福岡がDF池田樹雷人の手術を報告…昨年8月に左ヒザの大ケガ、全治は4〜5カ月
2025.02.23 18:37 Sun
アビスパ福岡は23日、DF池田樹雷人の手術を報告した。
池田は2024年8月の試合で負傷し、左ヒザ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷と診断。治療過程にあるなかで13日に手術を行い、全治は4〜5カ月の予定となっている。
2024年7月にFC町田ゼルビアから期限付き移籍加入した池田。今シーズンは完全移籍へと移行した。
福岡でのプレーはケガを負った1試合のみ。引き続き復帰に向けてリハビリを行っていく。
池田は2024年8月の試合で負傷し、左ヒザ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷と診断。治療過程にあるなかで13日に手術を行い、全治は4〜5カ月の予定となっている。
2024年7月にFC町田ゼルビアから期限付き移籍加入した池田。今シーズンは完全移籍へと移行した。
池田樹雷人の関連記事

アビスパ福岡の関連記事
J1の関連記事
|
池田樹雷人の人気記事ランキング
1
福岡がDF池田樹雷人の手術を報告…昨年8月に左ヒザの大ケガ、全治は4〜5カ月
アビスパ福岡は23日、DF池田樹雷人の手術を報告した。 池田は2024年8月の試合で負傷し、左ヒザ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷と診断。治療過程にあるなかで13日に手術を行い、全治は4〜5カ月の予定となっている。 2024年7月にFC町田ゼルビアから期限付き移籍加入した池田。今シーズンは完全移籍へと移行した。 福岡でのプレーはケガを負った1試合のみ。引き続き復帰に向けてリハビリを行っていく。 2025.02.23 18:37 Sun2
福岡のDF池田樹雷人が重傷…左ヒザ前十字じん帯損傷、左ヒザ外側半月板損傷で全治8カ月
アビスパ福岡は28日、DF池田樹雷人の負傷を発表した。 池田は24日に行われた明治安田J1リーグ第28節のガンバ大阪戦で負傷した。 池田は左ヒザ前十字じん帯損傷、左ヒザ外側半月板損傷と診断。全治は約8カ月とのことだ。 池田はG大阪戦で移籍後初出場。11分に、右サイドのスペースに出されたボールを追いかけていた池田が接触のない中で倒れて負傷。追いかけていた山下諒也がボールを拾い、ファン・アラーノのゴールをお膳立てしたが、山下のファウルが取られ、ゴールが認められていなかった。 2024.08.28 18:23 Wed3
福岡が町田DF池田樹雷人を完全移籍で獲得!今夏に期限付きで加入も左ヒザの重傷で長期離脱「今日まで治す為にやれる事を全てやってきたと自負」
アビスパ福岡は24日、FC町田ゼルビアから期限付き移籍中のDF池田樹雷人(28)が完全移籍で加入すると発表した。 セレッソ大阪でプロデビューを果たした池田は、タイ1部への武者修行や愛媛FC、ブラウブリッツ秋田でのプレーを経て、2023シーズンから町田に加入。今シーズンは出番が減少したこともあり、7月に福岡へ期限付き移籍で加入した。 しかし、8月に行われた明治安田J1リーグ第28節のガンバ大阪戦で負傷。左ヒザ前十字じん帯損傷、左ヒザ外側半月板損傷の重傷を負ってシーズン絶望となり、福岡での出場はこのG大阪戦のみとなった。 それでも、福岡への完全移籍が発表された池田。両クラブを通じてコメントしている。 ◆アビスパ福岡 「この度、完全移籍で加入することになりました。アウェイガンバ大阪戦で怪我してから4ヶ月が経ちました。今日まで治す為にやれる事を全てやってきたと自負しています」 「必ずアビスパに貢献すると強い志で取り組んでいます。トレーナーをはじめ多くの皆さんのサポートに本当に感謝しています。復帰はまだ先になりますが、感謝、覚悟、思いはプレーで示します。共に闘うのを楽しみにリハビリ頑張ります。2025シーズンもよろしくお願いします!」 ◆FC町田ゼルビア 「この度、アビスパ福岡に完全移籍することになりました。J2優勝できたこと、J1で優勝争いしながら闘えたこと、素晴らしい経験をチームと共に歩めて幸せでした。良い時も苦しい時もあったけど、今思うと青春のような日々で良い思い出です。また会えるのを楽しみにしています。一年半ありがとうございました」 2024.12.24 16:50 Tueアビスパ福岡の人気記事ランキング
