柏、今季J2で4試合出場のFW細谷真大ら3選手のトップ昇格を発表
2019.09.12 15:20 Thu
柏レイソルは12日、U-18に所属するU-18日本代表DF井出敬大(18)、FW鵜木郁哉(18)、FW細谷真大(18)の来シーズントップチーム昇格が内定したことを発表した。
細谷は柏のアライアンスアカデミーである柏レイソルA.A.TOR'82からU-15に入団。身長177㎝、体重67㎏のフォワードだ。U-18日本代表候補。今シーズンは2種登録選手として、明治安田生命J2リーグに4試合、ルヴァンカップに1試合出場。天皇杯では1試合1ゴールを記録している。
◆井出敬大
「トップチームに昇格することが決まりました。柏レイソルという歴史あるクラブでプロサッカー選手としてのキャリアを始められることを大変嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れず、チームに恩返しできるよう日々努力していきたいです。応援よろしくお願いします」
「来季からトップ昇格することになりました。鵜木 郁哉です。小学5年生からこの柏レイソルでプロサッカー選手という夢に向けて日々努力してきました。そしてこの素晴らしいチームでのトップ昇格が決まり、とても嬉しいです。トップに昇格するにあたってここまで支えてくれた家族やコーチをはじめ、様々な方々に感謝し、いち早くチームに貢献できるよう全力で頑張っていきたいと思います」
◆細谷真大
「トップ昇格することになりました細谷 真大です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手になれて、大変嬉しく思います。支えてくださった方々への感謝を忘れずに、少しでも早くチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
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井出は、柏のアライアンスクラブであるカナリーニョFCから柏U-15に入団して柏下部組織に加入。身長180㎝、体重67㎏のディフェンダーだ。鵜木はFC佐倉から柏U-15に入団。身長167㎝、体重67㎏のフォワードだ。U-18日本代表候補にも選出されたことがあり、今シーズンは2種登録選手としてYBCルヴァンカップに1試合出場している。◆井出敬大
「トップチームに昇格することが決まりました。柏レイソルという歴史あるクラブでプロサッカー選手としてのキャリアを始められることを大変嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れず、チームに恩返しできるよう日々努力していきたいです。応援よろしくお願いします」
◆鵜木郁哉
「来季からトップ昇格することになりました。鵜木 郁哉です。小学5年生からこの柏レイソルでプロサッカー選手という夢に向けて日々努力してきました。そしてこの素晴らしいチームでのトップ昇格が決まり、とても嬉しいです。トップに昇格するにあたってここまで支えてくれた家族やコーチをはじめ、様々な方々に感謝し、いち早くチームに貢献できるよう全力で頑張っていきたいと思います」
◆細谷真大
「トップ昇格することになりました細谷 真大です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手になれて、大変嬉しく思います。支えてくださった方々への感謝を忘れずに、少しでも早くチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
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【JFL第18節】J3参入目指す滋賀が監督交代から2連勝で光明! 都並浦安は9試合21ゴールの得点力で4連勝
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重傷説の谷口彰悟はやはり辞退に 日本代表が前月に続いて柏DF関根大輝を追加招集
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「オフサイドの可能性があった」柏戦での川崎F・脇坂泰斗のゴールシーンに審判委員会が見解「GKへのチャレンジにフォーカスが」「オフサイドのチェックをしなかった」
11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。第23節〜第29節の試合から、いくつかのジャッジをピックアップして判定に関しての説明がなされた。 その中の1つの事象は、明治安田J1リーグ第24節の柏レイソルvs川崎フロンターレの一戦。79分に決まったゴールのシーンだ。 このシーンは、ボックス内右からの瀬古樹のグラウンダーのパスをマルシーニョがダイレクトシュート。力のないシュートはGK松本健太の正面に飛ぶ。松本がしっかりとボールを収めたかと思われたが、これをファンブル。すると、猛然と飛び込んだ瀬川祐輔がシュートもGK松本がブロック。しかし、こぼれ球を拾った脇坂泰斗が蹴り込み、川崎Fが2-3と勝ち越しに成功。そのまま勝利を収めていた。 ゴール後、GK松本が痛んでいたこともあり、瀬川のファウルが疑われたが、映像を見返してもボールを蹴りに行っておりファウルはなし。ゴールが認められてもおかしくはなかったが、大きな見落としがあった。 ファウルかどうかに焦点が集まっていたが、実際にはその後、GKが弾いたボールに脇坂が触れた瞬間にオフサイドの可能性があった。しかし、VARを含めて誰もチェックせず。ファウルがなかったということで、得点が認められて終わっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及している。 「最初にファウルじゃないかどうかというところに目が入った。ボールに触れているかどうか、チャレンジ自体がどうだったかという確認をして、現場が得点を認めた。これは得点を認めたのでファウルはないで終わってしまった」 「ただ、オフサイドの可能性があった。ファウルはないが、GKが弾いたボールを拾った際にオフサイドだった可能性がある」 しっかりとチェックをしていればオフサイドだった可能性は非常に高く、ボールよりも脇坂が前にいた可能性が高い。 今回の件が発生した理由について佐藤氏は「GKへのチャレンジにフォーカスが行っていた。レフェリーもVARもチェックすることに集中していたが、オフサイドのチェックをしなかった」とコメント。審判団のミスを認め、「チームとは話しをしました」と、判定を変えることはできず、結果的にこのゴールで敗戦となってしまったが、説明責任を果たしたという。 佐藤氏は「残り数試合となった中で、1つの判定が大きな差になる。正しいポジションにいても見られないこともある。どこにフォーカスするかが大事」とコメント。目立った事象に目を奪われてしまい、実際にそこで起こっているチェックすべき事象を見逃しては行けないとした。 ここから先、優勝争い、残留争いとシビアな戦いが増えてくる。単純なミスをいかに減らせるか、審判団も今まで以上に気を引き締めてジャッジに取り組んでくれるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】混戦の中で決まったゴール!ポイントはファウルではなくオフサイドだった…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p0O_qIueH0";var video_start = 434;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 23:15 Wed5