“爆買い”で一気に強化した中国の天津天海、親会社の不祥事発覚から1年、無料でクラブを売却へ

2020.03.06 10:15 Fri
Getty Images
中国スーパーリーグの天津天海は5日、クラブを売却することを発表した。その金額は無料とのことだ。天津天海はクラブ公式Weiboで声明を発表。その中で、「2019シーズンは運動局の強力な支援により、クラブは多くの困難を克服し、2020年の降格を防ぎ、スーパーリーグの資格をキープできました」とし、「これから適切な買収先を募集します。手数料は無料で、クラブの資本の100%を振り替えます」と発表した。


天津天海は、2015年から天津権健というクラブ名で活動。中国医療健康大手の天津権健自然科学集団が買収し、クラブを一気に強化。2016年には中国甲級リーグ(中国2部)で優勝を果たし、中国スーパーリーグへ昇格を果たしていた。

当時は中国スーパーリーグも景気が良く、ヨーロッパのトップクラブから各国の代表選手を獲得することが増え、“爆買い”と称されていた。
天津権健も2017年にゼニトからベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(現ドルトムント)やビジャレアルから元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト(現サンパウロ)を獲得。2018年には当時ケルンで日本代表FW大迫勇也とコンビを組んでいた元フランス代表FWアントニー・モデスト(現ケルン)を獲得するなど、流れに乗っていた。

チームも昇格1年目で中国スーパーリーグ3位となり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場。準々決勝まで進出するも、鹿島アントラーズに敗れて敗退。それでも、この先の中国スーパーリーグを牽引する存在になるかと思われていた。

しかし、2019年に権健自然科学集団が商品の効能を偽った広告を出し、クラブの会長が逮捕。チーム名が変更となるとともに、天津市体育局が管理するようになる。

チームが傾いた2019シーズンは、16チーム中14位となり、なんとか中国スーパーリーグに残留。しかし、負債は膨らんでしまい、総額は1億4500万ドル(約155億円)にのぼるという。

新シーズンに向けては17名が退団。また、武漢を発生源とする新型コロナウイルスの影響もあり、リーグ戦の開幕が延期となったままの状態。まだ開幕時期が未定のため、このタイミングで世界に向けて買い手を探しに出すこととなったようだ。

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