1
柏が2025年白星発進! 新加入GK小島の好セーブなどで粘り…最後はジエゴ1発で福岡にウノゼロ勝ち【明治安田J1第1節】
15日、明治安田J1リーグ第1節のアビスパ福岡vs柏レイソルがベスト電器スタジアムで行われ、アウェイ柏が0-1で勝ち切った。 セレッソ大阪の大阪ダービー勝利で幕を開けた、2025シーズンのJ1リーグ。一夜明け、互いに新監督を迎えた福岡と柏が対戦し、アウェイチームが今季白星発進を飾った。 福岡の金明輝新監督は試合前、「ベースは昨季までと同じく守備」としつつ「攻撃で良いリズムを出せるかどうか」とコメント。開始6分、ウェリントンの右足オーバーヘッドが枠を突くが、柏の新加入GK小島亨介に掻き出される。 一方、リカルド・ロドリゲス新監督が「私の監督キャリアで最も素晴らしいプレシーズンを過ごせた」と語った柏。新加入のボランチ原川力を軸に、ポゼッションで福岡を凌駕するが、なかなか敵陣でキーパスをつけられない。 福岡は16分、得点力アップを見据えて東京ヴェルディから加入した見木友哉が、直接FKから30m級のロングシュート。威力は十分だったが、こちらもGK小島に掻き出される。 24分には、左サイドのボックス脇で前を向いた岩崎悠人が、クロスを上げる体勢からニア狙いの強烈なシュート。しかし、またまたGK小島に予測され、最後はポストを弾いて先制ならず。 徐々に攻撃の迫力が出てきた柏は43分、ゴール前のシュートを阻まれたFW細谷真大が、すぐさま反応して再度シュート。しかし、福岡の新加入GK小畑裕馬にカラダでブロックされる。 ハーフタイムを挟んで56分、柏はボックス左脇から原川が直接FKを狙うが、ここもGK小畑が間一髪の左手セーブ。小島に小畑…両軍とも、ここまで新加入の守護神が失点を防ぐ。 待望の先制点はアウェイ柏。75分、果敢な攻撃参加から最終ライン背後に抜け出したDFジエゴが、ここまで好セーブ連発のGK小畑をボックス内でかわし、目一杯腰をひねって左足シュート…とうとうネットが揺れた。 追い込まれた福岡は85分、サンフレッチェ広島から2022シーズン以来3年ぶりに帰還した志知孝明が、この日2枚目のイエローカードで退場ということに。数的不利を余儀なくされる。 結局、アウェイで1点をもぎとった柏が開幕戦で勝ち点3。福岡は痛い一敗となった。 アビスパ福岡 0-1 柏レイソル 【柏】 ジエゴ(後30) <span class="paragraph-title">【動画】ジエゴー!!!!! 柏が先制</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">オシャレなアシスト<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9E%A3%E7%94%B0%E8%A3%95%E6%9A%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#垣田裕暉</a> のヒールパスに<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%82%B4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジエゴ</a> 難しい角度から先制ゴール<br><br>明治安田J1第1節<br>福岡×柏<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%9F%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福岡柏</a> <a href="https://t.co/LZmWRNGZfp">pic.twitter.com/LZmWRNGZfp</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890654530468970826?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 16:02 Sat2
【Jリーグ出場停止情報】第2節は3名が出場停止…福岡DF志知孝明、山形DF川井歩、鹿児島DF青木義孝
