セルティックvsレンジャーズの“オールド・ファーム”が延期…スコットランドでもサッカー活動中止に
2020.03.13 22:50 Fri
SPFL(スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ)は13日、スコットランドサッカー協会(SFA)の管理下にある国内のプロおよびアマチュアサッカーに関して、延期することを発表した。ヨーロッパでも急速に感染が拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)の問題を受け、各国でそれぞれの措置が取られている。
今回の決断により、スコティッシュ・プレミアシップ(1部)、スコティッシュ・チャンピオンシップ(2部)の試合が今週末から2週間の延期となることが決定した。
なお、今週末はリーグ8連覇中のセルティックと同じグラスゴーのライバルであり、スティーブン・ジェラード監督率いるレンジャーズの“オールド・ファーム”が予定されていたが、延期となった。
また、SFAとSPFLは、今後数日間にわたり、国内、ヨーロッパ、そして国際試合に関して、政府および欧州サッカー連盟(UEFA)と連携を続け、適切な時期に追加情報を共有するとしている。
また、SPFLのニール・ドンカスターCEO(最高経営責任者)は「誰もが知っているように、これは国全体で急速かつ前例のない状況だ」とコメント。「昨夜から集中的かつ詳細な議論を重ねてきた。イギリスやヨーロッパ全体の経験も取り入れている」とし、「SPFLの理事会は、今週末と来週予定されている全てのリーグ戦は、追って通知があるまで延期することで合意しました」と決断に至った経緯を語った。
加えて「ファン、選手、役員の健康と安全は絶対に最重要項目だ。スコットランドの選手の中に、新型コロナウイルスの感染が確認された例はまだないものの、これらの発生する性質を考えると、時間の問題と考えられる」と、選手たちから感染者が出る可能性を否定しなかった。
13日には、イングランドのプレミアリーグを含めたプロサッカーの活動が4月3日まで延期に。オランダやポルトガル、ベルギーでもリーグ戦の延期が決定していた。また、フランスも今週末のリーグ戦の開催を延期し、ブンデスリーガは無観客で開催することが決定していた。
世界各国で刻々と状況が変化している中、スコットランドも追随した形となった。
今回の決断により、スコティッシュ・プレミアシップ(1部)、スコティッシュ・チャンピオンシップ(2部)の試合が今週末から2週間の延期となることが決定した。
また、SFAとSPFLは、今後数日間にわたり、国内、ヨーロッパ、そして国際試合に関して、政府および欧州サッカー連盟(UEFA)と連携を続け、適切な時期に追加情報を共有するとしている。
SFAのイアン・マクスウェルCEO(最高経営責任者)は「昨夜、政府によって概説されたガイダンス以来、スコットランド・サッカーに対するガイダンスのの立ち位置と意味を明確にするため、広範な対話を行ってきた」とコメント。「今日の発表は、公衆衛生のために行われたが、同僚に選手、試合関係者、スタッフの健康と安全のためでもある。国がコロナウイルス の世界的な流行を“遅らせる”段階に入るために最も重要です」とコメントした。
また、SPFLのニール・ドンカスターCEO(最高経営責任者)は「誰もが知っているように、これは国全体で急速かつ前例のない状況だ」とコメント。「昨夜から集中的かつ詳細な議論を重ねてきた。イギリスやヨーロッパ全体の経験も取り入れている」とし、「SPFLの理事会は、今週末と来週予定されている全てのリーグ戦は、追って通知があるまで延期することで合意しました」と決断に至った経緯を語った。
加えて「ファン、選手、役員の健康と安全は絶対に最重要項目だ。スコットランドの選手の中に、新型コロナウイルスの感染が確認された例はまだないものの、これらの発生する性質を考えると、時間の問題と考えられる」と、選手たちから感染者が出る可能性を否定しなかった。
13日には、イングランドのプレミアリーグを含めたプロサッカーの活動が4月3日まで延期に。オランダやポルトガル、ベルギーでもリーグ戦の延期が決定していた。また、フランスも今週末のリーグ戦の開催を延期し、ブンデスリーガは無観客で開催することが決定していた。
世界各国で刻々と状況が変化している中、スコットランドも追随した形となった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DAjAp1vsFQo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Lilly-Ella(@lilly.gerrardd)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.06 22:30 Mon3
史上最高“究極”のオールラウンダー、フランク・ランパード
サッカーにおいての花形ポジションとされるのは、やはりストライカー。チームを勝利に導くその姿に憧れる子供は少なくなく、幼少期には誰もがゴールを奪いたい気持ちでプレーしたはずだ。 プロの世界になれば、それぞれのポジションにスペシャリストがおり、子供たちの憧れの的になる選手は様々。それでも、やはり目に見える結果が残せるFWの人気は高いだろう。 どの時代においても、わかりやすくスターになれるストライカーたち。しかし、FWでプレーしない選手でも数多くのゴールを決められることを証明した究極の選手がいる。それが、元イングランド代表のフランク・ランパードだ。 <span class="paragraph-title">◆IQ150以上の天才MF</span> ランパードのイメージは、やはりチェルシーだろう。2001年から2014年まで在籍し、中盤に君臨。ほとんどの試合でプレーする姿は、“鉄人”と呼ばれていた。 また、“ランプス”と呼ばれて愛されたランパードは、ロマン・アブラモビッチ氏がクラブを買収し、ジョゼ・モウリーニョ監督を迎えて急激に力をつけたチームにおいて、軸となって支えた1人として記憶に残っていることだろう。ランパード無くして、チェルシーの飛躍はなかったと言っても過言ではない。 しかし、ランパードのルーツは同じロンドンでもウェストハムにある。父は元イングランド代表DFのフランク・ランパード・シニア、伯父には監督として多くのクラブを率いたハリー・レドナップ氏を持ち、サッカー一家で育つ。 家庭は裕福であり、ランパードは運動能力に長けるだけでなく、学力も優れており、IQは150を超える天才。育ちもよく、恵まれた環境で能力も高いという、正にエリート街道を歩む選手だった。 そのランパードがプロ生活を始めたのがウェストハム。頭角を現し、イングランド代表としてもプレーする一方で、伯父が監督、父がコーチを務めていたことで、結果が出なければ非難を浴びることも多々あった。 また、イングランド代表にも早くに選ばれながら、なかなかブレイクせず。その流れもあり、環境変化を求めて移籍したチェルシーで、チームに欠かせない選手に一気に成長。クラブ、そしてイングランド代表にとっての柱となった。 <span class="paragraph-title">◆チェルシーと共に花開く</span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2T0tmR0VNTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> キャリアを始めたウェストハムでも高い能力が認められていたランパード。世代別のイングランド代表に選ばれると、1999年10月10日にイングランド代表デビューを果たす。 しかし、ランパードの代表でのキャリアは順調にはいかない。デビュー後は、出番どころか招集もされず。2001年に入り再び代表に招集されるようになり、日韓ワールドカップ(W杯)の前にはコンスタントに招集を受けるが、最終的にはW杯出場を逃すことに。その後も、しばらく代表からは外れていった。 ランパードがイングランド代表に定着したのは2003年5月以降。チェルシーに移籍して2シーズン目の終わり頃。チームとしても変革を遂げる少し前にポジションを掴んでいく。 そのランパードは定着を果たすと、ユーロ2004ではレギュラーとしてプレー。大会3ゴールを挙げて、ベスト11に選ばれることに。その後のドイツW杯予選では5ゴールを挙げるなど、イングランド代表のW杯出場に大きく貢献する。 その頃、チェルシーはモウリーニョ監督の下でプレミアリーグ制覇を達成し、ランパードとしても乗っている時期と重なっている。 イングランド代表としては2010年の南アフリカW杯、2014年のブラジルW杯にも出場。その後に引退を表明しているが、106試合で29ゴールを記録。歴代10位のゴール記録であり、攻撃的なポジションではない選手では最もゴールを決めている選手となっている。 <span class="paragraph-title">◆類稀なる得点力を備えたオールラウンダー</span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvM2hRUGZHcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> そのランパードは、チェルシーでも当然輝きを放つ。2005年にはバロンドール、FIFA最優秀選手ともに全体の2位という栄誉を得る。なお、どちらも元ブラジル代表MFロナウジーニョが1位だった。 またクオリティの高いプレーもさることながら、愛称の“鉄人”が示す通り、プレミアリーグでは164試合連続出場記録を樹立。それまでは元イングランド代表GKデイビッド・ジェームズが保持していた記録であり、フィールドプレーヤーが達成するのは異例だった。 その後もチェルシーの中心選手として君臨し続けたランパード。プレミアリーグで3回、FAカップで4回、EFLカップで2回と国内で9つのタイトルを獲得。さらに、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグを1度ずつ制しており、クラブの黄金期を支えた。 それはタイトルのみならず、個人の成績でも大きく貢献。公式戦通算648試合に出場し211ゴール150アシストという大記録を樹立。出場数は同時期にプレーした生え抜きのDFジョン・テリーに次ぐ2位、ゴール数は名だたる名FWを差し置いてダントツの1位となっており、まさにクラブのレジェンドそのものとなっている。 しかし、成績とは裏腹に、あまり目立たないのがランパードの真骨頂と言えるだろう。同時期に同ポジションを争ったリバプールのMFスティーブン・ジェラードはスター選手として早くから扱われており、リバプールというクラブに出てきた期待の若手というのが大きな要因といえる。 一方で、選手としての能力だけで見れば、ランパードの方が優れているという声も多く、なんでもこなせるハイスペックなオールラウンダーとして評価。得点力、アシスト、さらには中盤でのタイトな守備や泥臭いプレーなど、全てにおいて高い能力を誇り、さらにはケガをほとんどしないことで愛されていた。 <div id="cws_ad"><hr>イングランド代表でも活躍し、チェルシーのレジェンドとして歴代最多ゴール数を誇るランパードが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>盟友のDFジョン・テリーやMFスティーブン・ジェラードと共に現役時代に魅せたゴールが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD?pid=worldsoccer2110&c=worldsoccer2110&is_retargeting=true&af_inactivity_window=3d&af_dp=ryan.app%3A%2F%2F&af_web_dp=http%3A%2F%2Fsakatsuku-rtw.sega.com%2F" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20211013.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.10.13 20:00 Wed4
なぜ娘が下着姿? ジェラード氏が誕生日を祝福も投稿写真に非難殺到「下着姿の11歳の写真は祝う最良の方法ですか?」
元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏の投稿が波紋を広げている。 2021年11月のアストン・ビラ監督就任から指揮2年目を迎えたジェラード氏。だが、今季は白星から遠ざかると、10月20日のプレミアリーグ第12節でフルアムに0-3の完敗を喫し、直後に任を解かれたばかりだ。 そんなジェラード氏だが、1日に三女のルルドちゃんが11歳の誕生日を迎えた。 インスタグラムで娘の写真とともに「お誕生日おめでとう。ルルドにとって特別な日。愛してる」と綴ると、リバプール時代の盟友ジェイミー・キャラガー氏をはじめ、ロビー・キーン氏などのほか、現役選手からも祝福の声が寄せられた。 一方で、「11歳にはふさわしくない写真です!」と、内容を疑問視する声も上がっている。ジェラード氏が投稿した両手に犬を抱えたルルドちゃんは、下着姿だったからだ。 そのため、「彼女を覆い隠して」、「下着姿の11歳の写真は彼女の誕生日を祝う最良の方法ですか」、「何百万枚もある写真の中からあなたがこの写真を選ぶなんて、率直に言って間違っていると思います」、「未成年者を性的対象にするのをやめろ」のような非難が殺到することとなった。 ジェラード氏にどのような意図があったのか、あるいはなかったのかは定かではないが、娘の喜ばしい日に水を差されないよう願うばかりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ジェラード氏が娘の誕生日を祝して投稿した一枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkacGsfruNY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkacGsfruNY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkacGsfruNY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Steven Gerrard(@stevengerrard)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.03 20:05 Thu5
ジェラードがアーセナルに感謝&称賛、スラビア・プラハ撃破に「パフォーマンスを見て、本当に誇りに思った」
レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督が、アーセナルに感謝の言葉を述べた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 アーセナルは、15日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでスラビア・プラハとアウェイで対戦。0-4で快勝を収め、2戦合計1-5で準決勝進出を決めた。 高いパフォーマンスを見せたアーセナルだったが、思わぬところから感謝と称賛の言葉を受けることとなった。 ジェラード監督率いるレンジャーズも今季のELに出場。ラウンド16で、アーセナルが下したスラビア・プラハと対戦した。 しかし、その試合でレンジャーズのシエラレオネにルーツを持つレンジャーズのフィンランド代表MFグレン・カマラに対し、スラビア・プラハのチェコ代表DFオンドレイ・クデラが人種差別発言をし、大きな騒動に。すると、欧州サッカー連盟(UEFA)は14日にクデラに対して、UEFA主催試合10試合の出場停止処分を下していた。 この件もあってか、スラビア・プラハの選手たちはキックオフ前に肩を組んで整列したが、アーセナルの選手たちはキャプテンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを先頭に、全員がひざまずき、人種差別への反対を示していた。 試合の快勝、そしてアーセナルの選手たちの行動を見たというジェラード監督は、記者会見でアーセナルに対して感謝と称賛の言葉を贈った。 「私は試合の全てが好きだった。アーセナルのパフォーマンス、そしてそのやり方が大好きだ。試合前、試合中、試合後に彼らが見せたアプローチを称賛したい。グレンも同じ気持ちだろう」 「昨夜のアーセナルのパフォーマンスを見て、本当に誇りに思った。試合の準備の方法、監督の話し方、選手の試合前、試合中、試合後の振る舞い、そしてそれを裏付けるあのレベルのパフォーマンス。私はそこに座って、そのパフォーマンスを心から楽しんだ。センセーショナルだと思った」 アーセナルの選手たちの行動は、クラブや監督が行わせた訳ではなく、選手たちから行いたいとアプローチがあったとミケル・アルテタ監督が明かしており、「彼らはそうしたいと思っていた。正当な理由があったので、クラブと私は非常に協力的だった」とコメントしていた。 スラビア・プラハのクデラに人種差別的な侮辱を受けたカマラだが、実はアーセナルのアカデミー出身で、2017年7月まで所属。その後、ダンディーFCへと移籍し、2019年1月からレンジャーズでプレーしていた。 ラカゼットはちょうど入れ替わりでリヨンからアーセナルにやって来たが、アカデミー出身選手も多いアーセナルの選手たちのカマラへの想いもあっての行動だったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】スラビア・プラハの選手たちの前で、反人種差別を示すアーセナルの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Lacazette <a href="https://t.co/aHlh1SYr00">pic.twitter.com/aHlh1SYr00</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382784230665650185?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.16 21:40 Friセルティックの人気記事ランキング
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セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu2
CLのGS組み合わせ決定! バイエルン、バルサ、インテル同居の死の組! 長谷部&鎌田vs守田の日本人対決実現へ
25日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ抽選会がトルコのイスタンブールで行われた。 昨シーズンはリバプールを決勝で破ったレアル・マドリーの最多14度目の優勝で幕を閉じたCL。今夏の各クラブの積極補強もあり、例年以上の混戦が見込まれる。 その覇権争いの行方を左右するグループステージの抽選会がファイナルの開催地イスタンブールで行われた。 今グループステージ最激戦区となったのは、ブンデスリーガ王者のバイエルンと今夏積極補強を敢行したバルセロナ、昨季セリエA2位のインテル、チェコ王者のビクトリア・プルゼニが同居するグループCに。FWロベルト・レヴァンドフスキにとってはいきなりの古巣対戦に。 また、グループAはCL準優勝のリバプール、EL準優勝のレンジャーズのイギリス勢に、アヤックスとナポリが同居する激戦区に。 大会連覇を目指すレアル・マドリーは、昨季も同居したシャフタール・ドネツクに加え、RBライプツィヒ、FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人選手4選手を擁するセルティックと同じグループFに入った。 その他の日本人選手ではEL王者フランクフルトのMF鎌田大地とMF長谷場誠、スポルティングCPのMF守田英正がトッテナム、マルセイユと同じグループDに入り、グループステージでの日本人対決が実現することに。 なお、今年11月のカタール・ワールドカップ開催に伴い、今季のグループステージは過密スケジュールとなり、第1節が9月6.7日に行われ、最終節が11月1.2日に終了する予定だ。今回決定したグループステージ抽選結果は以下の通り。 ◆グループA アヤックス(オランダ) リバプール(イングランド) ナポリ(イタリア) レンジャーズ(スコットランド) ◆グループB ポルト(ポルトガル) アトレティコ・マドリー(スペイン) レバークーゼン(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ◆グループC バイエルン(ドイツ) バルセロナ(スペイン) インテル(イタリア) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ◆グループD フランクフルト(ドイツ) トッテナム(イングランド) スポルティングCP(ポルトガル) マルセイユ(フランス) ◆グループE ミラン(イタリア) チェルシー(イングランド) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ◆グループF レアル・マドリー(スペイン) RBライプツィヒ(ドイツ) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) ◆グループG マンチェスター・シティ(イングランド) セビージャ(スペイン) ドルトムント(ドイツ) コペンハーゲン(デンマーク) ◆グループH パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) ベンフィカ(ポルトガル) マッカビ・ハイファ(イスラエル) 2022.08.26 02:20 Fri3
「ご縁がありますように」伊東純也がサイン入りユニフォームをプレゼント、意外な人物が応募も「ごめんなさい。落選です」と即結果がわかる羽目に
スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が、ファンサービスの一環でサイン入りユニフォームプレゼントを実施した中、意外な人物からの応募が話題となっている。 日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を戦った伊東。得意のドリブル突破で見せ場を作ったものの、ゴールは決めることができず。それでも攻守にわたって存在感を発揮していた。 その後すぐにリーグ・アンが再開したこともあり、チームに合流。W杯後もすでに2試合プレーしている。 その伊東は自身のインスタグラムを更新。プレゼントキャンペーンの実施を発表した。 「あけましておめでとうございます!いつも応援していただいている皆様に今年もReimsの赤と白のユニホームを1枚ずつプレゼントします!!」 「応募条件は僕をフォロー&この投稿にコメントです!!当選者2名には @estrellasoccerschool からDMで連絡いたします!期間は2週間ほど受け付けます!これからもよろしくお願いします」 スタッド・ランスのホームとアウェイのユニフォーム1着ずつをサイン入りでプレゼントするというもの。すでに3万件以上のコメントが寄せられており、人気ぶりがうかがえる。 その中に一際異彩を放つ人物からの応募も。「明けましておめでとうございます。スコットランドでサッカーしてます。伊東選手の大ファンです。ご縁がありますように」と応募したのは、カタールW杯で共に戦ったセルティックのFW前田大然だった。 投稿されてから割と早く応募した前田。この投稿にはファンから8600件を超える「いいね!」が押されており、日本代表チームの仲の良さが窺える一幕となった。 しかし、「ごめんなさい。落選です」とすぐに落選が決定。残念ながら当選とはならなかったようだ。 果たして、この2枚のユニフォームをゲットするのは誰になるだろうか。まだ応募は間に合いそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】伊東純也がサイン入りユニフォームプレゼント、前田大然も応募</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm9CalrMJUE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm9CalrMJUE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm9CalrMJUE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.04 18:11 Wed4
中村俊輔が引退会見…引退の理由、プロとしての原動力、FKへのこだわりとは
元日本代表MF中村俊輔の引退会見が10日に行われた。 冒頭に小野伸二、川口能活、遠藤保仁、長友佑都、岡崎慎司、三浦知良、そしてセルティック時代の監督であるゴードン・ストラカンからのビデオメッセージが紹介され、ひと笑いも挟みつつ和やかな雰囲気で会見がスタート。 遠藤からの「自分が引退して無職になったらコーチとして雇ってください」という冗談に「ふざけてましたね。今のところその予定はないです」と返した中村は、質問に答えながら現在の心境や引退を決断した理由、26年間のキャリアを振り返った。 ーー現在の心境は? 「最後の試合を終えてからの心境の変化はないです。ワールドカップのためシーズンが早く終わりましたが、チームは練習を続けていて、僕も練習試合にも参加したので、引退はこれから実感していくのかなと。仲間からはあの人来年もやるんじゃないの? っていう雰囲気になってますけど(笑)」 ーー引退について 「30歳後半からはいつでも引退できる覚悟でやってました。今シーズンになって足首の状態が悪くなり、引退を強く意識するようになって。家族と妻に相談して決めました」 ーー原動力になっていたのは? 「原動力は自分の中から上手くなりたいという情熱、サッカーが好きという思いに尽きます。自分に近い人にどんどん会うようになる中、自分と同じくらい、それ以上の情熱を持ったカズさん(三浦知良)に会えたのは財産でした。日本代表のためにやってたので、そういう仲間たち、今もメッセージをくれた選手たちに囲まれたのが大きかったです」 ーーFKへのこだわり 「それだけって言われるのは嫌だったので、意識したのはプロになってからですね。試合を支配する力とか、ドリブル、パスとちょっとしたおまけみたいな感覚でやってただけなんですけど、気づくとFKが(印象に)残ったっていうのは自分でも不思議ですけど、やってて良かったという感じです」 「PKという同じ感覚で決めていたという意識はあります。蹴ったら必ず入るという状況や雰囲気をチームメイトにも見せて信頼してもらう、というのはこだわりかもしれないですね」 ーーW杯について 「日本の代表としてW杯に出るというのは目標でしたし、誇りです。両大会とも結果が出せずに終わってしまいましたけど、自分の力の無さを気付ける場所があったので、また次に目標が立て直せたのが、サッカー人生の繰り返しで、良いことも挫折も味わいながらちょっとずつ上に上がれていったのかなと」 ーー後輩へエール 「おこがましいですけどね。本番前にケガせず頑張ってほしいというのと、僕らの前の先輩たちがW杯で味わった悔しい思いを胸に、次の世代のために頑張ってもらえればなと」 ーー印象に残っている試合 「松田選手(松田直樹)が亡くなられて、次の試合がアウェイのレイソル戦だったんですけど、全くボールが足につかず、地につかなかった試合で。あんな悲しい試合をしたのはあの試合だけですね」 ーー指導者を目指す?現時点でどんなビジョンか 「ストラカン監督もそうですけど、関わった先生や監督、指導者の方々が自分にしてくれたこととか支えてくれたことを自分が指導者としてしてあげれば恩返しになるかなと考えてます」 2022.11.10 14:45 Thu5
