PSG行き噂のクリバリがパリの高級物件購入! 移籍に向けた布石か?

2020.02.27 18:40 Thu
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今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が噂されるナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(28)がパリの高級物件を購入したことがわかった。フランス『Le Parisien』が報じている。
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PSGでは今シーズン限りで契約が満了となるブラジル代表DFチアゴ・シウバの退団が有力視されている。その中でPSGのスポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏は、自身が熟知するセリエAで屈指のセンターバックと評されるクリバリを後釜候補としてリストアップしていると言われている。その渦中のクリバリは数週間前、パリの高級不動産の世界で大きな話題となっていた15区の高級アパルトマンを400万ユーロ(約4億8000万円)で購入したという。
エッフェル塔を見下ろすルーフテラスを特長とする同物件の完成は2021年初旬となっているが、専門家は「投資目的で購入する類の物件ではない」と主張。その指摘が正しければ、同選手はパリに在住するために同物件を購入した可能性が高そうだ。

なお、7500万~8000万ユーロ(約90億3000万~96億3000万円)の移籍金が見込まれるクリバリの移籍先に関しては、マンチェスターの2強、バイエルンらの名前が挙がっている、だが、現時点ではPSGが争奪戦を一歩リードしているのかもしれない。

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「責任は私にある」サウジ対決で敗れACLE準決勝敗退のアル・ヒラル、ジェズス監督はケガや退場に泣くも「決断を下すのは監督」と反省

アル・ヒラルのジョルジェ・ジェズス監督が、アル・アハリ・サウジとの試合を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 29日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝で、アル・ヒラルはアル・アハリ・サウジと対戦。サウジアラビア国内のライバル対決となった中、ロベルト・フィルミノに先制ゴールを許すと、その後も失点を重ね、1-3で破れて準決勝敗退となった。 この試合では準々決勝で負傷したDFジョアン・カンセロが不在だった上、59分には守備の要であるカリドゥ・クリバリが退場するなど、反撃に出ることができなかった。 ジェズス監督は試合後の記者会見で敗戦を悔やみ、難しい戦いとなった中で責任は決断を下した自分にあると語った。 「この試合に臨んだ時、準決勝で勝ちたいと思っていた。チームにとっても、私にとっても、決勝に進出できたら面白かっただろう」 「しかし、アル・アハリの方が優れていて、優位に立っていた。前半はスペースをうまく使い、その隙を突いてゴールを決めた。それがチームのメンタリティに影響を与え、さらに(カリドゥ・)クリバリの退場もチームの士気に影響を与えた」 「どちらのチームにも勝利の可能性はあった。私は全力を尽くした。良い計画を立てていたが、結果が芳しくないと、いつも誰かのせいにしてしまう」 「これは経営陣の責任ではない。責任は私にある。決定権、メンバー構成、戦略を決めるのは私だ」 また、準々決勝では7-0と光州FCを圧倒したが、この日はその気迫はなし。カンセロの不在も大きかったとし、その点も難しかったとした。 「試合ごとに戦略は異なる。守備を構築した際に左サイドに選手が必要だったので、今日はアリ(・アル・ブライヒ)を先発に起用した。彼ならフレッシュな状態を保てると思ったからだ」 「アル・シャフラニはケガのため交代せざるを得なかった。リーグ戦ではアル・アハリ戦でこの守備陣を起用し、勝利した。結局のところ、決断を下すのは監督だ」 <span class="paragraph-title">【動画】アル・ヒラルがアル・アハリ・サウジとのサウジアラビア対決に敗れる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f10tsYqatvw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.30 17:00 Wed
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「我々の実力を物語っている」7人で7発の圧勝、アジアの頂点目指すアル・ヒラル指揮官が光州を称える「彼らは良い模範を示した」

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今夏の移籍市場を席巻したサウジアラビアの移籍期間終了、移籍金総額1510億円…その87%は政府が保有する4クラブが投資

