マンジュキッチ、願いはユナイテッド移籍! カタールからのオファーを断る
2019.09.26 16:15 Thu
ユベントスに所属する元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(33)がマンチェスター・ユナイテッド移籍に熱心だという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
マッシミリアーノ・アッレグリ前体制下でサイドプレーヤーとしての新境地を開拓するなど、確かな信頼を勝ち得たマンジュキッチ。だが、マウリツィオ・サッリ新体制発足の今シーズンは序列が下がり、移籍の可能性が高まっている。
その状況を受け、カタール方面から年俸700万ポンド(約9億3000万円)のオファーが届いたというマンジュキッチだが、それを拒否。来年1月に今夏も取り沙汰されたものの、取引成立に至らなかったユナイテッド行きを狙っているという。
ただ、ユベントス側はローン移籍を認めておらず、移籍金1100万ポンド(約14億6000万円)以上での完全売却を模索している模様。対して、ユナイテッド側は来年1月に再びユベントスとの交渉に入る可能性を考慮しているとのことだ。
今夏にFWロメル・ルカクとFWアレクシス・サンチェスを放出したユナイテッドだが、それらに代わる新戦力はなし。FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、FWメイソン・グリーンウッドの3名しかFWがいない。
マッシミリアーノ・アッレグリ前体制下でサイドプレーヤーとしての新境地を開拓するなど、確かな信頼を勝ち得たマンジュキッチ。だが、マウリツィオ・サッリ新体制発足の今シーズンは序列が下がり、移籍の可能性が高まっている。
ただ、ユベントス側はローン移籍を認めておらず、移籍金1100万ポンド(約14億6000万円)以上での完全売却を模索している模様。対して、ユナイテッド側は来年1月に再びユベントスとの交渉に入る可能性を考慮しているとのことだ。
今夏にFWロメル・ルカクとFWアレクシス・サンチェスを放出したユナイテッドだが、それらに代わる新戦力はなし。FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、FWメイソン・グリーンウッドの3名しかFWがいない。
カタールから届いた好条件のオファーを蹴ってまでもユナイテッド移籍を所望しているというマンジュキッチ。ユナイテッドとしても手薄なストライカーの補強を進めたいところだが、果たして…。
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