めて走り出した三笘。喜ぼうとハグを試みたカイセドだったが、走り出していた三笘と激突。ヒザが股間に入ってしまったようにも見える。 喜ぶ三笘とは裏腹にピッチに倒れ込んでしまったカイセド。三笘が喜びもそこそこに心配そうな顔をしていたのは、これが原因だった。 これには「三笘が吹き飛ばしてる」、「カイセド大丈夫?」、「でも仲良しなんだよな」とコメント。また、ゴール後の後ろに映る、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターの驚きぶりも話題となった。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴールを決めた三笘薫だが、直後に珍プレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@officialbhafc/video/7191534142801202437" data-video-id="7191534142801202437" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@officialbhafc" href="https://www.tiktok.com/@officialbhafc?refer=embed">@officialbhafc</a> Are you okay Moises? <a title="caicedo" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/caicedo?refer=embed">#Caicedo</a> <a title="mitoma" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/mitoma?refer=embed">#Mitoma</a> <a target="_blank" title="♬ Goofy sounds from Vayaii - Vayaii" href="https://www.tiktok.com/music/Goofy-sounds-from-Vayaii-7076572526415317766?refer=embed">♬ Goofy sounds from Vayaii - Vayaii</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2023.01.23 11:30 Mon

オーウェンがガクポに同情「今のチーム状況ならメッシですら活躍できない」

元イングランド代表のマイケル・オーウェン氏が、リバプールに加入したオランダ代表FWコーディ・ガクポに同情の念を抱いている。 今冬の移籍市場でPSVから加入したガクポ。カタール・ワールドカップで印象的な活躍を残した23歳には、3700万ポンド+アドオン1300万ポンドの最大5000万ポンド(約80億円)の移籍金という評価がついた。 プレミアリーグで中位に燻るリバプールを好転させるパフォーマンスが期待されたが、ここまで公式戦4試合に出場してノーゴール。リーグ戦14試合で9ゴール12アシストを記録していたPSVでの存在感を示すには時間がかかりそうだ。 不振に喘ぐチームの雰囲気に飲み込まれてしまった印象のガクポだが、オーウェン氏も気の毒に思っているようだ。スコアレスドローに終わったチェルシー戦の後、オランダ代表FWに言及した。 「彼は今日のチェルシー戦で何度かチャンスがあったし、努力をしていることは見て取れる。将来的に良い選手になると確信しているが、今のところ、リオネル・メッシでさえ、このチームに入って良い印象を与えるのは難しいだろう」 チェルシー戦のドローでリーグ戦3試合未勝利となったリバプール。果たしてこの不調はいつまで続くのだろうか。 2023.01.22 19:25 Sun
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