J3長野、残り5試合で横山雄次監督が退任…吉澤英生HCが残り試合を指揮
2021.10.28 22:28 Thu
AC長野パルセイロは28日、横山雄次監督(52)が退任することを発表した。なお、吉澤英生ヘッドコーチ(49)がシーズン終了まで指揮を執ることとなる。
横山監督は、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を歴任。その後、ブラウブリッツ秋田で監督、湘南ベルマーレでヘッドコーチ、栃木SCで監督を務めてきた。
2019年に長野の監督に就任。1シーズン目は13勝10分け11敗で明治安田J3で9位、2シーズン目は17勝8分け9敗で3位、3シーズン目の今季はここまで6勝9分け8敗の9位となっていた。
横山監督はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、AC長野パルセイロの監督を退任することとなりました。昨シーズン、あと一歩のところでJ2昇格を逃し、今シーズンは、とにかくJ2昇格を成し遂げることで悔しさを晴らしたい、長野のファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合いたいとスタートしたシーズンでしたが、思うような結果が出ず、またしてもご期待に応えることが出来ず、本当に申し訳なく思っています」
「私はチームを去りますが、今シーズン残り5試合での選手の奮起に期待しています。また来シーズン以降のAC長野パルセイロの活躍、躍進、J2昇格を心から願っています」
「最後になりましたが、この3年間AC長野パルセイロに在籍し、良い時も悪い時も一緒に戦っていただいた全ての選手、チームスタッフ、フロントスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
吉澤ヘッドコーチは、Honda FCやFC琉球、松本山雅F、ガイナーレ鳥取で監督を務めた他、ザスパクサツ群馬、水戸ホーリーホック、栃木SCでコーチやヘッドコーチを務めてきた。
吉澤ヘッドコーチはクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン、目標であったJ2昇格を成し遂げることができず、ご期待に応えることができず、申し訳なく思っています。残り5試合、プロとして最後の最後まで、長野の皆様に勝利をお届けしたい。全力を尽くします」
横山監督は、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を歴任。その後、ブラウブリッツ秋田で監督、湘南ベルマーレでヘッドコーチ、栃木SCで監督を務めてきた。
2019年に長野の監督に就任。1シーズン目は13勝10分け11敗で明治安田J3で9位、2シーズン目は17勝8分け9敗で3位、3シーズン目の今季はここまで6勝9分け8敗の9位となっていた。
「このたび、AC長野パルセイロの監督を退任することとなりました。昨シーズン、あと一歩のところでJ2昇格を逃し、今シーズンは、とにかくJ2昇格を成し遂げることで悔しさを晴らしたい、長野のファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合いたいとスタートしたシーズンでしたが、思うような結果が出ず、またしてもご期待に応えることが出来ず、本当に申し訳なく思っています」
「約3年間、特にこの2年間はコロナ禍の様々な制約のある中でしたが、チームに対して様々な形でサポートをしていただきました皆様、また長野Uスタジアムでの温かい応援、ご声援をいただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます」
「私はチームを去りますが、今シーズン残り5試合での選手の奮起に期待しています。また来シーズン以降のAC長野パルセイロの活躍、躍進、J2昇格を心から願っています」
「最後になりましたが、この3年間AC長野パルセイロに在籍し、良い時も悪い時も一緒に戦っていただいた全ての選手、チームスタッフ、フロントスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
吉澤ヘッドコーチは、Honda FCやFC琉球、松本山雅F、ガイナーレ鳥取で監督を務めた他、ザスパクサツ群馬、水戸ホーリーホック、栃木SCでコーチやヘッドコーチを務めてきた。
吉澤ヘッドコーチはクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン、目標であったJ2昇格を成し遂げることができず、ご期待に応えることができず、申し訳なく思っています。残り5試合、プロとして最後の最後まで、長野の皆様に勝利をお届けしたい。全力を尽くします」
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