ユナイテッド? PSG? メキシコ代表FWロサーノ、今夏こそビッグクラブへ飛躍の時!
2019.03.26 15:05 Tue
メキシコ代表を率いるヘラルド・マルティーノ監督が、PSVに所属する同国代表FWイルビング・ロサーノ(23)のビッグクラブ行きに太鼓判を押している。大手『ESPN』が伝えた。
2017年夏にパチューカからPSVに加入して以降、オランダの地で躍動を続ける逸材アタッカーは、昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)といった大舞台でも持ち味の鋭いドリブル、テクニック、決定力を遺憾なく発揮。クラブでは、ここまで公式戦34試合19ゴール9アシストの成績を残している。
そして、ビッグクラブ行きが囁かれるロサーノの去就について、直近の報道ではマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)、ナポリからの関心が伝えられた。
そういった規模のクラブでのプレーに関して、ロサーノの輝きを引き出してきたマルティーノ監督は以下のように太鼓判を押している。
「ラテン系の選手がオランダやポルトガルで中間ステップを踏むことは伝統的だ。イルビングはオランダでかなりの時間を過ごしたし、欧州で最も大きい場所にジャンプ出来る貴重な選手だと示してきたと思う」
2017年夏にパチューカからPSVに加入して以降、オランダの地で躍動を続ける逸材アタッカーは、昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)といった大舞台でも持ち味の鋭いドリブル、テクニック、決定力を遺憾なく発揮。クラブでは、ここまで公式戦34試合19ゴール9アシストの成績を残している。
そして、ビッグクラブ行きが囁かれるロサーノの去就について、直近の報道ではマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)、ナポリからの関心が伝えられた。
「ラテン系の選手がオランダやポルトガルで中間ステップを踏むことは伝統的だ。イルビングはオランダでかなりの時間を過ごしたし、欧州で最も大きい場所にジャンプ出来る貴重な選手だと示してきたと思う」
「私は(移籍に)賛成するだろうが、それは選手が決めることだ。分析として、あの選手が準備出来ているかって? 完全にイエスだ」
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