吉澤英生 Hideo YOSHIZAWA

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1972年04月10日(52歳)
利き足
身長
体重
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J2昇格を目指す長野、今季のユニフォームはひし形のチェックで「長野の山々を濃淡のグラデーションで表現」

AC長野パルセイロは18日、2022シーズンで着用するユニフォームのデザインが決定したと発表した。 昨季も横山雄次監督(52)の下でスタートを切った長野だったが、2度の8戦未勝利を経験。シーズン途中で吉澤英生ヘッドコーチ(49)がチームを引き継いだが、明治安田生命J3リーグで8勝12分け8敗の9位にとどまった。 悲願のJ2昇格を目指す今季のユニフォームは、「シンプルにタフに戦う」をコンセプトとした。1stユニフォームはオレンジをベースに2種類のひし形を敷き詰め、練習拠点である千曲川リバーフロントスポーツガーデンから見える、四季折々の長野の美しい山々を濃淡のグラデーションで表現した。 襟裏に描かれた「獅子よ千尋の谷を駆け上がれ」のメッセージが施され、右袖には「NAGANO」の文字が入る。 ショーツは紺、ソックスはオレンジのカラーリングで、サプライヤーはこれまで同様、株式会社ウインスポーツが展開する『PENALTY(ペナルティ)』が務める。 2nd1ユニフォームはシャツが白、ショーツとソックスはグレーが基調に。GK用の1stユニフォームは上下ともに青がベース、2ndは黄色からやや萌黄色にかかるような色味となっている。 素材には特出した軽量性を持った「マイクロピケ」を使用。ストレッチ性にも優れ、ソフトな風合いが快適なフィット感を生み出すとのこと。 サイドパネルにはベンチレーション性に優れたバイアスピンホールメッシュを使用し、袖と1枚でつなげることで、肩回りの機動性を向上。また、デザインされた裾形状によって、足さばきへの干渉を軽減しているとのことだ。 今季は昨シーズンまでY.S.C.C.を指揮していたシュタルフ悠紀リヒャルト監督(37)が新指揮官に就任。悲願の昇格に向けて再スタートを切る。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】長野の今季ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CZnvLEq5LZs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2022 UNIFORM<br><br>ユニフォームデザイン<a href="https://t.co/yuYfxS6oPD">https://t.co/yuYfxS6oPD</a><br><br>本日受付開始!<a href="https://t.co/EssiJLzKQY">https://t.co/EssiJLzKQY</a><a href="https://twitter.com/hashtag/acnp?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#acnp</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#パルセイロ</a> <a href="https://t.co/yt8KptoTnw">pic.twitter.com/yt8KptoTnw</a></p>&mdash; AC長野パルセイロ (@NAGANO_PARCEIRO) <a href="https://twitter.com/NAGANO_PARCEIRO/status/1483229829671813120?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.18 19:45 Tue

「タイトルを獲りに来ました」長野がYS横浜を指揮したシュタルフ悠紀リヒャルト氏を新監督に招へい「寒さに負けない情熱的なフットボールを」

AC長野パルセイロは10日、新監督にY.S.C.C.横浜で指揮を執っていたシュタルフ悠紀リヒャルト氏(37)が就任することを発表した。 2019年にYS横浜の監督に就任したシュタルフ悠紀監督は、ドイツのボーフムで日本人の母とドイツ人の父の間に誕生。YS横浜のユースでもプレー。高校卒業後は、スイスやドイツ、シンガポール、オーストリア、アメリカ、パプアニューギニアなどでプレー。2011年にはジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズにも所属した。 引退後は東京ヴェルディの普及部コーチなどで指導。YS横浜では、Jリーグ史上最年少となる34歳で監督に就任。1年目は13位(18チーム)、2年目は17位(18チーム)と結果が出なかったが、2021シーズンは8位(15チーム)と過去最高の成績を残していた。 しかし、10日に退任が発表。新天地として長野を選んだ。シュタルフ悠紀監督はクラブを通じてコメントしている。 「長野の皆様こんにちは。この度、AC長野パルセイロの監督に就任することが決まりましたシュタルフです」 「私はAC長野パルセイロにタイトルを獲りに来ました。大自然に囲まれたこの美しい地で、寒さに負けない情熱的なフットボールを展開し、AC長野パルセイロが長野の太陽のような存在になれるよう、全身全霊を込めてチャレンジさせていただきます」 「素晴らしい長野Uスタジアムで皆様と共に闘えることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします」 長野は、2019年に監督に就任していた横山雄次氏を10月28日に解任。残り5試合の時点で吉澤英生監督が就任すると、2勝3分けの無敗と結果を出したが、10日に退任が発表されていた。 2021.12.10 13:28 Fri

