欠場続くロイス、CLトッテナム戦も微妙

2019.02.11 10:05 Mon
Getty Images
ドルトムントのゼネラルマネージャー(GM)を務めるミヒャエル・ツォルク氏がドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスの状態を説明した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。

ロイスは5日に行われたDFBポカール3回戦のブレーメン戦で太ももを負傷。その影響で、9日に行われたブンデスリーガ第21節のホッフェンハイム戦(3-3のドロー)を欠場した。

ツォルク氏はそのロイスについて次のように言及。13日に敵地で行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のトッテナム戦も欠場の見通しだという。
「決断まで猶予がないが、水曜日(13日)までに奇跡的な回復を遂げるとは思っていない」

今シーズンのロイスはルシアン・ファブレ新体制下で公式戦27試合17得点11アシストを記録。チームはそのロイスを欠いた最近2試合で勝利から遠ざかっている。

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マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの、ドルトムント時代の映像が再脚光を浴びている。 ハーランドは今季、ドルトムントからかつて父親もプレーしていたシティへ移籍し、ブンデスリーガからプレミアリーグへと活躍の場を移した。周囲の期待以上に早期フィットし、カタール・ワールドカップ(W杯)による中断後、再開初戦となった第17節のリーズ・ユナイテッド戦でも2ゴールを挙げた。 リーグ戦では早くも20得点目。プレミアでの出場14試合目にして20ゴールへと到達し、データ分析会社『Opta』によれば、元イングランド代表FWのケヴィン・フィリップス氏が記録した21試合を大きく更新した最速記録だという。直近のカラバオカップ4回戦でもネットを揺らしており、シティ加入後公式戦20試合で26ゴールと桁違いの成績を残している。 そのなかで『433』は過去のハーランドに着目。ドルトムント時代、練習を終えて帰宅するストライカーがファンの声に応えて足を止めるシーンをピックアップした。 ハンドルを握り、軽やかに車を走らせるハーランドは、出待ちしていた少年ファンに気が付くと、おいでと手招きしながら車を止め、サインをしてあげた。 紳士的な対応にも「いつでもどこでも何でもサインしてくれるあの優しい先生」などの賞賛が集まったが、この時に口にしていたものがさらに注目を集めた。ハーランドは人参を咥えていた。 ファンからは「ニンジンを食べる機械?あれ、なんか新しい…」、「男は「人間の食べ物」をグーグルで検索し、彼がロボットではないと私たちに思わせる最高の答えを公開しました」、「クールでいよう」、「タバコよりいい」「どの医師が説明するより、多くの子供たちがニンジンを食べるようになるでしょう」などのボキャブラリーに富んだコメントが集まった。 ウインターブレイクなど辞書にないプレミアは、日本時間の年明け早々1月1日0時にシティvsエバートンが開催される。ハーランドは2023年最速ゴールを決めることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ファンサ中に人参をむさぼるハーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmy7doMhv-5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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