首位浮上の立役者FC東京のFWディエゴ・オリヴェイラが受賞! J2は岡山FWイ・ヨンジェ、J3は藤枝FW森島康仁《KONAMI月間MVP》
2019.05.10 18:15 Fri
Jリーグは10日、4月度の「2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」として、J1ではFC東京のFWディエゴ・オリヴェイラ、J2ではファジアーノ岡山のFWイ・ヨンジェ、J3リーグでは藤枝MYFCのFW森島康仁を選出した。
同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。
ディエゴ・オリヴェイラは、4月の4試合で5ゴール。チーム首位、4連勝に貢献した。ディエゴ・オリヴェイラのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
「今回、このような賞をいただくことができ、非常に嬉しく思います。神様、家族、ファン・サポーターのみなさん、チームメイトに感謝します。何より、チームメイトの力がなければ、この賞をもらうことはできませんでした。この賞を励みに、これから先も今以上に練習を積んで、いいプレーをして活躍できればと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「首位FC東京を引っ張る存在。決定力があり、コンディションも頼りになるチームのエース」
「4月の4ゲームで5ゴール。抜群の決定力でチームの勝利に貢献した」
◆柱谷幸一委員
「ゴール数とシュートのうまさ」
◆北條聡委員
「首位東京4連勝の先導者。4戦連発の5得点1アシスト。これ以上なにを望む?」
◆寺嶋朋也委員
「4試合で5得点の活躍。3試合で決勝点を奪った勝負強さが特に印象的だった」
イ・ヨンジェは、4月の5試合でリーグ唯一、4ゴールを記録。勝利がついてこない一戦でも、負け試合を引き分けに持ち込むなど、チームに勝ち点をもたらした。イ・ヨンジェのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FWイ・ヨンジェ(ファジアーノ岡山)
「個人的に受賞したというよりもチームメイトが自分にチャンスを作ってくれた中で、自分がゴールを決めてこのような表彰をしていただいていると思っているし、チームなくしては今回の受賞もなかったと思っているので、チームメイトに本当に感謝しています」
「初めてこのような個人賞をいただきましたが、これからもチームが勝利するために、自分の良さを出して、またこういった賞をチームとしてもらえるように頑張りたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆福西崇史委員
「4月の5試合で4ゴール」
◆北條聡委員
「今月ただひとりの4ゴール。少ない好機生かす嗅覚、決定力の高さが光った」
◆寺嶋朋也委員
「ゴール前で相手DFと競り合いながらゴールを決められるところが魅力で、5試合で4ゴールと見事な結果を残した」
森島は4月の3試合で3ゴール。得点パターンも多く、藤枝を首位に押し上げた。森島のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FW森島康仁(藤枝MYFC)
「このような賞をいただけたのはチームメイトがしっかり繋いでくれたパスを決めることができたからで、チームメイトには本当に感謝したいと思います。また、日頃からスタッフの皆さんが素晴らしいトレーニングと準備をしてくださっているおかげでもあります。これにおごらず来月も受賞目指して頑張ります」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「経験豊富な点取り屋。いろんな形からの得点でチームを勝利に導く」
◆福西崇史委員
「4月の3試合で3ゴール。チームの勝利に貢献した」
◆柱谷幸一委員
「ゴールと攻撃のボールの落ち着きどころになっている」
◆北條聡委員
「主砲の仕事をまっとう。計3得点で藤枝を首位へ押し上げた」
◆寺嶋朋也委員
「3試合で3ゴール。チームのシュート総数は決して多くないが、少ないチャンスを決め切れるストライカーがいるのは頼もしい限り」
同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。
ディエゴ・オリヴェイラは、4月の4試合で5ゴール。チーム首位、4連勝に貢献した。ディエゴ・オリヴェイラのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。

ⒸJ.LEAGUE PHOTOS
「今回、このような賞をいただくことができ、非常に嬉しく思います。神様、家族、ファン・サポーターのみなさん、チームメイトに感謝します。何より、チームメイトの力がなければ、この賞をもらうことはできませんでした。この賞を励みに、これから先も今以上に練習を積んで、いいプレーをして活躍できればと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「首位FC東京を引っ張る存在。決定力があり、コンディションも頼りになるチームのエース」
◆福西崇史委員
「4月の4ゲームで5ゴール。抜群の決定力でチームの勝利に貢献した」
◆柱谷幸一委員
「ゴール数とシュートのうまさ」
◆北條聡委員
「首位東京4連勝の先導者。4戦連発の5得点1アシスト。これ以上なにを望む?」
◆寺嶋朋也委員
「4試合で5得点の活躍。3試合で決勝点を奪った勝負強さが特に印象的だった」
イ・ヨンジェは、4月の5試合でリーグ唯一、4ゴールを記録。勝利がついてこない一戦でも、負け試合を引き分けに持ち込むなど、チームに勝ち点をもたらした。イ・ヨンジェのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FWイ・ヨンジェ(ファジアーノ岡山)

ⒸJ.LEAGUE
「個人的に受賞したというよりもチームメイトが自分にチャンスを作ってくれた中で、自分がゴールを決めてこのような表彰をしていただいていると思っているし、チームなくしては今回の受賞もなかったと思っているので、チームメイトに本当に感謝しています」
「初めてこのような個人賞をいただきましたが、これからもチームが勝利するために、自分の良さを出して、またこういった賞をチームとしてもらえるように頑張りたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆福西崇史委員
「4月の5試合で4ゴール」
◆北條聡委員
「今月ただひとりの4ゴール。少ない好機生かす嗅覚、決定力の高さが光った」
◆寺嶋朋也委員
「ゴール前で相手DFと競り合いながらゴールを決められるところが魅力で、5試合で4ゴールと見事な結果を残した」
森島は4月の3試合で3ゴール。得点パターンも多く、藤枝を首位に押し上げた。森島のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FW森島康仁(藤枝MYFC)

