愛媛DF池田樹雷人が長野に育成型期限付き移籍「J2昇格のために来ました」

2018.12.25 16:04 Tue
AC長野パルセイロは25日、DF池田樹雷人(22)が愛媛FCから育成型期限付き移籍にて加入することを発表した。なお、池田は愛媛FCとの公式戦(天皇杯)に出場できる。
PR
▽池田は2015年に三菱養和SCユースからセレッソ大阪に加入。昨年はタイのバンコク・グラスFCへ期限付き移籍し、今年から愛媛に完全移籍していた。今シーズンは、明治安田生命J2リーグ7試合1ゴールを記録している。▽池田は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
◆AC長野パルセイロ
「この度、愛媛FCから来ました池田樹雷人です! J2昇格のために来ました。そのために生活の全てをサッカーに注ぎ、1人でも多くの方にスタジアムへ来てもらえるよう頑張ります! よろしくお願いします! 」

◆愛媛FC
「この度、AC長野パルセイロに期限付き移籍することになりました。昨シーズンはチームに貢献出来ず申し訳なく思ってます。長野で結果を残して帰ってきたいと思ってます! 」

PR

池田樹雷人の関連記事

アビスパ福岡は28日、DF池田樹雷人の負傷を発表した。 池田は24日に行われた明治安田J1リーグ第28節のガンバ大阪戦で負傷した。 池田は左ヒザ前十字じん帯損傷、左ヒザ外側半月板損傷と診断。全治は約8カ月とのことだ。 池田はG大阪戦で移籍後初出場。11分に、右サイドのスペースに出されたボールを追いかけ 2024.08.28 18:23 Wed
thumb 明治安田J1リーグ第28節の1試合が24日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ガンバ大阪vsアビスパ福岡は2-2のドローに終わった。 前回対戦で0-1の苦杯をなめたG大阪にとって、リベンジ戦となるが、ともにここ数試合にわたり、勝利から遠ざかる両者の一戦。取りこぼしが響き、4位に後退するG大阪が上位に食い込ん 2024.08.24 20:40 Sat
アビスパ福岡は23日、FC町田ゼルビアからDF池田樹雷人(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は「40」となる。 移籍期間は2025年1月31日まで。加入期間中、町田との公式戦には出場できない。 池田はセレッソ大阪でプロキャリアをスタート。その後はタイ1部への武者修行や愛媛FC、ブラウブリッツ秋 2024.07.23 17:40 Tue
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のFC町田ゼルビアvsセレッソ大阪が9日に町田GIONスタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。この結果、2戦合計5-3とした町田のプライムラウンド進出が決まった。 5日にC大阪ホームで行われた第1戦はホームチームが先制も、後半に3ゴールを畳みかけたアウェ 2024.06.09 16:13 Sun
FC町田ゼルビアは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは青森山田高校を強豪校に押し上げた黒田剛監督を招へいし、明治安田生命J2リーグを制覇した町田。黒田体制2年目は初のJ1の舞台へ挑む。 今冬は正守護神のポープ・ウィリアムが移籍したなか、ベルギー2部で初の欧州挑戦中だった谷晃生 2024.01.14 18:58 Sun

AC長野パルセイロの関連記事

J1の関連記事

Jリーグは25日、2025シーズンの大会方式について発表した。 2025シーズンは大きな大会方式変更はないものの、YBCルヴァンカップに関しては、FIFAクラブワールドカップに出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに関し 2024.11.25 17:14 Mon
サンフレッチェ広島は25日、MF柏好文(37)との契約満了を発表した。 柏は国士舘大学から2010年にヴァンフォーレ甲府でプロ入り。2014年から広島に完全移籍してプレーしていた。 広島では11シーズンを過ごし、ここまでJ1通算285試合27得点を記録。リーグカップで40試合3得点、天皇杯で20試合2得点を 2024.11.25 15:18 Mon
浦和レッズは25日、元日本代表MF宇賀神友弥(36)の現役引退を発表した。 宇賀神は浦和のジュニアユース、ユース出身で、流通経済大学へ進学。2009年に浦和の特別指定選手となると、2010年に浦和でプロ入りした。 左サイドのスペシャリストとして、サイドバックやサイドハーフでプレー。正確なクロスと豊富な運動量 2024.11.25 14:53 Mon
湘南ベルマーレは25日、MF奥野耕平の負傷を発表した。 奥野は、16日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、左短内転筋損傷と診断されたとのことだ。 今シーズンの奥野は、途中出場がメインとなりながらも明治安田J1リーグで26試合に出場。YBCルヴァンカップでも1試合に出場していた。 チームは今 2024.11.25 13:40 Mon
横浜F・マリノスは25日、日本大学からGK木村凌也(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 木村は日本大学に進むまで横浜FMのアカデミーに在籍。2021年には2種選手としてトップチームに登録され、U-16からU-22までの日本代表歴も持つ。 世代別代表として昨年のU-20ワールドカップにも出場した木村 2024.11.25 11:57 Mon

