「30個はあるぞ」PK失敗サラーの顔面に無数のレーザー照射「取り締まれないのか」

2022.03.30 12:10 Wed
Getty Images
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を争う重要な場面に水が差された。29日に行われたカタールW杯アフリカ予選最終ラウンドの2ndレグ。最大の注目はリバプールのFWサディオ・マネとFWモハメド・サラーの直接対決となったセネガル代表vsエジプト代表だった。

ホームでの初戦を1-0で先勝したエジプトだったが、試合開始早々に失点。2戦合計スコア1-1のまま試合は進むと、結局、90分間で均衡は破れずに試合は延長戦に突入。この延長戦でもゴールは生まれず、試合の決着はPK戦に委ねられることになった。
そのPK戦ではセネガルの最初のキックを担当したDFカリドゥ・クリバリが失敗。そしてエジプトの最初のキッカーはサラーが行った。

ボールをセットしたサラーだったが、その顔面にはスタンドから無数のレーザーポインターが向けられ、顔面は緑色に照らされた。レーザーポインターは試合中から頻繁に選手たちに向けられていたが、最も目立ったのがこの場面だった。
揺れ動く光に照らされ続けたサラーのキックは大きく枠を外れ失敗。その後は両チームともに2人目も失敗する波乱の展開となったが、5人目のマネが決めたセネガルが3-1でPK戦を制し、本大会出場を決めた。

レーザーポインターの照射はPK戦が終わるまで続き、「取り締まることはできないのか」、「試合中からずっとだ!」、「30個はあるぞ」、「選手が可哀想だ」と様々な意見が飛び交っている。

なお、この件に関して現時点でアフリカサッカー連盟(CAF)からのコメントは発表されていない。

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男子サッカー開幕! 優勝候補スペインの初戦はエジプトとゴールレスドローに2名の負傷者《東京オリンピック》

東京オリンピック2020、グループC第1節のU-24エジプト代表vsU-24スペイン代表が22日に札幌ドームで行われ、0-0の引き分けに終わった。 すでにソフトボールや女子サッカーなど、23日の開会式に先駆けて開幕した東京五輪。この一戦を皮切りに男子サッカーも一斉に幕を開けることになる。 2大会ぶり12回目の出場となるエジプトは、オーバーエイジ枠としてサラーの参加も期待されたが、所属先のリバプールが拒否したことで実現せず、ほとんどが国内組で構成されるメンバーとなった。スタメンに関しては優勝候補スペインに対し5バックを採用。オーバーエイジ枠であるGKエル・シャナウィ、ヘガジ、エル・ウェンシュは揃って先発起用された。 対するは2大会ぶり11回目の出場となるスペイン。先日にU-24日本代表と1-1のドローを演じたチームは優勝候補の一つに挙げられており、そのメンツもGKウナイ・シモン、エリック・ガルシア、パウ・トーレス、オヤルサバル、ダニ・オルモ、ペドリと、先のユーロ2020にも参戦していた実力者が揃う。こちらは[4-2-3-1]の布陣で望み、上述の3名に加え、OA枠であるアセンシオやセバージョス、メリノなどフルメンバーを並べた。 無観客に加え、互いに慎重な入りを見せたことで想像以上に静かな立ち上がりとなった一戦。それでも地力で勝るスペインがコンビネーションを生かして幾度かボックスへ侵入する場面を作る。10分過ぎにはセバージョスのチップキック、エリック・ガルシアのクロスなどでゴール前にボールを放り込むも、ここは堅い守備を築くエジプトがしっかり対応する。 攻勢のスペインは17分にアセンシオがこの試合の初シュートを放った中、エジプトは22分にヤセル・ラヤンが初シュート。枠に飛ばしたが、GKウナイ・シモンにセーブされた。その直後、スペインはミンゲサが負傷しバジェホとの交代に見舞われてしまう。 それでも26分にアセンシオの直接FKでゴールに迫ると、直後の27分には、ボックス手前から放ったセバージョスのシュートがポスト右に直撃。続く28分にも、日本戦で途中出場から抜群の存在感を放ったペドリが左足でエジプトゴールを脅かす。 しかし、以降はなかなかシュートまで運べない時間帯に。そんな中40分過ぎに相手のファウルを受けたセバージョスが足を痛めてしまう。VARチェックが入り、ファウルを犯したタヘルのレッドカードが検証されたが、ここはイエローカードにとどまった。一方、セバージョスは続行不可能となり、代わりにモンカジョラが起用された。 前半のうちに2人の負傷者に見舞われてしまったスペイン。後半に入ってパスは繋がるもののシュートシーンは作れず、60分を過ぎてもシュートゼロに抑えられる展開に。そんな中エジプトは、63分に一挙3人替え。この交代で入ったハムディがボックス左からゴール右上を狙ったシュートを放つが、巻き切れず大きく枠を外した。 後半の初シュートを許したスペインも68分に残り3枚の交代カードを全て切る。メリノ、オヤルサバル、アセンシオを下げて、ソレール。ラファ・ミル、ブライアン・ヒルを投入し、前線を活性化。しかし、後半の30分が経過してもチャンスは見えてこない。 80分にミランダが倒されてFKを獲得するも、ラファ・ミルのシュートは壁に阻まれ枠の外。そのCKの流れでミランダがボックスの外から狙ったが、枠を捉えることはできなかった。 終盤にはラファ・ミルやバジェホが立て続けにシュートを試みるも、結局最後までネットは揺れず試合終了。東京五輪男子サッカーの初戦はゴールレスドローに終わった。 2021.07.22 18:35 Thu

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