Jリーグは17日、最新の出場停止選手を発表した。 14日から16日にかけて開幕節が行われたJリーグ。第2節の出場停止者は3名となった。 J1では、アビスパ福岡のDF志知孝明。J2では開幕節から3試合出場停止のモンテディオ山形DF川井歩。そしてJ3では、鹿児島ユナイテッドFCのDF青木義孝が出場停止となる。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> DF志知孝明(アビスパ福岡) 第2節 vsガンバ大阪(2/22) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> DF川井歩(モンテディオ山形) 第2節 vs水戸ホーリーホック(2/23) 今回の停止:他の大会での出場停止処分の影響(2/3) 第3節 vsジェフユナイテッド千葉(3/1) 今回の停止:他の大会での出場停止処分の影響(3/3) <h3>【明治安田J3リーグ】</h3> DF青木義孝(鹿児島ユナイテッドFC) 第2節 vsツエーゲン金沢(2/23) 今回の停止:1試合停止 2025.02.17 17:30 Mon3
鬼木達監督のラストマッチに家長昭博や小林悠が花添える! 川崎Fが3発快勝、福岡は長谷部茂利監督の最終戦を勝利で飾れず【明治安田J1第38節】
8日、明治安田J1リーグ第38節の川崎フロンターレvsアビスパ福岡がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが3-1で勝利した。 ひと桁順位でのフィニッシュを狙うチーム同士の対戦。11位川崎Fは8年間チームを率い、数多くのタイトルをもたらした鬼木達監督のラストマッチ。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)も並行する過密日程のなか、リーグ戦2連勝、公式戦4連勝締めを狙う。打ち合いを制した前節の東京ヴェルディ戦からは2人変更し、小林悠と丸山祐市がスタメン入りした。 対する10位福岡も、5シーズン率いた長谷部茂利監督のラストマッチ。クラブに初タイトルをもたらした指揮官を勝利で送り出したいところ。ドウグラス・グローリと重見柾斗が出場停止となり、代わって松岡大起と亀川諒史が先発した。 キックオフ直後から勢いよく入った川崎Fは8分に先制。前線で山本悠樹がパスカットするとゴール前に一気に畳み掛け、小林悠のシュートのこぼれ球を家長昭博が押し込んだ。 早々にリードを許した福岡も直後、右クロスからウェリントンのボレー。これはゴール右に外れる。 攻勢を強める福岡だが、ボックス右からシュートに持ち込んだ紺野和也も仕留めきれず。すると27分、川崎Fがさらにリードを広げる。 敵陣に押し込むなか、山本がボックス手前からグラウンダーのシュート。正面を突いたがGK村上昌謙がこぼしてしまうと、素早く反応した小林悠が詰めた。 劣勢の福岡は紺野の右クロスから金森健志がヘディングもバーの上。42分にはGK村上のロングボールから再び金森がシュートまで持ち込むが、GKチョン・ソンリョンのファインセーブに遭う。 一方の川崎Fも前半アディショナルタイム直前、マルシーニョがリターンパスを受けて左サイドを抜け出すが、GK村上も3点目は許さず。2-0のまま試合を折り返す。 福岡は亀川を森山公弥に代えて後半へ。川崎Fは前節ハットトリックの山田新が積極的にシュートを放っていく。 さらに48分、 右サイドまで流れたボールを家長が拾い、右足でクロス。ファーに飛び込んだマルシーニョが合わせ、川崎Fが決定的な3点目を奪う。 それでも福岡が3分後に反撃。前嶋洋太が右サイドでキープすると、落としから井上聖也の柔らかいクロス。ファーに走り込んだ松岡が対角のゴール右隅へ流し込んだ。 勢いそのまま点差を縮めたい福岡は、シャハブ・ザヘディとナッシム・ベン・カリファを投入。67分にはカウンターからベン・カリファが左サイドを抜け出し、ボックス内で巧みに相手をかわしてフィニッシュ。後ろから足を伸ばした高井幸大が阻止した。 川崎Fも73分にカウンター。自陣から山田が独力で持ち上がり、ボックス手前で右足一閃。ゴール左隅を狙ったシュートはGK村上に止められる。 2分後にもセットプレーの流れからゴール前の山田が左足を振るが、今度はクロスバー直撃。