J2昇格ならずの相模原が3選手と契約更新「来シーズンこそは絶対昇格出来るよう」
2024.12.10 16:45 Tue
SC相模原は10日、MF田中陸(25)、MF徳永裕大(30)、FW高木彰人(27)との2025シーズン契約合意を発表した。
髙木もガンバ大阪の下部組織育ちであり、トップチームに昇格。モンテディオ山形、松本山雅FC、ザスパ群馬でのプレーを経て今季から相模原に完全移籍すると、J3リーグ25試合2ゴール、天皇杯1試合出場と主力としてプレーした。
来季も相模原でプレーする3選手は、クラブを通じてコメントしている。
「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。来年で4年目になります。これまでの沢山の悔しい気持ちをぶつけて、来シーズンこそは絶対昇格出来るようベストを尽くします。来シーズンもよろしくお願いします!」
◆徳永裕大
「今シーズンの涙や悔しさは来シーズン昇格することでしか収まりません。来シーズンも共に戦ってください!」
◆高木彰人
「来年もサガミスタの皆さんと一緒に戦えるのを嬉しく思います。今年は悔しい思いをしましたが、来年は必ずJ2昇格しましょう!」
PR
田中は柏レイソルの育成組織出身。レノファ山口FCでのプレーを経て2022年から相模原に加入すると、今シーズンは明治安田J3リーグ29試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場の成績を残した。徳永はガンバ大阪の下部組織出身であり、SC相模原でプロデビューを果たすとその後はテゲバジャーロ宮崎、藤枝MYFCでプレー。今シーズンから相模原に復帰すると、主力としてJ3リーグ35試合2ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場をマークした。来季も相模原でプレーする3選手は、クラブを通じてコメントしている。
◆田中陸
「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。来年で4年目になります。これまでの沢山の悔しい気持ちをぶつけて、来シーズンこそは絶対昇格出来るようベストを尽くします。来シーズンもよろしくお願いします!」
◆徳永裕大
「今シーズンの涙や悔しさは来シーズン昇格することでしか収まりません。来シーズンも共に戦ってください!」
◆高木彰人
「来年もサガミスタの皆さんと一緒に戦えるのを嬉しく思います。今年は悔しい思いをしましたが、来年は必ずJ2昇格しましょう!」
PR
田中陸の関連記事
SC相模原の関連記事
J3の関連記事
記事をさがす
|
田中陸の人気記事ランキング
1
山口が田中陸とヘニキの今季退団を発表
レノファ山口FCは3日、MF田中陸(22)とMFヘニキ(32)の契約満了による今季の退団を発表した。 柏レイソルの下部組織出身の田中は、2018年にトップチームに昇格するも、出場機会を求めて2020シーズンに期限付き移籍で山口に加入。明治安田J2リーグで31試合に出場する活躍を披露し、今季から完全移籍に切り替わった。チームが苦しむなか、今季もリーグ戦31試合に出場し、残留に貢献した。 ヘニキは2014年1月に、ブラジルのクリシューマからFC岐阜に加入して初来日。その後、2016年にボタフォゴへ移籍し母国へ戻ったが、翌年に岐阜に再加入し、栃木SCを経て2020年に山口に移籍した。加入初年度はリーグ戦30試合で2得点を記録したが、今季はここまで8試合の出場に留まっている。 両選手はクラブを通じて別れの言葉を残している。 ◆MF田中陸 「レノファ山口の皆さん、2年間お世話になりました。この2年間、悔しいこともありましたがそれも含めて自分にとって貴重な経験だったと思っています」 「良いスタッフ、チームメイトに出会い共にシーズンを戦い自分は成長させてもらいました。また、どんな時でも前を向き戦い続けてこれたのはレノファサポーターの皆さんが温かく支えてくれたからです」 「このチームを離れることはすごく寂しいですが、より成長し、皆さんにいい報告ができるよう精進し続けます。2年間本当にありがとうございました」 「ラスト1試合勝って終われるよう最後の最後までレノファの選手として戦います!」 ◆MFヘニキ 「私にレノファ山口でプレーする機会を与え、私のサッカーを信じてくださりありがとうございます。