今日の誕生日は誰だ! 4月5日はリーガアンバサダー務めるラウールの相棒のバースデー
2020.04.05 10:00 Sun
◆フェルナンド・モリエンテス
【Profile】
国籍:スペイン
誕生日:1976/4/5
現職:リーガ・エスパニョーラ・アンバサダー
クラブ:レアル・マドリー、リバプール、バレンシアなど
ポジション:FW
身長:186㎝
『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月5日は元スペイン代表でレアル・マドリーOBのフェルナンド・モリエンテス氏だ。
柔らかいボールタッチと確かな技術を持ったモリエンテス氏は、サラゴサで頭角を現わして1997年にマドリーに移籍。初年度からチーム内得点王に輝くと、その後もラウール・ゴンザレス氏と最前線でコンビを組み好相性を披露した。1997-18シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献すると、1999-20シーズンにはCL決勝バレンシア戦で決勝点を記録。3シーズンで2度のビッグタイトル獲得を経験した。
しかし、2003年にマドリーの銀河系政策の割りを食う形でモナコへとレンタル移籍。不遇な扱いを受けたが、CL準々決勝でマドリーと対戦した際にはホーム&アウェイともにネットを揺らし、“恩返し”を果たした。その後、リバプール、バレンシア、マルセイユを渡り歩いたモリエンテス氏は、それまでの5つ全てのクラブでCLに出場。これは、当時史上初となった記録であり、現在でも上回るのは異なる6クラブでCLに出場したズラタン・イブラヒモビッチ(現・ミラン)のみだ。
モリエンテス氏は、2010年7月に一度現役引退を発表。2012年からはマドリーの下部組織で指導者としてのキャリアをスタートさせたが、2015年1月に自身の息子が所属するスペイン6部のサンタ・アナで現役復帰を果たした。2016年に再びシャツを脱いだ後、現在は解説者やリーガのアンバサダーとして世界中を飛び回っている。
※誕生日が同じ主な著名人
シモーネ・インザーギ(サッカー監督/ラツィオ)
ティモ・ヒルデブラント(元サッカー選手)
ボルハ・マジョラル(サッカー選手/レバンテ)
川勝良一(サッカー解説者)
山野孝義(サッカー解説者)
小笠原満男(元サッカー選手)
矢野貴章(サッカー選手/栃木SC)
車屋紳太郎(サッカー選手/川崎フロンターレ)
室屋成(サッカー選手/FC東京)
フランツ・エッケルト(音楽家)
アグネッタ・フォルツコグ(歌手/ABBA)
ファレル・ウィリアムス(歌手)
鳥山明(漫画家)
吉田拓郎(歌手)
板東英二(タレント)
鼠先輩(歌手)
【Profile】
国籍:スペイン
誕生日:1976/4/5
現職:リーガ・エスパニョーラ・アンバサダー
クラブ:レアル・マドリー、リバプール、バレンシアなど
ポジション:FW
身長:186㎝
『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月5日は元スペイン代表でレアル・マドリーOBのフェルナンド・モリエンテス氏だ。
柔らかいボールタッチと確かな技術を持ったモリエンテス氏は、サラゴサで頭角を現わして1997年にマドリーに移籍。初年度からチーム内得点王に輝くと、その後もラウール・ゴンザレス氏と最前線でコンビを組み好相性を披露した。1997-18シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献すると、1999-20シーズンにはCL決勝バレンシア戦で決勝点を記録。3シーズンで2度のビッグタイトル獲得を経験した。
モリエンテス氏は、2010年7月に一度現役引退を発表。2012年からはマドリーの下部組織で指導者としてのキャリアをスタートさせたが、2015年1月に自身の息子が所属するスペイン6部のサンタ・アナで現役復帰を果たした。2016年に再びシャツを脱いだ後、現在は解説者やリーガのアンバサダーとして世界中を飛び回っている。
モリエンテス氏は、マドリーの選手の時代に来日した際、仲の良いラウール氏とともに日本のバラエティ番組に出演。和やかに番組が進む中、お笑いコンビ『ペナルティ』のワッキーが持ちネタの“芝刈り機”を披露したところ、スター選手だった2人は大爆笑。ワッキーに対して200円~300円でのマドリー移籍を提案していた。
※誕生日が同じ主な著名人
シモーネ・インザーギ(サッカー監督/ラツィオ)
ティモ・ヒルデブラント(元サッカー選手)
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小笠原満男(元サッカー選手)
矢野貴章(サッカー選手/栃木SC)
車屋紳太郎(サッカー選手/川崎フロンターレ)
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モリエンテス氏が肺塞栓症で入院していたことを明かす「死の恐怖に怯えながら5日間入院した」
元スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテス氏(49)が肺塞栓症を患い入院していたことを明かした。 現役時代はレアル・マドリーやリバプール、バレンシアなどで活躍しスペイン代表として47キャップを誇るモリエンテス氏。現役引退後は様々なメディアでサッカーの解説者として活躍している。 そんなモリエンテス氏は、スペイン『Cadena COPE』の番組『Tiempo de Juego』に出演。仕事での度重なる飛行機での移動の末に起こった恐怖体験について語った。 「ウェルバからマドリードに飛行機で戻る途中、胸骨の下に刺すような痛みを感じたんだ。妻は病院に行こうと言ったが、私は胃痛だと思っていたから、行きたくなかった。しかし、夜になって痛みがひどくなり、すぐに病院に医療機関を訪れることにしたんだ」 「すると、心臓酵素(CK-MB)の数値が非常に高いことがわかり、医師は心配していた。彼らは最初に心臓に異常がないか調べ始めたが、異常はなかった。ただ、胸膜に水が溜まっているのが見えたので、肺に何かあるのだろうと思ったら、肺塞栓症だと言われたよ」 「血栓は長い間、飛行機や車の中で静止した状態が続くとヒザの裏に形成され、飛行中に血液が濃縮され、最終的には肺に移動したみたいだ。そして私は死の恐怖に怯えながら5日間入院したんだ」 「頻繁に飛行機を利用する人は、このような危険性を認識しておくことが大切だ。必要であれば、事前にヘパリン(抗凝固剤)を服用し、渡航することをお勧めする。そうでない場合は、より適切な判断を下し、私のような不断の旅行をしないことをお勧めする」 2025.04.21 13:30 Mon2