残り5試合で長野の監督に就任した吉澤英生監督が退任…2勝3分けの無敗

2021.12.10 12:52 Fri
©︎J.LEAGUE
AC長野パルセイロは10日、吉澤英生監督(49)の退任を発表した。

明治安田生命J3リーグを戦っていた長野は、2019年に監督に就任していた横山雄次氏を10月28日に解任。残り5試合の時点で吉澤監督が就任した。

吉澤監督はその5試合で2勝3分けと一定の結果を残し、チームは9位(15チーム)でフィニッシュしていたが、退任となった。
吉澤監督はクラブを通じてコメントしている。

「今シーズンの最後の5試合を監督として率いさせていただき、1つでも多くの勝利を長野の皆様にお届けしたいと、全力を尽くして戦いました」
「監督として退任となりますが、来シーズン以降も、選手・チームが右肩上がりの成長をしてくれることを心から願っています。あらためまして、今シーズン賜りました多大なご支援ご声援に心より感謝申し上げます」

また、町田善行 代表取締役社長もコメントしている。

「吉澤監督には、昇格の可能性を失った後の非常に厳しい状況での残り5試合という場面で就任いただきました。”長野の未来・来季につながる試合を”とお願いし、長野のファン・サポーターの皆さんに勝利を届ける為に、本当に誠心誠意戦っていただきました。そして5試合負けなしという結果で示していただき、心より感謝申し上げます」

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