マドリーに朗報、イスコが全体練習に復帰! モドリッチやマルセロも別メニュー調整を開始

2019.09.24 19:45 Tue
Getty Images
レアル・マドリーの負傷者が続々とトレーニングに復帰した。スペイン『マルカ』が伝えている。
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今シーズン開幕から相次ぐ負傷者に悩まされているマドリー。その中で2年ぶりの覇権奪還を目指すチャンピオンズリーグ(CL)では、パリ・サンジェルマン(PSG)との初戦において多くの欠場者の影響もあり低調なパフォーマンスをみせ、0-3のスコアで惨敗した。それでも、直近のリーグ戦では今季無敗で首位に立つセビージャを相手に今シーズン最高の試合内容と共に、苦手サンチェス・ピスフアンで1-0の勝利を収め、首位のアスレティック・ビルバオと同勝ち点の2位に浮上している。
チームが復調の気配を漂わせる中、負傷者の復帰という更なる追い風がマドリーに吹き始めているようだ。

『マルカ』が伝えるところによれば、8月下旬に右足を負傷したMFイスコが23日に全体練習に復帰したという。また、同じく離脱中のMFルカ・モドリッチとDFマルセロに関しては全体練習への復帰には至っていないものの、別メニューでの調整を行っている。
なお、今季初の3連勝を目指すマドリーは、25日にホームで行われる次節でオサスナと対戦。今季初めてのミッドウィーク開催ということもあり、一部主力を温存しDFナチョ・フェルナンデスやMFブラヒム・ディアス、FWロドリゴ・ゴエスらに今シーズン初出場のチャンスが与えられる可能性が高いようだ。


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「口出しすべき状況ではない」レアルの監督問題に踊らされているアロンソ監督、自身の将来に「待つしかない」

レアル・マドリーの監督就任が噂されているレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が改めて将来について言及した。『ESPN』が伝えた。 レバークーゼンを率い、無敗でブンデスリーガを初制覇。DFBポカールも制し、ヨーロッパリーグ(EL)では惜しくも決勝で敗れたが、大きな結果を残した。 今シーズンはブンデスリーガで2位につけているが、優勝はバイエルンのものになることが濃厚。そんな中、新シーズンから古巣であるマドリーの監督就任の噂が浮上している。 マドリーではカルロ・アンチェロッティ監督の去就が騒がしく、今シーズンは無冠で終わる可能性があり、特にチャンピオンズリーグ(CL)での失敗に懸念を示す声が大きい。 そんな中で、ブラジル代表監督就任で合意に至ったという報道もある中で、マドリーは契約解除の違約金を支払いたくないとして、チームに留める考えがあるともされている。 マドリーの動きが定まらない中、アロンソ監督は自身の去就について「新しいことは何も知らない」とコメント。「他のクラブで何が起きているかは尊重する」とマドリーで起こっていることに触れ、「私が口出しすべき状況ではない。彼らはまだリーグ優勝を目指して戦っている段階にあることは分かっているし、我々にも目標はある。シーズンはまだ終わっていないので、待つしかない」と、現時点ではシーズン終了まで集中するとした。 一方でレバークーゼンもアロンソ監督が退任となれば、後任を早急に探す必要がある状況。様々な候補が浮上している状況だが、何も進んでいない状況に。アロンソ監督は、色々な噂についても気にしないとした。 「落ち着いている。記者会見のたびに何か新しいことを期待されているのは承知しているが、それは私の仕事ではない。チームを毎試合に向けて準備させることが私の仕事だ。私に言えるのはそれだけだ」 2025.05.03 13:50 Sat

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