ディエゴ・ロペス退団のエスパニョール、モナコGKルコントをレンタルで獲得

2022.07.14 06:00 Thu
Getty Images
エスパニョールは13日、モナコのフランス人GKバンジャマン・ルコント(31)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。
PR
フランス代表招集歴を持つルコントは、ロリアンやモンペリエで守護神として活躍後、2019年夏にモナコに加入。モナコでは公式戦80試合に出場。しかし、レンタルでアトレティコ・マドリーに加入した昨季は守護神ヤン・オブラクの前に控えに回り、出場機会を得られなかった。
エスパニョールでは昨季まで正GKを務めていた元スペイン代表GKディエゴ・ロペス(40)が契約満了により退団していた。

PR

バンジャマン・ルコントの関連記事

モナコの日本代表MF南野拓実が2戦連続ゴールを記録した。 3日、リーグ・アン第14節のモナコvsモンペリエが行われ、2-0でモナコが勝利した。 南野は先発フル出場を果たすと、開始9分でいきなりゴールを奪った。 イスマイル・ヤコブスが左サイドをドリブルで持ち上がり、マイナスのクロス。これを受けたヴァンデ 2023.12.04 01:55 Mon
モンペリエは26日、モナコから元フランス代表GKバンジャマン・ルコント(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「40」に決定している。 3年半ぶりに古巣帰還を果たしたルコントは、クラブ公式サイトを通じて喜びを露わにしている。 「とても幸せな気持ちだし、仲間との再会が待ち切れないよ。僕はここで男と 2023.01.27 07:50 Fri
バイエルンが、ボルシアMGのスイス代表GKヤン・ゾマー(34)の獲得を決定的なモノとしたようだ。 守護神マヌエル・ノイアーが休暇中のスキーで負った骨折によって今季絶望となり、急遽代役を探すことになったバイエルン。当初はモナコに貸し出しているGKアレクサンダー・ニューベルのリコールを画策したが、モナコと選手サイドの 2023.01.19 00:30 Thu
アトレティコ・マドリーは4日、翌日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦に向けた遠征メンバーを発表した。 ラウンド16でマンチェスター・ユナイテッドを下し、2大会ぶりの8強入りを果たしたアトレティコ。アウェイでの1stレグに向けてディエゴ・シメオネ監督は、絶好調のFWジ 2022.04.05 00:30 Tue
アトレティコ・マドリーは14日、翌日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦に向けた招集メンバーを発表した。 先月23日にホームで行われたラウンド16初戦を1-1のドローで終えたアトレティコは、アウェイでの大一番に向けて5戦5発と好調のFWジョアン・フェリックスやFWルイス・スアレス 2022.03.15 00:25 Tue

エスパニョールの関連記事

久保建英を所属するレアル・ソシエダは9日、ラ・リーガ第23節でエスパニョールとレアレ・アレーナで対戦し2-1で勝利した。久保は76分からプレーしている。 ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝のオサスナ戦に完勝した11位ソシエダ(勝ち点28)は、その試合からスタメンを7人変更。久保やオヤルサバル、ブライ 2025.02.10 07:30 Mon
スペインサッカー審判技術委員会(CTA)が、物議を醸している判定を下した審判員への処分を下すことになるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 問題となっているのは、1日に行われたラ・リーガ第22節のエスパニョールvsレアル・マドリーの一戦。60分マドリーのFWキリアン・ムバッペが自陣ボックスからカウンターを仕掛ける 2025.02.05 14:40 Wed
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が1日に行われ、0-1で敗戦したラ・リーガ第22節エスパニョール戦を振り返った。 リーガ4連勝で迎えた降格圏内のエスパニョール戦。21分には出場停止明けのFWヴィニシウス・ジュニオールがカットインからネットを揺らしたマドリーだったが、VARでFWキリアン・ムバッペのフ 2025.02.02 10:05 Sun
レアル・マドリーは1日、ラ・リーガ第22節でエスパニョールとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。 前節バジャドリー戦をムバッペの加入後初ハットトリックで快勝した首位マドリー(勝ち点49)は、3日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではブレストに3-0で快勝。ラウンド16進出を懸けたプレーオフではマンチェスター・シティ 2025.02.02 07:01 Sun
サンテチェンヌは28日、アウグスブルクからフランス人FWイルヴァン・カルドナ(27)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 半年ぶりのサンテチェンヌ復帰となるカルドナは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「戻ってこられて嬉しい!チームの一員として結果を残せるように、個人としても全力を尽くすつもりだ。 2025.01.29 11:30 Wed