残り5試合で長野の監督に就任した吉澤英生監督が退任…2勝3分けの無敗

AC長野パルセイロは10日、吉澤英生監督(49)の退任を発表した。 明治安田生命J3リーグを戦っていた長野は、2019年に監督に就任していた横山雄次氏を10月28日に解任。残り5試合の時点で吉澤監督が就任した。 吉澤監督はその5試合で2勝3分けと一定の結果を残し、チームは9位(15チーム)でフィニッシュしていたが、退任となった。 吉澤監督はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンの最後の5試合を監督として率いさせていただき、1つでも多くの勝利を長野の皆様にお届けしたいと、全力を尽くして戦いました」 「監督として退任となりますが、来シーズン以降も、選手・チームが右肩上がりの成長をしてくれることを心から願っています。あらためまして、今シーズン賜りました多大なご支援ご声援に心より感謝申し上げます」 また、町田善行 代表取締役社長もコメントしている。 「吉澤監督には、昇格の可能性を失った後の非常に厳しい状況での残り5試合という場面で就任いただきました。”長野の未来・来季につながる試合を”とお願いし、長野のファン・サポーターの皆さんに勝利を届ける為に、本当に誠心誠意戦っていただきました。そして5試合負けなしという結果で示していただき、心より感謝申し上げます」 2021.12.10 12:52 Fri

J3長野、残り5試合で横山雄次監督が退任…吉澤英生HCが残り試合を指揮

AC長野パルセイロは28日、横山雄次監督(52)が退任することを発表した。なお、吉澤英生ヘッドコーチ(49)がシーズン終了まで指揮を執ることとなる。 横山監督は、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を歴任。その後、ブラウブリッツ秋田で監督、湘南ベルマーレでヘッドコーチ、栃木SCで監督を務めてきた。 2019年に長野の監督に就任。1シーズン目は13勝10分け11敗で明治安田J3で9位、2シーズン目は17勝8分け9敗で3位、3シーズン目の今季はここまで6勝9分け8敗の9位となっていた。 横山監督はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、AC長野パルセイロの監督を退任することとなりました。昨シーズン、あと一歩のところでJ2昇格を逃し、今シーズンは、とにかくJ2昇格を成し遂げることで悔しさを晴らしたい、長野のファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合いたいとスタートしたシーズンでしたが、思うような結果が出ず、またしてもご期待に応えることが出来ず、本当に申し訳なく思っています」 「約3年間、特にこの2年間はコロナ禍の様々な制約のある中でしたが、チームに対して様々な形でサポートをしていただきました皆様、また長野Uスタジアムでの温かい応援、ご声援をいただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます」 「私はチームを去りますが、今シーズン残り5試合での選手の奮起に期待しています。また来シーズン以降のAC長野パルセイロの活躍、躍進、J2昇格を心から願っています」 「最後になりましたが、この3年間AC長野パルセイロに在籍し、良い時も悪い時も一緒に戦っていただいた全ての選手、チームスタッフ、フロントスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 吉澤ヘッドコーチは、Honda FCやFC琉球、松本山雅F、ガイナーレ鳥取で監督を務めた他、ザスパクサツ群馬、水戸ホーリーホック、栃木SCでコーチやヘッドコーチを務めてきた。 吉澤ヘッドコーチはクラブを通じてコメントしている。 「今シーズン、目標であったJ2昇格を成し遂げることができず、ご期待に応えることができず、申し訳なく思っています。残り5試合、プロとして最後の最後まで、長野の皆様に勝利をお届けしたい。全力を尽くします」 2021.10.28 22:28 Thu
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