ⒸJ.LEAGUE PHOTOS
「このような賞をいただけたのはチームメイトがしっかり繋いでくれたパスを決めることができたからで、チームメイトには本当に感謝したいと思います。また、日頃からスタッフの皆さんが素晴らしいトレーニングと準備をしてくださっているおかげでもあります。これにおごらず来月も受賞目指して頑張ります」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「経験豊富な点取り屋。いろんな形からの得点でチームを勝利に導く」
◆福西崇史委員
「4月の3試合で3ゴール。チームの勝利に貢献した」
◆柱谷幸一委員
「ゴールと攻撃のボールの落ち着きどころになっている」
◆北條聡委員
「主砲の仕事をまっとう。計3得点で藤枝を首位へ押し上げた」
◆寺嶋朋也委員
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FC東京は8日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第5節の湘南ベルマーレ戦でホームゲーム通算1000万人の入場者を達成した。 FC東京は1999年にJ2に参入。1年でJ1昇格を果たすと、その後はJ1を戦い続けることに。2011年に1年だけJ2を経験したが、その後もJ1で戦い続けている。 今回の記録は、リーグ戦においてスタジアムを問わずホームゲーム開催となった試合の入場者数の記録に。2003年7月6日のベガルタ仙台戦で100万人を達成。そこから2年〜2年半で100万人ずつを重ねていった。 コロナ禍もあり近年は観客動員数が減ったが、2023年5月12日の川崎フロンターレ戦で900万人を達成。2年を経たずに1000万人を達成した。 J1通算961万662人、J2通算39万6643人となり、合計1000万7305人となっている。 FC東京の川岸滋也 代表取締役社長が入場者数1000万人達成に感謝のコメントを残している。 「本日3月8日(土)に開催された2025明治安田J1リーグ第5節の湘南ベルマーレ戦において、Jリーグホームゲーム通算入場者数1000万人を達成することができました」 「Jリーグでは4クラブ目、試合数では2クラブ目の早さでの達成です。こうした偉大な記録に到達できたのも、ひとえに日頃からスタジアムに足を運び熱くサポートしてくださるファン・サポーターのみなさま、支えてくださるパートナーやホームタウンのみなさま、FC東京に関わるファミリーのみなさまのお陰でございます」 「首都を拠点とするクラブとして、今後もさらに多くの方々に熱狂を届けて、日本サッカーをけん引する存在になれるように精進してまいります。ここからまた新たな一歩のスタートとなります。またともに『東京が熱狂』するスタジアムを、ワクワクするサッカーで作り上げていきましょう」 <h3>◆Jリーグホーム通算入場者数達成試合一覧</h3> 【100万人達成試合】 2003年7月6日(日)vsベガルタ仙台 【200万人達成試合】 2005年9月25日(日)vs大分トリニータ 【300万人達成試合】 2008年3月30日(日)vs京都サンガF.C. 【400万人達成試合】 2010年7月17日(土)vsヴィッセル神戸 【500万人達成試合】 2012年12月1日(土)vsベガルタ仙台 【600万人達成試合】 2015年5月10日(日)vs鹿島アントラーズ 【700万人達成試合】 2017年7月8日(土)vs鹿島アントラーズ 【800万人達成試合】 2019年7月14日(日)vs川崎フロンターレ 【900万人達成試合】 2023年5月12日(金)vs川崎フロンターレ 2025.03.08 23:05 Sat4
FC東京がブラジル人WG補強へ、グレミオのFWガウディーノを2.3億円で獲得か
グレミオに所属するブラジル人FWエヴェルトン・ガウディーノ(27)がFC東京に加入することになるようだ。 ガウディーノは、ヴィラ・ノヴァやトンベンセ、ポンチ・プレッタ、フィゲイレンセとブラジル国内でプレー。2023年1月にレンタル移籍でグレミオに加入した。 右ウイングを主戦場に、左ウイングや中央でもプレーが可能なガウディーノは、2023シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では28試合に出場し6ゴール2アシストを記録。今シーズンもここまで12試合に出場し、コパ・リベルタドーレスでも6試合に出場し1ゴールを記録している。 今シーズンから移籍金150万ブラジルレアル(約4100万円)でグレミオに完全移籍加入し、3年契約を結んでいるというガウディーノ。ブラジル『コレイオ・ド・ポヴォ(Correio do Povo)』の報道によると、グレミオは選手を売却する必要がある状況で、今年中に1200万ユーロ(約20億円)を手にしなければいけない状況だという。 その中で、ガウディーノも売却候補に浮上。ブラジル『Rádio Bandeirantes』でグレミオを担当するカリエウ・ドルネレス氏によると、その移籍先はFC東京になるとのことだ。 契約期間を含めて、移籍金は約840万レアル(約2億3000万円)程度になる見込み。交渉中ではあるが、近日中にFC東京が契約をすることになるという。なお、契約期間は3年間になるとのことだ。 FC東京は、現在7位で中断期間を迎えているが、チームとしては調子がなかなか上がらない状況。加えて、MF松木玖生が海外移籍することとなっており、攻撃のカードを獲得したいところだ。 2024.07.26 10:25 Fri5