ラ・リーガの関連記事

エスパニョールの人気記事ランキング

1

ムバッペへの悪質なファウルがイエローカード? アンチェロッティ監督が審判団のジャッジに苦言「レッドカードが出なかったのは不可解」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が1日に行われ、0-1で敗戦したラ・リーガ第22節エスパニョール戦を振り返った。 リーガ4連勝で迎えた降格圏内のエスパニョール戦。21分には出場停止明けのFWヴィニシウス・ジュニオールがカットインからネットを揺らしたマドリーだったが、VARでFWキリアン・ムバッペのファウルを取られてノーゴールに。 ゴールレスで迎えた後半は攻勢を強めて幾度もゴールに迫ったが、相手GKジョアン・ガルシアに阻まれ痛恨のウノセロ敗戦となった。 次節アトレティコ・マドリーとのダービーを前に1ポイント差に迫られた中、アンチェロッティ監督は61分の場面でムバッペのふくらはぎに対し、後方からスライディングタックルを見舞ったDFカルロス・ロメロにレッドカードを提示しなかった審判団のジャッジにまず苦言を呈した。 「審判とVARの判定は不可解だ。誰もがあのプレーを見た。最も重要なのは選手を守ること。あれは明らかなファウルで非常に醜いチャレンジだった。幸いケガをすることはなかったが、VARはそのために存在している。しかしレッドカードが出なかったのは我々にとって不可解だ」 この試合で決勝点を決め、問題のファウルを犯したロメロは試合終了後、ムバッペへ謝罪したという。 「止めるのは無理だとわかっていた。彼を止めるためにできる限りのことをしようとした。少し醜いチャレンジだったし、彼に申し訳ないと言った」 一方でエスパニョールの健闘をアンチェロッティ監督は認めている。 「難しい試合だった。エスパニョールは攻守の切り替えが良く、守備がしっかりしていた。そして我々のリズムを崩して得点した」 最後に右ハムストリングを痛めて交代したDFアントニオ・リュディガーについては「筋肉系の負傷を負った。これから状況を見極める」とし、3日までとなっている移籍期間内に新たなDF獲得に動くかどうかを検討するとした。 2025.02.02 10:05 Sun
2

ブライス・メンデスの決勝弾でソシエダがエスパニョールに辛勝!久保は76分から途中出場【ラ・リーガ】

久保建英を所属するレアル・ソシエダは9日、ラ・リーガ第23節でエスパニョールとレアレ・アレーナで対戦し2-1で勝利した。久保は76分からプレーしている。 ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝のオサスナ戦に完勝した11位ソシエダ(勝ち点28)は、その試合からスタメンを7人変更。久保やオヤルサバル、ブライス・メンデスらに代えてオスカールソンやベッカー、スチッチらをスタメンで起用した。 リーグ戦4試合負けなしの17位エスパニョール(勝ち点23)に対し、ソシエダは開始38秒でスコアを動かす。スビメンディのパスでボックス左横まで侵攻したスチッチのクロスを中央に走り込んだベッカーがダイレクトシュートで流し込んだ。 幸先良く先制したソシエダは、18分にもドリブルでゴール前まで切り込んだスチッチが決定機を迎えたが、シュートはGKガルシアの好セーブに防がれた。 前半半ば以降は拮抗した展開が続くと、互いにゴールに迫れず、ソシエダのリードで前半を終えた。 迎えた後半、ソシエダは立ち上がりに失点を許す。51分、ボックス左からクロスを供給したハビ・プアドの足と、ブロックを試みたDFアゲルドの足が交錯すると、主審はPKを宣告。このPKをハビ・プアドにゴール左隅に決められた。 追いつかれたソシエダは、62分にオスカールソン、セルヒオ・ゴメス、マリンを下げてオヤルサバル、バレネチェア、オラサガスティを投入。さらに76分に久保、81分にブライス・メンデスをピッチに送り出した。 すると84分、ソシエダは左サイド深くまで持ち上がったアゲルドのクロスをニアでオラサガスティが落とすと、このボールに反応したブライス・メンデスが飛び出したGKを嘲笑うチップキックでネットを揺らした。 結局、これが決勝点となり勝利したソシエダが、リーグ戦4試合ぶりの白星を飾っている。 レアル・ソシエダ 2-1 エスパニョール 【レアル・ソシエダ】 シェラルド・ベッカー(前1) ブライス・メンデス(後39) 【エスパニョール】 ハビ・プアド(後6)【PK】 2025.02.10 07:30 Mon
3

