
U-24エジプト代表
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U-24エジプト代表のニュース一覧
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クーニャ弾でブラジルがエジプトを下す!連覇に向けてベスト4進出《東京オリンピック》
31日、東京オリンピックの準々決勝のブラジル代表vsエジプト代表が埼玉スタジアム2002で行われ、ブラジル代表が1-0で勝利し、2大会連続の準決勝進出となった。 グループDで7得点を挙げて首位で通過したブラジルは、1トップにここまで5ゴールのリシャルリソンを起用した[4-2-3-1]を採用。2列目には左からクラウジーニョ、マテウス・クーニャ、アントニーが並んだ。 対するは、グループC最終節でオーストラリア相手に今大会初勝利を挙げ、なんとか2位での決勝トーナメントを果たしたエジプト。グループステージ第1節、第2節と同じように[5-4-1]の陣形を採用した。 序盤からブラジルがボールを握る展開に。エジプトの守備ブロックを横に揺さぶり、広がったスペースに縦パスを差し込んで押し込んで行く。 攻め込まれる時間が続くエジプトは、5人のDFが相手に厳しくマークに付き、なかなか良い形でシュートを打たせない。 前を向いてボールを受けられないブラジルの攻撃陣は、中央を突破を中心にワンタッチでパスを繋ぎながらゴールに迫っていくようになる。 27分、細かいパスでエジプトの守備網をかいくぐって最後はリシャルリソンがシュート。GKエル・シェナウィの正面だったが、再現性のある攻撃を繰り出せるようになった。 すると37分、ブラジルが待望の先制点をゲット。カウンターの形から左サイドを突破したリシャルリソンがボックス内にグラウンダーのクロスを上げると、クーニャが走り込む。フリーで受け、落ち着いて右足を振り抜くと、ボールはゴール左下に突き刺さった。 スコアが動いてからも絶えずボールを支配したブラジルは、エジプトの陣地でボールを回し続ける。45分にはドウグラス・ルイスの直接FKがギリギリ枠の右に外れるなど、2点目の可能性を感じさせつつ試合を折り返した。 後半開始早々、ブラジルにビッグチャンス。スルーパスに抜け出したクーニャがGKエル・シェナウィと1対1を迎え、ループシュートを選択したが惜しくもゴール左に外れた。 その後も前半と同様にサイドバックを押し上げて攻撃的な姿勢を貫きつつも、エジプトのカウンターの芽を摘んでいくブラジル。最少失点差ながら危なげない試合運びを見せていた。 一方のエジプトは長い時間受け身になっていたため疲労が溜まり、だんだんと間延びしていく。DFラインと2列目の間で余裕を持ってボールを持たれてしまい、ピンチを何度も迎えていた。 タイムアップのホイッスルまでボールを持って攻め込み、試合を支配し続けたブラジルが危なげなく2大会連続の準決勝進出を決めた。 U-24ブラジル代表 1-0 U-24エジプト代表 【ブラジル】 マテウス・クーニャ(前37) 2021.07.31 21:12 Sat2
「30個はあるぞ」PK失敗サラーの顔面に無数のレーザー照射「取り締まれないのか」
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を争う重要な場面に水が差された。 29日に行われたカタールW杯アフリカ予選最終ラウンドの2ndレグ。最大の注目はリバプールのFWサディオ・マネとFWモハメド・サラーの直接対決となったセネガル代表vsエジプト代表だった。 ホームでの初戦を1-0で先勝したエジプトだったが、試合開始早々に失点。2戦合計スコア1-1のまま試合は進むと、結局、90分間で均衡は破れずに試合は延長戦に突入。この延長戦でもゴールは生まれず、試合の決着はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦ではセネガルの最初のキックを担当したDFカリドゥ・クリバリが失敗。そしてエジプトの最初のキッカーはサラーが行った。 ボールをセットしたサラーだったが、その顔面にはスタンドから無数のレーザーポインターが向けられ、顔面は緑色に照らされた。レーザーポインターは試合中から頻繁に選手たちに向けられていたが、最も目立ったのがこの場面だった。 揺れ動く光に照らされ続けたサラーのキックは大きく枠を外れ失敗。その後は両チームともに2人目も失敗する波乱の展開となったが、5人目のマネが決めたセネガルが3-1でPK戦を制し、本大会出場を決めた。 レーザーポインターの照射はPK戦が終わるまで続き、「取り締まることはできないのか」、「試合中からずっとだ!」、「30個はあるぞ」、「選手が可哀想だ」と様々な意見が飛び交っている。 なお、この件に関して現時点でアフリカサッカー連盟(CAF)からのコメントは発表されていない。 <span class="paragraph-title">【動画】一体何個あるのか…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.30 12:10 Wed3
「本当に集中できない」元審判の家本氏が選手への“レーザー問題”に自身の体験交え言及「試合を打ち切る覚悟だった」
元国際審判員の家本政明氏が、試合中の選手にレーザーポインターが向けられた件について言及した。自身のツイッターで伝えている。 問題が起きたのは、29日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のセネガルvsエジプトの2ndレグ。2戦合計スコア1-1のイーブンとなった試合は延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 だが、このPK戦で問題が発生。エジプトの1人目のキッカーを務めたFWモハメド・サラーに、セネガルサポーターから無数のレーザーが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー1人に向けられたものは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトは1-3で敗戦。W杯出場を逃したが、試合後にはエジプトサッカー協会(EFA)が、レーザー照射に加え、試合中に選手が人種差別や脅迫を受けたと主張し、怒りの声明を発表していた。 家本氏は「サラー選手へのレーザーポインタ照射。映像を見て悲しくなりました」とし、「なぜ主審は試合を中断して照射停止を促さなかったのか。選手の安心、安全の確保と試合環境を整える権限を持っているのは主審とマッチコミッショナーです」と主審の対応を疑問視。また、「僕も試合中に照射を受けたことがありますが、本当に試合に集中できません」と自身の体験を交え、レーザー照射の悪質さに言及した。 その上で、「もちろん一番の問題は主審ではなく、レーザーポインタを浴びせ続けた方々だというのは、声を大にするまでもありません。行きすぎた勝利至上主義の弊害です。本当に悲しい出来事です」としている。 その後、ツイッターユーザーからの「試合を中断すべきだったのか」との質問には、「僕が国際審判だった頃、同様の事を何試合か経験しました。その時は試合を中断して選手をベンチ前に引き上げさせて事態を改善するようマッチコミッショナーと運営サイドに働きかけました」と自身の体験を説明。「もし全く改善されないなら、試合を打ち切る覚悟でした。なぜなら、それができるのは主審の決断だけだからです」と主審時代の強い覚悟を口にしている。 PK戦時にはサラーの顔面が緑色に染まるほど膨大な数のレーザーポインターが向けられ、選手の安全にも関わってくるレベルのものであっただけに、今回のセネガルサポーターの行いがどう処分されるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】選手も危険だ…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.31 12:31 Thu4
W杯出場ならずのアルジェリアもFIFAに再試合要請…レフェリングに納得いかず
アルジェリアサッカー連盟(FAF)は3月31日、国際サッカー連盟(FIFA)にカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ予選最終予選の再試合を求めた。 先の代表ウィークでカタールW杯アフリカ予選最終予選のカメルーン代表戦に臨んだアルジェリア代表。敵地での1stレグを1-0で先勝したが、本拠地での2ndレグは0-1で延長戦に持ち込まれ、2戦合計2-2のアウェイゴール差で本大会行きを逃した。 しかし、アルジェリア側は29日の2ndレグで試合を裁いたバカリ・ガッサマ主審のジャッジングに納得がいかないようで、FIFAに再試合を要請。公式サイトで結果を歪めたジャッジとし、再試合を要求した。 「FAFは2022年3月29日にブリダのチャヒド・ムスタファ・チャケル・スタジアムで行われたアルジェリアvsカメルーンの最終予選2ndレグの結果を歪めたスキャンダラスなレフェリングについてFIFAに維持申し立てをする」 「FAFは法的に認められた手段を用いてその権利を回復し、レフェリングの誠実さと公平さが保証された状態で試合を再試行することを望んでいる」 「また、FAFはアルジェリア対カメルーンのレフェリングについて明らかにするべく、FIFA機関による調査の開始を要求している」 なお、カタールW杯アフリカ予選最終予選でセネガル代表の前に本大会行きの道が断たれたエジプト代表も再試合を要請。相手サポーターによるPK戦時のレーザーポインター照射などの攻撃に憤り、不服を申し立てている。 2022.04.01 12:50 Fri5
エジプト代表、カルロス・ケイロス監督が退任…W杯出場に導けず
エジプトサッカー協会(EFA)は10日、カルロス・ケイロス監督(69)と双方合意のもとで契約解除に至ったことを発表した。 3月末に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選でセネガル代表に敗れたエジプト代表。アフリカ・ネーションズカップ決勝に続いて、再びセネガルの後塵を拝し、2大会連続のW杯出場は叶わなかった。 試合後にはカルロス・ケイロス監督から辞任の意向が明かされており、「エジプトのリーダーシップを他の誰かに任せる時がきた。今日の私の夢はエジプトを5度目のワールドカップに出場させることだったが、ゲームオーバーだ。我々は残念ながらワールドカップに到達することができなかった」と、無念の思いを口にしていた。 1989年にU-20ポルトガル代表で監督キャリアをスタートさせたケイロス監督は、ポルトガル代表を2度、UAE代表や南アフリカ代表、イラン代表などナショナルチームの指揮官を歴任した。その一方で、クラブレベルではレアル・マドリーや名古屋グランパス、スポルティング・リスボンを率い、サー・アレックス・ファーガソン監督の副官としてマンチェスター・ユナイテッドでも仕事をしていた。 2019年2月から2020年12月まではコロンビア代表を指揮し、2021年9月にホッサム・エル=バドリ監督の後任として、エジプト代表監督に就任。在籍7カ月で13勝2分け5敗という成績だった。 2022.04.11 14:22 MonU-24エジプト代表の選手一覧
1 | GK |
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モハメド・エル・シェナウィ | |||||||
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1988年12月18日(36歳) | 191cm |
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16 | GK |
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マフムード・ガド | |||||||
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1998年10月11日(26歳) |
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22 | GK |
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モハメド・ソブヒ | |||||||
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1999年07月15日(25歳) |
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3 | DF |
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カリム・フアド | |||||||
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1999年10月01日(25歳) |
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4 | DF |
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オサマ・ガラル | |||||||
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1997年09月17日(27歳) |
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5 | DF |
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モハメド・アブデルサラーム | |||||||
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1997年10月01日(27歳) | 187cm |
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6 | DF |
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アーメド・ヘガジ | |||||||
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1991年01月25日(34歳) | 193cm | 86kg |
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13 | DF |
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カリム・エル・エラキ | |||||||
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1997年11月29日(27歳) |
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0 |
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0 |
17 | DF |
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アフメド・ラマダン | |||||||
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1997年05月03日(27歳) |
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0 |
18 | DF |
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マフムード・エル・ウェンシュ | |||||||
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1995年06月01日(29歳) | 184cm |
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0 |
20 | DF |
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アーメド・アブ・エル・フトゥーフ | |||||||
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1998年03月22日(27歳) |
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8 | MF |
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ナーセル・マハール | |||||||
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1997年02月08日(28歳) | 172cm |
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0 |
10 | MF |
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ラマダン・ソブヒ | |||||||
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1997年01月23日(28歳) | 183cm |
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0 |
11 | MF |
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イブラヒム・アデル | |||||||
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2001年04月24日(23歳) | 173cm |
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0 |
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0 |
12 | MF |
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アクラム・タウフィーク | |||||||
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1997年11月08日(27歳) | 183cm |
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0 |
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0 |
15 | MF |
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エマム・アシュール | |||||||
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1998年02月20日(27歳) | 182cm |
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0 |
2 | FW |
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アマル・ハムディ | |||||||
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1999年03月07日(26歳) | 168cm |
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0 |
7 | FW |
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サラー・モフセン | |||||||
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1998年09月01日(26歳) | 184cm |
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0 |
9 | FW |
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タヘル・モハメド | |||||||
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1997年03月07日(28歳) | 186cm |
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0 |
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0 |
14 | FW |
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アフメド・ヤセル・ラヤン | |||||||
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1998年01月24日(27歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
19 | FW |
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アブデル・マグディ | |||||||
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1997年09月12日(27歳) |
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0 |
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0 |
21 | FW |
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ナセル・マンシ | |||||||
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1997年11月16日(27歳) |
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監督 |
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シャウキー・ガリブ | ||||||||
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1959年02月26日(66歳) |
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