今夏の移籍市場で大暴れをして見せたのはサウジアラビアのクラブたち。豊富な資金力を見せつけ、ヨーロッパから数々の選手を獲得した。 突如現れた脅威とも言えるサウジアラビア。これまでも数人の選手が移籍していたが、ここまで実績と知名度を誇り、キャリアの最盛期にいる選手が移籍を果たしたのは初めてのことだ。 Jリーグからも名古屋グランパスのFWマテウス・カストロがアル・タアーウンへと移籍。横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスも狙われていると報道があったほど。そのターゲットは世界各国に向いている。 そんなサウジアラビアの移籍市場も7日をもって終了。ヨーロッパのクラブ、特にプレミアリーグのクラブにとっては脅威であった市場が閉じた中、話題をさらった移籍市場の動きをまとめてみた。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍金の総額は約1510億8000万円</span> 衝撃的な移籍を繰り返していたサウジ・プロ・リーグのクラブたち。『Transfermarkt』のデータによれば、今夏の移籍市場で費やした移籍金の総額は、9億5438万ユーロ(約1510億8000万円)にものぼるという。 2カ月ちょっとの移籍期間でこれほどまでの投資ができる資金力は、世界のどの国を見ても考えられないこと。一時期話題になっていたカタールも、ここまで投資できず、一昔前に“爆買い”が話題になった中国スーパーリーグでも、この規模は不可能だった。 衝撃の投資額だが、その87%はある4クラブが占めているという。それは、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・イテハド。サウジアラビアの政府系ファンド「PIF」の傘下に入った4クラブであり、プレミアリーグのニューカッスルも傘下に入っている。 国家を挙げての強化体制を敷き、基本的なビッグネームの移籍はこの4クラブが中心。一部アル・イテファク、アル・シャバブといったクラブも選手を獲得したが、目立っているのは4クラブということだ。 今夏の移籍市場が開く前に行われた4クラブのグループ化は、世界のサッカーに大きな影響を与えることに。中でも、アル・ヒラルが群を抜いて投資しており、投資額は3億5310万ユーロ(約558億6000万円)となっている。当然のことだが、この金額は世界中のどのクラブよりも多い事になる。 ちなみに、2位はアル・アハリで1億9750万ユーロ(約312億1000万円)、3位はアル・ナスルで1億6510万ユーロ(約261億円)、4位はアル・イテハドで1億1939万ユーロ(約188億8000万円)となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆欧州から大量の戦力が流出</span> 移籍金を最も投じたアル・ヒラルが獲得した選手は、FWネイマール(パリ・サンジェルマン)、FWマウコム(ゼニト)、MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン)、FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)、DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー)、GKボノ(セビージャ)となっている。どの選手も代表チームでプレーしており、ヨーロッパでも実績のある選手だ。 ちなみに、2位のアル・アハリはスペインの新星とも言われたMFガブリ・ベイガ(セルタ)を獲得し驚かせた他、MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)、DFロジェール・イバニェス(ローマ)、FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル)、DFめリフ・デミラル(アタランタ)、GKエドゥアール・メンディ(チェルシー)、MFフランク・ケシエ(バルセロナ)を獲得した。なお移籍金はかかっていないが、FWロベルト・フィルミノもリバプールから獲得している。 その他にも、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー→アル・イテハド)、FW左ディオ・マネ(バイエルン→アル・ナスル)、MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール→アル・イテファク)、MFファビーニョ(リバプール→アル・イテハド)、DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ→アル・ナスル)など挙げればキリがない。 欧州のビッグクラブから30歳前後の選手が大量に流出した今夏の移籍市場。各クラブも資金力では対抗できず、非常に苦しい夏を過ごすこととなった。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍期間の差が大きな懸念点にも</span> 選手たちを引き抜かれるクラブたちだが、その分高額な移籍金を手にすることができるため、戦力ダウンというだけではないのも事実。余剰戦力や、世代交代での選手の入れ替え、選手獲得のための資金調達など、様々な思惑も影響した結果、大量の移籍が実現したとも言える。 例えば、ネイマールはパリ・サンジェルマン(PSG)にとっては完全な不良債権となってしまっていた。ファンからも退団を求められ、ピッチ上のパフォーマンス以外には大きな不満を持たれていた中、売りに出せる状況であれば手放したいと考えたのがPSG。その結果、9000万ユーロ(約142億2000万円)という大金と引き換えに移籍することとなった。 思惑が一致するという点では一定の成果があるが、問題は移籍期間の差。ヨーロッパの主要リーグは9月1日で市場が閉まったが、サウジアラビアは7日まで開いていた。この1週間にわたる差が、大きな悩みとなる。 ヨーロッパの主要リーグのクラブとすれば、補強ができなくなったタイミングで主力選手が退団する可能性があるということ。実際には、リバプールがエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーを狙われ、総額2億ポンド(約368億5000万円)もの金額を提示されたが拒否した。このタイミングで抜かれては、チームは冬まで補強ができないため、大きな痛手となってしまう。 一方で、移籍市場が閉鎖した後に余剰戦力を売却できるというメリットも少なからずある。チームとして現金化したい選手を手放すためにはうってつけ。他のリーグよりも高額な移籍金を手にするチャンスがあるということだ。メリットもデメリットもあるが、今後はこの期間の差も大きな争点となる可能性がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆冬の移籍市場はどうなる?</span> ひとまず、突如発生した夏の脅威は去ることとなった。ただ、4カ月後にはまた同じ状況が来ないとは言い切れない。特に2024年夏に契約が切れる選手に関しては、1月になれば自由に交渉が可能。夏にフリーで手放す可能性が発生し、高額な報酬でオファーを受ければ、太刀打ちできない可能性が高い。 クラブとしては1月までにチームに留めたい選手との契約延長に動く必要があり、その動きはこれから活発になる可能性がある。セルティックの日本代表MF旗手怜央もターゲットに上がっていただけに、ヨーロッパで活躍すれば日本人もターゲットになり得るということだ。 選手側も今夏の移籍には懐疑的であったとしても、この半年の様子を窺って考えを変える可能性が出ないとは言い切れない。よく知る選手からの勧誘があれば、移籍を希望する可能性もある。多くのクラブは、再び警戒心を高めていく必要がありそうだ。 そしてこれはJリーグにとっても関係ない話ではない。マテウスが移籍したように、市場としてJリーグも見られているということ。助っ人が引き抜かれる可能性は十二分にある。サラリーで対抗しようと思っても、まずそこで立ち向かえるクラブは存在しないはずだ。 加えて、サウジ・プロ・リーグのクラブはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。今シーズンはアル・フェイハ、アル・イテハド、アル・ヒラル、アル・ナスルが出場するが、超大型補強をしたクラブのうち3チームが出場しており、今後はより多くの選手が来る可能性も。外国人枠の撤廃など、ACLのレギュレーションも変化するだけに、ヨーロッパのスター選手とアジアの舞台で対戦する可能性も高まりそうだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【移籍選手リスト】サウジ・プロ・リーグに移籍した選手リスト(一部抜粋)</span> <span data-other-div="movie"></span> ※チームは移籍金支払額が多い順 ■アル・ヒラル:3億5310万ユーロ(約558億6000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw3.jpg" style="max-width:100%; 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C・ロナウドが大号泣…3人退場、PK戦までもつれたキングスカップはアル・ヒラルが優勝し国内3冠! C・ロナウドは無冠に終わる

