チアゴ・シウバが偵察者スールシャールに強気発言 「マンチェスターでの戦いは別」

2019.02.04 19:35 Mon
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバマンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督に戦闘モードだ。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
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PSGは3日に敵地で行われたリーグ・アン第23節のリヨン戦で1-2の逆転負け。ブラジル代表FWネイマールやイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの負傷離脱組がいない影響もあってか、リーグ・アン開幕から続いた無敗記録がついに「20試合」でストップした。スールシャール暫定監督は同日に敵地で行われたプレミアリーグ第25節のレスター・シティ戦(1-0でユナイテッドが勝利)後、その足でリヨンへ。12日にホームで行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグに向け、相手のPSGを現地で偵察した。
そのスールシャール暫定監督の目の前でリーグ・アン無敗記録を止めてしまったチアゴ・シウバだが、リヨン戦後に来るユナイテッド戦に向け、「マンチェスターでの戦いは別の大会、別の環境、別の雰囲気」だと強気なコメントを残した。

「スールシャールは(PSGが負けた)光景を見てハッピーな気持ちになったに違いない」
「僕らは良い入りができたけど、集中力がなくなって、良い前半にできなかった」

「僕個人としてもタフだったよ。後半から良くなったけど、不十分だったね」

「でも、心配は無用さ。来週の火曜日、マンチェスターでの戦いは別の大会で、別の環境、別の雰囲気になっているはずだよ」

「僕らは偉大なチームと激突する。ここ10試合で9勝のマンチェスター・ユナイテッドとね」

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逆転で開幕4連勝のPSG、チームのパフォーマンスに指揮官「より強くなり続けている」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が逆転勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 エンリケ監督体制2シーズン目は、リーグ・アン開幕3連勝でインターナショナル・ブレークに突入したPSG。14日の第4節ではブレストをホームに迎えた。 29分にPKから失点したホームチームだが、42分にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレがヘディングで同点弾。1-1で前半を終える。 後半はこう着状態が続くも、スペイン代表MFファビアン・ルイスの鮮やかなコントロールショットで73分に逆転。その1分後にはデンベレがリードを広げ、3-1の勝利を収めた。 4連勝としたエンリケ監督は、結果とパフォーマンスの両方に満足。昨シーズン3位と躍進した強敵相手に、完全に上回ることができたと誇っている。 「勝利だけでなく、勝利のためにどのようにプレーしたかが重要だ。これは我々がより強くなり続けていることの証だ」 「ブレストは監督と共にうまく機能していて、攻撃面も守備面も完璧なチームだ。ブレストとの対戦はいつだって難しいものになるが、今日は最初から最後まで我々の方が優れていたと思う」 「彼らはPKから得点し、その後1-1になった。歌うことをやめず、応援し続けてくれたファンの期待に応えることができた。彼らは多くの力を与えてくれた。ファンとの関係はほぼ完璧だと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】デンベレ2発にファビアンのゴラッソ! PSGvsブレスト ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ijVDiECJvz0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 17:16 Sun

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