山口が柏MF田中陸を育成型期限付き移籍、松本FW小松蓮を期限付き移籍で獲得

2019.12.27 16:21 Fri
©︎J.LEAGUE
レノファ山口FCは27日、柏レイソルからMF田中陸(20)が育成型期限付き移籍で、松本山雅FCからFW小松蓮(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。
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田中は柏の下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格。今シーズンは明治安田生命J2リーグで9試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。◆レノファ山口FC
「レノファ山口FCの皆さん、初めまして。柏レイソルから期限付き移籍で加入することになった田中陸です。1日でも早くピッチに立ち、多くの勝利を届けられるよう、山口のために全力で戦います。よろしくお願いします」
◆柏レイソル
「柏レイソルサポーターの皆様、これまでの熱い応援ありがとうございました。もっと成長した姿を見せられるよう新しい環境で精一杯戦ってきます」

小松は産業能率大学から2018年に松本へ入団。今シーズンはツエーゲン金沢へ期限付き移籍し、J2リーグで22試合出場5得点を記録していた。
◆レノファ山口FC
「はじめまして小松蓮です。レノファ山口FCの力になれるように全力で戦いたいと思います!
応援よろしくお願いします!」

◆松本山雅FC
「もっともっと力をつけてアルウィンで成長した姿をみせるために頑張ってきたいと思います!応援よろしくお願いします」

なお、田中、小松ともに移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。それぞれ、柏、松本との公式戦には出場できない。

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