5月31日、キングスカップ決勝が行われ、アル・ヒラルvsアル・ナスルが対戦。PK戦までもつれた試合は、5-4でアル・ヒラルが勝利した。 サウジ・プロ・リーグで優勝したアル・ヒラルと、2位に終わったアル・ナスルの対戦。アル・ヒラルはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチやFWマウコム、ポルトガr愚代表MFルベン・ネヴェス、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノらが先発出場。アル・ナスルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが先発した。 試合は開始早々にマネがビッグチャンスを掴むも生かせず。すると7分、マウコムのボックス際からのクロスをミトロビッチがファーサイドでヘッドで合わせ、アル・ヒラルが先制する。 先制を許したアル・ナスルはC・ロナウドらがゴールに迫るも、GKボノが立ちはだかりゴールを許さず。後半早々にはC・ロナウドがクロスを華麗にバイシクルシュートで合わせるも、右ポストを直撃。オフサイドではあったが、華麗なプレーを見せた。 すると迎えた53分にアクシデント。カウンターからアル・ヒラルがビッグチャンスを迎えマウコムが独走かと思われたが、ボックス外に飛び出したGKダビド・オスピナがなぜか手で抑え込みに行き一発退場。数的不利となる。 しかし、今度は87分にアリ・アル・ブライヒが一発退場。相手の挑発に乗り、頭突きを見舞ったことで数的同数に。するとその直後の88分にロングスローをアイマン・ヤヒヤ・アーメドがヘッドで合わせ、アル・ナスルが土壇場で同点に追いつく。 奇跡のような展開となった中、今度はアル・ヒラルがピンチに。90分、勝ち越しを目指し攻め込んでいた中、左からのクロスに飛び込んだクリバリがクロスをキャッチしたGKに遅れて接触。これが2枚目のイエローカードとなり退場。延長戦はアル・ヒラルが数的不利となったものの、互いに得点を奪えず、PK戦にもつれ込んだ。 PK戦は、アル・ヒラルの1人目であるルベン・ネヴェスが左ポストに当てて失敗。後攻のアル・ナスルはアレックス・テレスが務めるも、大きく外してしまう展開となる。 2人目はミトロビッチ、C・ロナウドと共に成功。そのまま成功が続いた中、サドンデスに突入すると、アル・ヒラルの6人目を務めたサウド・アブドゥルハミドのシュートがセーブされるピンチに。アル・ナスルは決めれば勝利だったが、アリ・アル・ハッサンのシュートはGKボノがセーブする。 アル・ヒラルは7人目が成功。しかし、アル・ナスルは、7人目のメシャリ・アル・ネメルのシュートを再びGKボノがセーブ。アル・ヒラルがPK戦を制してリーグとカップ、そしてスーパーカップの3冠を達成。さらに、国内では無敗の優勝を成し遂げ、負傷離脱中のネイマールもピッチを走って祝福し大騒ぎ。一方で自身はリーグの得点記録を塗り替えるなどしたC・ロナウドは1つもタイトルを獲得できないシーズンとなり、ピッチに倒れて号泣する姿が印象的だった。 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦の結末…C・ロナウドはタイトルなしで大号泣</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J2EbRBV38aY";var video_start = 1578;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.01 21:55 Sat
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サウジ国内で強すぎるアル・ヒラル…昨季頭から50勝6分け0敗、スター獲得でバッチリ骨格を固めたチームの一強時代?

アル・ヒラルが今季も国内に敵なしである。 アル・ヒラルは5日、ACLEリーグステージ第4節でイランのエステグラルに3-0と快勝。セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチがハットトリックを達成し、絶対的エースは今季公式戦「17試合17得点」とした。 直前の国内リーグでは、アル・ナスルと1-1ドローで開幕からの連勝が8でストップ。それでも首位をキープし、23-24シーズンの頭から続く国内無敗が、なんと「56」試合に。『サウジ・ガゼット』いわく新記録だそうだ。 FWミトロビッチにMFルベン・ネヴェス、DFカリドゥ・クリバリ、GKヤシン・ボノ…昨年夏のスター乱獲で各ポジションにバッチリ骨格を作ったチームは、昨季から「50勝6分け」。 前記録はアル・アハリの「55」試合だが、その内訳が「39勝16分け」であることを考慮しても、やはり今回アル・ヒラルが樹立した新記録は突き抜けていることがよくわかる。 何も、スター選手を次々獲得したのはアル・ヒラルだけではなく、アル・アハリ、アル・イテハド、アル・ナスルも資金力、陣容で劣らず。 しかしながら、現サウジはアル・ヒラルの一強時代と言っても差し支えない状況。ネイマールの負傷が戦績に影響しない彼らである。 2024.11.07 14:20 Thu

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【CL準決勝プレビュー】初優勝が現実味、決勝へ勝ち上がるのは!?《アーセナルvsPSG》

チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、アーセナルvsパリ・サンジェルマン(PSG)が日本時間29日28:00にキックオフされる。準々決勝で昨季王者レアル・マドリーを撃破したアーセナルと、ダークホースのアストン・ビラを退けたPSGによる初優勝を目指す両チームの決勝進出を懸けた大一番だ。 アーセナルは準々決勝のマドリー戦を大方の予想を裏切り2連勝で堂々の16季ぶりとなるベスト4進出を果たした。とりわけホームでの1stレグではMFデクラン・ライスの圧巻の直接FK2発などで3-0の快勝と衝撃を与えた。2ndレグでもマドリーに逆転の機会を与えない堅実な試合運びを見せて勝ち上がり、CL初優勝に到達できそうな予感を抱かせた。日程面では直近のクリスタル・パレス戦から1週間の間隔があり、万全の状態でPSGとの初戦を迎える。 一方、元PSGのエメリ監督率いる曲者アストン・ビラに2戦合計5-4と競り勝ったPSG。アウェイでの2ndレグでは要塞ビラ・パークで2-3と逆転負けしたものの、1stレグのアドバンテージを生かして2季連続準決勝進出とした。ラウンド16ではリバプールを撃破し、いよいよCL優勝が現実味を増すチーム力を示している中、直近のリーグ・アンではベストメンバーを起用したものの、ニース相手に今季リーグ戦初黒星を喫してしまった。それでも消化試合だったこともありルイス・エンリケ監督は意に介しておらず、アーセナル戦に向けて問題はない様子。リバプール、アストン・ビラに続きイングランド勢を三度退けての決勝進出へ、まずは敵地での初戦に挑む。 両チームは今季のリーグフェーズ第2節で対戦。その際はFWハヴァーツとFWサカのゴールでホームのアーセナルが2-0で勝利していた。 ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン GK:ラヤ DF:ティンバー、サリバ、キヴィオル、ルイス=スケリー MF:ウーデゴール、ライス、メリーノ FW:サカ、トロサール、マルティネッリ 負傷者:DF冨安健洋、ガブリエウ、カラフィオーリ、FWガブリエウ・ジェズス、ハヴァーツ 出場停止者:トーマス MFトーマスが出場停止のため代わってアンカーにライスが入り、MFメリーノはインサイドハーフ、最前線はFWトロサールが務めると予想されている。 ◆PSG◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン GK:ドンナルンマ DF:ハキミ、マルキーニョス、パチョ、メンデス MF:ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ファビアン・ルイス FW:ドゥエ、デンベレ、クワラツヘリア 負傷者:なし 出場停止者:なし こちらは4日前のニース戦と同様のスタメンが予想される。敵地での試合であることから、よりカウンター時に脅威を出せるバルコラがドゥエに代わって先発する可能性があるか。 ★注目選手 ◆DFヤクブ・キヴィオル(アーセナル) アーセナルの注目選手にはDFガブリエウが離脱となった中、代役センターバックとして見事な働きを見せているキヴィオルを挙げたい。マドリーとの2戦でもFWムバッペ相手に安定したプレーを見せ、アーセナルの準決勝進出に貢献。影のMVPと評する声も多く、ポーランド代表DFが冨安含め離脱者の多いディフェンス陣の救世主となっている。PSG戦でもマッチアップするのはFWデンベレとハードだが、ムバッペを抑え込んだ自信を見せ付けられるか。 ◆DFヌーノ・メンデス(PSG) 対するPSGの注目選手にはメンデスを挙げたい。アストン・ビラとの2戦でいずれもゴールを挙げ、こちらも準決勝進出の影のMVPと言える存在だった。アーセナル戦でマッチアップするのはサカで相手の攻撃の核。ここを潰せればアーセナルの攻撃が機能不全を起こすことも考えられるためメンデスの働きが鍵となる。サカを抑え込んだ上で攻撃にも転じられるようであれば、22歳ながら世界最高の左サイドバックの称号は誰もが認める彼のものとなりそうだ。 2025.04.29 18:00 Tue
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デンベレ弾のPSGが敵地で先勝、アーセナルはドンナルンマの牙城崩せず【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、アーセナルvsパリ・サンジェルマン(PSG)が29日に行われ、0-1でPSGが先勝した。 準々決勝で昨季王者レアル・マドリーを連勝で下し、16季ぶりにベスト4進出を果たしたアーセナルは、トーマスが出場停止の中、アンカーにライス、インサイドハーフにメリーノ、最前線にトロサールが入った。 一方、アストン・ビラに2戦合計5-4で競り勝って2季連続ベスト4進出としたPSGは、今季リーグ初黒星を喫した4日前のニース戦と同様のベストメンバーで臨んだ。 悲願のCL初優勝を目指す両チームによる初戦は開始4分に動く。デンベレのパスを受けたクワラツヘリアが仕掛けてボックス左へ。ポケットからマイナスに返したパスをダイレクトで合わせたデンベレのシュートがゴール右隅に決まった。 失点を受けて前がかるアーセナルに対し、いなすPSGは14分にCKの流れで攻め残っていたマルキーニョスがヘディングシュートでGKラヤを強襲。 さらに26分、ボックス左で縦に仕掛けたクワラツヘリアが左足でGKラヤを再び強襲した中、31分には追加点の決定機。デンベレの右クロスが流れたところ、ファーサイドで受けたドゥエがカットインからシュート。枠を捉えていたが、GKラヤのファインセーブに阻まれた。 守勢のアーセナルは40分、左サイドに流れたサカのクロスにマルティネッリが合わせる好機もシュートはミートしきれず。さらに45分、ルイス=スケリーのスルーパスに抜け出したマルティネッリに再びビッグチャンス。しかし、ボックス左から放ったシュートはGKドンナルンマのビッグセーブに阻まれ、1点ビハインドで前半を終えた。 さらに迎えた後半、開始2分にアーセナルが追いつきかける。左サイドからのライスのFKにメリーノがヘッドで合わせてネットを揺らしたが、VARの末にオフサイドがありノーゴールに。 際どい判定に泣かされたアーセナルは56分にも同点の絶好機。ライスのスルーパスを受けたトロサールがボックス左まで持ち上がってシュート。しかしここもGKドンナルンマのビッグセーブに阻止された。 後半半ば、足を痛めたデンベレがプレー続行不可能となってバルコラを投入したPSGは78分、ショートカウンターからジョアン・ネヴェスのコントロールシュートで牽制。 ポゼッションしつつ試合をコントロールしてクローズにかかる中、84分に追加点の決定機。ゴンサロ・ラモスとのワンツーでバルコラがボックス右へ侵入。GKと一対一となったが、シュートは枠を捉えきれなかった。 さらに1分後、マルキーニョスのロングフィードに抜け出したゴンサロ・ラモスが意表を突いてトゥキックシュート。だが、バーに嫌われた。 それでもデンベレのゴールを守り抜いたPSGが敵地で先勝し、来週ホームで行われる2ndレグに向けてアドバンテージを得ている。 アーセナル 0-1 PSG 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(前4) 2025.04.30 05:55 Wed
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「数センチの差が未来を左右」ネット揺らすもわずかなオフサイド、メリーノがPSGとの2ndレグへ意気込み「第2戦は勝てると確信している」

アーセナルのスペイン代表MFミケル・メリーノがパリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 29日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでアーセナルはホームにPSGを迎えた。 リーグフェーズでは2-0で勝利していた相手だったが、この試合では開始早々にウスマーヌ・デンベレのゴールで先制を許すことに。メリーノは後半早々にセットプレーからネットを揺らすもオフサイドの判定。その後は互いに攻めあうが、そのまま0-1で終わりアーセナルはビハインドで2ndレグへと向かうこととなった。 敗戦に終わった1stレグを振り返ったメリーノは、結果以上にチームのパフォーマンスは良かったと振り返り、2ndレグへ自身を窺わせた。 「タフな試合だった。1分1秒が勝負で、最初の10〜15分はいつものレベルには及ばなかったかもしれない。ただ、チームは失点から見事に挽回できたと思う。持ち味と個性を存分に発揮し、試合の残りはほぼ支配することができた」 「僕たちは本当に優秀で、力強いチームだと自負している。第2戦は勝てると確信している。みんなが楽観的だ。今日見せたプレーは、我々の未来のほんの始まりに過ぎない。もちろん、第2戦に向けて非常に自信満ちており、力強い戦いができる」 「僕たちが学ぶのは、どんな相手でも、どんな場所でも、圧倒できるということだ。このチームは常にボールを支配しようとし、相手をボックス内に止めようとする」 「今日、僕たちはどんな相手とも対戦し、ピッチ上で主力になれることを証明した。今日、僕たちはどんな状況でも、力を発揮できるということを証明した。パリに行くのが待ちきれない」 また自身の取り消されたゴールについても言及。わずかにオフサイドとなった中でそのわずかな差が大きな差になるとし、2ndレグでは味方についてくれることを期待した。 「厳しい試合だったけど、こういった試合ではこうした差が生まれるものだ」 「これはエリートクラスのサッカーであり、数センチの差が未来を左右する。だから、第2戦では、その10センチが僕たちの味方になることを期待している」 <span class="paragraph-title">【動画】メリーノの見事なヘッドはわずかなオフサイドで取り消し…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WposNAjwA-U";var video_start = 45;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.30 17:25 Wed
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「何かを感じたけど…」貴重なゴールも負傷交代のデンベレが状態に言及、同僚は様子を語る「大丈夫だと言っていた」

