カリアリ、ローマからスウェーデン代表GKオルセンをレンタルで獲得
2019.08.31 04:10 Sat
カリアリは30日、ローマからスウェーデン代表GKロビン・オルセン(29)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
リバプールに旅立ったブラジル代表GKアリソン・ベッカーの後釜として、昨夏コペンハーゲンからローマに加入したオルセン。昨シーズンは持ち味のシュートストップやハイボール処理で存在感を見せて公式戦35試合に出場した。その一方、失点に繋がる致命的なミスや守備範囲の狭さなど悪い面も目立ち、シーズン終盤にはベテランGKアントニオ・ミランテにポジションを奪われていた。
さらに、ローマは今夏ベティスからスペイン代表GKパウ・ロペスを新守護神候補として獲得したため、オルセンの序列は3番手以下に下がっていた。 そのため、今夏のローマ退団が濃厚となっていた。
そのオルセンには、モナコにフランス代表GKバンジャマン・ルコントを引き抜かれたモンペリエが獲得に動いていたが、最終局面に入って交渉がまとまらず。新天地は同じイタリアのカリアリとなった。
リバプールに旅立ったブラジル代表GKアリソン・ベッカーの後釜として、昨夏コペンハーゲンからローマに加入したオルセン。昨シーズンは持ち味のシュートストップやハイボール処理で存在感を見せて公式戦35試合に出場した。その一方、失点に繋がる致命的なミスや守備範囲の狭さなど悪い面も目立ち、シーズン終盤にはベテランGKアントニオ・ミランテにポジションを奪われていた。
さらに、ローマは今夏ベティスからスペイン代表GKパウ・ロペスを新守護神候補として獲得したため、オルセンの序列は3番手以下に下がっていた。 そのため、今夏のローマ退団が濃厚となっていた。
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セリエA昇格プレーオフ決勝2ndレグ、バーリvsカリアリが11日にスタディオ・サン・ニコラで行われ、アウェイのカリアリが0-1で勝利。この結果、2戦合計1-2としたカリアリが1年でのセリエA復帰を決めた。 今シーズンのセリエBを3位でフィニッシュし、2シーズン連続の昇格を目指すバーリ。2010-11シーズン以来のセリエA昇格を目指すチームは、敵地で行われた8日の1stレグを土壇場のPK弾で1-1のドローに持ち込み、優位な形でホームに帰還した。 一方、1年でのセリエA復帰を目指すセリエB5位のカリアリは、エースのラパドゥーラのゴールで先制しながらもホームで先勝を逃し、2ndレグでは敵地での勝利が必須となった。 入りはほぼイーブンも、時間の経過と共にゴールが必要なアウェイのカリアリが押し込む展開に。 ボックス内への侵入は繰り返すものの、決定機まで持ち込めないラニエリのチームだが、20分にはルヴンボがボックス右に持ち込んで強烈な右足のシュートを枠に飛ばす。だが、これはGKカプリーレのファインセーブに阻まれる。 前半半ばを過ぎると、バーリがカウンターを起点に押し返していくが、初戦同様にシェディラとエスポージトの2トップが最後のところで仕留め切れない。 その後、前半終盤にかけて攻勢を強めたカリアリは、再三のシュートシーンを作り出すが、ディ・パルドのヘディングシュートやザッパのゴールライン際での仕掛けはいずれも相手守備に撥ね返された。 ゴールレスで折り返した後半はハーフタイムの修正によってリズムを掴んだホームチームがボールの主導権を握って優勢に試合を運んでいく。 互いになかなかフィニッシュまで持ち込めないクローズな展開が続く中、両ベンチは積極的に交代カードを切っていく。ただ、一連の交代策も膠着状態を打破する一手とはならず。アドバンテージを持つホームチームが粛々と時計を進めていく。 それでも、75分にはカリアリに決定機。相手陣内左サイドで得たFKの場面でボックス中央に走り込んだドッセーナが枠の右を捉えたヘディングシュートを放つ。しかし、自身の手前でバウンドする難しいシュートをGKカプリーレが見事な対応ではじき出した。 その後、80分過ぎのバーリの決定機がポストに阻まれて試合への興味が繋がると、最後の最後に劇的なドラマが待っていた。 6分が加えられた後半アディショナルタイムの94分、決死の猛攻に打って出たカリアリは右サイドから内側に切り込んだザッパがクロスを供給。これにファーサイドで反応したパヴォレッティが一瞬の動き出しでDFの前に入り、ゴール至近距離からボレーシュートを流し込んだ。 そして、後半アディショナルタイムの劇的ゴールで2戦合計1-2とアドバンテージを手にしたカリアリがホームチームの反撃を凌ぎ切り、劇的な形で1年でのセリエA復帰を成し遂げた。一方、悲劇のプレーオフ敗退となったバーリは2季連続の昇格を逃した。 バーリ 0-1(AGG:1-2) カリアリ 【カリアリ】 パヴォレッティ(90分+4) 2023.06.12 05:34 Mon4
開幕連勝スタートのインテル、指揮官は「立ち上がりから良い試合ができていた」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、セリエA開幕からの連勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 開幕戦ではモンツァを下し、白星スタートとなったインテル。28日に行われたセリエA第2節では、カリアリと対戦した。 立ち上がりから押し込む展開を作ったインテルは、21分にFWマルクス・テュラムのアシストからMFデンゼル・ダンフリースのゴールで先制。その後はFWラウタロ・マルティネスにもゴールが生まれて前半だけで2点差とすると、後半は追加点こそ奪えなかったものの最後まで失点を許さず、2-0で勝利した。 開幕連勝となったインザーギ監督は試合後に満足感を口にしており、得点を記録したテュラムとラウタロ・マルティネスを称えている。 「選手たちはとても良くやったと思う。我々は立ち上がりから良い試合ができていた。カリアリは開幕戦で良いプレーをしていたから、我々は組織的で注意深い試合をする必要があったんだ。我々はその点において完璧だったと思う」 「私はテュラムに満足している。とても優れたパフォーマンスだった。初日から熱心に仕事に取り組み、すぐチームに溶け込めたと思う。だから私は、とても満足しているんだ。今夜、彼にはゴールを決めてほしかった。それに値するプレーだったからだ」 「この2年間で、ラウタロは常に成長している。ますます責任を負い、我々のフットボールに完璧にフィットしてくれた」 「私はインテルに2年間在籍しているが、このチームを指導できることを嬉しく思う。素晴らしいファンがいる素晴らしいクラブにいられて幸せだ。我々がこれまでやってきたことに満足している」 2023.08.29 10:05 Tue5