ムバッペに対するタックルの判定巡り2人の審判員に処分…警告で済んだ選手が決勝点を記録しレアルは敗戦

スペインサッカー審判技術委員会(CTA)が、物議を醸している判定を下した審判員への処分を下すことになるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 問題となっているのは、1日に行われたラ・リーガ第22節のエスパニョールvsレアル・マドリーの一戦。60分マドリーのFWキリアン・ムバッペが自陣ボックスからカウンターを仕掛けると、ドリブルで右サイドを突破した中、エスパニョールのDFカルロス・ロメロが危険なタックルで止めにかかった。 主審はムニス・ルイス氏はイエローカードを提示。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)もチェックしたが、イグレシアス・ビジャヌエバ氏もルイス主審の判定を支持してそのまま試合は続行。その後、カルロス・ロメロが決勝ゴールを奪い、エスパニョールが1-0で勝利を収めていた。 この結果に苛立ちを隠せなかったのがマドリー。試合後、クラブがこの判定に対して「この試合で起きた出来事は、人為的ミスや審判の解釈の許容範囲を超えている」と声明を発表し抗議。カルロ・アンチェロッティ監督も「レッドカードを出さなかったことは不可解」として怒りを露わにしていた。 CTAはムニス・ルイス主審とVAR担当のイグレシアス・ビジャヌエバ氏に対して処分することを決定。詳細は明かされていないが、過去の事例から1カ月は試合の担当から外されるのではないかと『マルカ』は伝えている。 なお、この処分の判断はマドリーの声明の影響は受けていないとのこと。ただ、スペイン国内では審判との対立に関して大きな議論を呼んでおり、今後の展開が非常に注目されている。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したムバッペへの悪質なタックルも退場はなし</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cmio6k-vhSg";var video_start = 92;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.05 14:40 Wed
4

バルセロナの連覇ならず…カイセドの決勝弾でエスパニョールが初優勝!《スーペル・コパ・カタルーニャ》

▽バルセロナは25日、ノウ・エスタディ・デ・タラゴナで行われたエスパニョールとのスーペル・コパ・カタルーニャに臨み、0-1で敗れた。この結果、エスパニョールが大会初優勝を決めた。 ▽2014年に創設されたカタルーニャ王者を決めるスーペル・コパ・カタルーニャ。初代王者のバルセロナは、連覇を懸けて宿敵との一戦に臨んだ。フレンドリーマッチ扱いとなるため、メッシとスアレス、ネイマールの“MSN”を始め、多くの主力を温存したバルセロナは、GKマシップ、マテュー、アンドレ・ゴメス、デニス・スアレス、アルダ、パコ・アルカセルにカンテラーノ4人を加えた布陣で臨んだ。 ▽立ち上がりから攻勢を見せるバルセロナは、アンドレ・ゴメスの際どい右クロスなど、チャンスを演出していく。だが、序盤の決定機を逸したチームは、10分にレジェスのスルーパスに抜け出したカイセドにDFマテューが振り切られると、飛び出したGKマシップも交わされ、無人のゴールで流し込まれた。 ▽早々に先制を許したバルセロナは、より前がかりになって反撃に出る。30分過ぎには相手陣内で圧巻のドリブル突破を見せたデニス・スアレスがボックス内に侵入し、決定的なシュートもこれはGKロベルトのパラドンに阻まれた。 ▽迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。前半同様にアンドレ・ゴメスやデニス・スアレスの個人技でゴールに迫るバルセロナだが、60分にアルカセル、66分にニリと決定的なチャンスが訪れるものの、これを決め切れない。 ▽その後、試合終盤にかけて多くのカンテラーノをピッチに送り出し、攻勢を強めるバルセロナだったが、タイトル奪取に向けて気持ちを切らさないエスパニョールの守備を最後まで攻略できず。 ▽バルセロナの連覇を阻んだエスパニョールが、第2回大会の優勝チームとなった。 2016.10.26 06:46 Wed
5

“ダイブ疑惑”のスアレスに批判…「生涯活動禁止にされるべき」

バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスの行いが、批判を集めている。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナは13日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでリヨンに5-1で勝利。試合の中では、バルセロナがPKにより先制し、一方的な展開に。1stレグを0-0で終えていた不安を払しょくするかのような圧勝で、2戦合計5-1でベスト8進出を決めた。 しかし、バルセロナの先制点の場面について、PKを獲得したスアレスに“ダイブ疑惑”が浮上しており、物議。当人は「完全に無意識。相手と交錯してバランスを崩して倒れた」と弁明していたが、エスパニョールのユースコーチを務めるモイセス・ウルタード氏は、SNSを通じて以下のように糾弾している。 「L・スアレス…。常にレフェリーを欺こうと試みる選手は、生涯活動禁止にされるべきだ。VARの有無にかかわらずね」 また、『アス』の専属審判であり、元FIFAオフィシャルのエドゥアルド・イトゥラルデ氏も、「私の見解として、あれはペナルティーじゃない。スアレスの方から立っているディフェンダーに当たりに行ったからだ」とPKの判定に異議を唱えている。 2019.03.15 17:15 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly