ストライカーとしてブレイク! ラッシュフォードが描く理想形とは

2019.02.04 15:45 Mon
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マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードがより高みを目指した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
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複数の攻撃的なエリアでプレーできる万能性が売りだったラッシュフォード。今シーズン途中にオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督が就任して以来、ストライカーポジションが主戦場になった。すると、新体制初陣から公式戦10試合で6得点をマーク。3日に敵地で行われたプレミアリーグ第25節のレスター・シティ戦でもフランス代表MFポール・ポグバの絶妙な浮き球パスから決勝弾を決めた。
そのレスター戦で元ウェールズ代表MFのライアン・ギグス氏に次ぐクラブ史上2番目の若さでプレミアリーグ100試合出場を達成したラッシュフォードは、好調の秘訣について次のように答えた。

「今の時代、単なるストライカーを目指す選手なんていないと思う。試合は変化している。オールラウンドなストライカーになりたい。左だろうが、右だろうが、トップ下だろうが、チームが求めるエリアでプレーできる選手にね。これまでのキャリアで経験させてもらったことが今に生かされている」

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ユナイテッドが“チームアモリム”を発表…新指揮官支える5名がコーチングスタッフ入り

マンチェスター・ユナイテッドは16日、ルベン・アモリム新監督の就任に伴い、新たな5名のコーチングスタッフの招へいを発表した。 エリク・テン・ハグ前監督の後任としてスポルティングCPから今月初めに引き抜かれたアモリム監督は、今回のインターナショナルマッチウィークからユナイテッドを指揮している。 その新指揮官とともにカルロス・フェルナンデス氏、ホルヘ・ビタル氏、アデリオ・カンディド氏、エマヌエル・フェロ氏、パウロ・バレイラ氏の5名が同じくスポルティングから新天地に加入することになった。 フェルナンデス氏はカーザ・ピア、ブラガ、スポルティングでアモリム監督の右腕を務めてきた副官で、ユナイテッドでも引き続きアシスタントヘッドコーチを務める。 アモリム監督のブラガ時代の同僚であるビタル氏は、2020年からスポルティングでも共闘しており、ファーストチームのGKコーチを務める。 ファーストチームのコーチを務めるカンディド氏とフェロ氏も、指揮官とは旧知の間柄だ。 フィジカルパフォーマンスコーチのバレイラ氏はアモリム監督とスポルティングで共闘したほか、アーセナルとリバプールでも同職を務めた経験があり、イングランドでの経験が大きな助けとなるはずだ。 なお、前述の5名に加え、前体制からファーストチームコーチを務めていたダレン・フレッチャー氏とアンドレアス・ゲオルグソン氏、アシスタントGKコーチであるクレイグ・モーソン氏がポルトガル人指揮官をサポートする。 2024.11.17 06:30 Sun

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