フェルナンド・モリエンテス
Fernando MORIENTES Sanchez
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
スペイン
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| 生年月日 | 1976年04月05日(49歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 79kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
フェルナンド・モリエンテスのニュース一覧
フェルナンド・モリエンテスの人気記事ランキング
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モリエンテス氏が肺塞栓症で入院していたことを明かす「死の恐怖に怯えながら5日間入院した」
元スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテス氏(49)が肺塞栓症を患い入院していたことを明かした。 現役時代はレアル・マドリーやリバプール、バレンシアなどで活躍しスペイン代表として47キャップを誇るモリエンテス氏。現役引退後は様々なメディアでサッカーの解説者として活躍している。 そんなモリエンテス氏は、スペイン『Cadena COPE』の番組『Tiempo de Juego』に出演。仕事での度重なる飛行機での移動の末に起こった恐怖体験について語った。 「ウェルバからマドリードに飛行機で戻る途中、胸骨の下に刺すような痛みを感じたんだ。妻は病院に行こうと言ったが、私は胃痛だと思っていたから、行きたくなかった。しかし、夜になって痛みがひどくなり、すぐに病院に医療機関を訪れることにしたんだ」 「すると、心臓酵素(CK-MB)の数値が非常に高いことがわかり、医師は心配していた。彼らは最初に心臓に異常がないか調べ始めたが、異常はなかった。ただ、胸膜に水が溜まっているのが見えたので、肺に何かあるのだろうと思ったら、肺塞栓症だと言われたよ」 「血栓は長い間、飛行機や車の中で静止した状態が続くとヒザの裏に形成され、飛行中に血液が濃縮され、最終的には肺に移動したみたいだ。そして私は死の恐怖に怯えながら5日間入院したんだ」 「頻繁に飛行機を利用する人は、このような危険性を認識しておくことが大切だ。必要であれば、事前にヘパリン(抗凝固剤)を服用し、渡航することをお勧めする。そうでない場合は、より適切な判断を下し、私のような不断の旅行をしないことをお勧めする」 2025.04.21 13:30 Mon2
銀河系軍団を追われたモリエンテスが、豪快ヘッドで決めたリーグ・アン初ゴール【ファースト・ゴールズ】
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回は元スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテス氏が決めたモナコ初ゴールだ。 <div id="cws_ad">◆モリエンテスの豪快なリーグ・アン第1号<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJnMTExMzV4dSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> レアル・サラゴサで頭角を現したモリエンテス氏は、1997年夏にレアル・マドリーに加入した。FWラウール・ゴンサレス氏と強力な2トップを形成し、マドリーのチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献。しかし、2003年夏にインテルからFWロナウド氏を獲得するために、モナコに放出されていた。 モナコでは在籍した1シーズンで、22ゴールを決めてチームをCL準優勝に導くなど、活躍を見せたモリエンテス氏だが、その記念すべきリーグ・アン初ゴールは、2003年10月26日に行われたリーグ・アン第11節のソショー戦で決めたゴールだった。 0-0で迎えた21分、FKの流れから左サイドでボールを持ったMFルーカス・ベルナルディがふわりとしたクロスをボックス内に上げると、このボールにモリエンテスがヘディングを合わせる。高い打点で、相手より頭一つ抜け出すと、豪快なヘディングをゴール左上に決め、見事な先制ゴールを挙げた。 先制に成功したモナコだったが、この後追いつかれ、試合は1-1のドローに終わっている。 <span data-sg-movie-id="720" data-sg-movie-title="【豪快なヘディング】銀河系軍団を追われたモリエンテスのリーグ・アン初ゴール"></span> 2021.02.03 16:00 Wed3
ラ・リーガ特有のノスタルジー…得点ランキング首位はベリンガムで16ゴール「メッシ&CR7時代以降で30ゴール到達ゼロ」
ラ・リーガの得点ランキング首位に立つはジュード・ベリンガムだが…。 今季のラ・リーガで得点ランキング首位に立つは、レアル・マドリーが目玉補強として獲得したイングランド代表MFジュード・ベリンガム。[4-3-1-2]のトップ下で起用されることにも助けられ、22試合で16ゴールを叩き出す。 弱冠20歳とは思えぬゴール前での落ち着きに、“上には上がいる”と痛感させられるわけだが、このベリンガム、2月18日の第25節から5試合中4試合をケガと出場停止で欠場しているなかでも、得点ランキング首位をキープしたのだ。 この事実に少なからず寂しさとノスタルジーを募らせるは、スペイン『Relevo』。「ベリンガムは最近ほとんどプレーしていなかったのにまだトップだ」と前置きしつつ、2人のスーパースターが得点王を争った時代を懐かしむ。 「リオネル・メッシ(バルセロナ)とクリスティアーノ・ロナウド(マドリー)が得点王を争った時代…クリスティアーノが46ゴールを叩き出しても個人賞に届かないシーズン(2011-12)があった…レオが1人で50ゴール奪ったからだ」 「そんな時代は過ぎ去った。レオかクリスティアーノがいない以上、得点王の称号はあの頃より容易に手に入る。昨季のロベルト・レヴァンドフスキでさえ23ゴール…2人が去って以降、30ゴールに到達した選手は1人もいない」 『Relevo』が過去を遡ったところ、第30節時点で得点ランキング首位が16ゴール(ベリンガム)というのは、2001-02シーズン以来22年ぶりとなる低い水準。この時は、マドリーの名FWフェルナンド・モリエンテス氏が、第30節時点までに16ゴールをマークしていたという。(※1) (※1)01-02シーズンの最終的な得点王は、21ゴールのディエゴ・トリスタン氏で、この数字は21世紀以降で最少 もし仮に、ベリンガムに限らず得点王が21ゴールまで到達しなかった場合、21世紀以降で最もゴールが少ない得点王ということに。 ベリンガムはそもそも攻撃的MFなので、16ゴールの時点で立派だが、ベリンガムよりネットを揺らす選手がいないのは、際立ったストライカーが現在のラ・リーガにいない証か。 ◆ラ・リーガ得点ランキング(23-24) 1位 ベリンガム 16得点(マドリー) 2位 マジョラル 15得点(ヘタフェ) 2位 ブディミル 15得点(オサスナ) 4位 モラタ 14得点(アトレティコ) 4位 ドフビク 14得点(ジローナ) 6位 レヴァンドフスキ 13得点(バルセロナ) 6位 セルロート 13得点(ビジャレアル) 6位 グルセタ 13得点(アスレティック) 9位 ヴィニシウス 12得点(マドリー) 9位 ウーゴ・ドゥーロ 12得点(バレンシア) 2024.03.30 21:25 Satフェルナンド・モリエンテスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2015年7月1日 |
Santa Ana CF |
引退 |
- |
| 2015年1月15日 |
キャリア中断 |
Santa Ana CF |
完全移籍 |
| 2010年7月1日 |
マルセイユ |
キャリア中断 |
- |
| 2009年7月28日 |
バレンシア |
マルセイユ |
完全移籍 |
| 2006年7月1日 |
リバプール |
バレンシア |
完全移籍 |
| 2005年1月13日 |
レアル・マドリー |
リバプール |
完全移籍 |
| 2004年6月30日 |
モナコ |
レアル・マドリー |
レンタル移籍終了 |
| 2003年8月31日 |
レアル・マドリー |
モナコ |
レンタル移籍 |
| 1997年7月1日 |
サラゴサ |
レアル・マドリー |
完全移籍 |
| 1995年7月1日 |
アルバセテ |
サラゴサ |
完全移籍 |
| 1993年7月1日 |
|
アルバセテ |
完全移籍 |
フェルナンド・モリエンテスの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1998年3月25日 | 2007年3月28日 |
スペイン代表 |

スペイン
Santa Ana CF
マルセイユ
バレンシア
リバプール
レアル・マドリー
モナコ
サラゴサ
アルバセテ
スペイン代表