【Jリーグ移籍情報/12月6日】 神戸のウェリントンが契約満了 大宮と藤枝が監督続投を発表!

2019.12.07 06:30 Sat
©︎J.LEAGUE
Jリーグ移籍情報まとめ。12月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。【J1】
◆ヴィッセル神戸
《契約満了》
FWウェリントン(31)

【J2】
◆大宮アルディージャ
《続投》
高木琢也監督(52)
《復帰》
MF山田陸(21)←AC長野パルセイロ

◆柏レイソル
《契約満了》
DF橋口拓哉(25)←テゲバジャーロ宮崎(JFL)
◆東京ヴェルディ
《契約満了》
GK鈴木智幸(33)

◆ヴァンフォーレ甲府
《復帰》
DF入間川景太(20)←AC長野パルセイロ

◆アルビレックス新潟
《契約更新》
MFシルビーニョ(29)

◆FC岐阜
《契約満了》
MFフレデリック(29)
FWミシャエル(23)

◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
FW武田拓真(24)
FW松木駿之介(23)

《復帰》
DF下口稚葉(21)←AC長野パルセイロ

◆FC琉球
《内定》
FW人見拓哉(21)←立正大学

【J3】
◆いわてグルージャ盛岡
《完全移籍》
FW佐々木祐太(23)←キャビンティーリーFC(アイルランド)

◆ブラウブリッツ秋田
《契約満了》
MF垣根拓也(28)

◆AC長野パルセイロ
《期限付き満了》
DF入間川景太(20)→ヴァンフォーレ甲府
MF山田陸(21)→大宮アルディージャ
DF下口稚葉(21)→ファジアーノ岡山

◆藤枝MYFC
《続投》
石﨑信弘監督(61)

◆ガイナーレ鳥取
《契約満了》
GK北野貴之(37)
MF池ヶ谷颯斗(27)
MF星野有亮(27)
DF内山裕貴(24)

◆ロアッソ熊本
《契約満了》
FW原一樹(34)

《引退》
DF植田龍仁朗(31)

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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWpJH19vm3h/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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「入る匂いがある」J3から成り上がった苦労人・安藤智哉、研ぎ澄まされた得点能力は日本代表の新たな武器に

東アジアE-1選手権に臨む日本代表は7日、初戦の香港戦に向けて最終調整を実施。初のフル代表選出となったアビスパ福岡のDF安藤智哉が、成長した得点力で日本代表への貢献を誓った。 この日は、追加招集でまだ合流できていない田中聡(サンフレッチェ広島)、原大智(京都サンガF.C.)の2人を除く24名がトレーニングを行った。 福岡から24年ぶりの選出であり、自身は初のフル代表招集となった安藤。2021年にJ3のFC今治でプロキャリアを歩み始め、J2の大分トリニータを経て今季から福岡に加入した。着実にステップアップしてきた苦労人だ。「J3から積み重ねてきた。(日本代表への思いは)持っていたが、まずはJ2上がること。小さな目標を立てながらコツコツやってきた。ここで結果を出して、今J3で戦う選手たちに積み重ねていけばやれるぞというところを証明したい」と希望の星として、今大会での活躍を誓う。 今大会で森保一監督は「3バックでも4バックでもプレーできるように」と柔軟なシステムの変更を口にしている。一方で基本的なシステムは、主力メンバーでも用いられる3バックだろう。福岡でも3バックでプレーする安藤は、センターバックながらに運び出しのうまさがひかる。「センターバックの持ち運びは世界のトレンドになりつつある。攻撃面で違いを出しながら、勝利に貢献して、失点0に抑える。プラスアルファで自分の良さを出していきたい」と得意とする攻撃参加でチームに厚みをもたらせたいと考えているようだ。 さらに得点力も武器の1つ。今治時代にはセンターバックながらに6ゴールをマーク。今季もすでに4ゴールを挙げており、MF見木友哉と並んでチームトップタイの数字を残す。 「(福岡で成長した部分は)予測や得点の部分。福岡ではウェリントンがいるので、その後ろはチャンスという感覚がある。入る時は匂いがある」とコメント。ゴールへの嗅覚を研ぎ澄ませ、ようやく掴んだ日本代表の舞台。今大会でもゴールの匂いを嗅ぎ分けられるか。守備だけではなく、魅力的な攻撃力にも注目だ。 2025.07.07 20:06 Mon

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