池田樹雷人の人気記事ランキング

1

J2で21位と低迷の愛媛が今季加入のMF横谷繁ら大量18選手と契約更新を発表

愛媛FCは30日、18選手の契約更新を発表した。 今回発表されたのは、GK岡本昌弘(37)、DF前野貴徳(32)、MF横谷繁(33)、FW藤本佳希(26)、MF岩井柊弥(20)、FW吉田眞紀人(28)、MF田中裕人(30)、MF小暮大器(26)、FW西田剛(34)、MF忽那喬司(23)、DF茂木力也(24)、GK加藤大智(23)、DF三原秀真(19)、DF池田樹雷人(24)、DF渡邊創太(20)、GK辻周吾(23)、DF吉田晴稀(19)、MF山瀬功治(39)の18名となっている。 岡本は正守護神として37試合に出場。前野は38試合に、茂木は40試合に出場しディフェンスラインを支えた。また、三原は15試合で1得点、池田は10試合で1得点とまずまずの結果に終わった。 また、横谷は31試合に出場し2得点、山瀬は32試合に出場し1得点と攻撃を牽引。29試合に出場した田中、22試合に出場した小暮、27試合に出場し3得点を挙げた忽那もチームを支えた。 一方で、藤本は17試合に出場も無得点。吉田は18試合に出場し2得点、西田は12試合に出場し無得点と攻撃陣としては寂しい結果となっている。 また、岩井は3試合、加藤は4試合、辻、吉田は1試合の出場に。渡邊は出場機会がなかった。 2020.12.30 19:48 Wed
2

町田DF池田樹雷人が右眼窩底骨折で全治約4週間、徳島戦で負傷

FC町田ゼルビアは12日、DF池田樹雷人の負傷を発表した。 池田は7月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節の徳島ヴォルティス戦で負傷したとのことだ。 池田は徳島戦に先発出場も、後半に空中戦で接触し負傷交代。右眼窩底骨折と診断され、全治は手術から約4週間とのことだ。 今シーズンの池田は明治安田生命J2リーグで17試合に出場。5月から2カ月出番がなかった中、7月に復帰も負傷離脱となってしまった。 2023.08.12 21:10 Sat

AC長野パルセイロの人気記事ランキング

1

長野でGKコーチ務めるシュナイダー潤之介氏がステージ4の前立腺がんと診断…現役時代は鳥栖や横浜FCなどでプレー

AC長野パルセイロは19日、トップチームのGKコーチを務めるシュナイダー潤之介氏(47)のチーム離脱を発表した。 シュナイダー潤之介氏は、体調不良のために医療機関を受診。10月23日よりチーム活動を中止していた。 その後、精密検査を受けた結果、「前立腺がん(ステージ4)」と診断。治療に専念するためにチームを引き続き離脱する事となる。 シュナイダー潤之介氏は東京都出身で、2001年にサガン鳥栖に加入。その後、ベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FCでプレー。奈良クラブ、栃木シティではGKコーチ兼任で選手としてもプレー。J2通算226試合に出場し、2021年に現役を引退した。 引退後、2022年には松本山雅FCのトップチームでGKコーチを務め、2023年から長野でGKコーチを務めていた。 長野は「AC長野パルセイロは、治療に専念するシュナイダー潤之介GKコーチの寛解に向けたサポートを惜しみません。ファン・サポーターの皆様や関係各位、クラブ等で実施できる支援方法につきましては、明確になりました時点で随時お知らせさせていただきます。それまでは、どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」とサポートしていくとした。 2024.11.19 12:25 Tue
thumb
2

