批判を払しょく! クルトワがマドリー加入後最長の4試合連続クリーンシート達成

2019.11.07 23:20 Thu
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Getty Images
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが自身への批判をそのパフォーマンスで黙らせている。スペイン『マルカ』が報じた。

10月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のクラブ・ブルージュ戦に先発したクルトワは、2失点を許し前半終了後に交代。この交代理由に関して一部メディアは、クルトワがマドリディスタの厳しい批判に対処できず、不安発作を起こしているのではないかとの憶測を報道。後にクラブが医師の診断結果を明かす異例の声明を出すなど、思わぬ騒動に発展していた。

多くのマドリディスタはこの一件に関してはさすがに同情的な目を向けた一方、普段からの歯に衣着せぬ発言や自信家のイメージが強い同選手のパフォーマンスに満足していないのは事実。

とりわけ、マドリーは今夏、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスをパリ・サンジェルマン(PSG)に放出し、クルトワと控えGKのクオリティに不安を募らせている。

しかし、周囲からの批判を受けて、元来反骨心の強いクルトワはここにきて奮起。6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第4節のガラタサライ戦(6-0で勝利)を無失点で終え、直近の公式戦4試合連続クリーンシートを達成した。

そして、この記録はクルトワがマドリーに加入して以来、最高の数字となっている。1カ月前には批判に晒されていた同選手だが、そこからチームと共に這い上がり、自身の価値を改めて証明している。

クリーンシートの記録に関してはクルトワ個人のパフォーマンス以外にチーム全体の守備意識や対戦相手の実力も影響するところだが、チーム、サポーターから信頼を取り戻していることは確かだ。

なお、9日に行われるラ・リーガ第13節ではMF乾貴士も在籍するエイバル戦と対戦する。同試合で再びクリーンシートを伸ばし、チームの勝利に貢献することはできるか。
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