福岡も85分、ザヘディが岩崎悠人の横パスからコントロールショットもわずかに左へ外れる。 結局福岡の追い上げは1点に終わり、3-1で試合終了。両指揮官のラストマッチは川崎Fに軍配が上がった。 川崎フロンターレ 3-1 アビスパ福岡 【川崎F】 家長昭博(前8) 小林悠(前27) マルシーニョ(後3) 【福岡】 松岡大起(後6) <span class="paragraph-title">【動画】家長昭博が勝利呼び込む先制点!小林悠のシュートのこぼれ球に反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ラストマッチの鬼木監督へ捧げる先制ゴール!<br><br>味方のシュートのこぼれ球を <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%B6%E9%95%B7%E6%98%AD%E5%8D%9A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#家長昭博</a> が<br>素晴らしいコールへシュートを決めた!<br><br>明治安田J1第29節<br>川崎F×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> <a href="https://t.co/pcLbn96cva">pic.twitter.com/pcLbn96cva</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1865630400090951902?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 16:24 Sun4
ベテランMF倉田秋のゴラッソ含む2発でG大阪が今季初勝利!福岡は新体制初ゴールもあと一歩及ばず連敗【明治安田J1第2節】
明治安田J1リーグ第2節、ガンバ大阪 vsアビスパ福岡が22日にパナソニックスタジアム吹田で行われ、ホームのG大阪が2-1で勝利した。 開幕戦はセレッソ大阪との大阪ダービーを2-5で落とし、不安なスタートとなったG大阪。連続のホームゲーム開催となる今節で、立ち直った姿をファンに見せたいところだ。 一方、こちらも柏レイソルに敗れて開幕黒星スタートとなった福岡。今シーズンから就任した金明輝監督の下で初勝利が欲しい一戦となっている。 立ち上がりは福岡が積極的に仕掛け、セットプレーからゴールを伺う展開に。7分にはCKの流れから最後は前嶋洋太がボックス手前よりシュートを放ったが、ゴールの上に外れてしまう。 中々シュートまで繋がらないG大阪だったが、22分にベテランの倉田秋が大仕事をやってのける。左サイドの黒川がクロスを入れるとボックス中央でイッサ・ジェバリが潰れ役となり、最後は走り込んできた倉田が気合いのダイビングヘッドで先制点を挙げた。 先制を許した福岡は両サイドを使った攻撃から反撃を試みるも、GK一森純が立ちはだかりゴールネットは揺らせず。一方のG大阪も34分に福岡が追加点を狙うが、シュートは枠外へ外れた。 後半、先にスコアを動かしたのはリードしていたG大阪。58分、右CKの流れからボックス左でクリアボールを拾った倉田は、落ち着いた動作から見事なコントロールシュートをゴール右隅に突き刺し、G大阪が大きな追加点を挙げた。 反撃に出たい福岡は、60分にウェリントンと秋野央樹を投入。すると65分にはCKからウェリントンが早速高さを生かしたヘディングシュートも、GK一森が片手でセーブした。 81分には福岡がセットプレーから最後は至近距離で見木友哉がシュートもGK一森が見事なセーブを披露する。中々得点が生まれない福岡だったが87分、クリアボールを拾った右サイド北島の上げたクロスを、GK一森がパンチングでクリア。しかしこれを拾った見木がダイレクトシュートを突き刺しようやく1点を返した。 9分のアディショナルタイムで福岡は激しいプレッシャーをかけて同点を目指すが、G大阪は最後まで守備の集中を切らさずタイムアップ。G大阪が今シーズン初勝利を飾った一方で、福岡は連敗スタートとなった。 ガンバ大阪 2-1 アビスパ福岡 【G大阪】 倉田秋(前22、後13) 【福岡】 見木友哉(後42) 2025.02.22 17:11 Sat5