J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】

24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、塩浜遼が押し込んで幸先良く先制する。 さらに32分、ボックス右手前で得たFKを城定幹大が直接決めて福島に追加点。後半に入るとハイプレスからのボール奪取で塩浜がこの日2点目。終盤には岩手も佐藤未勇が1点を返すが、矢島輝一のゴールもあったアウェイの福島が1-4で勝利。自力でPO進出を決めた。 PO進出の可能性をわずかに残していた7位ギラヴァンツ北九州(勝ち点53)は、J3・JFL入れ替え戦に臨む19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのアウェイ戦。北九州は13分、シュート性のクロスに永井龍が飛び込んで先制。しかし、YS横浜も橋本陸斗のカットインシュートで35️分に反撃し、同点で折り返す。 63分、左サイドの裏を取った高昇辰が落ち着いて流し込み、再び北九州がリード。YS横浜は後半アディショナルタイム、冨士田康人のゴールで再び追いつくが、乾貴哉のヘディング弾で北九州が三度目の勝ち越し。土壇場で勝ち点「3」を手にした北九州だが、福島の勝利もありPO進出は逃している。 4位をキープしてのPO行きを狙う松本山雅FC(勝ち点57)は、後半アディショナルタイムに安永玲央の右足シュートが決まり、8位アスルクラロ沼津(勝ち点52) 相手に劇的勝利。5位FC大阪(勝ち点57)は芳賀日陽のゴールで先制しながら9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)とドロー決着となり、6位に転落。この結果、松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位でのPO進出となった。 その他、J3優勝を決めている大宮アルディージャ(勝ち点85)は3位を確定させているカターレ富山(勝ち点61)に1-2で敗戦。2位FC今治(勝ち点70)は15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点46)に1-0で競り勝ち、シーズンを終えている。 ◆明治安田J3リーグ第38節 ▽11月24日(日) 大宮アルディージャ 1-2 カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 2-3 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 いわてグルージャ盛岡 1-4 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-2カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 0-1 松本山雅FC FC琉球 0-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 FC大阪 FC今治 1-0 テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 1-0 奈良クラブ 2024.11.24 17:13 Sun
3

期限付き移籍中の森川裕基も出場可能に J3最終節で激突の長野と讃岐が制約解消

AC長野パルセイロとカマタマーレ讃岐は22日、期限付き移籍加入中のFW森川裕基(31)に関して、制約条件の解消を発表した。 森川はこの夏に長野から讃岐に期限付き移籍し、ここまで明治安田J3リーグ17試合で4ゴール。期限付き移籍が決まった際は長野との試合に出られない取り決めだったが、それを解消する運びとなった。 両者は最終節で直接対決。16位と18位の下位対決だが、両者ともに残留を決めている。 2024.11.22 13:40 Fri
4

「停止条件付き」でJ2クラブライセンス交付の長野、無事ライセンス付与の効力発生

Jリーグは22日、AC長野パルセイロのJ2クラブライセンス停止条件の充足を発表した。 9月24日、Jリーグは2025シーズンのクラブライセンス交付について発表。第三者機関となるクラブライセンス交付第一審機関(FIB)が交付するJ1・J2クラブライセンスに関しては、49クラブがJ1クラブライセンス、11クラブがJ2クラブライセンスを取得した。 J2クラブライセンスが交付された11クラブのうち、長野は「停止条件付き交付」に。今月24日までにFIBより通知された停止条件を充足した場合に限り、クラブライセンス付与の効力が発生することとなっていた。 停止条件の内容は、審査過程で得たクラブ経営に関する情報を検討したうえでFIBが決定。そのため、詳細はJリーグからは開示されないこととなっていた。 期日までに全ての停止条件の充足が確認された長野は、22日よりJ2クラブライセンス付与の効力が発生。クラブ側も停止条件の充足を報告している。 「2025シーズンのJ2クラブライセンス申請に対し、過日、停止条件付交付となっておりました件、このたび全ての停止条件を充足しました」 「継続的に安定したクラブ経営を行うための財務基準が停止条件となっていましたが、第三者割当増資、スポンサー様の協賛金増額など、株主・スポンサーの皆様をはじめ、関係者の皆様の多大なご尽力ご支援を賜り、J2クラブライセンス付与の効力が発生することとなりました」 「本件につきまして、サポーターの皆様をはじめ、株主・スポンサーの皆様、AC長野パルセイロに関わる全ての皆様にご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。また、株主・スポンサーの皆様をはじめ、関係者の皆様の多大なご尽力ご支援を賜りましたこと、重ねて深謝申し上げます」 2024.11.22 18:22 Fri
thumb
5