チームを離れますがレノファ山口のJ2残留に少しでも役に立てて、達成できたことを嬉しく思っています」 「ファン、サポーターの方達は私にだけではなく、私の家族にも愛情を与えてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。私のレノファ山口でのストーリーはここで終わりますが、違うところで新たに始まります」 「なぜなら、私は日本でプレーし続けたいからです。2年間本当にありがとうございました」 「Um grande abraço a todos e que Deus abençoe! (みんなにハグを。そして神のご加護があらんことを!)」 2021.12.03 17:21 Fri2
J2昇格ならずの相模原が3選手と契約更新「来シーズンこそは絶対昇格出来るよう」
SC相模原は10日、MF田中陸(25)、MF徳永裕大(30)、FW高木彰人(27)との2025シーズン契約合意を発表した。 田中は柏レイソルの育成組織出身。レノファ山口FCでのプレーを経て2022年から相模原に加入すると、今シーズンは明治安田J3リーグ29試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場の成績を残した。 徳永はガンバ大阪の下部組織出身であり、SC相模原でプロデビューを果たすとその後はテゲバジャーロ宮崎、藤枝MYFCでプレー。今シーズンから相模原に復帰すると、主力としてJ3リーグ35試合2ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場をマークした。 髙木もガンバ大阪の下部組織育ちであり、トップチームに昇格。モンテディオ山形、松本山雅FC、ザスパ群馬でのプレーを経て今季から相模原に完全移籍すると、J3リーグ25試合2ゴール、天皇杯1試合出場と主力としてプレーした。 来季も相模原でプレーする3選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆田中陸 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。来年で4年目になります。これまでの沢山の悔しい気持ちをぶつけて、来シーズンこそは絶対昇格出来るようベストを尽くします。来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆徳永裕大 「今シーズンの涙や悔しさは来シーズン昇格することでしか収まりません。来シーズンも共に戦ってください!」 ◆高木彰人 「来年もサガミスタの皆さんと一緒に戦えるのを嬉しく思います。今年は悔しい思いをしましたが、来年は必ずJ2昇格しましょう!」 2024.12.10 16:45 TueSC相模原の人気記事ランキング
1
J3相模原がドイツ3部クラブから補強! 「みんなにとって最高のシーズンになるようにがんばります」
SC相模原は17日、DFケヴィン・ピトリック(27)の新加入を発表した。背番号「3」をつける。 ドイツ出身のピトリックはセンターバックが本職。これまでドイツクラブを渡り歩き、直近までは3.リーガのヴィクトリア・ケルンでプレーしていた。 明治安田J3リーグの相模原で海外挑戦のピトリックはクラブの公式サイトで意気込みを語っている。 「SC相模原に加入できてとても嬉しく、また日本でプレーできることを本当に幸せに思います。クラブやシュタルフ監督、平野さんが私に示してくださった信頼に応えるため、全力を尽くしたいと思います。サポーターのみんなにとって最高のシーズンになるようにがんばります。スタジアムで会えるのを楽しみにしています!」 2025.01.17 10:59 Fri2
J3相模原がさらに欧州から補強! フランス人MFの新加入を発表
SC相模原は17日、MFロビン・モゥローン(28)の新加入を発表した。背番号「20」をつける。 モゥローンは攻撃的エリアを本職とし、ボルドーIIやトレリサックの母国クラブでプレーしたほか、SCカンブールやFCフォレンダムでオランダも舞台に。直近までフォレンダムに所属したが、昨季限りで退団し、フリーとなっている。 DFケヴィン・ピトリックに続いて、欧州から相模原入りのモゥローンはクラブの公式サイトで意気込みを語った。 「相模原ファミリーの仲間となることを光栄に思います。全力でチームをサポートし、サポーターのために全力を尽くします。今シーズン、相模原のユニフォームを着てプレーすることを楽しみにしています!」 2025.01.17 18:53 Fri3
