ドルトムント、モデストがそ径部を手術…中断明けの復帰目指す

2022.11.18 00:15 Fri
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ドルトムントは17日、フランス人FWアントニー・モデストがそ径部の手術を受けたことを発表した。
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クラブの発表によると、モデストは数週間前からそ径部の痛みに悩まされており、16日夜に手術に踏切無事成功したという。モデストはクラブ公式サイトを通じて、「今からリハビリに直行し、新年に再びコンディションを整え、ピッチでエネルギーに満ちた姿を見せたいと思う」と、カタール・ワールドカップ後の早期復帰を誓った。
コートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの精巣がん発覚による長期離脱を受け、今夏ケルンから緊急補強となったモデストは、ここまで公式戦20試合に出場し、2ゴール1アシストの数字を残している。

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