J2昇格PO圏内の松本が逃げ切り勝ちで4位キープ! 6位手前の北九州は残留に執念の長野と土壇場ドロー、11位岐阜はPO進出の可能性が消滅【明治安田J3第37節】

16日、明治安田J3リーグ第37節の4試合が各地で行われた。 J2昇格プレーオフ圏内を死守したい4位松本山雅FC(勝ち点54)は、13位FC琉球(勝ち点47)とのホームゲーム。先手を取ったのは16分。ゴールキックを前線で収めた安藤翼が自らボックス内に侵入すると、右ポケットから右足を振り抜き、シュートがゴールラインを割った。 さらに31分、自陣内でボールを奪うと最終ラインの裏へ抜け出した村越凱光が落ち着いて追加点。後半終盤に富所悠のPKで1点を返されたが、2-1で逃げ切り4位の座をキープした。 一方、PO圏内浮上を狙う8位ギラヴァンツ北九州(勝ち点52)は、J3残留を争う17位AC長野パルセイロ(勝ち点36)とホームで対戦。前半は長野が攻勢もゴールレスで終えると、北九州が高吉正真のゴールで81分に先制。ボックス内でのパス回しから落としを受け、ゴール右下にミドルを突き刺した。 北九州の勝利蟹思われたが、試合終了間際に長野が執念。ボックス内に畳み掛けると、左ポケットでフリーの田中康介にボールが渡り、対角にシュート。土壇場で1-1のドローに終わり、勝ち点「1」を分け合った。 わずかに昇格PO進出の可能性を残す11位FC岐阜(勝ち点49)は、すでに優勝を決めている首位大宮アルディージャ(勝ち点84)をホームに迎えた一戦。序盤からオリオラ・サンデー、杉本健勇の幻のゴールがあった大宮は26分に正真正銘の先制点。左サイドから崩すと、杉本の折り返しをサンデーが押し込んだ。 1点ビハインドで後半を迎えた岐阜だったが、55分には藤岡浩介の難易度の高いボレーで同点に。追いつかれた大宮は報復行為による杉本の一発退場もあったが、富山貴光が自ら持ち込んで決めきり、74分に再び勝ち越す。 しかし82分、諦めない岐阜は横山智也が素早く振り抜いて再度振り出しに。2-2のドローで決着し、勝利が絶対だった岐阜は昇格PO進出の可能性が消滅した。 J3残留を決めている16位カマタマーレ讃岐(勝ち点40)と2位フィニッシュを確定させているFC今治(勝ち点67)の一戦は、得点ランクトップを走るマルクス・ヴィニシウスのゴールで今治が6分に先手。エースの今シーズン19点目を最後まで守りきり、アウェイの今治が0-1で勝利している。 ◆明治安田J3リーグ第37節 ▽11月16日(土) 松本山雅FC 2-1 FC琉球 カマタマーレ讃岐 0-1 FC今治 ギラヴァンツ北九州 1-1 AC長野パルセイロ FC岐阜 2-2 大宮アルディージャ ▽11月17日(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs ツエーゲン金沢 《13:05》 カターレ富山 vs ヴァンラーレ八戸 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 奈良クラブ vs いわてグルージャ盛岡 テゲバジャーロ宮崎 vs Y.S.C.C.横浜 ▽11月15日(金) FC大阪 1-0 SC相模原 2024.11.16 17:38 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly