木下康介のシント=トロイデン加入が決定 昨年スウェーデン2部で13発の元U-19日本代表FW
2019.01.18 08:00 Fri
シント=トロイデンは17日、元U-19日本代表FW木下康介(24)の加入を正式発表した。契約期間などの詳細は明らかにされていない。
横浜FC下部組織出身の木下は2013年1月にフライブルク下部組織に移籍。その後、フライブルクII、ホンブルクといったドイツのクラブを渡り歩き、2017年1月にハルムスタッズBK(スウェーデン)に活躍の場を移した。昨年は2部リーグながら29試合に出場。13得点を挙げた。
シント=トロイデンは日本のサービス事業大手『DMM』が経営権を保有するクラブ。DF遠藤航やDF冨安健洋の日本代表勢のほか、DF小池裕太、MF関根貴大、MF鎌田大地が在籍しており、木下は6人目の日本人選手となる。
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