松本GKビクトルが現役引退を決断、バルサ下部組織出身、日本では4クラブで8シーズンプレー「悲しい決断ではありません」
松本山雅FCは6日、スペイン人GKビクトル(35)の現役引退を発表した。 バルセロナとエスパニョールの下部組織で育ったビクトルは、カステジョンやエイバル、リェイダ、カルタヘナ、アルコルコン、レアル・サラゴサ、ロスピタレートとスペインのクラブでプレー。2017年にFC岐阜に加入し日本でのキャリアをスタートした。 岐阜で3シーズンを過ごしたビクトルは、2020年にSC相模原に完全移籍。2021年にモンテディオ山形に完全移籍すると、2022年から松本でプレーしていた。 松本ではJ3通算47試合に出場するも、2024シーズンは公式戦の出番はなかった。 日本では、J2通算125試合、J3通算81試合、天皇杯通算3試合に出場していた。 現役引退を決断したビクトルは、クラブを通じてコメントしている。 「このたび、公式戦デビューから17年間を経て、プロ選手としてサッカーから離れることを決意しましたことをご報告させていただきます。日本で8シーズン、スペインで9シーズン、そしてバルセロナとエスパニョールの下位カテゴリーで数年間プレーしました。私は自分が歩んできた道を誇りに思いますし、出会ったすべての人々や友人たちを幸せに思います」 「これは難しく、よく考えられた決断ではありますが、悲しい決断ではありません。フットボールの外でも人生は続くので、家族と私の長期的な将来にとって何が最善であるかを考える時が来ました。これからは数か月間休養して、プロとしての新たな目標を追求するための力を養うつもりです」 「最後に、私のスポーツキャリアを前進させてくれたすべての人々に感謝したいと思います。私は、これまで私に付き添ってくれたすべてのチームとファンのことを心の中に持ち続けます」 2025.01.06 12:55 Mon4
清水や横浜FC、栃木など7クラブでプレーしたFW瀬沼優司が12年間の現役生活に幕「プロには向いていなかったと思う」
栃木SCは5日、FW瀬沼優司(34)の現役引退を発表した。 瀬沼は神奈川県出身で、桐光学園高校から筑波大学へと進学。2013年に清水エスパルスでプロ入りした。 その後、栃木や愛媛FC、モンテディオ山形への期限付き移籍を経験すると2018年に完全移籍。同年7月に横浜FCへ完全移籍すると、2021年はツエーゲン金沢でプレーし、2022年から再び栃木でプレー。2023年7月からSC相模原への期限付き移籍を経験した。 J1通算33試合4得点、J2通算234試合41得点、J3通算49試合5得点を記録。YBCルヴァンカップで10試合3得点、天皇杯で12試合2得点を記録した。 瀬沼は栃木を通じてコメントしている。 「2024シーズンで現役を引退する決断をいたしました!清水エスパルス、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、横浜FC、ツエーゲン金沢、SC相模原と素晴らしいクラブでプレーさせていただき、一生大切にしたい素敵な方々と出会うことができたことが本当に自分の全てです。これまで在籍させていただいた、クラブに関わる全ての皆様に心から感謝しております」 「自分は単刀直入に言いますと、プロには向いていなかったと思います」 「ですが、ここまで走り続けることができたのは、これまで応援してくれた皆様と家族、友人、大切な方々の期待に応えたい。ただその気持ちだけで走り続けることができました。これまでチームが変わってもどんな時も自分を応援していただいた全ての皆様にも心から感謝しております」 「また、良い時もそうでない時も自分のキャリアを一年目からずっと隣でサポートしていただいたエージェントの奥出さん、大学一年から二十代の間サポートいただいた株式会社プーマジャパン様、三十歳を超えて契約がない自分をサポートしていただいた株式会社ATHLETA様があってこその自分のキャリアであると思います。サポートいただき本当にありがとうございました」 「サッカーから人生の全てを学びましたが、今後は、社会人としてまた一から全てを勉強する気持ちで、一歩一歩、努力していきたいと思います!ありがとうサッカー」 2025.01.05 14:57 Sun5