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレだが、負傷は大事に至らないようだ。フランス『ル・パリジャン』が伝えた。 29日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでアーセナルと対戦したPSG。リーグフェーズでは2-0で負けていた相手だったが、この試合では開始早々にウスマーヌ・デンベレのゴールで先制。その後もアウェイゲームながら試合を支配すると、0-1でそのまま勝利を収め、決勝へ一歩近づいた。 勝利に導くゴールを決めたデンベレだが、70分にブラッドリー・バルコラと負傷交代していた。 試合後、ルイス・エンリケ監督は「明日検査を受ける。深刻なものではないが、2ndレグの出場は疑わしい」と、状況を見守る必要があることと示唆していた中、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミは「彼は落ち着いていて、大丈夫だと言っていた。来週には僕たちと一緒にいてくれることを願っている」と、2ndレグではプレーできるだろうと見解を述べていた。 そんな中、デンベレ本人もスタジアムを離れる際に一言コメント。「少し何かを感じたけど、大丈夫だ」と語り、大事には至っていないことを示唆した。 正確な状態は検査をしての判断となるが、PSGとしては2ndレグにいなければ痛手となる。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル戦の4分でデンベレが見事な決勝ゴール!PSGが決勝進出へ一歩前進</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WposNAjwA-U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.30 13:30 Wed
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「素晴らしい夜」アーセナルに先勝のPSG、POTMに選出されたヴィティーニャは決勝へ意気込み「パリでもこのパフォーマンスを再現しなければ」

パリ・サンジェルマン(PSG)のポルトガル代表MFヴィティーニャが、アーセナル戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 29日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでアーセナルと対戦したPSG。リーグフェーズでは2-0で負けていた相手だったが、この試合では開始早々にウスマーヌ・デンベレのゴールで先制。その後もアウェイゲームながら試合を支配すると、0-1でそのまま勝利を収め、決勝へ一歩近づいた。 この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)にも選出されたヴィティーニャは、チームのパフォーマンスをよろおび、良い結果だったと振り返った。 「チームとって素晴らしい夜だった。試合の大半でボールを支配していた。試合のさまざまな状況に適応する必要があり、守備も攻撃もうまくこなした」 「結果には満足しているけど、それ以上にチームのパフォーマンスに満足している。真のチームスピリットを発揮し、必要な時には攻撃も守備も一体となって行っていた。それが重要だ」 「決勝進出への強い意志をしっかりと示した。パリでもこのパフォーマンスを再現する必要がある」 また、早々に先制できたことで有利に試合を進められたとコメント。攻守にわたってチームとして良いパフォーマンスを見せられたとした。 「早い段階で得点できたことはとても重要だった。それが僕たちの強みだ。戦略は我々の中で非常に明確だった。良い結果を出すために、そして何よりも勝つために、何をすべきかを全員がよく理解していた」 「攻め続けて多くのチャンスを作った。もっと得点できたはずだ。GKのジジオ(ジャンルイジ・ドンナルンマ)が素晴らしいパフォーマンスを見せ、素晴らしいセーブを見せてくれたことは分かっている。1-0という結果は、当然の結果だと思う。パリでも同じ結果を出さなければならない」 「良い感触だった。様々な状況でチームに必要なことをしようと努めた。ボールをキープする必要があるならキープし、ゲームをスピードアップする必要があるならばそうして、守備が必要ならばそうやった」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル撃破のPSGが初優勝へ一歩前進</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WposNAjwA-U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.30 11:45 Wed

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